【地方学生必見】上京就活費用を抑える！東京での節約術を解説！
2024年9月18日更新
はじめに
- 就活で交通費や宿泊費は節約できる？
- 上京就活でどう節約すれば良い？
地方学生の上京就活する際の費用は、なるべく抑えたいですよね？
上京就活の節約術を駆使し、上京就活のサービスを活用すれば、費用を大幅に抑えることができます。
本記事では、上京就活と地方就活との費用の違いや費目別の上京就活の節約術のほか、おすすめ上京就活サービスを徹底解説します。
上京就活の費用をなるべく抑えたい地方学生は、ぜひ参考にしてください。
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知っておきたい上京就活と地元就活における費用の違い
はじめに、上京就活と地元就活で費用にどの程度の違いがあるかを見ていきます。
交通費の違い
上京就活は、遠方からの移動となるため、新幹線や飛行機など交通費が高額になります。
東京都内の地元就活であれば、片道で数百円から1,500円程度ですが、上京就活の場合は、新幹線の場合は10,000円から20,000円程度など、費用負担が大きくなります。
| 上京就活 | 地元就活（東京都内の場合） |
| 【大阪から東京の場合】 高速バス：2,000円～10,000円程度 新幹線：13,000円～20,000円程度 飛行機：4,000円～20,000円程度 【新潟から東京の場合】 高速バス：2,000円～6,000円程度 新幹線：10,000円前後程度 飛行機：8,000円前後程度 ※片道の目安 | 数百円～1,500円程度 |
日帰りか宿泊かの違い
上京就活では、複数の企業を受けるほか、場合によっては、一定期間、上京して就活をする場合が多いため、ホテルや宿泊施設の費用が発生します。
上京就活の滞在期間が長いほど宿泊日数が増えるため、交通費以上に負担が大きいこともあるでしょう。
地元就活の場合は日帰りで可能なため、こうした宿泊費の費用はかかりません。
| 上京就活 | 地元就活（東京都内の場合） |
| 複数日 ＜宿泊費例＞ シェアハウス：2,000円前後 / 1泊 ネットカフェ：2,000円前後 / 1泊 カプセルホテル：3,000円前後 / 1泊 ホテル：5,000円～10,000円 / 1泊 | 日帰り |
食費の違い
上京就活中は、外食が中心になりやすく、食費が増える傾向があります。
一日三食の食費支出があるため、滞在期間が長いほど、食費の支出も大きくなります。
ホテルなどのキッチンがない宿泊施設の場合は、自炊ができないため、食費を抑えることは困難でしょう。
地元就活の場合は、自宅で済ませれば追加的な食費もかからず、就活後に食事をするとしても、一食分程度でしょう。
| 上京就活 | 地元就活（東京都内の場合） |
| 1,500円程度 / 1日 | 0～数百円 |
クリーニング費用
上京就活では、スーツやシャツのクリーニング費用が追加的にかかります。
地元就活の場合は、実家に住んでいれば、スーツは自分で負担しないケースもあるでしょう。
Yシャツは、自宅で洗濯してアイロンがけをすれば、追加的な費用はかかりません。
| 上京就活 | 地元就活（東京都内の場合） |
| ・スーツのクリーニング代 1,500円～3,000円程度 ・Yシャツのクリーニング代 150円～400円程度 | ・スーツのクリーニング代 1,500円～3,000円程度 ・Yシャツのクリーニング代 自宅で洗濯すれば追加費用なし |
時間的コストの違い
上京就活の場合、移動距離や交通手段によって、移動時間は大きく異なります。
飛行機の場合、飛行時間は短くても、待ち時間や飛行場までのアクセスなどから、3～4時間かかることが大半です。
新幹線は、こうした待ち時間などもなく、2時間程度の移動時間で済むことが多いですが、費用は高額になります。
地元就活の場合、東京都内のケースでは、移動時間は長くても30～1時間程度が一般的です。
| 上京就活 | 地元就活（東京都内の場合） |
| 【大阪から東京の場合】 高速バス：8〜10時間程度 新幹線：のぞみ利用で2時間30分程度 飛行機：待ち時間含めて3〜4時間程度 【新潟から東京の場合】 高速バス：5〜6時間程度 新幹線：1時間40分〜2時間程度 飛行機：待ち時間含めて3時間程度 | 30分～1時間程度 |
上京就活の費用を詳しく知りたい方は、次の記事を参考にしてください。
【交通費編】上京就活の節約術
上京就活で交通費を節約する方法は、以下のとおりです。
- 夜行バス
- 茨城空港
- 交通費補助など上京就活支援の活用
ここでは、夜行バスや茨城空港がおすすめの理由を詳しく解説します。
夜行バス（高速バス）
夜行バス（高速バス）は大型のバスに乗客を大勢乗せる交通手段のため、安価で東京まで移動できます。
例えば、WILLER EXPRESSの場合、東京まで次の料金で移動可能です。
【WILLER EXPRESSの8月料金】
| 大阪⇒東京 | 3,600円 |
| 名古屋⇒東京 | 2,500円 |
| 仙台⇒東京 | 3,200円 |
| 福島⇒東京 | 3,200円 |
| 長野⇒東京 | 2,380円 |
| 新潟⇒東京 | 3,900円 |
| 金沢⇒東京 | 4,000円 |
| 徳島⇒東京 | 7,040円 |
| 香川⇒東京 | 7,040円 |
| 広島⇒東京 | 9,500円 |
地方学生が上京就活する場合、東京までの交通費の負担は大きいです。
そのため、夜行バス（高速バス）を利用してなるべく交通費を節約すると良いでしょう。
次の記事では、夜行バスについて詳しく解説しているのでこちらも確認してください。
LCC（飛行機）
上京就活で飛行機を利用する場合、LCCが発着する空港の利用がおすすめです。
地方から飛行機で東京方面へ向かうなら、成田空港や茨城空港が安く移動できます。
茨城空港は路線が札幌・福岡・神戸・長崎・鹿児島・那覇と限られていますが、飛行機のタイプがほとんどLCCなので、航空券の費用を節約できるでしょう。
また、成田空港や茨城空港から東京駅までの移動はシャトルバスの利用がおすすめです。
【東京駅までの料金】
| 成田空港⇒東京駅（70分） | 1,500円（早朝・深夜3,000円） |
| 茨城空港⇒東京駅（100分） | 1,650円 |
交通費補助など上京就活支援の活用
ジョーカツでは、上京就活する地方学生に対して、一人あたり一律15,000円の交通費を補助します。
夜行バス（高速バス）の場合、往復以上の交通費に充てることが可能です。
上京就活の交通費については、次の記事で詳しく解説していますので、ぜひ確認してください。
【宿泊費編】上京就活の節約術
上京就活で宿泊費を抑えるには、就活シェアハウスを活用することがおすすめです。
ここでは、就活シェアハウスの概要やおすすめの就活シェアサービスを紹介します。
就活シェアハウスの活用
上京就活で東京に泊まるなら、就活シェアハウスを利用しましょう。
一般的に一泊2,000円程度で宿泊できるため、リーズナブルに滞在できます。
就活シェアハウスとは、就活生が利用できる宿泊施設で、キッチンなどの自炊施設があるシェアハウスなら、食費を節約できます。
洗濯機や乾燥機付きの施設なら、クリーニング代も抑えることができますよ。
地方学生におすすめの就活シェアハウス
地方学生の上京就活を応援するジョーカツは、無料の就活シェアハウス「ジョーカツハウス」を用意しています。ジョーカツの就活イベントや選考の際、1回あたり6泊7日まで無料で宿泊可能です。
ジョーカツハウスは一人あたり3回まで利用できるため、合計3週間程度泊まれることもポイントです。
また、ジョーカツハウスは次のような特長もあります。
- 鍵付きの個室
- 全棟WiFi完備
- 男女別棟・オートロック
- IHキッチンやフライパンなどキッチン設備完備
- 洗濯機・乾燥機あり
- シャンプーなどの生活用品付き
- 定期的にスタッフが清掃
上京就活で一番お金がかかるのは宿泊費です。
ジョーカツの就活シェアハウスなら、宿泊費を大幅に削減できます。
就活シェアハウスについては、次の記事でも詳しく解説していますので、参考にしてください。
また、次の記事では、ジョーカツハウスについて詳しく解説していますので、ぜひチェックしてください。
【食費編】上京就活の節約術
ここでは、上京就活中における食費の節約術を紹介します。
外食を控える
上京就活中は、つい外食に頼ってしまう地方就活生も多いでしょう。
一日三食発生するため、滞在期間が長くなるほど、この費用は大きな負担になってきます。
極力、スーパーやコンビニで、お弁当を買うなど安価な食事に切り替えましょう。
夕食の場合は、スーパーで割引をしていることもありますので、こうした時間帯を狙って購入することもおすすめです。
自炊をする
自炊をすれば、食費を大幅に抑えることができます。
ただし、ホテルの場合は自炊施設がないため、キッチン付きの就活シェアハウスで自炊することがおすすめです。
シェアハウスのメンバーと仲良くなれば、交替で食事を作るなどによって、無理なく自炊をすることが可能です。
また、こうした食事を通じて、地方就活生と交流できることも大きなメリットです。
上京就活の費用や節約術を詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
【休憩場所】上京就活で休憩するならジョーカツカフェ
上京就活の際「就活イベントや面接まで時間が空く」ということも少なくありません。次の予定まで休憩したい地方学生におすすめの場所が「ジョーカツカフェ」です。
ジョーカツカフェは就活エージェントのジョーカツが運営しており、地方学生なら無料で滞在できます。
ジョーカツカフェの特長は次のとおりです。
- 営業時間は9：00～17：00まで
- 電源・WiFi完備
- 電子レンジ・冷蔵庫あり
- フードコーナーあり
- 朝食＆ランチが無料
- 飲食の持ち込みOK
- ジョーカツ利用者以外もOK
ジョーカツカフェでは、履歴書・エントリーシート作成・企業研究・調べ物・時間つぶしなど、スペースを自由に使えます。また、SNSにジョーカツカフェを投稿すると、朝食やランチが無料で食べられます。
一般のカフェの場合、ドリンクだけでも500円程度かかります。
しかし、ジョーカツカフェなら備え付けのドリンクが無料なので、休憩場所の費用を節約できます。
秋葉原駅から徒歩10分もしない場所に位置しているため、日中の時間が空いたときは足を運んでみると良いでしょう。
ジョーカツカフェは、地下一階のジョーカツ本部で受付して、SNSに「 #ジョーカツ、写真付きで投稿」で利用できます！
ぜひ、ポストして利用してください。
【ニュース更新】
ジョーカツカフェ、始動！🔥開店時間は、平日9:30-17:00です！
ご利用方法
①地下一階のジョーカツ本部で受付
②SNSに #ジョーカツ、写真付きで投稿
③ドリンク以外は無料でご利用いただけます！＊ご利用には、ジョーカツへの登録が必要です。 pic.twitter.com/PDZr8sLWXe
— ジョーカツ【公式】 (@jokatsuinfo) February 7, 2019
【荷物預かり】上京就活で荷物を預けるなら空きスペース
上京就活で荷物を預けるなら空きスペース「ecbo cloak(エクボクローク)」の利用がおすすめです。
ecbo cloakは店舗や企業の空きスペースを荷物置き場に代えたサービスです。
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※利便性の評価方法として、「手間×お金×立地」の掛け合わせで行います。(◎…2.0、〇…1.5、△…1.0)
ecbo cloakは、会員登録をしてサイトにアクセスするだけで、簡単に予約手続きができます。
当日予約もOKなので、急に荷物を預ける必要が出たときでも安心です。
最大辺が45㎝以下の荷物は300円/日、それより大きいサイズは600円/日と、価格帯はほかの荷物預けサービスと大きく差がないこともメリットだといえます。
地方学生は上京する際「荷物が多すぎて移動が大変」「駅のロッカーも空いてない」と悩む人は多いです。
キャリーケースを早めに預けられると、時間の節約になり、就活イベントや面接に全力で取り組めるでしょう。
さいごに
本記事では、上京就活と地方就活との費用の違いや費目別の上京就活の節約術のほか、おすすめ上京就活サービスを徹底解説しました。
地方学生が上京就活するには、上京就活の節約術を駆使し、就活シェアハウスや交通費補助など、上京就活サービスを活用することで、大幅に費用を削減できます。
ジョーカツでは、地方学生の上京就活を丁寧にサポートします。
15,000円の交通費補助や無料で泊まれる就活シェアハウスを提供するなど、地方学生の上京就活を徹底的にサポートします。
金銭面が足かせとなって上京就活に踏み出せない地方学生は、ぜひLINE登録してジョーカツへご相談ください。
