インターンを有効活用しよう！インターンで早期選考を受けられる企業300選

はじめに

就活をしていると良く聞くインターンという言葉。このインターンは就活において非常に重要なものであり、就活を成功することができるのかを大きく左右するものです。とくに、インターンに参加することで早期選考へ案内される企業は就活を早く終わらせることや、本選考と合わせて2度チャレンジすることができます。

ここではインターンの概要にくわえ、インターン参加によって早期選考など優遇がある企業を300社ご紹介します。インターンに参加する企業をお探しの方は、ぜひご確認ください。

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就活生がインターンに参加するメリット

まずは、就活においてインターンに参加するとどのようなメリットがあるのかを確認してみましょう。

①職務について深く理解できる

インターンは仕事の具体的な紹介や実際に体験するものが多いです。そのため、自分がその仕事に向いているのか、本当に想像している仕事をおこなっているのかを確認することができます。

その職務に対して少し気になっているだけであっても日程が合えば参加することがおすすめです。また、全く知らなかった業界でも魅力を感じることもあるため、志望職種がまったく定まっていない場合も参加することをおすすめいたします。

②企業について深く理解できる

企業の人柄や社風は実際に働いてみるまでなかなか分かりません。しかし、インターンであれば実際に働いている社員と関わり合うことからそれらを知ることが可能です。

また、同じ職種名でも企業によって業務内容が異なるため、選考に進む前に一度はその企業の職種体験をすることがおすすめです。しかし、1Dayやオンラインだと人柄や社風が分からないこともあります。

③志望動機の裏付けになる

インターンを通じて体験したこと、感じたことにより志望動機に深みを持たせることができます。また、企業側も自社の業務内容をしっかりと把握している人のほうが採用しやすいです。もしインターンによって仕事が合わないと感じた場合でも将来後悔することを避けることができたとも取れるため、合わなかった場合でも就活の成功につながっていると認識しておきましょう。なお、インターンにおいても選考を設けている企業もあるため、その場合はインターンに対する志望動機の作成やテスト対策が必要になります。

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④早期選考の案内が届く場合がある

企業によってはインターン参加者のみ早期選考の案内を出しているところがあります。インターンを通じて招待された早期選考は一部の選考免除や選考回数の短縮などがあり、就活生にとっては非常に重要です。

また、採用予定数がまだ埋まっていないため、一般的な選考よりも通る可能性が高いと言われています。

インターンの開催時期

インターンは主に以下の2つの時期で開催されています。なお、インターンの探し方については下記の記事をご参照ください。

【24, 25卒】インターンシップとは？メリット・探し方を徹底解説

サマーインターン

サマーインターンは7月から9月の間に開催されるインターンです。サマーインターンは大学の夏休み期間に参加することができるため、長期的なインターンにも応募しやすいです。

サマーインターンは大手企業も開催しているため、もっとも盛んな時期であると言えます。インターンに選考を設けている企業もあるため、人気である企業へ応募する場合は4月中旬ごろから志望動機や選考対策をしておきましょう。

【徹底解説】サマーインターンとは？メリットや選び方について

ウィンターインターン

ウィンターインターンは11月から2月ごろに開催されるインターンです。ウィンターインターンは本選考の開始時期が近いため、より実践的なインターンを開催している企業が多くなります。

また、本選考の開始時期が近いことから本選考に直結するインターンも多いです。選考時期や開催開始時期に共通スケジュールはありませんが、9月後半あたりから気になっている企業の情報公開に注意を払っておくことがおすすめです。

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早期選考・早期内定が出やすい業界

早期選考・早期内定がある企業を確認してみると、業界によって有無がかなり異なっています。早期選考・早期内定がある企業の数が多い業界は以下のとおりです。

外資系メーカー

外資系メーカーは大学3年生の3月までに採用活動を終えている企業が多いです。そのため、外資系メーカーはインターンに参加した学生からしか内定者を取らないことも少なくありません。

外資系コンサルファーム

外資系コンサルファームは大学3年生の春頃からエントリー開催をしており、選考スケジュールが非常に早くなっています。また、コンサル業界は就活生から人気な業界です。そのため、早期選考や早期内定を設けて優秀な学生の確保を目指している企業が多いです。

外資系金融

外資系金融も外資系コンサルファームと同等に選考スケジュールが早いです。1月中に採用活動を終える企業が多く、インターンに参加しないと内定獲得が難しくなっています。

テレビ業界

テレビ業界は日系企業のなかでも早い時期に選考が進んでいきます。テレビ業界は職種に関わらず早期選考が開催されるため、テレビ業界を目指す場合は参加が必須とも言えます。とくに、アナウンサーなどは採用人数が非常に少ないためインターンから内定者を出すことが多いです。

インターン参加から早期選考の案内がある企業300選

インターンへ参加することで早期選考の案内がある企業は以下のとおりです。しかし、掲載されていない企業でも早期選考の案内がなされる場合があるため、選考に進みたい企業が明確な場合はその企業の情報を調べていきましょう。また、下記のなかには優秀者のみの案内も含まれているため、インターンの参加が決定したのちも気を抜かないことが重要です。

ここではインターンの日数別に掲載しています。なお、インターンの日程に対するメリットや注意点は下記の記事をご確認ください。

1dayインターンに参加する意味はある？注意点も紹介

就活で短期インターンは意味ある？メリットなどを解説

【徹底解説】長期インターンとは？探し方や選び方について

• 1日

1. 株式会社バンダイ
2. 株式会社大林組
3. ＪＳＲ株式会社
4. 日本イーライリリー株式会社
5. 大和リース株式会社
6. アイホン株式会社
7. 株式会社タナベ経営
8. 株式会社電通東日本
9. 株式会社WOWOW
10. 東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社
11. キリングループロジスティクス株式会社
12. 日本コンセプト株式会社
13. 伊藤忠ロジスティクス株式会社
14. アビームコンサルティング株式会社
15. 株式会社リクルートスタッフィング
16. 株式会社ディアーズ・ブレイン
17. JFEエンジニアリング株式会社
18. 株式会社アイロム
19. 株式会社エスアールディ
20. 株式会社メディクルード
21. 株式会社マルエツ
22. 株式会社トモズ
23. 株式会社ツツミ
24. MXモバイリング株式会社
25. 株式会社AOKI
26. 丸文株式会社
27. 都築電気株式会社
28. フリュー株式会社
29. 松田産業株式会社
30. NTTデータフィナンシャルコア
31. WHI（ワークスヒューマンインテリジェンス）
32. オリンパスメディカルサイエンス販売
33. スシロー
34. オリックス
35. グンゼ株式会社
36. ニチバン株式会社
37. パーソルキャリア
38. バスクリン株式会社
39. リオン
40. ＰｗＣアドバイザリー合同会社
41. SOMPOひまわり生命
42. アクセンチュア
43. ウシオ電機
44. コニカミノルタジャパン
45. サッポロビール
46. ニトリ
47. フジパングループ株式会社
48. 関西酵素
49. 村田製作所
50. 都市再生機構
51. 東京海上日動システムズ株式会社
52. 東武トップツアーズ
53. 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
54. 富士通エフサス
55. コクヨ株式会社
56. 日本ピュアフード株式会社
57. USJ
58. グリーンハウス
59. パソナグループ
60. リゾートトラスト
61. ＪＲ東日本
62. アース製薬
63. アサヒビール
64. 三菱UFJ銀行
65. 住友ケミカルエンジニアリング
66. 西日本旅客鉄道
67. 日本製粉
68. NTT西日本
69. PwCあらた有限責任監査法人
70. PwCテクノロジー
71. ニッポンハム株式会社
72. 近鉄エクスプレス
73. 三菱UFJリース
74. 株式会社東洋新薬
75. 株式会社再春館製薬所
76. 久光製薬株式会社
77. ブラザー工業株式会社
78. 株式会社日立ソリューションズ
79. 住友ファーマ株式会社
80. 日本ヒューレット・パッカード合同会社
81. オリンパス株式会社
82. 株式会社電通国際情報サービス
83. 株式会社ベネッセコーポレーション
84. 清水建設株式会社
85. 株式会社物語コーポレーション
86. パーソルテンプスタッフ株式会社
87. ノボノルディスクファーマ株式会社
88. トヨタテクニカルディベロップメント株式会社
89. ジェイアール東海情報システム株式会社
90. 黒崎播磨株式会社
91. 昭和鉄工株式会社
92. ソフトウエア情報開発株式会社
93. 三井情報株式会社
94. 日本夕夕・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
95. 株式会社東具
96. 三栄源エフエフアイ
97. 新生銀行
98. 新田ゼラチン
99. 大塚商会
100. 中央労働金庫
101. ローソン
102. 株式会社エイチ・アイ・エス
103. 株式会社バスクリン
104. 株式会社ベネフィット・ワン
105. DeNA
106. NTTファイナンス
107. Sky
108. アイリスオーヤマ
109. リコージャパン
110. 株式会社カチタス
111. 株式会社キング
112. 株式会社豊田自動織機
113. アットホーム
114. イオンリテール
115. ホソカワミクロン
116. リンナイ
117. 株式会社フジアルテ
118. トヨタファイナンス
119. 大同特殊鋼
120. 白河オリンパス
121. 島津製作所
122. J-オイルミルズ
123. 東邦ガス株式会社
124. 豊田自動織機
125. ADEKA
126. チャーム・ケア・コーポレーション
127. 花王株式会社
128. 株式会社クレスト
129. 株式会社リツビ
130. パナソニックコネクト株式会社
131. 株式会社進研アド
132. グッドタイムリビング株式会社
133. ジュピターショップチャンネル株式会社
134. パレクセル・インターナショナル株式会社
135. SOMPOケア株式会社
136. 株式会社タマディック
137. 農中情報システム株式会社
138. 株式会社テスク
139. 株式会社ラウンドワン
140. ＧＭＯペイメントゲートウェイ株式会社
141. 株式会社パソナグループ

1dayインターンにおいて大手企業であるNTT西日本とアサヒビールの企業概要は以下のとおりです。

• 2日

1. 帝国データバンク
2. 富士電機
3. JAL
4. JX金属
5. クボタ
6. コスモエネルギーホールディングス
7. パナソニック
8. ブリヂストン
9. ヤンマー株式会社
10. 富士通
11. NTTデータ関西
12. UHA味覚糖株式会社
13. 三菱UFJニコス
14. P&G
15. SMBC日興証券
16. アストモスエネルギー
17. 読売広告社
18. キューピー株式会社
19. 株式会社ヤクルト
20. 船井総合研究所
21. UCC上島珈琲株式会社
22. 日商エレクトロニクス株式会社
23. アステラス製薬株式会社
24. 株式会社日本総合研究所
25. 日本航空株式会社
26. アストラゼネカ株式会社
27. 小野薬品工業株式会社
28. グリー株式会社
29. 楽天
30. KDDI
31. NTTデータソフィア
32. オービック
33. 一条工務店
34. 積水ハウス
35. 大正製薬
36. 中部テレコミュニケーション
37. アイレップ
38. ハリマ化成
39. ユニチャーム
40. 京浜急行電鉄
41. 富士フイルムホールディングス
42. インテージ
43. 株式会社サイバー・コミュニケーションズ
44. 株式会社商工組合中央金庫
45. 株式会社成城石井

2Dayインターンにおける大手企業例の概要は以下のとおりです。

• 3日

1. 小林製薬株式会社
2. 川崎重工業
3. 東京海上アセットマネジメント
4. 日東電工
5. 日本貨物鉄道株式会社
6. BNGパートナーズ
7. オプテージ
8. サイバーエージェント
9. ダイドードリンコ
10. 東京海上日動火災保険
11. 日本航空
12. 富士ゼロックス
13. 阪急阪神ホールディングス
14. みずほ証券
15. 長瀬産業
16. 富士フイルム
17. 東京ガス
18. 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
19. 株式会社グレープストーン
20. 株式会社ブレイン・ゲート
21. テレビ静岡システムクリエイツ株式会社
22. デロイトトーマツサイバー合同会社
23. ミルボン
24. 株式会社 LDH JAPAN
25. 三井住友海上あいおい生命
26. AIG損保
27. NTTコムウェア
28. NTTドコモ
29. PLAN-B
30. SCSK
31. あいおいニッセイ同和損保
32. アセットマネジメントOne
33. イオンモール
34. JCB
35. エイツーヘルスケア
36. エンジャパン株式会社
37. パナソニック株式会社
38. りそな銀行
39. 横浜銀行
40. 株式会社ファミリーマート
41. エイチーム
42. 三井住友DSアセットマネジメント
43. 三井住友カード
44. 三井不動産リアルティ
45. 四国電力

３Dayインターンにおける大手企業の概要は以下のとおりです。

• 4日

1. USEN NEXT HOLDINGS
2. 資生堂(マーケティング職)
3. デロイト
4. 江崎グリコ
5. 三井住友銀行
6. 日本IBM
7. JR東海
8. ジェイアール東日本企画
9. 株式会社シグマクシス・ホールディングス

4Dayインターンにおける大手企業の概要は以下のとおりです。

• 5日

1. 日清食品
2. 西武鉄道株式会社
3. ヤマハ発動機株式会社
4. 三洋化成工業株式会社
5. 日本電気株式会社
6. 古野電気株式会社
7. 関西電力
8. 三菱マテリアル
9. 東京海上日動あんしん生命
10. 日本総合研究所
11. 日本電気（NEC）
12. 明治安田生命
13. エードット
14. 京セラ
15. 東京電力
16. 三井化学
17. エムティーアイ
18. NTT東日本
19. 出光興産
20. 清水建設
21. 日本生命保険相互会社
22. NRI

5Dayインターンにおける大手企業の概要は以下のとおりです。

• 6日

1. 三菱電機
2. 東急不動産
3. 株式会社クレスコ

6Dayインターンにおける大手企業の概要は以下のとおりです。

• 7日

・電通

電通の企業概要は以下のとおりです。

• 8日

・NTTコミュニケーションズ

NTTコミュニケーションズの企業概要は以下のとおりです。

• 14日

1. ソフトバンク
2. ファーストリテイリング

ソフトバンクとファーストリテイリングの企業概要は以下のとおりです。

• 15日

・横河電機

横河電機株式会社の企業概要は以下のとおりです。

• 1か月

・日東電工(Nitto)

日東電工株式会社の企業概要は以下のとおりです。

• 1日または2日

1. 株式会社MICメディカル
2. 全国農業協同組合連合会
3. 株式会社ベルパーク
4. 株式会社島忠
5. 日本ライフライン株式会社
6. スミセイ情報システム株式会社
7. 株式会社朝日新聞社
8. 株式会社常陽銀行
9. 電源開発株式会社
10. JA三井リース株式会社

• 1日または3日

1. デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
2. 株式会社ドゥ・ハウス
3. 三菱UFJ信託銀行株式会社
4. アコム株式会社
5. 損害保険ジャパン株式会社
6. SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
7. 小田急電鉄株式会社
8. 三井不動産株式会社
9. 株式会社ジェイック
10. アビームシステムズ株式会社
11. 株式会社日本政策金融公庫
12. ＳＭＢＣファイナンスサービス株式会社

• 1日または5日

1. 株式会社JSOL
2. 伊藤忠商事株式会社
3. 東日本電信電話株式会社
4. マツダ株式会社
5. 株式会社竹中工務店

まとめ

インターンへ参加すると就活が非常に有利になります。とくに、早期選考の案内がある企業はインターンに参加することでそのまま選考へ進むことが可能です。気になっている業界や企業がある場合はインターンを開催していないかを確認し、開催されていれば積極的に参加していきましょう。

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