「学生時代最も打ち込んだこと」を上手く書けない就活生へ

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「学生時代最も打ち込んだこと」を上手く書けない就活生へ

はじめに

 

「学生時代最も打ち込んだこと」(以下:ガクチカと省略します)と言われたとき、戸惑う就活生は少なくないでしょう。

 

迷い迷った果てに、いくつかのサイトを経由してここにたどり着いたのは、

あなただけではありません。

 

エントリーシートや自己PR、面接の過程で避けては通れない、就職活動における代表的な問いの一つと言えます。

 

そのため、「ガクチカ」の何に悩んでいるのかについて就活生に聞いてみると

次のような答えが返ってくることが多いです:

 

  • そもそも何を書けばいいのかわからない
  • 他人と似た内容になってしまう(被る)
  • 自分の「ガクチカ」を見つけられない
  • どのように書けば魅力的に映るのかがわからない

 

学生の期間に精力的にインターンに参加したり、長期留学を経験していたり、ビジネスコンテストでの成績を残していたりする人はそれらを書けばいいでしょう。

 

しかし、大多数の学生は大抵そうではありません。

 

「アルバイトや部活、サークル、課外活動などにかなりの時間を割いていた」

 

…心当たりがあるのではないでしょうか。

 

ここからは、何の変哲もない普通の経験をしてきた学生が

魅力的な「ガクチカ」を書けるようになるための考え方・方法を解説をしていきます。

 

 

1. 「学生時代最も打ち込んだこと」で重要視するのは…

 

多くの場合、「学生時代最も打ち込んだこと」と言われた時に思い浮かぶのは、

自分が他より時間をかけてきたものごとではないでしょうか。

 

先ほどの例で言えば、アルバイトやサークルですね。

 

もちろんこれらで「ガクチカ」を書くことができるのであれば良いです。

売り上げ貢献や代表経験など色々あるでしょう。

 

しかし、ここで勘違いをしていけないのは、

企業の人事・採用担当が一番重きをおいて見ているのが「実績」ではなく、その背後にある「意図」や「動機」であることです。

 

もしアルバイトをしていた場所で売り上げ貢献したのであれば、

「どういった過程で、どのように考え、実践し、その結果何を得たのか」。

 

サークルや学生団体の代表を経験したのであれば、

「団体をまとめるうえで、どのような苦悩があり、それを克服するために何を考え、どんなリーダーシップを発揮し、どんな学びを得たのか」。

 

実績ももちろん大切ですが、そこまでに至る過程を追う中で

あなたのオリジナリティが見えてくるはずです。

 

2. 「ガクチカ」≠時間をかけたことに囚われるな!

 

とはいえ、アルバイトやサークルなど、おそらく大抵の学生が経験しているであろうことはよほどのことがない限り似ています。

 

他の学生との差別化を考えると、あまり得策とは言えないかもしれません。

 

人事担当も人間です。相当数似通った内容のものを読んだり聞いたりしていれば

飽きてくることもあるでしょう。

 

そんな中で「おや?」と少しでも思えるようなものが、もしあったなら?

…おそらく人事担当の中で「ああ、○○の人ね!」と印象に残る可能性が上がります。

 

 

「そんなインパクトの強いエピソード持ってないよ…」

と肩を落とすのはまだ早いです。

 

 

なぜなら、ここで取り上げるのはアルバイトやサークルよりもっと「普通」なことでいいからです。

 

自炊やゴミ拾い、散歩、買い物、LINEなど…

あなたが日常で無意識的に行っていることですら、「ガクチカ」になりえます。

 

例えば「私は学生時代、トイレ掃除を毎日欠かさないことに打ち込んでいました!」と言ったとき

これを聞いた人の反応として予想されるのは、

 

「はい?」「どういうこと?」

 

です。この時点で注意喚起に成功しています。

 

人が何かに疑問を持つときというのは、少なからず興味・関心があるときですから、

何らかの意外性を持たせることで、相手の傾聴スイッチをオンにすることができるのです。

 

 

この例で言えば、トイレ掃除(普通の行為)と学生時代最も打ち込んだこと(何か特別なものという予想)との間には期待値のギャップが生まれます。

 

「このギャップをどう理由づけるのだろうか?」

 

これが人事担当のチェックするポイントになります。

そのため、ここできちんとした段取りで理由を説明することができれば、

 

アピールしたい「ガクチカ」自体にインパクトが無くても

「ああ、トイレ掃除の人ね!」と記憶に残ることができるわけです。

 

 

3. 「学生時代最も打ち込んだこと」を書くためのおすすめフレームワーク

 

ネット上や就活本には「ガクチカ」の書き方の方法論が無数に存在しています。

そのどれを選ぶかは人によりますし、一人一人あっているやり方も異なるでしょう。

 

いきなり「よし、書こう!」といって書けるなら苦労はしませんから、

最初は例文や先輩の考えた文章を真似ることもあると思います。

 

そうしていくうちにオリジナルの「ガクチカ」が出来上がる、というのが通例です。

 

しかし、そうしたプロセスをショートカットして手早く良い「ガクチカ」が書けるのなら、

試したいとは思いませんか?

 

そこでご紹介したいのが、就活マン®/藤井智也さんが提唱されている5ステップです。

(リンクURLは以下になります↓)

https://shukatu-man.hatenablog.com/entry/openes6

 

  1. アピールしたい能力を設定する
  2. その能力が育ったエピソードを考える
  3. なぜそれに打ち込んだのかの理由を考える
  4. エピソードについてのマメ知識を考える
  5. 「今後どう生かすのか・締めの言葉」で書き上げる

 

細かい注意点や書き方はリンク先で確認していただくとして、

ここではこの型のいいところを2つ説明します。

 

3-1. どんなエピソードも「なぜ?」の深堀りで「学生時代最も打ち込んだこと」として生かすことができる

 

先ほど例に挙げた「トイレ掃除」も、この型に則って書けば一定の形に仕上がります。

 

“`

・アピールしたい能力:几帳面さ、仕事の丁寧さ、洞察力

・学生時代最も打ち込んだことは「トイレ掃除を毎日行うこと」

毎日行うのは、皆が大抵思っているよりもトイレは日々汚れるから。

かがんでよく覗かないとわからない汚れやゴミがある。

繰り返すうちにトイレを綺麗に保ち続ける掃除方法や汚れやすい場所の目星がついた。

アンモニア臭の原因である尿石はアルカリ性の洗剤ではなく酸性のもので落とさなくてはいけない。(pHに関連)

今後働く際には、日々の仕事を一つ一つ丁寧に行うことはもちろん、何か変わったことや異変があれば気づき提言することができる。

“`

 

どうでしょうか。

ただの「トイレ掃除」がアピールしたい能力にしっかりと結びついていますね。

 

3-2. 他人が読んでわかりやすく、面白いと感じる構成になっている

 

人事担当の方に限らず、他人と話す際に気をつけなくてはならないこと。

それは、冗長にならないことです。(結論ファーストと呼ばれたりもしますが)

 

学生時代を通じて打ち込んできたことを端的に先に述べた後、その詳細を具体的に語る。

その経験から学び取れたことを抽象化して表現し、他に生かせる力であることを示す。

 

必要最低限の長さを保ちつつ、面白さや注意を引くポイントも押さえている、とても有用な型だと言えるでしょう。

 

 

4. 「ガクチカ」を書くときに絶対にやってはいけないこと

 

当然ですが、剽窃(他人のものを自分のものとしてそのまま勝手に用いること)や過度な誇張、嘘はいけません。

 

世の中には例文や過去に用いられた文章が多く出回っていますが、あくまで参考程度に用いましょう。

 

そのまま丸パクリでは、その人自身の個性を消してしまうことになりますし、

真似をした部分について質問され、深掘りされたときに浅い返答しかできなくなってしまいます。

 

面接官や人事採用担当の方は何人も学生を見てきていますから、

そういった違和感にすぐ気づきます。

 

他人からの信用を落とし、ミスマッチを起こす可能性が高いため、

デメリットがかなり大きいことは認識しておきましょう。

 

 

5. 「ガクチカ」はあなたのセールスポイントと心得よ

 

最初にも触れた通り、「学生時代最も打ち込んだこと」という項目は

就職活動を通してもっとも多く目にする質問項目の一つになるでしょう。

 

そのくらい重要視されている部分、ということです。

 

なぜなら、面接をしている学生がどのような力を持っていて、

今後会社でどのように活躍してくれそうかのイメージを持つことが出来るからです。

 

 

ものの数十分や一時間程度であなたのすべてを知ってもらえるわけではありません。

 

 

ここだけはどうしても知っておいて欲しい!というところを伝え、

同時にここだけは知っておきたい!部分を聞くのが面接という場です。

 

限られた時間・スペースのなかでいかに自分を伝えるか。

 

「ガクチカ」を上手く伝えられるようになることで、就職活動もスムーズに進むようになることでしょう。

 

もし行き詰ったり、わからなくなったりした時は「ジョーカツ」のアドバイザーに相談してみてください!

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