自己分析,面接がまとまらないのはなぜ?やりたいことの見える化の手順!

自己分析,面接がまとまらないのはなぜ?やりたいことの見える化の手順!

はじめに

初めまして!こんにちは!
新潟大学の佐々木 真生(ささき まい)と申します!

 

若いうちに東京で働きたい!という思いから、3年生の6月から東京で就職活動をしていました。そして、3月に志望していた人材育成企業から内定を頂き、就活を終えました。

 

私自身、9か月ほど就職活動をする中で、もっとも苦労したのが“自己分析”でした。その中でも、特に自分のことを“整理してアウトプットすること”がかなり苦手でした……。

そんな私ですが、先輩にある考え方(フレームみたいなもの)を教えていただいてからは、考えがずいぶんスッキリするようになりました!面接も、なんとそれ以来すべて通るように……!!就活をしていて、一番成果が目に見えて出た方法でした。


ということで、今回の記事では「やりたいこと」の見える化をテーマとして取り上げたいと思います。

 

【こんな人にオススメ!】

☑自己分析をしてみても何を考えればいいのかわからない。
☑考えすぎて、迷走してしまう。
☑面接で話すことがまとまらない。
☑やりたいことが分からない。

 

これらに当てはまる人にとって、少しでもヒントになれば幸いです!

抽象的な内容で分かりにくい部分もあるかと思いますが、図なども出しつつ、できるだけわかりやすく書きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!m(__)m

1. 就活の目的を考える

私の場合、自己分析がまとまらない理由も、面接で伝えたいことが伝わらない理由も、すべてこれが原因でした。

「就活ってそもそも何だっけ?」

という問いが抜け落ちてしまっていたこと。

就職活動って、シンプルに考えると、自分が将来働く場所を決めるための活動なはずなのですが、私はいつの間にかその目的を忘れていました…(汗)

 

「いかに面接で、ありのままの自分を見せられるか!」

とか、

「いかに自分を深くまで知ることができるか!」

とか。

そんなことばかりに集中してしまい、自己分析や面接に、とにかくムダが多かったのです。

 

自己分析
①深掘しすぎて迷走。どこが大事かわからない。
②時間が足りない。

 

面接
①一つのエピソードを深堀しすぎて話が長い。面接官は「何が言いたいの?」という状態。
②自分の過去・想いは話せるけど、キャリアや仕事について聞かれると答えられない。

 

そんな迷走期に、先輩にアドバイスをもらいました。

「就活は、自分が大学を卒業して働く場所を決めることが最終目的。だから、そのために必要なモノだけを考えればいい」


当時、目からウロコでした。実際のその必要なモノの考え方については、次に続きます!

2.「やりたいこと」の見える化

前提として、就活生は企業に選ばれて就職先が決まります。

なので、まずは「面接官が何を知りたいのか?」ということを考えたいと思います。

 

企業さんの知りたいことは、多少の差異はあるかもしれませんが、大枠は次の2つだと思います。

 

①どんな価値観を持っていて(抽象)

②どんな風に働きたいのか(具体)

 

実はこの抽象と具体の両立をするだけで、就活は十分でした。(あんなに迷走する必要ありませんでした……(´;ω;`)

 

では実際どうやって自己分析の整理を進めたのか、ということについてですが、次の手書きの画像が全てです。めちゃめちゃシンプルです(笑)

 

【図1:フレーム】


必要なものは、「夢」「熱」「道」「今」の4つです。


「夢」:働く意味。働くということを通じて、自分がどうなりたいのか、社会をどうしたいのか、というような想い。
「熱」:「夢」を持つことになった原体験・裏づけ。
「道」:「夢」を叶えるための過程。どんなふうに働くのか、という具体的な仕事。
「今」:「道」の中から、1つを選択。

 

この4つの要素を、上から順番に考えていきます。

イメージとしては、抽象度の高いものから具体的なものに向かって順番に考えていく感じです。

 

「夢」と言うと大げさかもしれませんが、

「自分が働くことでこうなったら幸せだなぁ」

「こんな社会になればいいなぁ」

というような、理想をまずは考えてみます。

 

そして、

「どうしてそうなってほしいのか?」

ということを考えます。

「そう思うようになった原体験はどこにあるのか?」

「本当にそうなってほしいのか?」

これらを検証します。

 

これが「熱」に当たり、自分の「夢」を確かなものにする材料になります。

 

「熱」が「夢」に十分乗っていれば、次に考えるべきはもう少し具体的な部分。

「それをどう実現するのか?」

を考えます。

これが「道」であり、ここはいくつも方法があるかと思います。

 

「働く」ということを考える上では、

「どんな職種・どんな業界で働くのか?」

「どんなビジネスモデルがいいのか?」

という問いも生じてきます。

 

そして「道」が出てきたら、「今」の部分で道を一つに絞ります。

 

 

図1だけだと少し分かりにくいと思うので、実際の私の「やりたいこと」を見える化してみたいと思います!

 

【図2:例】

 

「夢」:働く人が正当に評価される社会をつくりたい!

「熱」:①父の「働く」に対する諦め ②自分のアルバイト経験

「道」:①意識改革→人材育成 ②スポットライトを当てる→広告 ③スポットライトを当てる→サービス

「今」:選択

 

私の働くことを通して叶えたい「夢」は、「働く人が正当に評価される社会を作る!」ということです。

 

その原体験(「熱」)は、

①父が正当な評価を受けず、「働く」ことに対してネガティブな印象を持っていることに対する憤り

②自分自身もアルバイトをしてみて、正統な評価を受けない社会を実感したこと

でした。

 

「働く人が正当な評価を受ける社会づくり」のために、どうしたらいいか?「道」はたくさんありました。


①会社の意識改革をする・よりよい組織を作る支援をする「人材育成」
②会社にスポットライトを当てられる「広告」
③一人一人にスポットライトを当てられる「サービス」

 

そして最後は、直接的に人の意識の部分に注力できる「人材育成」の企業に就職先を決定しました。(他にもいろいろ要素はありますが……)

 

私はこれを初めて実践したときに、「夢」と「熱」まではわりと考えることができていたのですが、「道」の部分が圧倒的に情報力不足で足りない!ということに気が付きました。


それからは、企業のビジネスモデルを調べたり、業界の特性を調べたりすることで、自分が働くイメージをどんどん明確にすることができるようになりました。

 

大枠として、この4つの要素を考えることで

①どんな価値観を持っていて(抽象)

②どんな風に働きたいのか(具体)

ということが、とっても分かりやすく、スッキリまとまるんです!


さらに、自分にとってどこが多すぎてどこが足りないのかということも、見える化することで明らかになるので、自己分析や企業分析がかなり効率的に進むと思います!

面接でも、話す内容が過不足なく準備でき、わかりやすく面接官にお話しできるようになるのではないでしょうか!

まとめ

今回は、「やりたいこと」の見える化ということで記事を書かせていただきました。まとめです!

 

<ゴール:自己分析をスッキリまとめて、面接でわかりやすく話す>

・面接官が知りたいことは、学生が「①どんな価値観を持っていて②どんな風に働きたいのか」この2つ

・「夢」→「熱」→「道」→「今」の順で考える
・足りない部分は後から付け足す&多ければ省く

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上京就活ch編集部

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