【企業研究】・住信SBIネット銀行の就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説

【企業研究】・住信SBIネット銀行の就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説

2023年10月24日更新

ネット銀行業界

ネット銀行とは新形態銀行と呼ばれ、店舗を持たず、インターネットバンキングを主体にサービスを提供するネット専業銀行、またはコンビニエンスストアなど、商業施設との連携を主体とする銀行を指します。

現在、ネット銀行は11行存在し、そのなかでも、住信SBIネット銀行は業界2位の預金残高を誇ります。

この記事では、ネット銀行業界、または住信SBIネット銀行に就職を考える就活生にとって有益な情報をまとめました。

今、最も動向が気になるキャッシュレス決済など、その業務内容についても気になりますね。

 

まだ、業界を絞り切れていない就活生はいらっしゃいますか?

そんな人は、下記サイトでネット銀行以外の業種にも目を向けて、ご自身に合った業界をみつけてみましょう。

 

【業界研究ガイド】業界一覧 | ジョーカツキャンパス 

住信SBIネット銀行の基本データ

住信SBIネット銀行は、フルバンキング業務を行うインターネット専業銀行です。

インターネットによる低コスト化や、リアルタイムでの情報提供など、最先端のITを駆使した金融取引システムを安定的に提供するとともに、三井住友信託銀行、SBIホールディングスの経営資源を融合させ、顧客目線での革新的なサービスの提供を目指しています。

 

名称住信SBIネット銀行株式会社
英語名称SBI Sumishin Net Bank,Ltd
本社所在地東京都港区六本木1丁目6-1泉ガーデンタワー18階
資本金310億円
取締役社長(CEO)丸山 法昭
設立年月日1986年6月(銀行業の営業免許取得:2007年9月)
事業内容金融サービス事業

・決済業務

・融資業務

・預金業務

従業員数(2023年4月1日現在)488人
売上高(2023年3月期)980.5億円

出典:企業情報 | NEOBANK 住信SBIネット銀行 (netbk.co.jp)

住信SBIネット銀行 – Wikipedia

事業内容

住信SBIネット銀行は、主に3つの事業を軸に世界で経済活動を行っています。

一つずつ確認していきましょう。

決済業務

銀行と証券の融合を核とするアプリケーションサービス

 

融資業務

住宅ローン・ネットローンなどの個人向け融資や三井住友信託銀行の銀行代理店業務の展開

 

預金受入

多種多様なサービスを実現する金融商品仲介業務、保険商品の募集代理店・取次代理店など

 

住信SBIネット銀行では、前例や慣習にとらわれず、銀行機能と多業種との融合で新しいサービスや商品を提供してきました。

従業員ひとり一人が徹底した「顧客中心主義」のもと行動し、創造と変革につなげています。

次にSBIネット銀行銀行における具体的な職種を紹介します。

募集職種

住信SBIネット銀行が募集する職種を確認しましょう。

SBIネット銀行で自分に合った職種を見つけるには、自己分析がとても大切です。

 

新規事業開拓部門

金融業界の枠組みにとらわれず、新たな事業モデルの構築を目指します。

パートナー企業との提携や、ビッグデータを活用した新サービスの検討、AIを用いた業務改革など、これまでにない金融サービスを提供し、顧客が快適に利用できる銀行を目指します。

 

個人向け商品部門

預金サービスや住宅ローン、投資・保険商品、クレジットカード、デビットカードなどを提供しています。

 

法人向け商品部門

中小企業に対する支援を目的に、AI審査により実現した決算書不要の融資サービス、加盟店向けカード決済サービスなどの企画、運用業務・営業活動を行っています。

 

システム開発・管理部門

預金・融資、決済など、銀行の根幹を支える業務システムの設計、開発、品質のマネージメントを行う開発部門と、インフラの構築、オペレーションを担う運用部門。

WEBやアプリなどお客様にとっての利便性を追求するUXデザイン部門、そして大胆なクラウド化の推進をはじめとするIT戦略や投資計画の策定。

デジタル動向を見据えた施策を推進する統括部門に分かれています。

 

会社管理・統制部門

会社全体を統括し、企業の方針を定める企画部門や、企業の抱えるさまざまなリスクの管理・分析を行うリスク管理部門、財務状況を取りまとめる財務経理部門、経営指針など主要KPIを分析するビッグデータ部門に分かれています。

 

※KPIとは、重要業績評価指標のことで、目標の達成に向けた行動を評価するための指標として多くの企業で採用されています。

 

住信SBIネット銀行であなたの力が発揮されると感じる仕事をみつけることは出来ましたか?

希望する職種を具体的に考えることはとても大切ですが、まずはしっかりとした自己分析が大切です。

自己分析が終わっていない人や、自己分析についてまだ不安を感じている人は下記サイトで自己分析についての情報を確認してみてください。

自己分析を就活に活かすステップもご紹介していますよ。

【自己分析】MBTIを就活に活用する方法とは? 

募集要項

住信SBIネット銀行の新卒募集要項を確認しましょう。

 

応募資格2023年4月1日から2024年3月の期間に4年制、またはそれに相当する大学・大学院を卒業・修了予定の人
募集学部・学科全学部・全学科
募集職種総合職・システム部門
初任給300,000円(月給)
昇給・賞与昇給:年1回(7月) 賞与:年1回(6月)
諸手当時間外勤務手当

休日勤務手当

深夜勤務手当

通勤手当

勤務地東京都内
勤務時間フレックスタイム制(コアタイムなし)

標準労働時間 9:00~17:20(休憩1時間)

休日・休暇休日:土、日、祝日 年末年始休日

休暇:年次有給休暇、リフレッシュ休暇(3

日)、時間単位休暇(1時間単位で取得可)

その他慶弔休暇など

24卒募集人数15人程度
採用実績2021年:7人

2022年:7人

2023年:8人

社会保険各種社会保険完備
教育制度新人研修・社内研修制度あり

住信SBIネット銀行は例年の採用人数は他企業と比べても少なめです。

インターネットを利用した業務の効率化がうかがえます。

 

新卒募集要項・FAQ|NEOBANK 住信SBIネット銀行 新卒採用サイト (netbk.co.jp)

新卒選考フロー

住信SBIネット銀行の採用フローを確認しましょう。

 

会社説明会

企業研究・業界研究を深めるためにも、積極的に会社説明会に参加しましょう。

会社の雰囲気、事業内容が自分に合っていると感じたら、積極的にインターンシップにも申し込みましょう。

住信SBIネット銀行の採用情報は公式サイトで確認できます。

採用情報 | NEOBANK 住信SBIネット銀行 (netbk.co.jp)

 

ES提出・書類選考

住信SBIネット銀行の業務内容に興味がある人は、マイナビサイトからエントリーし、ESを提出しましょう。

 

面接(2~3回)

住信SBIネット銀行での面接は平均2〜3回行われます。

面接の回数が進むごとに、志望動機や将来のビジョンを深く質問されます。

「なぜ住信SBIネット銀行なのか」「将来自分はどうなっていたいか」を明確に答えられるように、整理しておくことが大切です。

 

下記サイトでは志望動機のまとめ方を紹介しています。

学生時代の具体的なエピソードを志望動機に盛り込むと、より面接官の印象に残るでしょう。

 

志望動機ってどうやって書いたらいいの?書き方の4つのポイントと例文5選 |

 

最終面接

最終面接では、就活生をより深く知るための質問をされます。

ESや履歴書の内容をしっかりと把握し、ご自身の長所をアピールしましょう。

 

下記サイトでは自己PRの一例を紹介しています。

何が住信SBIネット銀行にとって有益なのか、考えてみましょう。

 

【選考対策】人事に刺さる自己PR「粘り強さ」のアピール方法とは

 

内定

住信SBIネット銀行は、全従業員に、以下の6つのバリューへの共感を求め、業務を推進していきます。

 

・公正

・好奇心

・臨機応変

・即断・即決・即実行

・情熱

・率先垂範

失敗を恐れず、情熱をもって行動できる人材が求められています。

 

ご自身が住信SBIネット銀行において、どのような力を発揮できるのか、これまで経験してきた中で、一つでも当てはまることがあれば、それはご自身の強みとして、アピールすべきポイントです。

社風

住信SBIネット銀行は1986年に設立された比較的新しい企業です。

新しいことにチャレンジしていく姿勢から、ネット銀行業界のリーダーシップ的存在だということがわかりますね。

若い人材の活躍を支援する傾向にあり、チャレンジ精神が重要視される傾向にあります。

就職偏差値・難易度および業界での立ち位置

住信SBIネット銀行楽天銀行ペイペイ銀行
売上高

2023年期

980.5億円1047億円431億円
資本金310億円259.5億円372.5億円
従業員数488人830人374人
平均年齢33.4歳37歳37.9歳
平均年収610万円538万円536万円
採用人数(予定)15人程度80人程度10~15人程度
初任給(大卒)300,000円244,000円210,000円
就職難易度676059
企業理念あまねく、正しく、新しく・常に改善、常に前進金融サービスを空気のように身近に
社風チャレンジ精神が重要視される日々、チャレンジできる環境が整っている変化を活かしながらチャレンジする

【最新版】24卒・25卒就活偏差値・難易度ランキング |

出典:situation-220513-2.pdf (rakuten-bank.co.jp)

出典:2022.pdf (paypay-bank.co.jp)

採用大学

住信SBIネット銀行の採用実績をみてみましょう。

 

【大学院】

一橋大学大学院、慶応義塾大学、京都大学、神戸学院大学、首都大学東京、電気通信大学

 

【大学】

青山学院大、大阪大、岡山大学、香川大、金沢大、関西大、関西学院大、学習院大、九州大、京都大、慶應義塾大、神戸大、上智大、成蹊大、高崎経済大、千葉大、中央大、東京大

東京外国語大、東京経済大、東京工業大、東京理科大、東北大、同志社大、一橋大

法政大、北海道大、明治大、立教大

 

住信SBIネット銀行の採用大学は比較的偏差値が高いといえますが、さまざまな大学からの就職がみられることから、学歴フィルターはないようです。

理念への共感、事業内容に魅力を感じる人は積極的に会社説明会や、インターンシップへ参加してみましょう。

ホットニュース

住信SBIネット銀行にまつわるニュースを紹介します。

 

カーボンクレジット事業に参入

住信SBIネット銀行は、2023年10月に、カーボンクレジット事業、及び林業・林政DX事業の推進を行う新会社、株式会社テミクス・グリーンを設立しました。

カーボンクレジットとは、CO2など温室効果ガスの排出削減量を、企業間で売買する仕組みです。

ネット銀行と、二酸化炭素の削減はあまりつながりがないように思えますが、カーボンクレジット事業は、どのような業種でも、サステナブルな社会の貢献ができる仕組みをもった事業です。

住信SBIネット銀行も、国連のSDGsの理念に共感し、「サスティナビリティ宣言」を公表しています。

銀行業以外での取り組みも注目したいですね。

 

住信SBIネット銀行、カーボンクレジット事業および林業・林政DX事業に参入~新会社「テミクス・グリーン」を設立

まとめ

住信SBIネット銀行や、ネット銀行業界に興味を持っている人にとって、有益な情報をまとめてきました。

住信SBIネット銀行は業界でも上位の預金残高を誇るネット銀行です。

顧客中心のサービスを正しく、新しい形で届ける姿勢はとても魅力的ですね。

今後、さらにキャッシュレス決済が進む中、追い風を受けながらさらに発展していく企業だといえます。

今後、人口減少により銀行業界の発展は期待できないという見通しもあることは事実です。

しかし、住信SBIネット銀行は今後、さらにキャッシュレス決済が進む中、追い風を受けながらさらに発展していく企業だといえます。

 

下記サイトで金融業界の今後について解説しています。

興味がある人はぜひ、読んでみてくださいね!

 

衰退する金融業界|市場規模と就職人気ランキングにみる業界の現状 |

上京を志す地方学生ならジョーカツ

首都圏の学生ならスタキャリ

監修者情報

印出実生

キャリアアドバイザー

株式会社Bboにカスタマーサクセスとして二年所属したのち株式会社ナイモノに入社。
現在キャリアアドバイザーとして勤務。 学生と直接向き合い、心おきなく相談できるアドバイザーとして日々奮闘中。 ただの「エージェント」ではなく、自分でしか出来ないことは何かを見つめなおし、 学生の将来に対して献身的に取り組んでいる。