【面接】一次面接で聞かれることは?頻出の質問や対策方法を解説

【面接】一次面接で聞かれることは?頻出の質問や対策方法を解説

2022年8月24日更新

はじめに

就活生の中には、以下のような悩みや疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?

 

  • 一次面接ってどんな感じなの?
  • 一次面接で聞かれることって何?
  • 一次面接の対策方法が知りたい!

 

この記事を読めば、こういった悩みや疑問はすべて解決できます!

 

一次面接の通過率が上がれば、最終的な内定獲得率も併せて高まります。

 

就活の成功に向けて、ぜひ最後までお読みください。

 

それでは以下の「もくじ」に沿って解説していきます。

 

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1.一次面接の特徴、二次面接や最終面接との違い

まずは一次面接の特徴について見ていきましょう。

 

二次面接、最終面接の特徴も併記しておきますので、その違いについても併せて確認してくださいね。

 

以下5つの項目について、それぞれ見ていきましょう。

 

①形式、時間

②面接官

③合格率(通過率)

④目的

⑤質問、聞かれることの傾向

 

①一次面接の「形式、時間」

 

種類形式時間
一次面接集団面接が多い一人あたり10分〜20分程度

(一グループあたり30分〜60分)

二次面接集団面接が多い一人あたり10分〜20分程度

(一グループあたり30分〜60分)

最終面接(役員面接)個人面接30分〜60分程度

 

一次面接では、大勢の就活生を効率よく捌いていく必要があるため、集団面接(グループ面接)の形式が採用されることが多いです。

 

一グループあたり30分〜60分程度が一般的であり、一人あたりにかけられる時間は10分〜20分程度となります。

 

30分の面接で聞かれる質問の数は6〜8問程度と言われていますので、集団面接ならば3〜4問程度の質問が来るのだと思っておきましょう。

 

②一次面接の「面接官」

 

種類面接官
一次面接現場の若手社員、人事担当者が多い
二次面接現場の若手社員、人事担当者が多い
最終面接(役員面接)人事部長をはじめとした役員

場合によっては社長自ら出てくることも

 

一次面接の面接官は、現場の若手社員や人事担当者が務めることが多いです。

 

二次面接、三次面接と進んでいくにつれて、面接官の年齢層が上がり、役職者も増えていきます。

 

③一次面接の「合格率(通過率)」

 

種類合格率(通過率)
一次面接20〜40%程度
二次面接20〜50%程度
最終面接(役員面接)50%程度

 

多くの就活生が気になるであろう一次面接の合格率(通過率)は、20%〜40%程度が目安です。

 

一次面接では多数の応募者を一気にふるいにかけるため、二次面接や最終面接などよりも合格率(通過率)が低くなる傾向にあります。

 

④一次面接の「目的」

 

種類目的
一次面接「落とす人」を選ぶ
二次面接「通過させる人」を選ぶ
最終面接(役員面接)「一緒に働きたい人」を選ぶ

 

一次面接の目的は、「落とす人」を選ぶことにあります。

 

先述のとおり、一次面接では膨大な数の就活生を面接していかなければなりません。

 

効率よく採用活動を進行するには、適正のない人をガンガン落としていく必要があるのです。

 

したがって、一次面接では「誰を通過させるか」ではなく「誰を落とすか」という目的のもとで実施することになります。

 

⑤一次面接の「質問、聞かれることの傾向」

 

種類質問、聞かれることの傾向
一次面接志望動機や自己PRなどを中心とした表面的な内容
二次面接志望動機や自己PRなどが中心

一次面接よりも深堀りする

最終面接(役員面接)自社とのマッチング度合い

自社への熱意

今後の可能性などを測る内容

一次、二次面接で聞いた内容もさらに深堀りすることが多い

 

「落とす人」を選ぶという目的がある以上、一次面接で聞かれることはかなり限られてきます。

 

具体的には、志望動機や自己PRなどを中心とした表面的な内容が多いです。

 

また、回答に対して深堀りされることはあまり多くありません。

 

【まとめ】一次面接の特徴

一次面接の特徴をまとめます。

 

①形式、時間

→一グループ30分〜60分程度の集団面接形式が多く、一人あたりの所要時間は10分〜20分程度が一般的。

 

②面接官

→現場の若手社員、人事担当者が多い。

 

③合格率(通過率)

→20〜40%程度。

 

④目的

→「落とす人」を選ぶ。

 

⑤質問、聞かれることの傾向

→志望動機や自己PRなどを中心とした表面的な内容が多く、回答について深堀りされることは少ない。

2.一次面接でよく聞かれること、質問の例

一次面接で聞かれることは、どの企業の面接でも似通ったものになりがちです。

 

したがって、良く聞かれる質問に対する回答集を一度作ってしまえば、就活の効率が著しく上昇します。

 

一次面接で特に聞かれることの多い質問を以下にまとめました。

 

自分のES、企業が求める人材像などを基にして回答を準備しておきましょう!

 

  • 自己紹介をお願いします
  • 志望動機を教えてください
  • 自己PRをお願いします
  • 学生時代に力を入れたことはなんですか?
  • あなたの長所と短所を教えてください
  • あなたの挫折経験について聞かせてください
  • 周囲からのあなたへの評価について教えてください
  • あなたが希望する職種とその理由を教えてください
  • 最後に何か質問はありますか?(逆質問)

3.一次面接の逆質問

面接の最後に「何か質問はありますか?」と聞かれることが多々あります。

 

いわゆる逆質問というやつですね。

 

どんなことを聞けば良いのかがわからず、逆質問に苦手意識を持っている就活生は少なくないようです。

 

苦手だからといって「特にありません・・・」とするのはNG。

 

面接官からの評価を上げるためにも逆質問は必ず用意しておきましょう。

 

具体的な逆質問の例を挙げておきます。

 

  • 御社の5年後、10年後のビジョンを教えてください
  • 御社が今後注力していきたい事業は何ですか?
  • 1日の仕事の流れを教えてください
  • 仕事でやりがいを感じるのはどのような時ですか?
  • 御社で仕事をする上で、最も大切にすべきことは何ですか?
  • 新入社員の間にやっておくべきことはありますか?
  • 御社に入社することになった場合の心構えを教えてください
  • 社員はどのような人が多いですか?
  • 休日も仕事仲間と過ごすことはありますか?

 

これらを参考に逆質問を考えておきましょう。

 

逆質問の意図やポイントなど、さらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

 

【例文有り】就活の面接における逆質問30選、ポイントつき|「何か質問はありますか」は怖くない!

4.一次面接の対策

ここでは一次面接に合格するための対策について解説していきます。

 

以下3つの対策を行うことで、一次面接の通過率は大きく上がりますよ!

 

①聞かれることの多い質問への回答を用意しておく

②短く簡潔に回答できるよう練習しておく

③受け答えする姿を客観的に見てみる

 

それぞれ見ていきましょう。

 

①聞かれることの多い質問への回答を用意しておく

一次面接で聞かれることはある程度限られており、どの企業でも似通ったものになります。

 

聞かれることの多い質問への回答を必ず用意しておくようにしましょう。

 

最低限、本記事で紹介したような質問への答えは準備しておいてくださいね!

 

  • 自己紹介をお願いします
  • 志望動機を教えてください
  • 自己PRをお願いします
  • 学生時代に力を入れたことはなんですか?
  • あなたの長所と短所を教えてください
  • あなたの挫折経験について聞かせてください
  • 周囲からのあなたへの評価について教えてください
  • あなたが希望する職種とその理由を教えてください
  • 最後に何か質問はありますか?(逆質問)

 

②短く簡潔に回答できるよう練習しておく

一次面接は時間が短い傾向にあるため、一つの質問に対してあまり長い時間をかけることができません。

 

このような状況において他の就活生に差を付け、面接官から高い評価を受けるためには、質問に対して短く簡潔に回答する必要があります。

 

こんなときに便利なのが「PREP法」という手法です。

 

PREP法とは、最初に要点(結論や主張)を伝え、次にその理由と具体例を出し、最後にもう一度要点(結論や主張)を述べる論理的手法のことです。

 

PREP法

  1. Point:要点(結論、主張)
  2. Reason:理由(結論や主張の理由)
  3. Example:具体例(理由に説得力をもたせる具体例やデータ)
  4. Point:要点(結論、主張)

 

“Point”、”Reason”、”Example”、”Point”の頭文字から来ています。

 

「要点→理由→具体例→要点」というシンプルな論理的構造になっているため、自分の主張を短時間でわかりやすく相手に伝えることができます。

 

以下はPREP法を用いた例文です。

 

  1. Point:一次面接での質問に答えるときは、PREP法を使うべきです。
  2. Reason:なぜなら、限られた時間の中で面接官に自分の主張をわかりやすく伝える必要があるからです。
  3. Example:PREP法には、「主張が明確になる」、「簡潔に主張を伝えられる」というメリットがあります。
  4. Point:したがって一次面接での質問に答えるときは、自分の主張を明確かつ簡潔に伝えることができるPREP法を使うべきだと言えるのです。

 

一次面接でよく聞かれる質問への回答を、上記のプロットに落とし込んで作成してみてください。

 

③受け答えする姿を客観的に見てみる

面接を攻略するための対策として、受け答えする自分の姿を客観的に見てみることも非常に有効です。

 

一人で面接の練習をする際に、スマホで内容を録画してみてください。

 

動画を見てみると、うまくできていると思っていたところが実はそうでなかったりすることに気がつきます

 

これを何度か繰り返すことでどんどんと受け答えの質が上がっていきます。

 

自分の姿を客観的に見るのは、恥ずかしさから抵抗を覚えるかと思いますが、慣れてしまえば問題ありません。

 

その動画は自分しか見ないのですから気にする必要は無いのです。

 

ぜひお試しください。

5.一次面接の終了後にやるべきこと

①お礼メールを送る

一次面接の終了後は、できるだけ早くお礼メールを送ることをおすすめします。

 

お礼メールの送付により、丁寧な人柄や入社への熱意が伝わる可能性があるからです。

 

面接官の話していた内容などを入れつつ、面接してもらったことへの感謝の気持ちを丁寧に表すことが大切です。

 

「絶対に送らなければならない」、「送らなければ不合格」ということではまったくありませんが、送って損をすることはありません。

 

少しでも合格の可能性を高めるためにも、お礼メールはぜひ送っておきましょう。

 

なお、本記事を読んでいる方の多くは、お礼メールを作成した経験が少ないかと思います。

 

お礼メールのテンプレートや書き方のポイントについて、以下の記事で詳しく解説していますのでぜひご一読ください。

 

【4つの状況別】就活のお礼メールのテンプレート集|書き方のポイント

 

②面接の内容を振り返る

一次面接の終了後、忘れないうちにその内容を振り返るようにしてください。

 

具体的には、以下のような要素を振り返ると良いでしょう。

 

 

  • 面接官から聞かれたこと
  • 自分の回答内容
  • 上手くいった点とその理由
  • 上手くいかなかった点とその理由
  • 他の就活生の受け答えを見て参考になった点
  • 他の就活生の受け答えを見てマズいと思った点

 

 

一次面接で聞かれることは多くの企業で似通っているため、面接終了後の反省を怠らなければどんどん面接対応が上達していきます。

 

結果として、一次面接の突破率は飛躍的に上がっていくはず。

 

内定獲得率を高めるために、面接の振り返りは必ず行いましょう。

6.よくある質問

よくある質問をまとめました。

 

よくある質問
Q.面接時間が20分の場合、質問数はどれくらい?

 

Q.面接時間が20分の場合、質問数はどれくらい?

A.3問〜5問程度が目安となります。

7.まとめ

今回は一次面接の特徴、よく聞かれることなどについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

記事の内容を簡単にまとめます。

 

  • 一次面接で聞かれることは、どの企業の面接でも似通ったものになりがち。
  • 頻出の質問への回答は事前に必ず作っておくこと。
  • 面接対策として、PREP法や動画撮影も効果的。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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