【就活生必見】履歴書における短所の見つけ方や書き方の紹介

【就活生必見】履歴書における短所の見つけ方や書き方の紹介

2022年8月24日更新

はじめに

「履歴書の短所ってどう書けばいいの?」「短所を書くときのコツってある?」と気になっていませんか?

 

「長所ならメリットだけど、なぜデメリットになる短所を書く必要があるんだろう」と筆者も学生時代に頭を抱えた経験があります。しかし、短所をきちんと言語化して履歴書や面接で伝えることができれば、実はよいアピールにも繋がるのです。

 

今回は、履歴書における短所の見つけ方や書き方を紹介していきます。後半は短所を書く際のポイントやよくある質問をまとめました。就活で失敗したくない学生は、ぜひ最後まで目を通しておくとよいでしょう。

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1.就活の履歴書:短所は長所から見つけるのがおすすめ

学生の中には自分の短所が見つけられない人も多いはず。学生生活を送っていると、短所を考える時間などあまり用意されていないのも原因のひとつです。

 

そこで、限られた時間で自分の短所を見つけるためには、長所から考える方法をおすすめします。短所は「長所の裏返し」ともされているため、短所が見つからない人は長所を考えるのがいいからです。

 

「短所はわからないけど長所ならいくつか挙げられるかも」といった方が多いと聞きます。もし長所を挙げられるなら、それはすでに短所を見つけたのも同然です。

長所から短所への言い換え例

参考までに長所から短所への言い換え例を表にまとめました。該当するものがあればそのまま活用できますので、メモを取っておくといいでしょう。

 

長所短所
ポジティブ楽観的
慎重に取り組む優柔不断
目の前のことに夢中要領が悪い
聞き上手引っ込み思案
好奇心旺盛落ち着きがない
切り替えが早い飽き性
主体性がある身勝手
意志が強い頑固
行動力がある計画性がない
おおらかいい加減
負けず嫌いプライドが高い
責任感が強い抱え込みやすい
計画性がある心配性
こだわりがある神経質
協調性がある流されやすい

2.マイナス評価に繋がる短所一覧

短所はなんでもよいのではなく、評価が下がる可能性のものが中にはあります。そのため、次の短所は履歴書に記載しないのがおすすめです。

 

・愚痴や悪口を言う

・人を嘲笑

・人を悲しませる

・嘘を平気でつく

・時間を守らない

・物事に対して雑に扱う

 

上記は面接に限らず、人としての「在り方」が問われます。悪気がないにしても企業からすれば「この学生は大丈夫だろうか?」と思われるでしょう。

 

履歴書に書く短所を決めたら、念のためにキャリアサポート課などで一度見てもらうようにしてください。

3.履歴書の短所の書き方・例文

本記事では5つの代表的な短所を取り上げ、具体的な例文を踏まえながら紹介していきます。次をご覧ください。

 

・マイペース

・せっかち

・心配性

・優柔不断

・緊張しやすい

 

まだ自分の短所を見出せていなければ、上記を参考にしてみるのもいいかもしれません。それではさっそく見ていきましょう。

①マイペース

私の短所は「マイペース」です。

 

飲食店のアルバイトをしていたときに、自分の作業に没頭しすぎていたゆえに周りへの気配りができていませんでした。現在では、作業をおこなう前に「困っている人がいないか」を確認して作業をしてます。

 

仕事は共同でおこなうものと心得ていますので、マイペース過ぎずに細心の注意を払って臨んでいきたいです。

②せっかち

私は周りから「せっかち」とよく言われます。自分自身も日頃から「なるべく早くやらなきゃ」といった気持ちが強いですが、それは「相手を待たせたくない思い」もあるからです。

 

しかし、現に焦りやすいときもあるため、頼まれごとをした際は必ず「二重チェック」をおこなうように気をつけています。急いでしまうとケアレスミスが出る可能性が高いからです。

 

仕事をする際は「二重チェック」に加えて、期限に余裕をもって取り組んでいきます。

③心配性

私は何事に対しても「心配性」なところがあります。慣れていないことや新しいことに取り組む際「ミスが起きないように」と考えがちです。

 

しかし、裏を返せば早く飲み込めるようになると捉えています。ミスをしないように何度も練習をしたり覚えたりすれば、その分早く取得できるからです。

 

仕事では自分ひとりで抱え込まないように、周りに頼りながら心配し過ぎないように行動していきます。

④優柔不断

私の短所は「優柔不断」です。

 

選択肢が多かったり、自分に決定権があったりすると「どれがいいのだろう」と悩んでしまいます。しかし、この経験があったからこそ常に納得できる選択ができました。

 

時間をかければ考えられる可能性を洗い出せるため、比較しやすくなるからです。

 

仕事では「最善の選択」と「速さ」が求められていると考えます。ゆっくり検討して納期を過ぎては、周りに迷惑がかかるでしょう。そうならないように、周囲の意見を取り入れながら「選択するスピード」を上げていきます。

⑤緊張しやすい

私は周りから「緊張しやすい性格」と言われます。

 

誰かと初めて会話をするときは気持ちが上がる傾向が強く、頭の中が真っ白になるときもありました。この性格を意識してから「なぜ緊張するのだろう」と内省した結果「努力不足」「練習不足」だと気づいたのです。

 

誰かと会話をするときはあらかじめ「どういう質問をしたらよいだろう」と考え、実践してきました。すると、会話が途切れにくくなり、自然と盛り上がる機会が増えたのです。

事前準備の重要性を学び、社会人でも入念な配慮をしていきたいと考えています。

4.履歴書の短所を書く際のポイント

これまでの例文を踏まえたうえで、短所を書く際のポイントを整理していきます。下記2つをご覧ください。

 

・長所とセットで書く

・短所の改善点を書く

 

ただ短所を伝えただけではネガティブな印象になってしまうので、注意しましょう。

長所とセットで書く

短所は「長所の裏返し」なので、長所においても当てはまるパーソナリティがあるはず。つまり、短所を述べる場合は長所も述べることで「自分の在り方」を鮮明に伝えられます。

 

たとえば、短所がマイペースであれば長所は「周囲に流されずに打ち込める」です。周りが乱れていても自分は淡々とこなしていけるため「安定して物事を進める人」とアピールできるでしょう。

 

企業は短所から学生の人となりなどを深く知りたいと考えています。そのため、長所もあわせて伝えられると効果的です。

短所の改善点を書く

短所によっては業務に支障が出るため、自分なりに改善点を述べておくのが大切です。そうすることで企業は「自分の短所を理解したうえで次にやることもわかっている学生」と認識してくれるでしょう。

 

もっともよくないのが、短所を理解しておきながら改善しようとしない姿勢。仕事では改善は常におこなわれます。改善をおこなうことでよりよいサービスや事業になるのです。

 

反省の顔色がうかがえなければ「成長意欲がない」とマイナス評価を受けるかもしれません。

短所を改善できたかどうかは重要ではない

短所を改善できるに越したことはありませんが、改善できていなくても問題ありません。重要なのは「問題を認識し改善しようする姿勢」です。

 

履歴書に短所を書く際、面接で話す際までに、たとえ短所が改善されていなくても心配する必要はありません。

 

現在把握している短所を述べ、克服する姿勢を企業にアピールしていきましょう。

5.就活の履歴書で短所を書く際のよくある質問

最後に就活の履歴書で短所を書く際のよくある質問とその答えをまとめました。

 

・履歴書で短所を書く理由は?

・短所が「慎重」の場合はどう書けばいい?

 

では、順に見ていきます。

履歴書で短所を書く理由は?

企業が短所を求めている理由は次の通り。

 

・学生の人となりを把握するため

・自分のことを俯瞰できているかを知るため

・問題解決能力があるのかを見るため

 

短所と長所が揃うことで、学生の内面を深く知ることができます。特に長所より短所のほうが言いにくいです。短所をしっかり企業に伝えることで「自分自身を客観視できている人材」とアピールできるでしょう。

 

また、短所に加えて改善点を伝えられれば、問題解決能力があるのもわかります。

 

短所を入念に分析しておけば、他の就活生と差別化が図れるはず。

短所が「慎重」の場合はどう書けばいい?

「慎重」は「取り組むまでに時間がかかる」と言い換えられます。例文を以下に記載するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

私は周りから「慎重な性格」と言われます。

 

物事へ取り組む際に、いろんな可能性を吟味したり疑問に思ったりするため、ペースが周りより遅いです。ただし、そのおかげでひとつのことに対して知識を深められるので、結果的に多くの情報が得られます。

 

「慎重な性格」はひとりで考え込んでしまうときに発揮される傾向にあるため、入社してからは周りを頼ってうまく付き合っていきたいです。周りに頼ればさらに可能性を吟味できますし、決断のスピードも早まります。

6.おわりに

短所は慣れていないとなかなか書けないため、しっかり内省をし事前に練習をしてください。特に面接では急に聞かれる可能性もあるので、対策をしておくとよいです。

 

また、短所を見出すことは自己分析のひとつでもあるため、自己理解をよりよくするためにもおすすめします。就活では自己分析が要となってくるので、分析をすればするほど軸がブレにくくなるからです。

 

強くブレない軸があれば、最終面接でも通用します。長期的な視野をもって自分の短所と向き合ってみてくださいね。

 

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