【企業分析】アパホールディングス株式会社の就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説

【企業分析】アパホールディングス株式会社の就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説

2024/6/22更新

はじめに

アパホールディングス(以下、アパホールディングス)は、1971年に創業し日本全国にホテルを展開するホテルチェーン企業です。

ホテル数は、日本全国で745軒あります。

本記事では、アパホールディングスに興味がある以下のような就活生を対象に、社風、企業文化、選考対策について分析しました。

対象
  • アパホールディングスの仕事内容が気になる
  • アパホールディングスの就職難易度を知りたい
  • アパホールディングスの選考を効果的に通過したい

また、ホテル以外の業界については、以下の記事で概観しているので、ぜひご覧ください。

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この記事の結論

先にこの記事の結論からお伝えすると、アパホールディングスの就職難易度は、標準です。

以下の参照記事で詳しく解説している就職偏差値を参考にすると、標準といえるでしょう。

また、採用大学もさまざまな偏差値帯や種類の学校の実績があるので、選考対策をしっかり行えば内定を獲得できます。

応募可能な職種は、ホテル部門と不動産部門の2つです。

ホテル部門は、宿泊フロントや、調理、料飲サービスを担当します。

不動産部門は、営業、施工管理が担当です。

次の章から各内容や、就活に役立つ情報を紹介しますので、ぜひ最後まで読んでください。

アパホールディングスについて

アパホールディングスとは

出典元:アパホテル情報館|アパホールディングス株式会社

会社概要

アパホールディングスは、ホテル事業をメインに、不動産、リゾート、マンション、ビル管理など幅広い事業を展開している企業です。

「花ごころあるおもてなし」をコンセプトに、お客様一人ひとりにあった接客を実現させています。

ホテル事業は海外進出もしており、北米に41ホテルを展開中です。

また、ホテル事業のノウハウを活かしたマンション事業、ビル管理事業にも注力しています。

東京を中心に大阪、新潟、石川で新築、分譲マンションの売買が可能です。

ほかには、全国展開するアパホテルのネットワークを活用した賃貸事業にも取り組んでいます。

 

各事業セグメントの解説

アパホールディングスの主な事業セグメント

アパホールディングスの主な事業セグメントは以下の通りです。

事業部門活動内容
ホテル事業「新都市型ホテル」をキャッチコピーに宿泊客に安心、安全、安眠を提供。
海外にも日本のホテル技術を発信。
リゾート事業都市部から離れた位置にホテルを出店。大自然に囲まれながら、非日常が味わえる空間を提供。
マンション事業ホテル事業の知識を活用した、新しい都市型マンションを提案。
賃貸事業地域に密着した暮らしのアドバイザーとして、アパ賃貸館を開業。
アパホテルネットワークを活用した、貸店舗、貸事務所が可能。
マンション、ビル管理事業ホテルとマンション事業を活用し、お客様の暮らしのパートナーとして、資産維持や管理に貢献。
出版事業強運、理論、近現代史学、本当の日本の歴史など、さまざまな書籍を発行。
広告事業アパホテルユーザーの持つ情報を分析し、効果的な広告、プロモーションを行う。
海外事業「Coast Hotels(海岸沿いのホテル)」を合言葉に北米を中心に出店。
日本の人口減少対策と海外進出による自社ブランドの向上を目的としている。

 

アパホールディングスといえば、社名にもあるようにホテル事業のイメージが強いでしょう。

しかし、ホテル事業の知識と経験を活かし、マンションやビル、賃貸事業にも進出しています。

関連性のある事業を選択したことで、お互いに良い影響を与え、相乗効果が期待できるでしょう。

特に、海外事業は、日本国内の事情を早期から予想し、リスクヘッジのために海外へ進出しています。

海外に進出することで、日本国内でのブランド力を向上させる意図もあるでしょう。

アパホールディングスで働いている社員は?

アパホールディングスで働いている社員像

平均勤続年数は?

アパホールディングスの平均勤続年数は8.1年です。

厚生労働省のデータによると、宿泊業の平均勤続年数が10年であることから、業界平均よりも社員の出入りが多い職場といえます。

平均年収は?

アパホールディングスの新卒採用の場合の年収は、403万4,280円と予想できます。

アパホールディングスの平均年収が公式に発表されていないため、新卒採用の給与を参考にしました。

採用ページには、大卒で全国職を希望かつ、首都圏地区配属であれば月給336,190円です。

この月収の中には、固定残業代10.75時間分の給与と住宅手当5万円が含まれているため、注意してください。

上記の金額を12倍したものが、403万4,280円です。

また、厚生労働省が発表した大卒給与の平均が362万円と比較すると高水準だとわかります。

平均残業時間は?

アパホールディングス従業員の平均残業時間は、1ヵ月あたり15.8時間でした。

厚生労働省の発表したデータによると、複合サービス業で働く従業員の平均残業時間は8.9時間のため、業界内では平均よりも多い残業時間です。

平均ボーナス額は?

インターネット上の情報だけでは分かりませんでした。

そのため、アパホールディングスの新卒採用者の平均年収から、平均ボーナス額は約64万円と推測できます。

理由は、国税庁の民間給与実態統計調査によると、平均給与に占める賞与額の割合は約16%だからです。

あくまで参考程度にしてください。

また、アパホールディングスは年に7月と12月の2回ボーナスが支給されます。

どんな文化なの?

アパホールディングスは、努力した従業員を適切に評価する文化です。

2019年には「進化するアパホテルアイデアコンテスト」が開催され、一般公募を含む従業員が、直接アイデアを提案できる機会がありました。

ほかには、成功事例報告書という社内表彰制度が毎月あり、従業員の努力が評価されるチャンスが多く存在します。

上記のことから、社員一人ひとりが活躍するチャンスがあり、評価する仕組みが整っていると言えるでしょう。

 

就職偏差値・難易度および業界での立ち位置

ホテル業界におけるアパホールディングスの立ち位置

競争が激しいホテル業界におけるアパホールディングスの立ち位置をご紹介します。

今回調査した企業と売上高を比較した結果、業績が高い企業だとわかるでしょう

以下の要因があると考えられます。

考えられる要因
  • 新都市型ホテル:高品質、高機能、環境対応型をコンセプトにアパホテル独自のおもてなしをしています。
  • DXの積極的な採用:最新の技術を積極的にサービスに取り入れ、無駄のない接客を可能にしました。
  • とくに「Life is Time」にこだわり1タップ予約、1秒チェックイン、1秒チェックアウトを実現させたのです。

以上の要素により、アパホールディングスはホテル業界の中でもトップクラスの売上高を生み出していると考えられるでしょう。

以下の表は、競合他社の情報です。

会社名売上高(2023年)平均年収就職偏差値・難易度社風
アパホールディングス1,912億2,700万円403万円55従業員を平等に扱う
東横イン807億万円420万円52人に寄り添う
エイチ・アイ・エス1,328億8,200万円443万円53チャレンジできる環境
リゾートトラスト1,698億3,000万円583万円56ボトムアップ

アパホールディングスの新卒募集要項について

以下、アパホールディングスの新卒募集要項についてまとめます。

2024年4月から初任給が28,500円のベースアップが行われました。

また、住宅手当が最大5万円支給される点は、嬉しいポイントです。

有給休暇では、誕生日休暇やエンジョイ休暇(最大9連休)が設けられており、仕事とプライベートのメリハリがつけやすいでしょう。

ホテル業界ならではの福利厚生が存在し、自社ホテルやリゾート施設は社員割引が利用できます。

ただし、全国転勤があるため、応募の際には注意が必要です。

各項目詳細
職種ホテル部門
不動産部門
給与(2023年4月入社 初任給実績)全国職:月給286,190円~279,710円
広域職:月給278,090円~271,610円
地域職:月給269,990円~263,510円
賞与年2回(7月、12月)
研修制度新入社員導入研修、新入社員パワーアップ研修、2年目社員ステップアップ研修、フロントマネージャー養成研修、料飲マネジメント研修、接客スーパーバイザー養成研修、レベニューマネジメント勉強会、支配人養成研修、選抜支配人スキルアップ研修
福利厚生制服貸与、転勤支度金制度(最大10万円)、産前産後休暇・育児休暇、確定拠出型年金制度、財形貯蓄制度、慶弔見舞金、自社ホテル・リゾート施設社員割引制度、他社宿泊施設視察補助金制度、グループ会社のマンション購入割引制度、年間表彰制度

求める人材

アパホールディングスが求める人材

アパホールディングスは、求める人材として下記のものを公表しています。

他のグループ会社でも共通になっているでしょう。

求める人材
  • 接客・人材育成に注力したい人:ホテル業界は接客が重要です。
    高品質のサービスを提供するためにも、接客に興味があり、人材育成にも携わりたい人を求めています。
  • マネジメントに興味がある人:フロントスタッフ、調理士、清掃スタッフなど職種が多岐にわたるため、人材管理が重要です。
    将来、マネジメントに興味のある人材を求めています。
  • 販売戦略や企画を考えてみたい人:ホテル事業以外にもリゾート、不動産事業など多岐にわたる事業を展開中です。
    新しい事業を開拓していく、チャレンジ精神のある人を求めています。
  • 海外での仕事に興味がある人:海外にもアパホテルの文化、技術を提供する予定です。
    海外赴任できるバイタリティがある人材を探しています。
  • 業界最大級のプロジェクトに携わりたい人:日本NO.1から圧倒的NO.1になるため、プロジェクトに参加したいと思う人材が必要です。
  • 安定した企業で働きたい人:創業以来50年連続の黒字経営です。
    初任給の値上げも行っています。
    日本経済が不安状態でも、安心した企業で働きたい人を求めています。

エントリーシートや面接中に、上記の意識を持っている人材かどうかを見られるので、ぜひ意識して選考に臨むといいでしょう。

新卒採用のフロー

アパホールディングスの選考は、下記の通りの選考フローです。

面接では志望動機などの基本の質問や、人柄をチェックする質問がなされるので、しっかり準備しましょう。

選考対策として、熱意やキャリアプランが明確であるかどうかが重要です。

①新卒エントリー

アパホールディングス公式サイトの新卒エントリーボタンから必要事項を入力し、登録します。

マイナビやリクナビなどからもエントリー可能です。

②会社説明会

アパホールディングスのイメージを具体的に理解するための会社説明会です。

Webもしくは東京本社で行われます。

都合の良い方を選択しましょう。

③エントリーシートと適性検査

エントリーシートを提出し、適性検査を受検します。

エントリーシートの質問事項は以下のとおりです。

質問事項
  • 自己PR
  • 志望動機
  • 学生時代に頑張ったこと

上記のように、基本的なことが聞かれます。

ほかの就活生と差別化ができるよう、しっかりと準備してください。

以下、エントリーシートの作成と適性検査の参考になる記事を紹介します。

 

④一次面接

一次面接は、学生3〜4名に対して社員1名で実施されます。

面接時間は30分程度です。

集団面接のため、1人あたりに話す時間は少ないでしょう。

質問内容はエントリーシートと同様で、以下になります。

質問事項
  • 自己PR
  • 志望動機
  • 学生時代に頑張ったこと

ここから一人ひとり、気になった点を深堀していく流れとなるでしょう。

回答に困らないようしっかり自己分析し、エントリシートで回答した内容を記録しておくといいです。

⑤二次面接

二次面接は学生1名に面接官1名の個別形式です。

面接はオンラインで、時間は30分程度となるでしょう。

面接前に一次面接のフィードバックをもらってからスタートします。

以下に口コミにあった質問事項を紹介します。

口コミにあった質問事項
  • 志望動機
  • 学生時代に力を入れたこと
  • 自己PR
  • アパホテルに宿泊したことがあるか?
  • キャリアプラン
  • 逆質問

個別面接のため緊張しますが、基本的な質問が多いため、焦らずに回答しましょう。

回答に時間がかかるようであれば、面接官に正直に伝えて時間をもらってください。

慌てて思いつきで話してしまうと矛盾が生じたり、主張が曖昧になったりするので注意が必要です。

以下のページも確認してぜひ内定を勝ち取ってください。

 

⑥最終面接

最終面接は、学生3〜4名に対して役員クラスの従業員1名の集団形式です。

所要時間は1時間程度です。

最終面接でも、質問内容は基本的なものばかりになるでしょう。

これまでの回答から大きく外れないように注意してください。

もし、考え方が変わった場合は、面接官にその旨を伝えましょう。

以下に口コミにあった質問事項を紹介します。

口コミにあった質問事項
  • 自己紹介
  • 学生時代に力を入れたことと、その深掘り
  • 志望理由
  • アパホテルに入ってやりたいこと
  • アパホテルが現在行っている企画についてどう思うか

最終面接は、エントリーシートの内容が中心に進みます。

しかし、ほかの面接と比較して、鋭い深掘りがあるでしょう。

また、企業分析ができているかの質問があるため、しっかり準備してください。

⑦内定

複数回の面接を突破して内定が決まります。

採用大学

アパホールディングスの採用大学の実績を以下に掲載します。

最難関大学から標準的なレベルの大学まで幅広く採用されており、いわゆる学歴フィルターはないでしょう。

青山学院大学、亜細亜大学、大阪大学、大妻女子大学、大手前大学、近畿大学、敬愛大学、慶應義塾大学、甲南大学、滋賀大学、静岡大学、筑波大学、東京大学、東京都市大学、日本大学、阪南大学、梅光学院大学、広島大学、福井大学、福岡大学、法政大学、北海道大学、武庫川女子大学、武蔵大学、武蔵野大学、明治学院大学、明治大学、目白大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学、早稲田大学、和洋女子大学

 

上記では、偏差値が高い有名私立大学や、地方国公立が採用大学になります。

そのため、学歴が原因で不採用になることは考えにくいです。
しっかりとエントリーシートや面接対策して、内定を獲得できるようにしましょう。

採用大学のランクに関しては以下の記事を参考にしてください。

就職偏差値・難易度

それでは、ここまでの内容を踏まえて、アパホールディングスの就職偏差値・難易度を見てみましょう。

結論としては、偏差値・難易度は標準です。

その理由として、以下の3点が挙げられます。

理由
  • 採用フローとして特別なステップがないから
  • 採用大学を見る範囲では学歴フィルターがあまりないから
  • 採用人数が300名と大量の採用枠が用意されているから

エントリーシートと面接では、「学生時代に頑張ったこと」「志望動機」「自己PR」の3つを中心に選考が進みます。

しっかりと対策して内定を獲得してください!

就職偏差値・難易度については、以下の記事も参考にしてみてください。

まとめ

アパホールディングスはホテル事業を中心に、リゾート事業、マンション事業、不動産事業など、多岐にわたる事業を展開しています。

また創業以来黒字経営を続けており、経営が安定している企業です。

さらに、2024年4月から初任給が28,500円アップしました。

人材獲得、人材定着に力を入れていると予想されます。

アパホールディングスは学歴重視の企業ではないので、全員に等しくチャンスがあります。

対策をしっかり行って選考に望んでください。

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