【企業分析】株式会社ナカボーテックの就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説
2024/3/22更新
はじめに
株式会社ナカボーテック(以下、ナカボーテック)は、株式会社ナカボーテック(以下、ナカボーテック)は、東京都中央区に本店をおく建設業・メーカー業界に属している企業です。
電気防食工事を主な事業として、業界シェア率は59%で国内トップを誇っています。
今回はそんなナカボーテックの内定を目指す就活生に向けて、企業研究を行うための基礎知識や社風、選考対策などをご紹介していきます。
ナカボーテックへの就職に興味を持っている以下のような就活生を対象に詳しい企業分析を行っているので、ぜひ最後までご覧ください。
- ナカボーテックはどんな仕事内容なのか気になる
- ナカボーテックの就職難易度を知りたい
- ナカボーテックの選考対策として何をすれば良いかわからない
また、建設業界以外の業界については、以下の記事で概観しているので、ぜひご覧ください。
上京を志す地方学生ならジョーカツ!
あなたのキャリアを加速させるチャンス!
無料で利用できる快適な個室シェアハウス、
東京までの交通費サポート付き
首都圏の注目企業への就活ならジョーカツ
首都圏の学生ならスタキャリ!
理想のキャリアを実現へと導く第一歩!
あなたにピッタリのキャリアアドバイザーを選び、
自分にマッチする優良企業をご紹介
首都圏企業のES添削から面接対策まで、就活ならスタキャリ
この記事の結論
先にこの記事の結論からお伝えすると、ナカボーテックの就職難易度は高いと言えるでしょう。
以下の参照記事で詳しく解説している就職偏差値を参考にすると、ナカボーテックの採用難易度が高いと考えられます。
また、過去の採用実績大学からも見ても、難関大学をはじめとして国内の幅広い大学から採用されているため、選考対策はしっかり行なう必要があります。
ナカボーテックの選考対策では、求められる人物像をしっかり理解し、自分の言葉に置き換えて自己PRが重要です。
そのためには、ナカボーテックの企業研究や分析が必須となり、就職後の自分はどのような活躍ができるのかをイメージしながら言葉にしなければなりません。
内定を得るためには、志望動機を明確にし、営業職や技術職へ繋がる理由や経験を含め、それぞれ求めている人材にどれだけ合致しているのか、自己分析すると良いでしょう。
コミュニケーションやマネジメント能力が高い人は営業職、受け継がれている技術を身につけ、施工や研究に積極的に関わりたいなら技術系など、職種に対する志望動機もしっかりと関連付けて自己PRを考えましょう。
次の章からは、ナカボーテックの選考で内定獲得に向けた内容や、就活に役立つ情報を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ナカボーテックについて
出典元:株式会社ナカボーテック
会社概要
ナカボーテックは、金属の腐食防止技術の開発や施工により、現代まで引き継がれてきた多様な施設・設備の資産価値や、人びとの安心安全な生活を守っている企業です。
電気防食をもとにした5つの事業を展開しているナカボーテックの特徴は、コンクリート内部の鉄筋が腐食させないための「TCユニット方式」による防食工事です。
道路橋などの構造物に外部から電気を流し、塩害による腐食防止を行うこともあります。
湾岸事業では、輸出入や漁業を行なう岸壁や桟橋、護岸や防波堤などに利用されてる基礎鋼材を腐食から守っています。
地中事業では、私たちの生活に欠かせないガスや水道の配管設備やタンク、建物基礎杭など、地中の埋設設備を腐食・損傷から守っています。
沿岸部の火力・原子力発電所、化学プラントは、陸上事業で海水を使用する復水器や熱交換器などの配管・機械装置を腐食から守ってくれています。
RC事業や洋上風力発電においては、橋や桟橋などの塩害による鉄筋腐食を軽減・防止しています。
2050年までにカーボンニュートラルを目指す取り組みでは、洋上風力発電の基礎部分の腐食対策において、業界が多くの経験や知見を活かしています。
5つの事業では、トータル受注システムとして、調査・診断、対策提案・防食設計・材料調達・材料製造、対策工事、維持管理の過程を構築しています。
腐食による社会問題であるコンクリートクライシスを回避するべく、社会の発展に大きく貢献している企業です。
参照ページ
各事業別の売上規模
新日本電工の2023年度の第3四半期の総売上高は830億110万4,000円で、経常利益は4億8,194万1,000円でした。
この売上は、湾岸事業、地中事業、陸上事業、その他の収益によって構成されています。
それぞれのセグメントにおける売上高は以下の通りです。
- 湾岸事業:受注高は67億円となり10億300万円減、売上高は49億400万円で、5億900万円減となりました。
- 地中事業:受注高は22億5,100万円となり2,200万円減、売上高は14億7,900万円で、1億8,300万円増となりました。
- 陸上事業:受注高は8億2,100万円となり1億5,800万円増、売上高は6億3,700万円で、6,300万円増となりました。
- その他:受注高は12億1,300万円となり2億8,200万円減、売上高は12億8,000万円で5,500万円増となりました。
参照ページ
各事業セグメントの解説
ナカボーテックの主な事業セグメントは以下の通りです。
事業部門 | 事業内容 |
海洋構造物 | 電気防食、調査診断、点検・メンテナンス |
地中埋設物 | 電気防食、調査診断、点検・メンテナンス |
陸上施設 | 電気防食、鉄イオン供給装置、海生生物付着防止装置、点検・メンテナンス |
塩害コンクリート構造物 | 電気防食、調査診断、点検・メンテナンス |
海外事業 | 外電・流電の電気防食装置の施工 |
ナカボーテックは1951年の創立以来、電気防食の分野で長年培ってきた経験とスキルを活かし、国内における鉄の腐食を回避するだけでなく、海外の施設においても大きな電気防食の技術で活躍しています。
日本の高度成長期に重要な役割を果たした鉄鋼は、時間の経過や塩害の影響でコンクリート内の鉄が錆び、将来的には鉄の腐食によってコンクリートが崩れる「コンクリートクライシス」が起こると予測されています。
そのためナカボーテックの電気防食技術は、現代の日本においては様々な分野で、次代に引き継ぐために必要とされています。
ナカボーテックの強みやビジョン、特徴などは以下の参考ページからも確認できるので、ぜひ目を通しておいてください。
参照ページ:
ナカボーテックで働いている社員は?
平均勤続年数は?
ナカボーテックの平均勤続年数は16.2年です。
建設業の平均勤続年数は9年であることから、業界平均よりも社員の定着率が高い職場といえるでしょう。
平均年収は?
2022年度におけるナカボーテックの平均年収は857万円でした。
全国平均の年収が458万円であることを考えると、 全国平均の年収よりも高い水準です。
また、同じ「建設業」の上場企業平均年収は491万円でした。
平均残業時間は?
ナカボーテックの従業員の平均残業時間は、1ヵ月あたり11時間でした。
建設業で働く従業員の平均残業時間は1ヶ月あたり51.3時間とも言われており、ナカボーテックは業界内でも非常に少ない残業時間といえます。
平均ボーナス額は?
ナカボーテックの平均ボーナス額については、インターネット上の情報だけでは分かりませんでした。
国税庁の民間給与実態統計調査によると、平均給与に占める賞与額の割合は約16%です。
この基準でナカボーテックの平均年収から推測すると、平均ボーナス額は137万円程度だと考えられるでしょう。
ただし、この金額はあくまで参考程度にしておいてください。
また、ナカボーテックでは年に6月と12月に合計2回ボーナスが支給されます。
口コミによると、業績によっては4月にも若干のボーナスが支給されることがあります。
どんな文化なの?
ナカボーテックは「いまある”価値”を次代へ」というスローガンを掲げ、「ひたむきな防食技術の追求」と「社会基盤の価値を守り続けること」をパーパスとしています。
電気防食を中心とした各事業では自分の個性や長所を活かし、長年培われた技術やノウハウを身につけることができるでしょう。
これまで引き継がれてきた国内のあらゆる価値を次代へ繋ぐことを使命としているナカボーテックには、挑戦し続ける人や社会貢献の意識が高い人、自己成長を追い求める人が向いています。
参考ページ:
就職偏差値・難易度および業界での立ち位置
人手不足が深刻化している建設業界の中で、ナカボーテックの立ち位置をご紹介します。
創業が古く売上規模も大きな企業ですが、全体の従業員数は2023年4月1日時点で307名であり、少数精鋭の企業だとわかるでしょう。
少ない従業員数でこれだけの売上規模を保っている理由として、以下のような要因が考えられます。
- 電気防食事業:国土交通省や復興庁、全国の自治体といった官公庁やインフラ業界、石油や鉄鋼、ゼネコン、プラントエンジニア業界など、さまざまな分野の業界と電気防食事業が密接した関係であるため、安定した事業が継続可能です。
- 人材への待遇:ワーク・ライフ・バランスでは、建設業界特有の長い残業時間を減らし、年間休日や福利厚生を充実させることで、社員や新卒の離職率を下げています。離職率の低さは、社員教育に対する浪費を避けるだけでなく、自社で働く社員の経験やスキルを上げることに繋がり、結果として企業の高い技術力につながっています。
- 洋上風力事業の独占販売:政府が宣言している2050年カーボンニュートラルにおいては、国内の洋上風力発電分野で事業展開をしています。欧州の洋上風車基礎のリーディングカンパニーであるCORROSIONは、日本国内で同社のICCPシステムを使った電気防食を導入する独占契約を結びました。これにより、日本初の洋上風力基礎で効果的な腐食防止が行われています。
上記の要素によって、ナカボーテックは建設業界の中でも、長年の技術を活かして金属の防食分野でトップシェアを誇っている企業と言えます。
参考までに競合4社の情報もまとめてみたので、ご紹介します。
会社名 | 売上高(2022年) | 平均年収 | 就職偏差値・難易度 | 社風 |
ナカボーテック | 129億973万円 | 857万円 | 54以下 | 社会貢献の意識が高い社風 |
日本アクア | 256億7,020万円 | 494万円 | 54以下 | 実力主義の社風 |
麻生フオームクリート | 35億9,500万円 | 555万円 | 54以下 | 業績を社員に還元する社風 |
ダイセキ環境ソリューション | 170億円8,200万円 | 633万円 | 54以下 | 社員が意見を出しやすい社風 |
ナカボーテックの新卒募集要項について
以下にナカボーテックの新卒募集要項についてまとめました。
少数精鋭でありながら、競合他社よりも高い年収を誇るナカボーテックでは、社員が働きやすいよう福利厚生が充実しています。
資格取得支援制度や会員福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」では、生活やレジャーに使用した費用への補助があり、1人あたり年間12万円まで利用できます。
2023年4月から奨学金の返済に充てることも可能であり、就活生にとっては魅力的な制度です。
勤務地は北海道から沖縄まで13ヵ所あり、配属先によっては転居が必要です。
各項目 | 詳細 |
---|---|
職種 | 施工管理、営業、研究開発 |
給与 (2023年4月入社 初任給実績) | 高専卒:210,800円 大学卒:234,800円 大学院卒:248,800円 備考:時間外勤務手当、公的資格手当、家族・住宅手当など別途支給 |
賞与 | 年2回(6月、12月) |
研修制度 | 新入社員研修(受入研修、基礎研修)、技術職研修、営業職研修、管理職研修、資格取得支援制度など |
福利厚生 | 各種保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)、社宅・独身寮等貸与、退職金、企業年金制度、財形貯蓄、会員福利構成クラブ、育児・介護制度、その他 |
求める人材
ナカボーテックでは、採用ページのクロストークの中で「求める人材」や「採用したい学生」について回答しています。
腐食防食への興味
金属の腐食に興味がある人、興味をもって一緒にさまざまな腐食問題にチャレンジしてくれる人を求めています。
前向きな人
チャレンジングな環境で働きたい、いろいろな技術を吸収したいなど、前向きに考えられる人を求めています。
社会貢献できる仕事をしたい人
最初は漠然とした気持ちでも構いません。入社してから経験を積んでいくなかで、自分のやりがいを見つけて欲しいと思います。
上記の3つは、ナカボーテックの経営理念「顧客のニーズを先取りして想像にチャレンジし社会に貢献すると共に社業の発展を期する」につながってきます。
また、ナカボーテックが公表している「ひたむきに防食技術を追求し、社会基盤の価値をまもり続けることにより、安全安心な日常を次代につなげます」というパーパスに共感できる人を求めています。
エントリーシートや面接では、これらに対する意識を持っている人材かどうかが見られているので、ぜひ念頭に置いて選考に臨みましょう。
新卒採用のフロー
ナカボーテックの選考は、下記の通りの選考フローとなっています。
面接では志望動機などのスタンダードな質問の他、性格や自己PRにつながるような質問もされるでしょう。
経験談やそこから得た成功例など、実績を用いて自分をしっかりアピールしてください。
選考対策として、入社意欲や将来像を明確にしておくことが重要です。
将来像は、入社後のキャリアを形成していく上で必須なので、明確かつ論理的に説明できるようにしておきましょう。
①新卒エントリー
ナカボーテックの公式サイトの新卒エントリーボタン(マイナビ)よりエントリーして、必要事項を入力します。
エントリーは志望動機や自己PR、長所と短所などの一般的な質問について回答し、Web上で入力し送信して終了です。
②会社説明会+エントリーシート
ナカボーテックの事業イメージを具体的に理解するためのインターンシップには、ぜひ事前に参加しておくことをおすすめします。
また、会社説明会では志望動機に繋がる企業の強みや独自の事業方針など、さまざまなことが学べるので、必ず参加しておいてください。
エントリーシートは随時提出を受け付けています。
- ガクチカ
- 志望動機
- 経験や成功事例
- 強み・弱み
- ナカボーテックの何に興味を持ったのか
これらのように基本的な質問が多いと考えられます。
なお、エントリーシートを記入する際はナカボーテックの求める人物像を意識しておくことが大切です。
参考までに、エントリーシートにおける自分史の書き方がわかる参照ページを以下で紹介しているので、気になった人はぜひご参考にしてください。
参照ページ
【就活】自分史とは?書き方・ポイント・3つの作成メリットを解説
③筆記試験+適性検査(SPI)
筆記試験の結果も内定に影響します。
過去にどのような試験や検査がおこなわれたのかというデータは公表されていませんが、一般的な筆記試験対策やSPI対策などをしておくと良いでしょう。
SPIについて気になる人は、ぜひ以下の参照ページも一緒にご覧になってください。
参照ページ
【徹底解説】就活のSPI試験対策マニュアル~おすすめの参考書も紹介~
④複数回面接
エントリーシートに記入した内容をもとに詳しく質問されることがあるため、志望動機などはしっかり自分の言葉にして、相手が納得できるような理論的な会話を心掛けましょう。
面接担当者は、就活生が「入社後成長できるか」に注目しているため、自己PRなどの一般的な質問の他に、入社に対する理由や熱意について深く確認されるでしょう。
以下に、よくある質問事項を紹介します。
- インターンシップは参加したか、どう感じたか
- 志望動機
- 他社の選考状況
- どのような仕事をしたいと思うか
- 学生時代の考え方やその考えに沿った行動経験・結果
- ガクチカ
- なぜこの業界なのか
モチベーションの高さや将来像など、就職に対する意気込みをしっかり伝えながら自己PRへつなげましょう。
面接は3回ありますが、最終選考の面接に近づくにつれて深堀された質問や、実務への適性を確かめられる質問が増えてきます。
採用面接官に、自分が現場で働く姿をイメージしてもらえるように、具体的かつ明確な回答を準備しておいてください。
以下のページも確認して、ぜひナカボーテックの内定獲得を手にしてください。
⑤内定
3回の面接を突破すれば、内定が決まります。
採用大学
ナカボーテックの採用大学において、過去の実績を以下に掲載しています。
最難関大学から標準的なレベルの大学まで、全国から幅広く採用していることから、いわゆる学歴フィルターはないと考えられます。
<大学院> 宇都宮大学、大阪工業大学、九州大学、東京理科大学、徳島大学、山口大学、琉球大学 <大学> 大阪学院大学、大阪工業大学、鹿児島大学、関西学院大学、北九州市立大学、九州工業大学、近畿大学、慶應義塾大学、甲南大学、国士舘大学、上智大学、湘南工科大学、成城大学、専修大学、中央大学、中部大学、帝京大学、名古屋工業大学、日本大学、一橋大学、福岡大学、法政大学、明治大学、桃山学院大学、山口大学、琉球大学、早稲田大学 |
MARCHや駅弁大学だけでなく、成成明学や日東駒専など工業大学を含め幅広い大学で内定を獲得しています。
最難関大学と呼ばれる一橋大学や九州大学からの採用実績もあり、偏差値の高いライバルがいると考えられます。
簡単に内定を獲得できるほど甘くはないでしょう。
しかし、大学群を見る限りでは学歴による足切りはなく、大学や偏差値で不採用になるとは考えにくいです。
そのため、誰にでも内定のチャンスが訪れる可能性があります。
ライバルを押しのけて内定を獲得するためには、しっかりとエントリーシートや面接対策をしておくことが重要です。
就職偏差値・難易度
ここまで解説した内容を踏まえて、ナカボーテックの就職偏差値・難易度を見てみましょう。
結論として、偏差値は標準的であるものの、就職難易度は少し高めと言えるでしょう。
その理由として以下の3点が挙げられます。
- 競合他社と比較すると給与や福利厚生が良い
- 採用大学を見る範囲では学歴フィルターがあまりない
- 採用人数は多くない
よく出る質問の「ガクチカ」や「志望動機」など、基本的な事項をしっかりと対策をしていれば難しすぎることはないでしょう。
とはいえ、対策を怠れば内定は非常に難しいです。
ナカボーテックに就職したいなら、しっかりと対策を行い、内定を獲得してください!
就職偏差値・難易度については、以下の記事も参考にしてみてください。
参照ページ
まとめ
ナカボーテックは、現代の技術では避けられない金属の錆び・腐食における防止技術の発展に注力している会社です。
創業70年を超える経験と知識で、日本のインフラを守っています。
金属の腐食によってコンクリートクライシスが起き、建物やインフラ設備や機械、構造物が崩れた時、その被害は膨大となるでしょう。
このコンクリートクライシスの発生を回避するため、保守点検や整備、改修施工などをナカボーテックは行なっています。
日本における縁の下の力持ち的な存在で、大きな社会貢献をしています。
「日常の価値を次の世代へ残し繋げていく」ことを目指し、電気防食技術の研究を日々行い、私たちのインフラを守ってくれています。
ホワイト企業としても人気を集めているナカボーテックは、売上規模からは考えられないほど少数精鋭の企業です。
企業研究をおこなっているか否かで就活での結果は変わってくるでしょう。
しかし、学歴重視をする企業ではないため、就活生全員に等しくチャンスがあります。
ぜひエントリーシートや面接対策をしっかりおこない、選考に臨んでください。