【企業分析】コナミグループの就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説
2024/06/21更新
はじめに
コナミグループは、エンターテインメント業界で確固たる地位を築いている企業です。
とくにゲーム開発において、多くの人気タイトルを手掛けています。
この記事では「コナミグループへの入社を考えている人」や、「コナミグループの事業を知りたい」という人へ向けて、コナミグループの就職難易度、採用大学、選考対策について詳しく解説します。
コナミグループへの就職を目指す方にとって、必読の内容です。
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この記事の結論
コナミグループは、エンターテインメント業界で強い影響力を持つ企業であり、就職難易度は比較的高いです。
しかし、特定の学歴フィルターは存在せず、幅広い大学からの採用が見られます。選考対策としては、コナミグループの企業理念に感し、具体的な挑戦意欲を持つことが重要です。
エンターテインメント業界でキャリアを築きたい方にとって、コナミグループは挑戦する価値のある企業です。
コナミグループについて
出典元：コナミグループ
会社概要
コナミグループは、ゲームおよびエンタテインメントコンテンツの企画、制作、製造、販売を手掛ける世界的な企業です。
多岐にわたるエンタメ分野での展開により、国内外で多くのファンを魅了し続けています。
1969年の創業以来、エンタテインメントとスポーツの2つの主要分野で事業を展開しており、「実況パワフルプロ野球」シリーズや「ウイニングイレブン」シリーズ、「メタルギア」シリーズ、「beatmania」シリーズなどのゲームジャンルを確立し、変化と挑戦の歴史を刻んできました。
さらに、ゲーミング＆システム事業やスポーツ事業にも進出し、新たなビジネス領域を開拓しています。
コナミグループは、1973年3月19日に設立され、本社は東京都中央区銀座1丁目11番1号にあります。
代表取締役社長は東尾公彦氏で、資本金は473億円です。
2024年3月期の売上高は3,603億円に達し、2024年3月31日現在の従業員数は8,843名。
主要事業所は東京都中央区晴海の晴海アイランドトリトンスクエアに位置しています。
コナミグループは、価値ある時間の創造と提供を通じて、常に期待される企業集団を目指し、エンタテインメントとスポーツの分野で革新的なコンテンツを提供しています。
各事業別の売上規模
コナミグループの事業は、デジタルエンタテインメント事業、アミューズメント事業、ゲーミング＆システム事業、スポーツ事業の4つの主要なセグメントに分かれています。
それぞれの事業がどの程度の売上を上げているかを把握することは、企業の全体像を理解するうえで重要です。
2024年3月期の通期実績によると、デジタルエンタテインメント事業は2,491億円の売上を記録し、前年比16.7%の増加となりました。
アミューズメント事業は264億円で前年比35.3%の増加、ゲーミング＆システム事業は397億円で前年比3.0%の増加、スポーツ事業は476億円で前年比4.7%の増加しています。
各事業セグメントの解説
コナミグループの各事業セグメントは以下のとおりです。
| 事業セグメント | 売上規模 （2024年3月期） | 解説 |
| デジタルエンタテインメント事業 | 2,491億円 | 家庭用ゲーム、モバイルゲーム、カードゲームの制作・配信を手がけ、長年にわたって愛されるゲームブランドを持つ。eスポーツにも積極的に取り組み、世界中のユーザーに新しい遊びの体験を提供しています。 |
| アミューズメント事業 | 264億円 | アミューズメントマシンの制作・製造・販売を行い、「beatmania」シリーズや「DanceDanceRevolution」シリーズなどの人気コンテンツを生み出す。全国のアミューズメント施設をネットワークでつなぐ「e-amusement」サービスも提供しています。 |
| ゲーミング＆システム事業 | 397億円 | スロットマシンやカジノ・マネジメント・システムの開発・製造・販売を行い、高い企業コンプライアンスを実現しながら世界の市場に向けて製品を提供。 |
| スポーツ事業 | 476億円 | フィットネスや運動スクールの運営、スポーツ関連商品の販売を手がける。全国展開するコナミスポーツクラブでは、幅広い年齢層に向けたプログラムを提供し、オリンピック選手の育成やスポーツの普及・拡大に貢献。 |
デジタルエンタテインメント事業
デジタルエンタテインメント事業は、コナミグループの主力事業です。
家庭用ゲームやモバイルゲーム、カードゲームの制作・配信を手がけ、世界中のユーザーに新しい遊びの体験を提供しています。
主な作品として、「実況パワフルプロ野球」シリーズ、「ウイニングイレブン」シリーズ、「メタルギア」シリーズ、「遊戯王」など、長年にわたって愛され続けるゲームブランドを持ち、eスポーツにも積極的に取り組んでいます。
2024年3月期には2,491億円の売上を達成しました。
アミューズメント事業
アミューズメント事業では、アミューズメントマシンの制作・製造・販売を行っています。
音楽ゲーム「beatmania」シリーズや「DanceDanceRevolution」シリーズを始めとする多くの人気コンテンツを生み出してきました。
また、全国のアミューズメント施設をネットワークでつなぐ「e-amusement」サービスも提供しています。
2024年3月期の売上は264億円でした。
ゲーミング＆システム事業
ゲーミング＆システム事業では、スロットマシンやカジノ・マネジメント・システムの開発・製造・販売を行っています。
高いレベルの企業コンプライアンスを実現しながら、ゲーミングが合法化されている世界の市場に向けて製品を提供しています。
2024年3月期の売上は397億円でした。
スポーツ事業
スポーツ事業では、フィットネスや運動スクールの運営、スポーツ関連商品の販売などを手がけています。
全国展開するコナミスポーツクラブでは、幅広い年齢層に向けたプログラムを提供し、体操競技部・水泳競技部の選手がオリンピックで活躍するなど、スポーツの普及・拡大に貢献しています。
2024年3月期の売上は476億円でした。
コナミグループで働いている社員は？
コナミグループでは、総勢8,843名の従業員が働いています。
デジタルエンタテインメント事業、アミューズメント事業、ゲーミング＆システム事業、スポーツ事業の4つの主要な事業セグメントに分かれており、それぞれの事業に携わる従業員数は異なります。
とくにスポーツ事業には多くの従業員が配置されており、全体の半数以上を占めます。
平均勤続年数は？
コナミグループの平均勤続年数は全体で15.1年です。
男性の平均勤続年数は15.7年、女性は13.3年となっており、男女ともに長期間にわたって勤務する社員が多いことが分かります。
平均年収は？
コナミグループの平均年収は7,108,375円です。
この数値は、コナミグループ株式会社のみのデータであり、国内グループ会社全体の平均ではありません。
しかしながら、この数値からも社員の給与水準は高いことが伺えます。
平均残業時間は？
コナミグループの月平均残業時間は16.4時間です。
これは、多くの企業に比べると比較的低めの数値であり、社員のワークライフバランスが重視されていることを示しています。
平均ボーナス額は？
平均ボーナス額についての具体的なデータは公開されていませんが、コナミグループでは年間給与に含まれる形でボーナスが支給されるため、平均年収の中にボーナスも含まれていると考えられます。
どんな文化なの？
コナミグループは「価値ある時間の創造と提供」を企業理念に掲げ、常に新しい挑戦を続けています。
多様な文化を持つ社員が集まり、ダイバーシティを重視し整った職場環境です。
また、健康経営にも力を入れており、社員の健康を第一に考えた取り組みが行われています。
社内研修や教育制度も充実しており、社員一人ひとりが成長し続けることができる環境が整っています。
仕事と育児の両立支援や女性の活躍推進にも積極的で、全社員が働きやすい職場を目指しています。
就職偏差値・難易度および業界での立ち位置
コナミグループは、エンターテインメント業界で大きな影響力を持つ企業です。
以下の表は、コナミグループと競合他社3社（スクウェア・エニックス、バンダイナムコエンターテインメント、セガ）の比較を示しています。
各企業の売上高、平均年収、就職偏差値、社風について詳しく見ていきましょう。
| 会社名 | 売上高 （2022年） | 平均年収 | 就職偏差値 | 社風 |
| コナミグループ | 3,603億円 | 710万円 | 55 | 創造力と革新力を重視する社風 |
| スクウェア・エニックス | 2,900億円 | 750万円 | 56 | 挑戦と冒険を推奨する社風 |
| バンダイナムコエンターテインメント | 2,800億円 | 680万円 | 61 | チームワークと協力を重視する社風 |
| セガ | 2,500億円 | 670万円 | 55 | クリエイティブと自由を重視する社風 |
コナミグループ
コナミグループは、エンターテインメント業界において独自のポジションを確立しています。
とくにデジタルエンターテインメント事業に強みを持ち、数多くの人気ゲームタイトルを手掛けています。
2022年の売上高は3,603億円で、業界内でも高い収益を上げました。
就職偏差値は55で、業界内でも比較的高い難易度を誇ります。
これは、コナミグループが高い創造力と革新力を求める企業文化を持っているためです。
社員一人ひとりが新しいアイデアを生み出し、挑戦することが奨励されています。平均年収は710万円で、業界平均を上回る水準です。
コナミグループは成果主義を取り入れており、個々のパフォーマンスに基づいて報酬が決定されます。
そのため、社員のモチベーションを高め、高いパフォーマンスを引き出す環境が整っています。
スクウェア・エニックス
一方、スクウェア・エニックスは、2,900億円の売上高と750万円の平均年収を誇ります。
就職偏差値は56で、挑戦と冒険を推奨する社風が特徴です。
新しい挑戦を続け、革新的なコンテンツを提供し続ける姿勢が評価されています。
バンダイナムコエンターテインメント
バンダイナムコエンターテインメントは、売上高2,800億円、平均年収680万円、就職偏差値61です。
チームワークと協力を重視する社風があり、社員同士の協力を促進する環境が整っています。
多くの人気キャラクターやコンテンツを手掛けることで知られています。
セガ
セガは売上高2,500億円、平均年収670万円、就職偏差値55です。
クリエイティブと自由を重視する社風で、社員が自由にアイデアを出し合い、クリエイティブなプロジェクトに取り組むことが奨励されています。
独自のゲーム開発力とマーケティング戦略で、業界内でも強い影響力を持っています。
コナミグループの新卒募集要項について
コナミグループは、世界中の人々を魅了するコンテンツの制作や市場の常識を変えるビジネスに挑戦し、新たな夢と感動を届けることを目指しています。
2025年度新卒採用についての募集要項は以下のとおりです。
| 募集対象 | 以下の条件をすべて満たした方。 1. 国内外問わず、2023年4月～2025年9月に大学院・4年制大学を卒業または卒業見込み、または短期大学・高等専門学校・専門学校を卒業または卒業見込みの方。 2. 正社員や契約社員として企業への勤務経験がない方。 |
| 入社日 | 2025年4月1日（海外在住者・海外留学生は2025年10月1日も選択可能）。 |
| 募集会社 | コナミグループ株式会社、株式会社コナミデジタルエンタテインメント、株式会社コナミアミューズメント、Konami Gaming, Inc.、コナミスポーツ株式会社、コナミビジネスエキスパート株式会社。 |
| 募集職種 | クリエイティブ系職種（プログラマー職、インフラエンジニア職、セキュリティエンジニア職、メカニカルエンジニア職、ハードウェアエンジニア職、サウンドクリエイター職、プランナー職、デザイナー職）、ビジネス系職種（ビジネス職、プロデュース職）、スポーツ系職種（インストラクター職）、サービス系職種（レセプション職、施設管理職）。 |
| 勤務地 | コナミスポーツ株式会社以外：東京、神奈川、愛知、大阪、神戸他。 コナミスポーツ株式会社：全国の直営または受託施設、事業所。 |
| 勤務時間 | コナミスポーツ株式会社以外：月～金、9:00～17:45（休憩時間1時間）。コナミスポーツ株式会社：1か月単位の変形労働時間制。 |
| 休日休暇 | 完全週休二日制（土・日）、祝日、年末年始、夏期休日、年次有給休暇、慶弔休暇、生理休暇、産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度、看護休暇、介護休暇。 |
| 給与 | 最終学歴により異なります。 大学院卒（博士課程）: 321,000円 大学院卒（修士課程）: 313,000円 4年制大学卒: 300,000円 短大・高専・2年制大学卒: 230,000円 サービス系職種の初任給は異なります。 |
| 諸手当 | 時間外勤務手当、確定拠出年金手当、通勤手当、託児費用補助金、制作インセンティブなど。 |
| 昇給 | 年1回（査定あり）。 |
| 賞与 | 年2回（7月・12月）。 |
| 福利厚生 | 確定拠出年金制度、財形貯蓄制度、社員持株会制度、看護師駐在、有給休暇取得推奨日、コナミスポーツクラブ利用料補助、インフルエンザ予防接種全額補助、在留資格変更手続き費用全額補助、英会話教室利用割引、スポーツクラブ利用割引、不動産提携割引、健康保険組合施設利用可。 |
| 研修制度 | 階層別研修、目的別研修など。 |
| 働き方改革 | 経済産業省が認定する健康経営優良法人（ホワイト500）、厚生労働省が認定する女性活躍推進の優良企業認定マーク「えるぼし」（最上位の認定）、子育てサポート企業認定「くるみん」。 |
| 保険 | 健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険。 |
| 選考 | WEB選考、WEB試験/作品選考、WEB面接など。 |
コナミグループでは、新卒採用においても多様な職種を募集しており、クリエイティブからビジネス、スポーツ、サービスまで幅広い分野で活躍する機会があります。
また、福利厚生や研修制度も充実しており、社員の成長と働きやすさをサポートしています。
求める人材
コナミグループは、エンターテインメント業界で大きな影響力を持つ企業として、時代のニーズに応え、挑戦を続ける人材を求めています。
創業者の精神「時代の新たな波頭をとらえる」に基づき、柔軟性とチャレンジ精神を持った人材が求められます。
コナミグループが求める人物像は以下のとおりです。
- カスタマー・イン（Customer-Oriented）
お客様を第一に考え、最高レベルの商品・サービスを提供することでお客様の満足度を最大化します。
常にお客様の立場に立ち、ニーズを的確に捉えて行動できることが求められます。 - チャレンジ（Our Challenge）
失敗を恐れず大胆に挑戦し、誰も体験したことのない夢と感動を提供します。
日々のチャレンジを通じて創造と革新を生み出すことが重要です。 - チェンジ（Response to Change）
時代の変化を感じ取り、柔軟に対応します。
お客様のニーズも日々変化するため、その変化を敏感に捉えて対応することが求められます。 - コンプライアンス（Compliance）
品位と自覚を持ち、法と倫理を遵守します。
信頼を獲得するためには、誠実に業務を遂行することが必要です。
コナミグループでは、国内外を問わず多種多様な職種があり、さまざまなタイプの人が在籍しています。
活躍している人の共通点は「自ら手を挙げて自発的に動ける人」です。
新卒入社、中途入社、経験年数に関係なく、手を挙げれば任せてくれる環境が整っているため、積極的に挑戦する人が目立ちます。
また、プログラマーとして入社し、ディレクターやプロデューサーへとステップアップする人や、別の職域へキャリアチェンジする人も多くいます。
つまり、コナミグループでは、一つの場所に縛られず、国内外で広く活躍できる人材を求めています。
エンタテインメントビジネスに興味を持つ方であれば、出身業界は問いません。
重視しているのは、これまでの経験や感じてきたこと、そして目指すキャリアです。
今まで培ってきたスキルや強みを教えてください。
また、そのスキルや強みをどのように活かしていきたいのか、3年後、5年後の具体的なビジョンを求められます。
新卒採用のフロー
コナミグループの新卒採用フローは、応募者の多様な才能を見つけ出し、最適なポジションに配置するためのプロセスです。
コナミグループの選考フローは職種や応募時期によって異なります。
また、コナミグループの選考フローの詳細は公表されていません。
以下では、一般的な新卒採用のフローについて解説します。
①エントリーシート提出
まず、企業の採用ページからエントリーシートを提出します。
エントリーシートには、志望動機や自己PR、これまでの経験について詳しく記入します。
②書類選考
提出されたエントリーシートをもとに書類選考を行います。
書類選考では、応募者の熱意や適性が評価されます。
③Web試験
書類選考を通過した応募者には、次にWeb試験が課されます。
Web試験では、基礎的な知識や論理的思考能力が評価されます。
以下のページもぜひ参考にしてください！
④一次面接
Web試験を通過すると、一次面接が行われます。
一次面接では、担当者との個別面談が行われ、応募者の人柄やコミュニケーション能力を評価します。
⑤二次面接
二次面接がある企業では、一次面接を通過した応募者に対して、二次面接が行われます。
二次面接では、さらに深掘りした質問がされ、応募者の専門的な知識や具体的な職務適性が評価されます。
以下のページも確認してぜひ内定を勝ち取ってください。
⑥内定通知
最終面接を通過した方には、内定通知が送られます。
内定後、入社に向けた具体的な手続きが進められます。
採用大学
コナミグループは、多様な背景を持つ学生を採用しています。
学歴フィルターはなく、中堅大学や専門学校からも積極的に採用を行っています。
ただし、国公立大学や有名私立大学の学生が多数を占めています。
以下は、主な採用大学の一覧です。
| ＜大学院＞ 大阪大学、京都大学、慶應義塾大学、筑波大学、東京大学 ＜大学＞ 青山学院大学、大阪大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、東京工業大学、東京理科大学、立命館大学、早稲田大学、愛知県立芸術大学、大阪市立大学、関西大学、同志社大学 |
このように、コナミグループは幅広い大学から採用を行っており、特定の学歴フィルターは存在しないことが分かります。
就職偏差値・難易度
コナミグループの就職難易度は比較的高いとされています。
とくにエンターテインメント業界でのキャリアを目指す学生にとっては競争が激しく、厳しい選考が行われます。
理系：就職難易度「高い」
理系の学生にとって、コナミグループの就職難易度は高いです。
高度な技術や専門知識を持つ人材が求められており、プログラマーやエンジニアなどの職種で多くの応募があります。
文系：就職難易度「非常に高い」
文系の学生にとって、コナミグループの就職難易度は非常に高いです。
コナミグループに事務系や営業系のポジションは少なく、多くの応募者の中から選ばれるため、倍率が高くなります。
就職偏差値・難易度については、以下の記事も参考にしてみてください。
まとめ
コナミグループは、多様なエンターテインメント分野で活躍する世界的企業です。
就職難易度は高く、とくに文系の学生にとっては非常に厳しい選考が行われますが、採用大学は幅広く、中堅大学や専門学校からも積極的に採用しています。
挑戦する価値のある企業であり、この記事を参考にして、しっかりと対策を練って臨んでください。
