【例文あり】ガクチカでアルバイトを題材とする際の注意点と書き方を解説!

【例文あり】ガクチカでアルバイトを題材とする際の注意点と書き方を解説!

2020年4月30日更新

はじめに:ガクチカで見られているのは、学びや価値観

学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)のよくあるトピックとしては、

 

ゼミをまとめた経験

・部活で成績を残した経験

・研究をした経験

・長期インターンシップをした経験

 

などが多く、

「アルバイトなんかでも、ガクチカに書いて良いのだろうか」

と不安に思われてしまうかもしれませんね。

 

結論から言うと、

ガクチカでアルバイトを書いても、全く問題ありません。

 

というのも、企業が見ているポイントは

エピソードのジャンルや内容、華やかさなどではなく、

「その経験や結果を通して、就活生が何を学んだのか」

という点だからです。

 

そのため、

アルバイトを通して何か大切な学びを得られたのであれば、全く問題ありません。

コンビニでも居酒屋でも、引越し屋でも、問題ないでしょう。

 

 

ただし、書き方には注意が必要です。

誰しもが経験しているアルバイトは、ともすると似通ったエピソードになってしまいがちだからです。

 

本記事では、

 

・ガクチカでアルバイトを書く際の3つのポイント

・ガクチカでアルバイトを書く際の3つの注意点

・ガクチカで書くアルバイトエピソードの選び方

・ガクチカで企業が見ているポイント

・ガクチカでアルバイトを書く際の流れ

・ガクチカ×アルバイトの例文

 

について紹介します。

本記事を参考にし、

自身のガクチカに活かしてみましょう!

 

 

(そもそもガクチカって?って人はこちら!)

ガクチカの書き方を解説!具体例もあり!

1.ガクチカでアルバイトを書く際の3つのポイント

書くことは誰でもできますが、

相手からすると読みにくい文章であったり、独りよがりな文章になってしまっていては、

伝わるものも伝わりません。

 

まずは何を意識して書いたらいいのか、

そのポイントを押さえましょう。

 

 

1-1.5W1Hを意識し具体的に書く

 

先ほど「オリジナルの視点が重要」と述べましたが、

その際に5W1Hを意識して、出来る限り具体的に書くと良いでしょう。

 

例えば先ほどの例で言うと、

ただ「笑顔で頑張りました」と述べたところで、それは接客業であればそもそも基本ですし、

「顧客満足度向上」といった類の言葉は不適切です。

そもそも満足したかどうか決めるのは顧客であり、

こちら側が判断する項目ではないので、ただの自己満足になってしまいます。

 

なので、情報を伝える際には「なぜ?」を深掘りし、

出来る限り具体的に伝え、情報の価値を高めましょう。

そうすることにより、相手にも伝わる文章となります。

 

特に「いつ(when)」「どんな(how)」アルバイトをどれくらい行ったのかという基礎情報(背景)を、確実に記載することが大切です。

 

アルバイトの背景を具体的に伝えることで

面接官がその状況をイメージしやすくなり、

その後で伝える自己アピールに繋がる内容も、

頭に入ってきやすくすることができます。

 

 

1-2.出来るだけ数字を取り入れる

 

面接官や企業は他人です。

なので例えば

「自分が考えた新しい接客方法のおかげで売り上げが”すごく”伸びました」

と書いたところで、

面接官には伝わりません。

 

そもそも「すごい」の定義は人それぞれですし、

非常にわかりにくく、不親切で抽象的な文章になってしまいます。

 

また、学生がよく使う言葉として「一生懸命」という言葉もありますが、

これも人によって定義が異なるため、

使うにしても「どのように」一生懸命頑張ったのかを伝える必要があり、

情報を補足する必要があります。

 

 

なのでもし可能であれば、

数字に直せるところは数字にしましょう。

 

客観的にわかりやすい文章にすることができると、

面接官も判断がつきやすく、イメージしてもらいやすいです。

 

例えば今回の例の場合であると

「自分が考えた新しい接客方法のおかげで、売り上げが200万円から240万円近くになり、1.2倍に伸びました」

のような文章ですと、

非常に分かりやすく、説得力のある文章になりますね。

 

 

1-3.自分の価値観に重点を置く

 

冒頭でも触れましたが、

面接官が知りたいのは「エピソードの華やかさ」ではなく、

「どのように取り組んだのか」という姿勢や価値観、目的意識などです。

 

・なぜそこでアルバイトを始めたのか

・どのような点を課題と感じたのか

・その際にどのように取り組んだのか

 

こういった思考や行動には、

本人の価値観が如実に反映されています。

 

たとえ、「シフトリーダー」や「ホールリーダー」などのまとめ役になっていなかったとしても、

こうした小さな取り組みは、十分アピールポイントになります。

 

ですので、

エピソードを考える上では、こうした「姿勢」や「価値観」を意識するようにしましょう。

2.ガクチカでアルバイトを書く際の3つの注意点

 

ガクチカでアルバイトを書く際のポイントについて解説しましたが、

いくつかの注意点も存在します。

 

・似たようなエピソードにならないようにする

・短期でやめているアルバイトは書かない

・専門用語は使用を控える

 

これらについて見ていきましょう。

 

 

2-1.似たようなエピソードにならないようにする

 

ガクチカ×アルバイトの例としてよくありがちなのが、

「常に笑顔で接客しました」

「コミュニケーション能力を上げることができました」

「お客様第一主義で、満足度向上に努めました」

といったPRです。

 

面接官もこうしたエピソードには聞き飽きているので、

ただ漠然と述べるだけでは、しっかりと聞く耳を持ってくれない場合があります。

 

詳しくは後述しますが、

「自分が意識したこと」「取り組んだこと」「設定した目標」など、オリジナルの視点を取り入れるようにすると、

話に深みが生まれ、他の学生と差別化を図ることができます。

 

 

 

2-2.短期でやめているアルバイトは書かない

 

様々なアルバイトを経験する中では、

自分に合ったものもあれば、

合わずにすぐ辞めてしまったものもあるかもしれません。

 

当然ですが、

「合わずに短期でやめたアルバイト」について書くのは

辞めておいたほうが良いでしょう。

 

というのも、すぐに辞めていたことが面接官へバレたとしたら、

「内定を出し、入社してもらえたとしても、合わないことがあればすぐにまた辞めてしまうのでは」

離職を懸念されてしまうからです。

 

たとえ、内容としては良かったとしても、面接官から

「そのアルバイトはどれぐらい続けていたのですか?」

という質問が飛んできた際に、回答に詰まってしまいます。

 

また、その際に嘘をつき「数年間続けていた」と答えたところで、

面接官には見破られ、

「この学生は、社会人になっても情報を隠蔽するのか」

と、信頼性を失ってしまいかねません。

 

色々と不都合が生じてしまう可能性が考えられますので、

短期でやめたアルバイトはやめておき、

長期で続けたアルバイトを、ガクチカのエピソードとして用いるようにしましょう。

 

 

 

2-3.専門的な用語の使用は控える

 

これは、ガクチカ以前に「相手に話を伝える」際は常に意識しておきたいポイントでもあるのですが、

基本的に、専門的な用語は使わないようにしましょう。

 

相手がわからない用語を使ったところで、

「難しい話を知っている」

というアピールには繋がりませんし、

むしろ相手視点に立てていないという点で、マイナスになってしまいます。

 

相手の貴重な時間を割いてもらい、

自分の話に耳を傾けてもらっているわけなのですから、

相手のレベルに合わせて話を展開しなくては、非常に失礼です。

 

ですので、専門的な用語の使用は避け、

平易な言葉に置き換えて表現するようにしましょう。

 

もし、どうしても難しい話題になってしまう際は、

相手がどこまで知っているのかを測るために

「〇〇について、ご存知でしょうか?」

ワンクッション挟んだ質問をするテクニックもありますので、

使ってみると良いでしょう。

 

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3.ガクチカで面接官が判断していること

これまで注意点とポイントを紹介してきましたが、

その背景にあるのは、

面接官が重視しているのは、次のような項目だからなのです。

 

ガクチカで面接官が見ているポイント、

・課題解決能力

・社風と合うかどうか

こちらについて見ていきましょう。

 

 

3-1.面接官が見ていること①  課題解決能力

 

アルバイトに限らず、

企業がガクチカを聞く理由として一番にあるのは、

「学生の課題解決能力を見たい」ということです。

 

まだ社会人ではないにしろ、

これまでの20年間ほどの人生の中でぶつかった課題や困難を、

どのように捉え、どのように行動し、どのようにして乗り越えたか

について、企業は大きな関心を寄せています。

 

というのも、

課題を解決するためには「思考力」と「行動力」この組み合わせが必須です。

つまり、

「思考」と「行動」がかけ合わさった結果、初めて結果が出ます。

 

また、こうして形にした「課題解決」ですが、

たった一度で終わってしまっては、意味がありません。

 

入社後、企業でもそのスキルを生かすためには「再現性」があることが必要不可欠であり、

これら3つを総合した、社会人としては必須である「課題解決能力」

学生は現時点でどの程度持ち合わせているのか、

その内容から判断しようとしているのです。

 

 

3-2.面接官が見ていること②  社風と合うかどうか

 

たとえその学生に優れた課題解決能力があったとしても、

社風と合っていなければ、意味がありませんね。

 

能力を存分に発揮できなかったり、

すぐに離職されてしまっては、

企業にとってせっかく採用したとしても大きな痛手です。

 

ですので、

「課題解決能力」と同じくらい、その学生の「価値観」についても重視しており、

「社風と合うかどうか」の判断基準として見ているのです。

4.ガクチカで書くアルバイトのエピソードはどんなものが良い?

 

ガクチカでアルバイトを書く際の注意点について解説しましたが、

その際、題材選びは非常に重要です。

 

書くだけれあれば誰でもできますし、

読み手にとって魅力的な内容になっていなかったり

いまいち読みにくかったりすると、

せっかくのエピソードも伝わりません。

 

ガクチカ×アルバイトで選ぶエピソードとしては、

 

・最も活躍した経験

・最もキツかった経験

・アルバイトに対する自分の姿勢

・アルバイトを通して学んだこと

 

このようなものがあります。

全て含められれば、非常に理想的かつ説得力のあるガクチカになりますので、

まずはこのような観点から、エピソードを洗い出してみましょう。

 

4-1.もっとも活躍した経験を書く

 

まずわかりやすいのが自分がそのアルバイトで

もっとも活躍した経験を書くことが有効です。

 

もっとも活躍した経験の裏には、

表からは見えない陰での努力や、

その結果をもたらした自分の個性や強みが必ず隠されています。

 

なのでなぜ活躍できたのかという理由を深掘りし、明確にしておくことで

面接官に

「この就活生はこんな能力があって、うちの会社だったら活躍できそうだな」

という入社の具体的イメージを抱かせることができます。

 

必ずしもその経験が会社の業務と関係なかったとしても、

そういったイメージを持たせることは、就活において大変重要なポイントになってきます。

 

 

4-2.もっともキツかった経験を書く

 

この世に楽な仕事など存在しないように、

働いている中で、必ずきつかった経験や大きな問題に直面することがあるでしょう。

 

その経験を書くことも、

ガクチカを有効にさせる一つの手段になります。

 

ただきつかった経験、問題を書くだけではなくて、

それに対して自分がどういう姿勢で具体的に何をしたのかというアクションまで書くと、非常に良いものになります。

 

というのも、

社会人として責任感を持って仕事を任されるようになると、

業務上で課題やトラブルにぶつかることは、日常茶飯事です。

 

社会人としても求められる能力は、

その問題に対して自分の頭で考えてどうやって取り組むのかという点です。

 

なので、その姿勢がアルバイトのうちから出来ているということを伝えられると、大きなアピールに繋がります。

 

 

4-3.アルバイトに対する自分の姿勢

 

自分がアルバイトに対してどのような姿勢で臨んだのか、

例えば

「ただ給料をもらうために働いていた」ということだけではなく

「自分で主体的に考えて、お店のために、お客さんのために何をするのかを考えながら働いた」

ということが書けていると、

面接官を唸らせることができます。

 

社会人になって求められることは、

学生時代のように与えられた問題、宿題に対して受動的に取り組むのではなく、主体的に自分事化して取り組む姿勢です。

 

ですので、

「実際に自分の頭で考えて、行動に移した」というだけでも

評価につながります。

 

 

4-4.アルバイトを通して学んだこと

 

「そのアルバイトの経験を通して、結果何を学んだのか」

ということを書くといいでしょう。

 

ガクチカを通して企業が知りたいことは「人柄」もそうなのですが、

その就活生が入社した場合にどのようなメリットがあるのか

という点も、当たり前ですが非常に重要視されています。

 

なので、

・そのアルバイトの経験が自分にどのような気づきを与えてくれたのか

・どのようなスキルをもたらしてくれたのか

というポイントまで書かれていると、

目的意識と主体性をアピールすることが可能になります。

 

5.ガクチカでアルバイトを書く際の流れ

ガクチカの注意点とポイントを押さえたところで、

続いて実際に書く場合の流れについて解説します。

 

これがしっかりとできていない場合や、

だらだらと冗長的な文章になってしまっている場合。

 

どんなにいい経験やスキル、学びがあったとしても

面接官にきちんと伝わらず、

そもそも読んでもらえないということもありえます。

 

ボリュームとしては、

トータルで200文字程度になるよう余計な部分を削ぎ落とし、

内容がしっかりと伝わるよう、次の流れで要旨を明確にしましょう。

 

 

5-1.結論(何をして何が得られたのか)

 

まず結論を書くことが大切です。

結論としては「私は学生時代に力をいれたことは〜というバイトで、〜ということしたことです。」と端的に書くことが大切です。

 

なぜ大切なのかというと、

もし結論から書いていないと面接官も何について書いているのかが分からず

内容がすっと入ってこない文章になってしまうからです。

 

企業の中には、

結論から書かれていない文章は、

その後どんなに良い内容であっても有無を言わさず落とす

という企業もあるため、必ず結論から書くことが大切です。

 

 

5-2.困難や起こった問題、もっとも活躍した経験

 

次に書くこととしては、

そのアルバイトを進めていく中での困難や起こった問題、もっとも活躍した経験です。

 

先ほども解説しましたが

ガクチカで企業や面接官が知りたいポイントは

何をしたのかが知りたいのではなく、

 

・その経験を通して何を学んだのか

・その経験を通して伝わるどんな人間なのか

 

についてです。

 

それを伝えるための効果的なエピソードが、

アルバイトをして起こった問題や、もっとも活躍した経験になります。

 

例えば

ラーメン屋のアルバイトの経験を書くとすれば

 

「店長から新人アルバイトの教育をしてくれと頼まれたが、

それまで人に何かを教えた経験もなく、

初めの頃は私の教え方が原因で

お客様からクレームが入ってしまうこともあった

 

みたいな書き方にするといいでしょう。

 

 

5-3.それに対しての取り組みや行動と結果

 

アルバイトをしていく中で、問題や困難なことに直面した経験のある方は

多いのではないでしょうか。

 

このような際に、

課題に対してどんなことを考えて、どんな行動をしたのかを書くことで

社会人として大切な思考力を面接官に訴えることができます。

 

また、もっとも活躍した経験を書く場合でも

なぜそのような結果をもたらすことができたのかを、

自分の強みと関連づけて明記することにより

説得力が増し、強い自己PRになるはずです。

 

また結果を表す際には、

先述のように数字を交えて書くことで、訴求力のある文章にすることができます。

 

 

5-4.今後どう活かせるか

 

最後に、

「そのアルバイトの経験が、その後の人生や志望している会社でどう活かせるのか」を書くことで、まとめとしましょう。

 

最終的に企業が知りたいのは

「この就活生を雇った場合、会社にどのようなメリットや利益があるのか」

ということです。

 

ここは企業の採用基準としてかなり重要なポイントになってきます。

 

なので、自分がどう貢献できるのかをしっかりと明記しておくことが、

ガクチカでのアルバイトの書き方として大切です。

6.ガクチカ×アルバイトの例文2つ【飲食と塾講師の場合】

 

注意点とポイント、書き方の流れがわかったところで、

最後に例文を見ていきましょう。

 

次の2パターン、

・接客のアルバイトの場合

・塾講師のアルバイトの場合

にわけて解説します。

 

 

6-1.接客(飲食業)のアルバイトの場合

 

私が学生時代力を入れたことは、居酒屋でのアルバイトです。

収容人数は30名ほどと、比較的小さな個人経営の居酒屋ですが、

リピーターの方が多く、常に店内は少なくとも10名のお客さんが常にいらっしゃる状況で、賑わっていました。

ですが、近くに大手格安居酒屋チェーンができてしまったことで、お客さんの足が遠のいてしまい、月に200万円ほどあった売上も160万円ほどに落ち込んでしまっていました。

そこで、私はバイト仲間に呼び掛け、店長にも参加してもらい皆でミーティングを重ね、リピーターの方に戻ってきてもらうにはどうすれば良いか、案を出し合いました。

その結果、LINEでお店のアカウントを作成し、

お客さんに友達登録をしてもらい、画面を提示すればお店の利用回数に応じて割引特典が受けられることなど、リピーターの方向けに工夫を凝らしました。

すると、少しずつではありますが、お客さんが戻ってきてくれるようになり、

3ヶ月後には売上が以前の1.2倍まで伸びていたのです。

この経験から、私は思い切って案を出してみることの大切さ、情報を発信することの大切さを学びました。

 

 

どうでしょうか?

実際に売上アップに貢献しており、オリジナリティのあるアイデアも光っていますね。

面接官も

「発想力があり、課題があった時も柔軟に様々な意見を出してもらえそうだな」

と思ってもらえるに違いありません。

 

 

 

6-2.塾講師のアルバイトの場合

 

私が学生時代力を入れたことは、塾講師のアルバイトです。

高校受験の際にお世話になった塾で、今度は自分が講師側として恩返しをしようと、アルバイトを決めました。

私の担務は「公立中学に通う中学1年生から2年生を対象とした文系科目の指導」であり、担当する4名の中学生に個別指導をしていました。

ペースとしては、「毎回90分の個別指導を、週に1度」という生徒が多く、

授業内で終わらないところは宿題とし、次回の授業の際に提出してもらい、わからなかったところを聞いてもらうようにしておりました。

毎回きちんと宿題をやって来る生徒が多かったのですが、

中には勉強をする意味がわからず、ただ親に通わせられているだけの生徒もいました。

本来であれば、このような生徒に勉強する意味をしっかりと問いただし、机に向かわせるやり方が正しいかもしれませんが、

この生徒の場合性格はとても素直であり、

勉強以外のプライベートの話にすぐ話が脱線することから、「もしかして、両親が共働きで話し相手がおらず、寂しい思いをしているだけなのではないだろうか」と思うようになりました。

もちろん、最低限履修しなければいけない部分は指導しましたが、

それ以外の部分はなるべく生徒の話に耳を傾けるようにし、何が問題なのか、日頃どういう生活を送っていて、何が楽しくて、何が嫌いなのかについて理解するように努めました。

すると少しずつではありますが、最初は嫌がり聞く耳を持たなかった勉強も、

ブツブツと文句を言いながらではありますが、取り組んでもらえるようになりました。

この経験から、「物事がうまくいかない理由には環境も大きく影響しており、本質的な解決には本人の努力以外にも見直すべき項目があること」を学びました。

 

 

どうでしょうか?

まさしく、生徒に親身になって寄り添っていることが伺えますし、

「指導よりも、寄り添うことを優先させた」という面には

価値観がよく反映されていると言えますね。

 

指導法については、

人によっては意見が分かれるところではあるかもしれませんが、

結果きちんとモチベーションをアップさせることに成功しており、

実績としても力強いアピールになるでしょう。

まとめ ガクチカでアルバイトの経験は有効!

いかがだったでしょうか?

ガクチカでアルバイトの経験を書こうかどうか、

そもそも有効なのかと迷っていた人は、参考になったのではないでしょうか。

 

ガクチカでアルバイト経験について語ることは、

エピソードとしては弱いと感じてしまっていたかもしれません。

 

繰り返しにはなりますが、

ガクチカを通して企業が知りたいことは、エピソードの種類ではなく、

取り組んだ方法と学びです。

もちろん、結果として成果を上げられていればそれに越したことはありませんが、

必ずしも成果に結びついている必要もありません。

 

なので、

自分のやってきたアルバイトについて、誇りを持つべきですし、

これから就活を控えている学生も

「ガクチカに役立つよう、何か新しいバイトをしなきゃ」

と始める必要も一切ありません。

 

そんなことよりも、

今やっているアルバイトをどうしたらもっと良くできるのか、

もっと効率よく生産性を上げられるのか、について自分なりの意見を持ち、

実際に取り組んでみることが大切です。

 

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また、効果的なガクチカを書き、しっかりと自己PRにつなげるには、

精度の高い自己分析も必要です。

 

下記の記事も参考にし、

内定への道を近づけましょう。

 

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上京就活ch編集部

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