【自己分析】無料で自分の強みを診断できるツール・サイト13選

【自己分析】無料で自分の強みを診断できるツール・サイト13選

2020年7月4日更新

はじめに:そもそも自己分析ツールとは?

「就活では自己分析が大切」

「自己分析は、絶対にやっておいた方が良い」

 

大学の進路相談センターやOBOG、企業の座談会まで。

自己分析の大切さについて、様々な人から口を酸っぱくして言われた経験がある方も、多いのではないでしょうか?

 

 

自己分析を行う目的は大きく分けて次の2つ、

 

・自分の価値観や性格を知り、自分の将来や自分に合ったいい会社を考えるため

・人事や会社にアピール出来る自分の武器を把握して、上手に伝えるため

 

これらがあるとされます。

 

そのために自分年表だったり、

モチベーショングラフを使ったりして分析していくわけなのですが、

結局は自分の頭と手を動かしてやるわけなので

ともすれば独りよがりな結果になりがち。

 

そんな時に非常に役立つのが、「自己分析」ツールなのです。

 

様々な企業から提供されているこの「自己分析ツール」を用い、数十〜数百の質問に答えることで、データから性格や特徴、自分の強みを統計的に診断。

 

独りよがりの結果に終わらない、

客観的かつより正確な自己分析が可能になり、自分の新たな側面に気づくことが出来るかもしれません。

 

 

自己分析ツールといえば、ギャラップ社の「ストレングスファインダー」が非常に有名ですが、有料なのが玉にきず。

そこで今回の記事では、無料で自分の強みが診断できる、

面白いツールやサイトを、厳選してみました。

 

 

「ストレングスファインダーを買うお金がもったいない」

「ストレングスファインダー以外にも、自分の性格や特徴を客観的に知りたい」

 

という方々は、ぜひ最後までお読みください!

 

 

自己分析はしたけれど、

実際どんな企業が自分に合うのかわからない…

様々な企業の事情に精通している

ジョーカツ専任のキャリアアドバイザーに相談!

 

1.まずはこの一冊『ストレングスファインダー』

まずは、最も有名な診断ツール「ストレングスファインダー」です。

 

アメリカのコンサルティング会社・ギャラップ社が開発した、

34の資質から、5つの強みについて診断されるこのツール。

 

“強みにフォーカスすることで、

生産性や生活の質をより高めることが出来る”

 

ということで開発され、

診断を受けると結果とともに、レポートを受け取ることが出来ます。

 

自分の特徴が5つ分かると、面接官へアピールする際にキャッチーで伝えやすいですし、

どう伸ばすのが良いかということもレポート結果として表示されるため、

診断から行動を起こしやすいです。

 

また信頼性も高く、活用している企業も多いので、

自分の診断結果を人に伝えやすく、非常に便利かつ最も有名なツールといえます。

 

デメリットとしては、

冒頭でお伝えしたように、有料(書籍購入が必要)であるのが玉にキズ。

 

書籍に付属しているコードを用いて診断するため、

既に誰かが診断してしまった後の古本では、使えません。

 

「診断にお金をかけたくない」

という方は、これから紹介する無料ツールをぜひ試してみてくださいね。

 

2.マイナビが提供『適性診断MATCH plus』

適性診断MATCH plus

(出典:マイナビ 適性診断MATCH plus

 

こちらは、マイナビが提供している自己分析ツールです。

 

業務や職種についての興味を図る設問(30問)と

自分の日常行動・意識についての設問(132問)があり、

これに答えていくと次の7つの項目、

 

・パーソナリティの特徴と強み・弱み

・社会人基礎力

・向いている業界

・向いている職種

・過去の受検結果との比較

・社会で役立つ能力を身に付けるための
アドバイス

・みんなの状況リポート

 

が測定できるようになっています。

 

社会人基礎力? 社会人に必要とされる3つの能力とは?

 

行動傾向と興味関心、

2つの側面から客観的に自己分析できるので、

活用しない手はありませんね。

 

ちなみにこの診断、

監修を担当しているのは、

玉手箱など書類選考で用いられるテストの作成を担当している企業。

 

加えて、1970年代後半から開発が行われ、1984年世界で初めてイギリスで導入された診断テストを基に作られているため、

世界40カ国1,000万人という長年のデータベースが蓄積しており、

その精度は非常に信頼性が置けると言えるでしょう。

 

なお、似たものとして「適職診断MATCH」がありますが

「適性診断MATCH plus」はこのバージョンアップしたものになります。

 

 

ちなみに、登録にあたってはマイナビへの登録が必要となりますが、

就活生であれば皆登録は済んでいるのではないでしょうか?

 

平均回答時間は15〜30分と、

設問が多いだけに時間もかかってしまうのが難点ですが、

是非とも早いうちにやってみて、

また再度診断した時との結果を比べてみたいものですね。

 

 

3.5分で結果が出るリクナビの『リクナビ診断』

リクナビ診断

(出典:リクナビ診断

 

マイナビ同様、

大手就活サイトを運営しているリクナビが提供している診断ツールです。

 

質問数は100問と結構ボリュームがありますが、

「あてはまる」か「あてはまらない」の2択を直感的に選んでいけば良いだけなので、所要時間はたったの5分ほど。

 

これなら、忙しい就活生も

空き時間で進めることができますね。

 

診断可能な項目は

・向いている仕事のタイプ(3つ)

・強み・行動の特徴

となっています。

 

面白いのは、

「よくある日常のシーン」が結果として表示されることです。

 

「あー!あるあるこんな場面!」

と、思わず納得してしまうはずです。

 

ただし、診断ツールとしてはどちらかというとシンプルな作りなので

「もっと知りたい」という方は、

先述のストレングスファインダーや、

マイナビが提供している「適性診断MATCH plus」などと合わせて結果を見てみると良いでしょう。

 

4.相性の良い上司・部下まで丸わかり『ミイダス』

ミイダス

(出典:ミイダス

 

有名なアプリなので、

聞いたことがある方も多いかもしれませんね。

 

転職者用のアプリであり、

市場価値を年収で計算してくれ、なおかつ企業からオファーが届くという、

就活生でいうと「offer box」のようなアプリですが、

自己分析にも使えます。

 

というのも、

 

・強み

・ストレス要因

・相性の良い上司や部下

 

など、ビジネスマンとしての行動特性(コンピテンシー)を図ることが出来る上、

生まれ持った個性や感性、心のコンディションなどのパーソナリティも診断してくれるため、

登録してみる価値はあるでしょう。

 

ちなみに、この「ミイダス」は

優良企業5万社以上で活用されており、

「日本の人事部2019」にも選ばれている優秀なアプリです。

 

就活のおすすめアプリ26選!アプリを駆使して効率的な就活を

5.相性の良い企業からのオファーも狙える『キミスカ』

キミスカ

(出典:キミスカ

 

逆求人サイトとして有名な「キミスカ」が提供している、診断ツールです。

 

質問数は多く、その数なんと150問。

マイナビの162問に匹敵するほどの長さですね。

 

また、様々な角度から分析してくれるのも特徴であり、

 

・性格傾向

・意欲傾向

・思考力傾向

・ストレス耐性

・価値観傾向

・職務適性

・戦闘力

・虚偽回答の傾向

・人物像及び人材活用に関するコメント

 

これらの観点から客観的な自己分析が可能です。

 

また、逆求人サイトであるだけに、

自分の特性と相性の良い企業からスカウトが来る点も、

就活生としては魅力的ですし、合理的かつ効率的に就活を進められますよね。

 

登録にあたっては、マイナビ・リクナビ同様に登録が必要であり、

自己PRも記入しておく必要があります。

 

ネットでは

「めちゃくちゃ当たる」と評判の、このキミスカ適性検査。

 

ゲーム感覚で、トライしてみてはいかがでしょうか?

 

【時短】就活が早く終わる!?効率のいい進め方とは

6.自分の弱みも把握『VIA』

 

 

正式名称は「VIA―IS」。

(このサイトの入り口は英語ですが、日本語でも受講できます。方法はコチラ)

 

ポジティブ心理学で有名なクリストファー・ピーターソン博士と

マーティン・セリグマン博士が開発した診断ツールであり、

 

全部で24種類あるとされる強みが、

上から順に全て表示されるのが特徴。

 

そのため

上から5つが “自分を特徴づける強み”、

下の方にあるものは”自分の弱み”であるとされます。

 

つまり、強みだけでなく自分の弱みも把握することが出来るのです。

 

 

ただし、

表示結果はストレングスファインダーほど具体的ではなく、項目ごとの定義も異なっているため、

ストレングスファインダーとは結果が異なることがあります。

 

 

とはいえ、

無料で多くの情報が把握できるツールであることには変わりありませんし、

ストレングスファインダーと照らし合わせ、

改めて分析してみるのもありかもしれませんね。

 

 

 

 

このように、

ストレングスファインダーやVIAは強み・弱みを明確にしてくれるツールです。

 

ですが、分析が少々細かすぎたり、

仕事や適職との関連性が少々見えづらかったりすることもあります。

 

 

そこで、次からは

 

「他者との相性も分かるツール」

「自分の性格がよく分かるツール」

「分析が細かいツール」

「仕事へイメージをつけやすいツール」

 

などなど、

ストレングスファインダーやVIAだけでは補えない、

ユニークな特徴を持った面白い自己診断ツールを紹介します!

 

それぞれ個性が全く異なりますので、

お時間に余裕のある方は、ぜひ全部試してみてくださいね!

 

7.理想のロールモデルがわかる『エニアグラム』

 

エニアグラム」は、人間を9つの性格に分ける診断です。

 

実はこの9つの分け方は2000年前から存在していたと言われており、

日本でもエニアグラム学会などが存在したり、企業研修に用いられたりなど、信用性は高いです。

 

あの『ビリギャル』の坪田先生も、

エニアグラムを使って生徒それぞれの性格に合った指導をしていたそうです。

 

エニアグラムのメリットは、

自分がどのような人から学びを得やすいか(ロールモデルとしやすいか)などが

把握できること。

 

 

参考までに、筆者の例を挙げてみます。

 

筆者は考えるのが得意で、専門的になりがちな「研究者」タイプなのですが、

エニアグラムをやってみると、次のような結果が出ました。

 

“勇敢で正義感が強いものの怒りっぽい「統率者」から学ぶことで、自分の考えを表現することや、他人を巻き込むことを恐れないようになりましょう。 “

 

結構奥深いですよね。笑

 

 

よくよく読んでみると

自分がこれまであまり言語化できていなかったような内容や、

深く納得できるような内容が書いてありますので、

 

「成長スピードを上げたい」

「成長できる仲間と組みたい」

 

といった時には、試してみると面白い結果が得られるかもしれませんよ!

8.海外でも有名な16タイプ診断『16Personalites(MBTI診断) 』

 

海外でも非常に有名な、

16種類のタイプ別に性格診断してくれる「16Personalites

 

人と人との違いを知ってお互いに尊重し合うこと

といったことを目的に作られたそうです。素敵ですよね。

 

 

また、別名はMBTI診断と言い、

 

・「外向」と「内向」

・「感覚」と「本質」

・「論理」と「感情」

・「計画」と「柔軟」

 

といった4つの対立する項目で分けられるため、

全部で16種類のタイプに分けることができます。

 

『16 Perosanalities』の優れた点は

スコア化されて結果が出るため、

例えばどの程度内向的かなどを定量的に確認出来ることが挙げられます。

 

 

また、個人的に良いと思うのが「このタイプの有名人」という項目。

 

有名な芸能人や歴史上の偉人が一緒だったりすると、

「お、もしかして自分すごいのかも、、!?」

と、かなりテンションが上がります。笑

 

ちなみに私は論理学者タイプで、アインシュタインなどが有名人にいました。

 

 

海外でも非常にポピュラーな診断ですので、

ぜひ試してみてくださいね!

 

9.Twitterでも流行った9マスのアレ『Mgram』

 

 

Mgram」は、

見たこと・診断したことがある人も多いのではないでしょうか?

 

自分を構成する性格の要素を8つ、

ハッシュタグ化して抽出してくれる性格診断です。

 

Twitterとかでも結構流行っていましたよね。

 

 

Mgramが生まれた目的は、

・自分の性格を簡単にわかりやすく相手に伝えるため

自分と性格の合う相手を見つけため

この2つがあるそうです。

 

 

Mgramの最大のメリットは、

強み・弱みに関わらず、特徴的な性格を8つ出してくれる点。

 

このことから、

“どうして他の診断ツールでは、このような結果が出たのか”

を分析することも出来ます。

 

また蛇足ですが、

「自分のことを好きになってくれる人」

を見つけるヒントを得ることが出来ますので、

パートナーを探している方はぜひ試してみると良いかもしれません。笑

 

10.ストレス解消法や学習方法のアドバイスも『Zelfium』

 

 

Zelfium」の特徴は、

他のツールと比べ、実に多くの観点から分析してくれることです。

 

例えば、

 

・現在のコミュニケーションスタイル

・より良いコミュニケーションを取るための方法(改善点)

・ストレスの要因

・ストレスの解消法

・リーダーシップスタイル

・学習スタイル

 

などなど。

ちょっと挙げただけでも、これほどの観点があります。

 

就活にのみならず、

コミュニケーションや勉強法、ストレス対処法などは

実生活でも実践しやすい項目。

 

私生活や性格改善をしたいのであれば、

ぜひ自身の結果を一読されることをオススメします。

 

また、『Zelfium』は

世界で最も科学的なパーソナリティ診断」と豪語しているだけあり、

結果も非常に細かく精度が高いのも特徴。

 

例えば、先ほどの『16Personalites』と比較してみましょう。

 

 

『16Personalites』では、

外向性と内向性の測り方としては、合わせて100になるように、どちらに点数が大きいかを測るだけ。

 

例えば、

「あなたの内向性は60%、外向性は40%です(=内向性の方が高いので、どちらかというと内向的な性格」

といった具合。

 

ですが、Zelfiumであれば、

人との態度、つまり外向度(内向度)を測るための指標として

 

・友好性

・社交性

・刺激探求性

・積極性

・活力性

 

これらを踏まえ総合的に判断されます。

そのため、より精度の細かい結果が得られると言えます。

 

 

まだまだ使用者が少なく共通の話題にはなりにくいのがデメリットですが、

た個人的には本当に自分のことを深く知れる診断ですので、

ぜひ試してみてください。

11.自分の強みを仕事に活かす『BRIDGE-i』

 

 

BRIDGE-i」はリンクアンドモチベーションの子会社、リンク・アイによる自己診断ツールです。

 

これまで紹介したツールは抽象的な能力の面が多かったですが、

このツールはどのように仕事で活躍できるかの分析に長けています。

 

例えば、考える力や仕事の取り組み方としての「対課題力」は、

・試行力

・変革力

・分析力

などなどの8つの項目で計測されます。

 

また、モチベーションタイプも診断してくれるため、

どんな組織に属したいかというところも数字として出してくれますし、

 

例えば

 

・人から頼まれるのが好きか

・自分が巻き込むのが好きか

 

といった診断もしてくれます。

 

そのため、

自分が将来どのようなポジションに向いているのか、

イメージしやすくなりますね。

 

そこからステップアップの方向性なども示してくれるので、

まさしく就活中に使うべきツールであると言えるでしょう。

12.圧巻の300質問『グッドポイント診断』

(出典:リクナビNEXT

 

超大手人材会社・リクルートが開発した、本格診断ツールです。

 

膨大なデータ・ノウハウ・紹介実績を元に作成されたこのツールは、

全部で180問あるストレングスファインダーの約2倍、

約300問の質問数を誇ります。

 

考えただけで気が遠くなってしまいそうな数字ですが、

実際は2択の質問に直感で答えるだけなので、所要時間はわずか20分程度。

 

このツールによって、8568通りの中から、その名の通り

「強み(グッドポイント)」と「仕事の適性」が分かります。

 

強みは全部で18種類あり、そのうち結果に合致した5種類を診断。

企業からの信頼も厚いようですので、受けておいて損は無いでしょう。

 

ストレングスファインダーを買う前に、お試しでやってみたり、

ストレングスファインダーの結果と照らし合わせてみると、より精度の高い結果が得られること間違いありません。

 

13.RPG風の結果にワクワク『CIY』

 

 

COLOR INSIDE YOURSELF」は、

108個の質問に答えることで、分析結果に合わせ

自分なりのキャラクター(トークン)というものを生成してくれます。

最初は生年月日で登録します)

 

筆者は「草原の勇者」というジョブになりました。

他には知的好奇心を大切にしたいということで、「ちせいのマント」などの装備をしたキャラクターになりました。

 

分析結果は、納得出来る正確なものですし、

それ以上にRPG風に武器や防具やスキルを持つというのが、

自己PRに活かせたりしそうで、非常に新鮮。

 

友達と一緒にやっても楽しいかもしれませんね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は自己分析のためにストレングスファインダーをはじめとして、

その他の無料自己診断ツールを紹介しました。

 

就活において大切なことは、自分をちゃんと見つめ直すこと。

これが、自分の将来を考える上で大事な一歩です。

 

また、多くの診断ツールでは

この結果は時が経っても変わりません。あなたの特性です。

といったメッセージをよく見ますが、

れを鵜呑みにする必要はありません

 

つまり、

例え診断結果があまり好きじゃなかったとしても、

経験次第で、その気にさえなれば、

いくらでも変わっていくことは可能なのです。

 

なので、結果はあくまで「今の自分」を表しているものだとして、

目指したい理想の自分に少しでも近づけるように、

診断結果を有意義に活かしてみましょう。

 

これらの診断ツールが、ぜひ皆さんの就活の力になりますように!

 

 

関連記事

自己分析って結局何をすればいいの?3つのやり方まとめ!

就活って何のためにするの?気持ちが楽になる「就活」の捉え方

 

 

自己分析はしたけれど、

どんな企業が自分に合うのかわからない…

様々な企業の事情に精通している

ジョーカツ専任のキャリアアドバイザーに相談!

 

 

 

  • line シェアする
  • twitter ツイートする
上京就活ch編集部

上京就活ch編集部

上京就活ch編集部です!  就職活動に関しての情報や地方からの上京就活生の役に立てるようなコンテンツを沢山配信していきます!