【即解決】自慢できることを面接で聞かれても大丈夫なとっておきの方法

【即解決】自慢できることを面接で聞かれても大丈夫なとっておきの方法

2021年12月8日更新

はじめに

面接で「あなたの自慢できることは何ですか?」と聞かれる場面が多々ありますが、いきなりそんな質問を出されても即座に思いつきませんよね。

しかも、「俺(私)に自慢できることなんて1つもないし…」と思考停止に陥るかもしれません。

でも、安心して下さい。

そんなあなたのために自慢できることの効率的な見つけ方やそれをどのように伝えたら人事に響くかを徹底解説しました。

本記事を読めば、自慢できることの答え方や例文、人事の質問意図、NG例まで深く理解できますので、10分ぐらいでサクッと解決して下さいね。

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自慢できることが確実に見つかる3つの方法

「自慢できることは?」と聞かれても、「ハッキリいって、自分にそんな自慢できることなんてないんだよね…」と困ってしまいますよね。

そこであなたの自慢できることが間違いなく発見できる方法を3つ紹介します。

それは、

1.自問する

2.他人に聞く

3.自己分析ツールを使う

 

です。

このいずれかの方法で間違いなく突き止められます。

それでは1つずつ解説していきます。

 

自問する

「いやいや、自問しても見つからなかったから困ってるんですよ!」と思われるかもしれませんが、少し待って下さい。

その場合、どのような質問を自分に投げかけましたか?

もしかして、「自分の自慢できることはなんだろうか?」といった漠然とした質問をしてませんか?

人間の脳は抽象度の高い質問には抽象的な答えしか返ってこないようにできています。

逆に、具体的で本質的な質問には最適解を導き出してくれる優秀な検索エンジンでもあるので、この秀逸な装置を使わない手はありません。

ここがポイントなのですが、あなたが自慢できることはあなたの「才能と情熱」の中にあります。

なので、あなたの才能と情熱を導き出すような本質的な質問を脳に投げかけてあげればいいだけなのです。

「でも、そんな質問なんてわかりません。」と思うかもですが、今からその本質的な質問を紹介していきますので、安心して下さい。

それがこちらです。

【才能を発見する本質的な質問】

・ついつい人に熱く語ってしまうことは何?

・人から言われて意外だったことは何?

・よくお金を使うことは何?

・人からよく頼まれることは何?

・時間を忘れてついつい没頭してしまうことは何?

 

【情熱を発見する本質的な質問】

・子供の頃に好きだったものは?

・本屋でついつい立ち止まってしまうコーナーはどこ?

・人生でたびたび起きる好きな体験、辛かった体験は?

・あと3年しか生きられないなら、どんな仕事がしたい?

・お酒を飲むとついつい話してしまうことは何?

 

このような本質的な質問を投げかけることで脳は自動的に起動し、答えを導き出そうとします。

大切なことは誰にも邪魔されない静かな空間で自分と向き合って自問し、浮かんだ答えはすぐに消えてしまいますので、必ず書き留めておくことです。

自慢できることを海外のボランティアで地域社会に貢献したとか、TOEICで800点以上や起業した、部活で優勝したというような派手な実績と捉えて、自分の取るに足らない答えを無視することが1番危険です。

「こんなことを自慢してもダメだろう…」と勝手に判断して、出てきた答えを排除する就活生が結構いますが、かなり勿体ないです。

自慢できること=他人にはない並外れた経験や実績ではなく、他人よりも少し秀でているぐらいだと捉えて、最初からあなたの答えを除外しないことが大切です。

 

他人に聞く

あなたの自慢できることを突き止める2つ目の方法は「他人に聞く」です。

心理学で「ジョハリの窓」という言葉を1度は聞いたことがあると思いますが、人間には自分が見えている部分と見えていない部分があります。

一方で、他人にもあなたのことが見えている領域と見えていない領域があります。

その中で、あなたには見えていないけど、他人には見えている領域を盲点の窓と言いますが、「他人に聞く」という行為はこの盲点の窓を埋めるために行います。

あなたのことをよく理解している人から、「あなたって、こういうところあるよね。」と言われて、「彼(彼女)がこう思ってるとは知らなかった。」と意外に思った経験はありませんか?

それだけ、あなたが思い込んでいる自分と、他人があなたのことを認識している領域にズレがある場合があります。

なので、他人にあなたことについて聞くことは有効です。

・「他人と比べて、私の特徴的な考え方は何だと思う?」

・「私の変なところって何?」

・「相対的に私の劣ってるところと秀でているところはどこだと思う?」

といった質問を投げかけてみて下さい。

一見、「劣っているところを聞くのは自慢できることにつながらないのでは?」と思うかもしれませんが、長所と短所はコインの裏表なので、ひょっとして自慢できることに転化できるかもしれません。

最初は知り合いにあなたのことを聞くのは躊躇するかもしれないですが、盲点の窓を穴埋めするためにあなたの短所や欠点も思い切って聞いてみて下さい。

 

自己分析ツールを使う

あなたの自慢できることを発見する最後の方法は、「自己分析ツールを使う」です。

いまは「自己分析ツール 無料」と検索すれば、タダで自己分析を行ってくれるサイトがたくさん出てきます。

しかも、最近の自己分析ツールはデーターベースも豊富で、簡単な質問に答えるだけで、かなり高精度にあなたの長所や短所を言い当ててくれます。

なかには、あなたも他人にも分からないような結果が出てきますので、ジョハリの窓でいう「あなたの知らない領域 ✖ 他人も知らない領域=未知の窓」を掘り当ててくれるかもしれません。

いずれにしても、今回紹介した3つの方法を駆使すれば、あなたの自慢できることが必ず浮かび上がってきますので、すべてにトライしてみて下さい。

人事受けする自慢できることの答え方と例文

「よ~し、自慢できることのネタは見つかったぞ!でも、これをどのように伝えればいいんだろう?」と疑問符が出てきた方に、ここでは「答えの型」と「実際の例文」をお示しします。

この型に沿って例文を作成すれば、人事に響く答えが完成します。

 

自慢できることの答えの型

自慢できること以外の質問でも同様ですが、すべて以下のような順番で答えればOKです。

結論 → 理由 → 具体例(エピソード、たとえ話)→ ベネフィット

 

1つずつ解説していきます。

まず最初に結論を述べます。

「私の自慢できることは〇〇です。」

その後に理由を述べます。

「理由は✖✖だからです。」

そのあとにエピソードやたとえ話を用いて、その自慢できることを映像化(ビジュアル化)して相手の記憶に残すようにします。

一般の就活生はここで終わりがちですが、評価されたいと思うのであれば、あと一押しが必要です。

それが何かというと、「ベネフィットの提示」です。

ベネフィットとは何かというと、「相手の得たい結果や未来」を指しますが、それがないと面接官は「うん?それで?」といった中途半端な感覚に陥ります。

私の自慢できることは〇〇です。(結論)

理由は✖✖だからです。(理由)

具体的には△△です。(具体例)

 

という形で終わると何か中途半端な感じがしませんか?

大概の就活生はなぜかわからないですが、ここで終わってしまうので面接官からすると「だから、何?」といった感覚に襲われます。

ここにベネフィットを足してあげると、

私の自慢できることは〇〇です。(結論)

理由は✖✖だからです。(理由)

具体的には△△です。(具体例)

この自慢できることは御社の□□で活用できます。(ベネフィット)

とスッキリおさまりが付きますね。

「あなたの自慢できること」に限らず、あらゆる質問に対して、最後は「ベネフィット」で締めくくるように意識して答えましょう!

 

自慢できることの例文

それでは実際に型に沿った例文をお示しします。

具体的なイメージ出しの参考として下さい。

私の自慢できることは「コツコツと積み上げる力」です。(結論)

なぜなら、毎日継続して1ミリでも集積することにより、途轍もない結果を生み出すチャンスがあると考えているからです。(理由)

たとえば、私は毎朝4時に起きて、前日に大学で習ったことを復習し自分ノートを作成することを日課にしています。1日で見れば、たった1~2時間のルーティンですが、この習慣により4年連続で特待生の認定を受けました。(具体例)

御社では持ち前の積み上げ力で最大のアウトプットを量産し、業容の拡大に寄与したいと考えています。(ベネフィット)

 

人事はこの質問で何を知りたいのか?

人事はこの質問であなたの自慢話を決して聞きたいわけではありません。

そうでなくても人事は1日に多人数の面接を行っているので、何一つムダな質問をしたくないですし、効率的に採用選考を進めたいのです。

では、「自慢できること」をあなたから聞いて何を知りたいのでしょうか?

それは大きくは3つです。

1.パフォーマンス・ポイントを知りたい

2.仕事のスタイルを見極めたい

3.プレゼン能力を測りたい

1つずつ深掘り解説します。

 

パフォーマンス・ポイントを知りたい

この質問を通じて、あなたが最も出力するポイントを把握したいのです。

「あなたの自慢できること」を聞き出すことで、あなたの才能ポイントや情熱ポイントが分かるので、このような仕事なら力を発揮するだろうというような算段ができます。

企業側も採用活動に多大な経費をかけています。

企業は経営体なので、投入したインプットに対するアウトプットを最大化したいという欲求が必ずあります。

なので、高確率でアウトプットしてくれる人材をこのような質問を通じて探しているのです。

 

仕事のスタイルを見極めたい

次にあなたの仕事の進め方を推し量ろうとしています。

「あなたの自慢できること」の中に当然、エピソードなどの具体例が出てきます(出てこない場合は質問して確かめる)ので、その過程で取った行動により、

・なぜ、それをしようと思ったのか?

・どのようにしたのか?

を探り出し、入社してからどのような考え方でどのように仕事を進めるのかを見極めたがっています。

そして、その思考や行動が企業側の求める人物像と合致するのか否かを評価しています。

面接のすべての質問がそのような観点で繰り出されますので、就活生は求める人物像を意識しながら答えることが大切ですね。

 

プレゼン能力を測りたい

入社すると当然ながらプレゼン能力が要求されます。

営業であれば、客先で商談を行う際にプレゼン能力が求められますし、技術や事務でも社内の調整や企画を通すためにプレゼン能力が必須です。

そういう意味で「自慢できること」をアピールする行為がプレゼンそのものなので、自己PRやガクチカと同様にプレゼン能力を見極めるための最良の質問と言えます。

なので、

・どの順番で説明したら相手の理解を促進できるか?

・どうしたら相手が納得するか?

・どのような言葉をチョイスすれば相手に響くか?

などのプレゼン要素を考慮しながら、答えを作る必要があります。

「自慢できること」のNG回答例

最後に自慢できることの回答として、こんな受け答えをすると一瞬で心証を悪くするというNG例を紹介します。

 

特にありません

面接でもエントリーシート(ES)でも同じですが、設問に対する答えはすべてアピールだと捉えて下さい。

アピールすべき場所で「特にありません」と答えられたら、相手はどう感じるでしょうか?

たとえば、アイドルのオーディションで審査員が「あなたの魅力をお伝え下さい。」と言われて、候補者が「特にありません」というようなもんなんです。

「特にありません。」と受け答えされると面接官は「この子、当社への志望度、低そうだなぁ。」とか、「あまりやる気が感じられないなぁ…」といった悪い印象を抱きます。

 

面接の答えに正解はありませんが、「特にありません。」は確実な不正解です。

 

特にESでは空白や特になしと書きがちなので、間違っていてもいいから答える努力だけは惜しまないようにしましょう!

 

仕事とのリンクがない自慢

次のNG例の2番目は、仕事と直結しない自慢です。

先ほどの質問の意図でもお伝えしたとおり、「あなたの自慢できること」の答えを通じて、あなたのパフォーマンス・ポイントや仕事のスタイルを見極めようとしています。

なのに、「私の自慢できることは、家族の仲が良いことです。」と答えたらどうでしょう?

たぶん、ドン引きされます。

相手先企業の仕事であまり重視されない能力や素質を延々と自慢してもまったく意味がないということを肝に銘じなくてはいけません。

 

自慢話をアレコレ言う

そうでなくても人間は他人の自慢話を聞かされることにストレスを感じます。

 

「自慢できること」と「自慢話」は違って、自慢できることは理由や具体例、ベネフィットまであるので、相手の知りたい欲求と合致します。

 

一方で、「両親が億万長者で、有名芸能人が友達で、ベンツのSクラスに乗っていることが自慢です。」と自慢話を繰り出されたら、どんな感じがしますか?

 

さすがにここまで自慢話を連発する就活生はいないと思いますが、質問の意図に全くそぐわない受け答えをされ、時間を奪われた気持ちになり、面接官にとって強烈にウザい印象を与えてしまいます。

なので、面接で答えるときは「何を答えたらいいか」を考える前に、「この質問で何を知りたがっているのか」を常に相手の立場になって考えるようにしましょう。

まとめ

本記事では「自慢できること」の見つけ方と答え方を解説してきました。

まず、自慢できることの見つけ方は3つあり、

✓ 自問する

✓ 他人に聞く

✓ 自己分析ツールを使う

でした。

そのプロセスを通じて出てきた答えから、

 結論 → 理由 → 具体例(エピソード、たとえ話)→ ベネフィット

という順番で答えていくと面接官の頭の中にすんなりインストールされるという話もしてきました。

いずれにしても大切なことは「自分が、自分が」という自我を前面に出しすぎて相手の求める答えとズレた受け答えをしないことです。

あくまでも相手の求める人物像に寄せて、自慢できることはないかを意識しながら答えを導いて下さいね。

あなたの就活の成功を祈念しています。

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