
【地方のミカタ】就活シェアハウスを実際に利用してみた!
はじめに
初めまして、こんにちは!
京都府の大学生かつ就活生のあっきーです。
今、巷で話題の就活シェアハウス。
「聞いたことはあるけれど、実際に泊まったことはない、、」という方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、絶対に利用してみた方がいいです。
宿泊費が抑えられるだけでなく、他にも様々なメリットがあります!
「シェアハウスってテラハみたいな感じ??」
「変な人と一緒だったらどうしよう、、、」
「就活仲間とかできたらいいな!」
などいろんな不安、疑問を解決していけたらいいなと思っています^ – ^
僕が今回、実際に利用してみたのは「地方のミカタ」の就活シェアハウス。
全貌をお見せします!
その前に就活シェアハウスってなに?っていう方はこちら!
1.「地方のミカタ」シェアハウス利用登録の仕方
就活シェアハウスを利用するには、運営元に関わらず、まずは会員登録を済ませることから始めます。
地方のミカタの場合は、以下のような流れでした。
1. 地方のミカタホームページ会員登録
2.プロフィール(画像・自己PR・過去のエピソードなど)を記入
3.LINE@でシェアハウス空き状況等やりとり
4.予約完了
利用料金も、1日たったの2500円と超リーズナブル!
普通のホテルに泊まっていたらいくらかかっていたことでしょうか。
※地方のミカタ運営のシェアハウスは複数あり、物件によって料金が異なります。
2.チェックインの流れ
2-1.新宿の就活カフェで受付を済ませる
当日になったら、入居方法やハウスルールの説明を受けるため、地方のミカタが運営している就活カフェへ向かいます。
場所は、新宿駅から徒歩10分ほど。
初めての就活シェアハウス利用で緊張していましたが、スタッフの人が丁寧に説明してくれました!
また、このスタッフの方も就活生のようで、志望業界や就活イベントのことなど、いろんな話をさせて頂きました。
ちなみに、地方のミカタでは夜行バス利用者のための早朝チェックインに対応しており、7時〜22時の間でチェックインが可能です。
就活カフェの中にはWi-Fi、充電タップはもちろん、フリーコーヒーやフリーライス(とても嬉しい)が就活生のために置いてありました。
こういう細かな配慮も、お金の無い就活生にとってはありがたいですね!
2-2.チェックイン&入居
受付を済ませたら、早速チェアハウスへ向かいます。
僕のシェアハウスは、新宿駅から30分電車に揺られた東武練馬駅にありました。
閑静な住宅街を8分ほど歩き、2日間お世話になるシェアハウスに到着。
外観はこんな感じ。壁がピンク色の、いたって普通の民家という感じでした。
近所の人はシェアハウスって気づかないんじゃないですかね。笑
事前にメールでいただいていた暗証番号でナンバーキーを開け、中に入ると玄関が!!!(当たり前)
ナンバーキー。なかなか年季が入っていますね。
玄関右側にある、靴箱の様子。1人大体2足くらいは置けそうでした。
僕の部屋は2階にあるので、階段を上がります。
部屋の中はこんな感じでした!
今回利用したのは、4人1室のドミトリータイプ。
就活のミカタさんでは他にも多種多様なお部屋を取り揃えていますので、個室もあるみたいです。
部屋は6畳くらいの部屋に2段ベットが2つ。寝るためだけの部屋という感じでした!
ただ、ベッドの反対側には大きめの収納スペースがあり、1ヶ月分の荷物があっても十分だなあと思いました。
同居人の方に挨拶をして荷物を整理した後、お腹が空いていたのでご飯を食べに行くことにしました。
2-3.周辺施設
東武練馬駅周辺には、ファストフード店やファミレスはもちろん、ラーメン屋やパン屋などたくさんの飲食店があります。
そしてなんと、めっちゃ大きいイオンもあります。
しかもスーパー的なところは24時間空いているので、夜中までES書いていて、お腹が空いた時も困らない、、、
近所の飲食店及びコンビニ一覧表(距離も)
某ハンバーガーチェーンで夕食を済ませ、シェアハウスに戻るとリビングで同居人の方々が集まっていたので、混ぜてもらうことにしました!
3.同居人
みなさんいろんな土地から集まっているみたいです。筆者が入居した時には、北海道や新潟から来ている学生がいました。
過去の住人が残していったであろう言葉の数々
また一般的な就活生だけではなく、国際協力の団体に入るため、海外の院進を目指す人や、プログラミングのコミュニティに所属しプログラマーを目指す人など本当にいろんな人がいます。
【新大Aさん】
・20卒就活生
・1ヶ月宿泊
・利用の理由:交通費と宿泊費の節約
・コンサル、日系大手志望
【新大Bさん】
・20卒の年齢
・海外院進希望
・今はベンチャーでインターン中
・利用の理由:同上
2日間の滞在でしたが、とても刺激を受けることができました。
リビングにあるフリーウォーター。
夜も更けてきたので、明日の就活に向けて準備をします。
4.内部設備
4-1.作業スペース
なんとこのシェアハウスには、作業のために使える独立した部屋があります。
パソコンや資料を広げるにも十分なスペースがあり、充電もできます。
就活本の数々
そして真後ろには冷蔵庫も、、、
僕は、作業をする時にアイスコーヒーを飲む習慣があるので、とてもありがたいです。
やっと終わったので、疲れを癒すためにお風呂に入ります!
4-2.風呂
お風呂の中はこんな感じです。
壁が石畳になっていて、とても風情がありました。
シャワーの水圧もバッチリで、100点満点中99点のお風呂でした。
お風呂を出てさっぱりしてこの日は寝床につきました。
枕元にはコンセントもありました。
おやすみなさいzzz
4-3.キッチン
そして次の日、就活を終えて帰ってきました。
シェアハウスの中をウロウロしたいと思います。
まずはキッチンです。
ご覧のように二口コンロ、給湯器、食器とだいたいのものが揃ってます。
後ろには冷蔵庫と大きめな冷凍庫も。
料理にも困らないと思います!
4-4.トイレ
トイレはこんな感じです。清潔な洋式トイレでした!
4-5.洗面所
お風呂の横にある洗面所です。住民の皆さんの歯ブラシが置いてあります。
ドライヤーもあります。
4-6.その他
ほとんどの部屋にエアコンが完備されており、就活生必須の姿見もありました。
5.メリット・デメリット
ここで、地方のミカタシェアハウスのメリット・デメリットを比較したいと思います。
【メリット】
・安い
・住民との交流多い
・荷物さえ持って来れば生活できる
・周辺飲食店充実
・駅から近い
・収納スペース十分
【デメリット】
・坂が多い
・家までの道が人通り少ない
・結構汚い(潔癖症の人は100%無理)
・ドミトリー狭い
・乾燥している
最後に
2日間泊まってみての感想は大満足でした!
都心に30分でアクセスできること、収納が多いこと、近隣に飲食店が多いことがその要因です。
一方で綺麗好きの人や心配性の人には、あまりオススメできないかなとも思いました。(人通り少ない、家屋もあまり綺麗ではないので)
ただ、地方のミカタさんは他にも沢山のシェアハウスを紹介して下さるので、機会があればまた別の場所にも泊まってみたいと思いました!
また地方のミカタさんはシェアハウス運営以外にも地方出身のOBOGの紹介をしています。志望企業のOBOGに話を聞けるチャンスかも、、、!
まさに地方(就活生)のミカタですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
こんな感じでこれからも私が宿泊したシェアハウスの紹介をしていけたらなと思っています!
次回記事に乞うご期待ください。
まとめ
・1泊2000円〜なので圧倒的節約
・アクセス良好、女子のみ、築浅で綺麗など様々な希望に合わせた物件を提案してくれる
・リビングで就活仲間が作れる
・地方出身のOBOGの紹介を紹介してくれる