インターンシップに落ちたら本選考も落ちる? これって勘違い?

インターンシップに落ちたら本選考も落ちる? これって勘違い?

1.インターンってどのくらい落とされるの?

「インターンに応募したはいいけど、果たして受かるのだろうか」

「実際のインターン通過率ってどれぐらいなのだろう?」

 

インターンの倍率はどれぐらいなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

 

就職ジャーナルによると、

最終的にインターンシップの参加通知が届いた企業の数は

1人あたり平均1.5社

となっています。

 

エントリーした会社の総数のうち、参加通知が届いた会社の割合が

平均55.4%

だそうです。

 

つまり、通過率としてはだいたい5割となっています。

 

ちなみに書類通過率は60%程度、

面接通過率は59.4%

のようですね。

 

「半分の人が落ちるとは、意外と難しいんだな、、」

と、びっくりされた方もいるかもしれません。

 

インターンとはいえ、選考は選考。

「誰でも受かる」訳ではありませんが、落ちてしまったからといって悲観する必要は全くありません。

 

というのも、出来るだけたくさんの企業を知るため、志望度が低くても業界構わずインターンへ応募する人が多いので、比例して倍率も非常に高くなりますし、

そもそもインターンシップの募集人数が本選考よりも少ないことも多いからです。

 

すなわち、言い換えると、

本選考ではインターンシップよりも採用人数を多くとることが多いため、チャンスは十分にあるといえます。

2.インターンに落ちる原因とは?

2-1. 普通な学生が多い

 

まず考えられる、インターンに落ちる理由としては、

「普通」であるために自分自身の独自性を見出せていないことが挙げられます。

 

このようにいうと、

「自分はどこにでもいる、ありきたりな学生だから、そんなこと言われても無理!」

と思ってしまうかもしれませんね。

 

ですが、勘違いして欲しくないのは、

「学生時代に目立ったことを経験していないことがダメ!!」

ということを言っているのではありません。

 

あくまでも、

「自分自身の伝え方や独自性を表現できているか」

という意味合いにおいての話です。

 

実際の本選考でも同様ですが、自分の言葉で伝えることは非常に重要です。

 

就活サイトをコピペしたかのような、「ありきたりな志望動機やエピソード」では、何百・何千という学生を判断しなければいけない面接官の印象に残りません。

 

たとえよくありがちなエピソードでも、自分しかしていない経験や、その時感じた感情は、あなただけのものであるはず。

その根底に、”あなたらしさ”が隠れているのです。

 

“普通の表現方法”から抜け出し、“自分らしさ”が伝わるように、しっかりと自分をアピールできるように

きちんと自己分析を行うことが、非常に大切になってきます。

 

自己分析を馬鹿にしていた人の話。

 

 

2-2. そもそも企業と合っていない

 

インターンに落ちる2つ目の理由として、

企業とのミスマッチが挙げられます。

 

高いスキルや意欲が選考において重要な要素であることは間違いありませんが、インターン通過の可否は、個人の能力だけで決められるものではありません

 

対象の企業と、学生のカルチャーや雰囲気があっているかどうかというのは、非常に重要な要素です。

 

例えば、

大手企業と設立1年のベンチャー企業では、

仕事の進め方や内容は大きく変わってくることは想像に容易いはず。

 

同様に、雰囲気やカルチャーも違ってくるでしょう。

 

それらが、例えば自分に合わないと感じてしまうと。

学生側も企業側もお互いに、有益なインターンシップとはならないかもしれません。

 

この企業に「合う or 合わない」は、本選考でもみられていることがほとんどです。

 

なので、インターンでも本選考でも、

限られた時間の中で効率よくインターン経験を積みたい人や、

効率よく本選考を受けていきたい人は、

自分を客観視して企業を選択することも重要なポイントです。

 

自分を磨ける! 就活初心者から上級者まで、レベル別おすすめインターン9選!

 

 

2-3. 意欲的かつ主体的に動けていない

 

もし、あなたに採用権限があった場合、

「意欲のある人と意欲のない人」どちらを採用したいですか?

 

他の要素も絡んでくるとは思いますが、

ほとんどの人が「意欲のある人」を採用したいのではないでしょうか?

「主体的」であるかどうかも、同様のことがいえると思います。

 

企業が採用したい人物像の大前提として、“労働に対する意欲があるかどうか”

は非常に重要です。

 

もし、あなたが労働に対して

マイナスのイメージを持っているように見えてしまった場合、

それだけで他の学生よりも評価が低くなることは避けられないでしょう。

 

では、どうすれば

「意欲的かつ主体的に働きたい!」

という気持ちを伝えることができるでしょうか?

 

様々な方法はあるとは思いますが、

方法の1つとして、

 

自分がインターンシップに参加することで、

「どう成長したいのか?、何を学びたいのか?」

を明確にしておくことで伝わりやすくなります。

3.インターンに落ちると本選考も落ちる?

3-1. 必ずしも本選考に落ちるわけではない

 

結論、インターンに落ちても本選考に必ず落ちるという訳ではありません。

 

確かに、インターンに参加することで、人脈、企業分析、志望動機が作りやすいなどのメリットを得られる場合が多く、結果的に本選考が有利になることも多々あります。

 

その結果、インターンに参加していない人が不利になることもあるでしょう。

 

しかし、あくまでもインターンは本選考ではありません。

本選考が不利になっても、面接で挽回できるチャンスは大いにあります。

 

 

3-2. インターン参加がマイナスになることもある

 

むしろ、インターンに参加することで悪目立ちしてしまい、

本選考にマイナスの影響を与えてしまう可能性もあります。

 

インターン中に、

居眠り、遅刻などをしてしまうと、

人事担当者はどう考えるでしょうか?

 

純粋に「やる気」を疑ってしまいますよね。

 

それ以外にも、

グループワーク中に必要以上に自分をアピールしたり、

他人を馬鹿にするような発言をするなど、

過度に協調性を欠いていることがマイナスのイメージに繋がることもあります。

 

企業はあくまでも組織であることを忘れてはなりません。

組織の中で働くことができない学生は、マイナスの評価となるでしょう。

 

それ以外にも言動には十分に注意する必要があるでしょう。

 

例えば、

 

・マナー

・企業のことをあまりにも知らない

・積極性が皆無

・勝手に仕事を進めてしまう

 

などでしょうか?

 

いくらインターンと本選考が別物とはいえ、

一度ついてしまったマイナスのイメージは、人事担当者も人間である以上、

払拭することは非常に難しいです。

 

参加できただけで満足するのではなく、気を抜かずに社会人としてのルールは守るようにしましょう。

 

知らないとまずい?就活の基本的なマナーとは?

 

 

3-3. インターンに参加できなくても諦めないで!

 

とにかく、インターン不参加=本選考も落ちる、ではありません。

 

確かに、

インターンに参加することでたくさんのことを学ぶことができるでしょう。

 

ですが、

何かを学ぶことができる場所はインターンだけではないはずです。

 

インターンに参加しなくとも、

それ以外の場所でしっかり学んで、

本選考でしっかりその内容を伝えることができれば、

インターンに参加できなくても問題ありません。

 

ただ、志望度が高いようならば、きちんと企業研究を行い、

知識や分析行うことでインターン参加者に追いつけるようにしておきましょう!

まとめ

インターンは落ちても落ち込まないで!

 

インターンは本選考よりも募集人数が少ないので、落ちる確率は高くなります。

 

インターンの1つや2つでそんなに落ち込む必要はありません!!

 

そして何より、

就職活動の目的はインターンに受かることではありませんよね。

 

就職活動においてインターンが最重要な部分ではありません。

そして、応募した企業が自分に合うとも限りません。

 

インターンの参加・不参加が自分にとって、

有利になるのか?不利になるのか?

 

この辺りをしっかり考えてみて、

自分にとっての最適解を選択することが重要です。

 

繰り返しになりますが、

インターンに不参加でも、

本選考に落ちる訳ではありません。

 

インターン後からの巻き返しは十分に可能なので、

落ちたからといって気落ちすることなく、

「今、自分に何ができるか」

を考えて行動してきましょう!  

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上京就活ch編集部

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