就活で大事な自分史とは?作成の目的と書き方について解説!

おすすめ記事

就活で大事な自分史とは?作成の目的と書き方について解説!

1.自分史とは?

みなさんは、自分史というものを書いたことがありますか?書いたことがなくとも、存在くらいは知っている人が多いのではないでしょうか。

そもそも自分史とは、自己分析の一環に、今までの自分の過去を振り返りまとめたもののことをいいます。一般的に、幼少期から現在までの出来事を振り返ることが多いようです。そこで今回は、自分史作成の目的と、その方法について解説をしていきたいと思います。

2.自分史を作成する目的

自分史を作成するためには、自分の過去を詳しく振り返らなくてはなりません。そうすることで、自分の考え方や行動のパターン、大事にしている価値観といったものが見えてきます。過去を改めて振り返り、言語化することで、自分でも気がついていなかった自分自身のことが、見えてくるでしょう。このように自分史を作成することで、自己分析を深めることができるのです。

さらに、深めた自己分析を整理して言語化することで、他者に分かりやすく自分について、伝えることができるようになります。過去の経験に裏付けされた言葉は、そうでないものよりも説得力があるというものです。つまり、就活のESや面接を通じて、企業の方に自信を持って、自分をアピールできることにもつながるのです。これは余談ですが、企業によっては、選考過程で簡単な自分史や、それに似たモチベーショングラフの提出を求められることもあります。

また、自分史を作成すること自体を目的とするのではなく、何のために作成するのか頭に入れておくことも大切です。

3.自分史の作成方法

自分史を作成するにあたって、まず前提として、架空のことを書いたり、意図的に出来事をなかったことにしたりするのはやめましょう。面接で自分を必要以上に良く見せる必要はありません。中には、恥ずかしかったり、思い出すのが億劫な出来事もあるかもしれません。しかしそこに、自己分析のヒントが眠っていることもあるのです。もちろん無理をする必要はありませんが、これを機に素直な自分と向き合ってみませんか?

続いて、具体的な方法について解説をしていきます。

 

3-1.事実の羅列

 

まず、過去の出来事を時期ごとに、項目を分けて書き出してみる方法です。時期としては、幼少期、小学校、中学校、高校、大学と分けます。書き出す項目は自由ですが、以下に例を示すので、参考にしてください。重複したり、複数になったりしても問題ありません。

 

印象に残っていること/時間を使ったこと/頑張ったこと/楽しかったこと/辛かったこと/どんな友達と仲が良かったか/自分から率先しておこなったこと/どんな教科・講義に力を入れたか/何か大きな失敗をした出来事があるか/海外へ行くなどの一大イベントはあったか……

 

以上挙げたような項目を、それぞれの時期ごとに書き出してみましょう。ノートなどに書き出しているうち、芋づる式に記憶が蘇ってくることもあるので、項目ごとに大きくスペースを取っておくと便利です。たとえば、幼少期と大学とでは思考も大きく変化していると思われるため、時期ごとに異なった項目を用意しても良いでしょう。ここで、細かく書き出せば出すほど、自分史の精度は高くなります。

 

3-2.表やグラフなど、分かりやすい形でまとめる

 

上で書き出したことを、表やグラフなど分かりやすい形に整理すると、あとで考察がしやすくなります。このようにすると、時期ごとの比較が一目でできるため効率的です。以下の表は簡単な例ですので、自分なりに工夫して作成してみてください。

 

幼少期 小学校 中学校 高校 大学
楽しかったこと
つらかったこと
頑張ったこと
大きな失敗

  

3-3.それぞれの項目において出来事の共通点や項目間での相違点をまとめる 

 

さきほど整理したことを、さらに共通点や項目間での相違点をまとめ、深堀りしていきます。共通点でまとめると、自分がどのような環境・状況だと、いかに反応したり行動したりするのかといったことが見えてきます。さらにそれぞれの出来事について、「なぜそう考えたのか」、「なぜその行動をとったのか」、「何が変化したか」など掘り下げて考えていくと、自分の大事にしている価値観が見えてくるでしょう。

また、項目間の相違点や、時期によって変化したことをまとめることで、ある一面からだけではなく、多面的に自分を見つめることができます。たとえば、小学校の時は人見知りだったため、よく1人で遊んでいたが、大学では社交的になり友達が大勢できた、という変化があったとします。環境の影響もあるでしょうが、それ以上に自分の考え方の変化やいずれかの経験によって、起こったことと考えられます。このようにして、自分の価値観や行動・思考パターンを分析していくのです。

4.行き詰まった時の対処法

 自分史を作成するうえで、過去の出来事を振り返っていると、どうしても途中で行き詰まったり、落ち込んだりしてしまうこともあります。そんな時の対処法を解説します。

 

4-1.家族や、自分を知る周りの人に話を聞いてみる

 

自分だけで思い出すことに、行き詰まってしまった場合は、他人の力を借りましょう。自分をよく知る、家族や友人に話を聞いてみることで、忘れていた出来事も思い出せるかもしれません。また他人の力を借りることで、自分がそれぞれの出来事に対して、いかに取り組んでいたのかを、客観的に知ることができます。自分では、普通だと思っていることでも、他人からすれば、素晴らしいと思われている可能性もあります。その逆も然りです。自己分析が独りよがりの結果にならないためにも、他人の力を借りることは有効であるといえます。

 

4-2.ツイッターなど、自分の昔のSNSをみてみる

 

ツイッターやフェイスブックなど、SNSのアカウントを持っている人は多いでしょう。そんな人は、自分のSNSをさかのぼってみるのも1つの手です。SNSには、その時感じた感情を発信している可能性が高いです。そのため、過去の出来事を新たに思い出すことにつながる可能性があります。消している人も多いかもしれませんが、ぜひ確認してみましょう。

5.ESにおける自分史の書き方

書類選考においては、履歴書と同様にES(エントリーシート)の提出を求められることが非常に多いです。その内容として、自分史を問われることもしばしばあります。その場合、文字制限もあるため、自分史すべてを書くわけにはいきません。問われていることをしっかりと理解したうえで、自分のアピールしたい価値観に沿って記載することが大切です。

企業が見ているのは、主に学生の過去の経験、それに基づいた能力や人柄、仕事への適正があるかといった面です。これに沿って、アピールすることが効果的であるといえます。大枠として、アピールしたい軸を決め、それを裏付ける経験(自分史)をそろえて記載します。自分の人柄や能力を自分史を通じて示し、なおかつ、その企業や職種への適正もアピールする必要があるのです。

過去の経験を沢山書き出して作成した自分史ですから、様々な面があるはずです。その中から適切な経験を抽出して、記載しましょう。さらにアピールしたい場合は、ESで取り上げた経験について、その行動をした理由や、その過程で心がけたことなども示すと、より効果的です。

まとめ

自分史を作成するのは、非常に時間と手間かかることかもしれません。しかし、就活において、自分の過去の経験を振り返る作業は必要不可欠です。自分史を作成し、自分自身を細部まで理解することで、相手に分かりやすく伝えられるようになります。

誰ひとりとして、全く同じ過去を持っている人はいません。自分らしさを存分にアピールして、納得のいく就活をしましょう!

 

自己分析・選考対策ならジョーカツ へ!

 

様々な業界に精通している専任のキャリアアドバイザーが

あなたの悩み・自己分析・面接対策をとことんサポートします!

実際の面接よりも深掘りできちゃうかも… !?

都内5箇所に完備された完全無料のシェアハウスと交通費支給15,000円で

費用の面も心配なし!

 

LINE登録はこちらから

 

  • twitter ツイートする
  • line Lineで送る
  • 就活面接の逆質問への対策と考え方を解説!
  • 新卒でフリーランスになるのは無謀なのか?メリットとデメリットを比較!
  • フェルミ推定とは?解き方のコツや例題を紹介!

RANKING 人気記事

  1. 1

    【2019年10月最新版】東京にある就活シェアハウスをまとめて徹底比較!

  2. 2

    困った時の救世主!? Airbnbが東京での就活動おすすめな5つの理由

  3. 3

    東京・神田・秋葉原周辺でシャワー利用可能な場所4選

  4. 4

    夜行バス後の朝に利用したい!バスターミナル周辺のシャワー施設・仮眠スペースまとめ!

  5. 5

    スーツケースを持って就活ってアリ?ナシ?東京で就活時に知っておきたい荷物の預け先!

ジョーカツをフォローして
新着記事を受け取ろう!

LINEでエントリー