【企業分析】TISソリューションリンクの就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説

【企業分析】TISソリューションリンクの就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説

2024/7/24更新

はじめに

TISソリューションリンクは、IT業界で注目を集める企業のひとつです。

本記事では、同社の就職難易度、採用大学、選考対策について徹底的に解説します。

TISグループの中核企業として、高い技術力と顧客志向のサービスで知られる、同社への就職を目指す方や、IT業界に興味のある方に、貴重な情報とインサイトを提供します。

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この記事の結論

TISソリューションリンクは、高い技術力と顧客志向のサービスで知られる有力IT企業です。

就職難易度は比較的高く、選考プロセスは厳格ですが、学歴よりも個人の能力や適性を重視する採用方針を取っています。

主な結論
  • 就職偏差値は51と、業界平均よりやや高めですが、幅広い大学から採用を行っています。
  • 求める人材像は、チャレンジ精神旺盛で、顧客に寄り添え、チームで成果を出せる人材です。
  • 平均年収は650万円から700万円程度で、業界内では競争力のある水準です。
  • 充実した教育制度と新技術への積極的な取り組みにより、ITプロフェッショナルとしての成長機会が豊富です。

結論として、TISソリューションリンクは挑戦的でやりがいのある職場環境を提供しており、IT業界でのキャリアを志す方にとって魅力的な選択肢のひとつといえます。

ただし、採用基準は比較的高いため、十分な準備と自己アピールが必要不可欠です。

TISソリューションリンクについて

TISソリューションリンク株式会社とは

出典元:TISソリューションリンク株式会社

 

会社概要

TISソリューションリンクは、1972年に東海銀行(現 三菱UFJ銀行)のシステム部門が独立して設立された企業です。

資本金は2億3千万円で、2023年3月期の売上高は243億円に達しています。

社員数は2023年4月時点で1,915名を数えます。

働き方の面では、2022年度の平均残業時間が月19.11時間と、ワークライフバランスに配慮した環境です。

新入社員の構成にも特徴があり、2023年入社の社員では男女比が5:5と均等で、文理比は文系7に対して理系3となっています。

TISソリューションリンクは、金融業界で培った高度なIT技術力とノウハウを基盤に、現在では公共、製造、流通など多様な業界のITインフラを支える重要な役割を果たしています。

 

各事業別の売上規模

TISソリューションリンクの各事業別の売上規模

TISソリューションリンクの事業は、主にソフトウェア開発、運用・クラウドサービス、製品・ソフトウェア販売の3つに分類されます。

各事業の売上規模について詳しく見ていきましょう。

ソフトウェア開発事業

ソフトウェア開発事業は、TISソリューションリンクの中核を担う事業です。

顧客の経営課題解決を目的としたITマネジメントコンサルティング、個別受注開発・保守、業務パッケージを活用したオンサイト開発サービスなどが含まれます。

2024年3月期の決算公告によると、関係会社との取引高における売上高が18億5,262万4,651円です。

この数字は親会社であるTIS株式会社との取引のみを示していますが、ソフトウェア開発事業全体の規模はさらに大きいと推測されます。

運用・クラウドサービス事業

運用・クラウドサービス事業では、システム運用、事務処理の受託、IT技術・ノウハウを活用したオンサイトによる業務支援型運用サービス、クラウドサービスの提供などが行われています。

具体的な売上高は公開されていませんが、決算公告に記載されている売掛金及び契約資産の総額が39億7,157万8,616円であることから、相当規模の事業であることがうかがえます。

製品・ソフトウェア販売事業

製品・ソフトウェア販売事業は、ソフトウェア、ハードウェア等の販売および保守を含みます。

決算公告では商品の在庫が1,199万5,103円と記載されており、製品販売事業の一部です。

また、前受収益が12億9,543万9,795円計上されていることから、保守サービスなどの継続的な収益も見込まれています。

 

各事業セグメントの解説

TISソリューションリンクは、主に3つの事業セグメントで構成されています。

各事業の特徴と売上規模を見ていきましょう。

事業セグメント売上高(推定)解説
ソフトウェア開発約18.5億円以上顧客の経営課題解決のためのITマネジメントコンサルティング、個別受注開発・保守、業務パッケージを活用したオンサイト開発サービスを展開
運用・クラウドサービス非公開システム運用、事務処理の受託、IT技術を活用した業務支援型運用サービス、クラウドサービスを提供
製品・ソフトウェア販売非公開ソフトウェア、ハードウェアの販売および保守サービスを実施

 

ソフトウェア開発事業

ソフトウェア開発事業は、TISソリューションリンクの中核を担う事業セグメントです。

2024年3月期の決算公告によると、親会社であるTIS株式会社との取引だけでも18億5,262万4,651円の売上高を記録しています。

顧客企業の経営課題解決を目的としたITマネジメントコンサルティングから、個別受注開発・保守、業務パッケージを活用したオンサイト開発サービスまで、幅広いソリューションを展開。

プロジェクトの進捗に応じて収益を認識する方式を採用しており、長期的な顧客関係の構築に寄与しています。

運用・クラウドサービス事業

運用・クラウドサービス事業の具体的な売上高は公開されていませんが、その重要性は高いと推測されます。

システム運用、事務処理の受託、IT技術・ノウハウを活用したオンサイトによる業務支援型運用サービス、クラウドサービスの提供などが主な業務内容です。

売掛金及び契約資産の総額が39億7,157万8,616円に達していることから、安定した収益源となっていることが窺えます。

サービス提供期間にわたって収益を認識する方式を採用しており、継続的な収益確保に貢献しています。

製品・ソフトウェア販売事業

製品・ソフトウェア販売事業では、ソフトウェア、ハードウェア等の販売および保守を行っています。

決算公告では商品の在庫が1,199万5,103円と記載されており、製品販売事業の規模を示すひとつの指標です。

また、前受収益が12億9,543万9,795円計上されていることから、保守サービスなどの継続的な収益があることがうかがえます。

顧客への製品引き渡し時点や保守サービスの提供期間にわたって収益を認識する方式を採用しており、多様な収益構造を形成しています。

TISソリューションリンクで働いている社員は?

TISソリューションリンクの社員構成や労働環境について、具体的なデータを交えて紹介します。

平均勤続年数は?

TISソリューションリンクの平均勤続年数に関する具体的なデータは公開されていません。

しかし、IT業界の平均と比較すると、長期にわたって勤務する社員が多い傾向にあると推測されます。

安定した企業基盤と充実した教育制度が、社員の長期勤続を支えている要因と考えられます。

平均年収は?

TISソリューションリンクの平均年収に関する公式データは発表されていません。

ただし、TISソリューションリンクの平均年収は、親会社であるTIS株式会社の情報を基に推測すると、おおよそ650万円から700万円程度と考えられます。

TIS株式会社の2022年度の平均年収が741万円であることを踏まえると、子会社であるTISソリューションリンクはやや低めの水準に設定されている可能性が高いでしょう。

ただし、IT業界全体の平均年収と比較すると、依然として競争力のある水準を維持しているといえます。

年齢や経験、職位によっても年収は大きく変動し、若手社員は500万円前後から始まり、管理職クラスになると1000万円を超える年収も十分に考えられます。

平均残業時間は?

TISソリューションリンクの平均残業時間は、2022年度実績で月19.11時間となっています。IT業界の平均と比較すると、比較的抑えられた水準にあるといえるでしょう。

ワークライフバランスを重視する企業姿勢が窺えます。

平均ボーナス額は?

TISソリューションリンクの平均ボーナス額は、TIS株式会社の平均119万円をやや下回る水準で、年間100万円前後と推測されます。

このボーナスは通常、夏と冬の年2回に分けて支給されると考えられ、各回50万円程度の支給が予想されます。

ただし、ボーナスの額は個人の業績評価や会社の業績によって大きく変動する可能性があります。

とくに、高い成果を上げた社員や、重要プロジェクトを成功に導いた社員には、より高額のボーナスが支給される可能性もあるでしょう。

どんな文化なの?

TISソリューションリンクの企業文化は、「お客様に寄り添う」という理念を中心に形成されています。社員一人ひとりがお客様から信頼されることを第一に考え、顧客のビジネスを深く理解した上で最適なソリューションの提供を重視。

また、新技術への対応にも積極的で、AI・IoT・5Gなど急速に進化するIT環境に即応できる体制を整えています。

社員の技術力向上を支援する教育・研修制度も充実しており、ITプロフェッショナルとしての成長を促進する環境が整っています。

 

就職偏差値・難易度および業界での立ち位置

TISソリューションリンクの業界での立ち位置

TISソリューションリンクと主要な競合他社の就職偏差値・難易度および業界での立ち位置を比較してみましょう。

以下の表は各社の基本情報と就職偏差値をまとめたものです。

企業名売上高平均年収就職偏差値社風の特徴
TISソリューションリンク243億円650万円51お客様に寄り添う姿勢を重視
TDCソフト327億円611万円49技術力と顧客満足度を重視
アグレックス430億円538万円49誠実なチャレンジャー
シーイーシー366億円614万円50技術革新と人材育成に注力

 

TISソリューションリンク

TISソリューションリンクは、TISグループの中核企業として、就職偏差値51と比較的高い水準にあります。

売上高243億円という規模と、推定ではありますが650万円という業界平均を上回る平均年収が、就職難易度を押し上げている要因となっています。

「お客様に寄り添う」という理念を重視し、顧客の課題解決に真摯に取り組む社風が特徴です。

TDCソフト

TDCソフトは、売上高327億円と、TISソリューションリンクよりも大きな規模を誇ります。

就職偏差値は49と業界平均レベルですが、技術力と顧客満足度を重視する社風が特徴的です。

平均年収611万円は業界内でも競争力のある水準となっています。

アグレックス

アグレックスは、売上高430億円と4社の中で最も大きな規模を持ちます。

就職偏差値は49とTDCソフトと同レベルです。

「誠実なチャレンジャー」という社風が特徴的で、個人の成長を重視し、やる気のある社員に積極的に機会を与える姿勢が見られます。

平均年収は538万円とやや低めですが、社員の成長機会の多さが魅力となっています。

シーイーシー

シーイーシーは、売上高366億円と安定した業績を示しています。

就職偏差値50は業界平均をやや上回るレベルで、技術革新と人材育成に注力する社風が特徴です。

平均年収614万円は、従業員の専門性と努力を反映した水準といえるでしょう。

 

TISソリューションリンクの新卒募集要項について

TISソリューションリンクは、ITプロフェッショナルの育成に力を入れており、新卒採用にも積極的です。

以下に、2023年度の新卒募集要項の主要な情報をまとめました。

項目内容
募集職種・分野システムエンジニア
募集対象理系・文系大学院生、学部生、専門学校生
募集学部・学科全学部・全学科
募集人数120名程度
基本給大学院卒:230,000円
大学卒:220,000円
専門卒(4年制):220,000円
専門卒(3年制):210,000円
専門卒(2年制):205,000円
諸手当役職手当、子育て手当、通勤手当、時間外勤務手当 他
昇給年1回(4月)
賞与年2回(6月/12月)
休日休暇完全週休2日制、祝日、年末年始、有給休暇 他
勤務地関東、中部(名古屋、浜松)、関西
勤務時間9:00~17:30(所定労働時間7時間30分)

 

求める人材

TISソリューションリンクが求める人材

TISソリューションリンクは、ITプロフェッショナルとして成長し、顧客と社会に価値を提供できる人材を求めています。

以下に、同社がとくに重視する人材像を詳しく解説します。

チャレンジ精神旺盛な人材

TISソリューションリンクは、常に変化し続けるIT業界において、新しい技術や環境に積極的に挑戦する姿勢を重視します。

未知の領域に踏み出す勇気と、失敗を恐れずに学び続ける姿勢が求められます。

たとえば、最新のクラウド技術や人工知能の分野に興味を持ち、自主的に学習を進める人材が歓迎されます。

お客様に寄り添える人材

顧客のニーズを深く理解し、単なる要望対応だけでなく、自ら提案できる人材を求めています。

コミュニケーション能力が高く、顧客の業務や課題に真摯に向き合える姿勢が重要です。

金融や製造業、さらには宇宙分野など、幅広い業界知識に興味を持ち、顧客の立場に立って考えられる人材が理想的です。

多様性を尊重し、チームで成果を出せる人材

TISソリューションリンクでは、エンジニアだけでなく、バックオフィス部門を含めた全社員がITプロフェッショナルとしての意識を持つことを重視しています。

多様なバックグラウンドを持つ同僚と協力し、チームとして成果を出せる柔軟性と協調性が求められます。

自己成長に意欲的な人材

同社は社員の成長が会社の成長につながると考えています。

TSOLアカデミーや階層別研修などの教育プログラムを積極的に活用し、常にスキルアップを目指す姿勢が重要です。

たとえば、業務時間外でも自主的に勉強会に参加したり、新しい資格取得にチャレンジしたりする意欲的な人材を歓迎します。

社会貢献に意識の高い人材

TISソリューションリンクは、顧客だけでなく、社会全体へのIT価値提供を目指しています。

自分の仕事が社会にどのような影響を与えるかを常に意識し、より良い社会の実現に貢献したいという志を持つ人材を求めています。

たとえば、SDGsの達成に向けたITソリューションの開発に興味を持つ人材などが該当します。

新卒採用のフロー

TISソリューションリンクの新卒採用プロセスは、応募者の適性と熱意を多角的に評価するために設計されています。

以下に、各ステップの詳細を説明します。

①会社説明会

TISソリューションリンクの概要、特徴、目指す姿勢、研修制度、福利厚生などについて詳しく説明が行われます。

質疑応答の時間も設けられており、応募者は積極的に質問することが推奨されます。

②エントリー

応募者は指定されたマイページからエントリーシートを入力します。

この段階で自己PRや志望動機を明確に表現することが重要です。

自分史の書き方は下記に記載した関連ページを確認してください。

 

③適性検査(SPI)

WEBを通じて実施される適性検査です。

応募者の性格、価値観、思考力、論理性などを多面的に評価します。

結果は後の面接で活用されるため、十分な対策が必要です。

④一次面接(オンライン)

エントリーシートの内容に基づいて、応募者のこれまでの経験を中心に質問が行われます。

オンライン面接特有のポイント(明確な発言、適切なリアクションなど)に注意を払うことが大切です。

⑤最終面接(個人面接)

役員との対面式の面接です。

エンジニアとしての成長ビジョンやTISソリューションリンクでの具体的な活躍プランをアピールする機会となります。

以下のページも確認してぜひ内定を勝ち取ってください。

 

⑥内定

複数回の面接を突破して内定が決まります。

この段階で成績証明書と卒業見込み証明書の提出が必要です。

各ステップにおいて、TISソリューションリンクは応募者の強みや特性を引き出すことに注力しています。

また、選考プロセスは変更される可能性があるため、最新情報には常に注意を払う必要があります。

個人情報の取り扱いについては、採用選考と入社手続きにのみ使用され、不採用の場合は適切に廃棄されます。

このプロセスを通じて、TISソリューションリンクは将来のITプロフェッショナルとなる人材の発掘を目指しています。

採用大学

TISソリューションリンクは、学歴フィルターを設けておらず、幅広い大学・大学院からの採用を行っています。

採用大学をみると、多様な人材を受け入れる姿勢が窺えます。

以下に、主な採用実績のある大学院と大学を紹介します。

<大学院> 

岩手県立大学、大阪大学、大阪市立大学、香川大学、金沢工業大学、九州大学、岐阜大学、島根大学、東京大学、東京学芸大学、東北大学


<大学> 

愛知県立大学、愛知工業大学、会津大学、青山学院大学、秋田大学、茨城大学、岩手大学、岡山大学、小樽商科大学、お茶の水女子大学、鹿児島大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢大学、関西外国語大学、関東学院大学、学習院大学、九州工業

就職偏差値・難易度

TISソリューションリンクの就職難易度を複数の観点から分析します。

就活会議によると、TISソリューションリンクの選考難易度は5段階評価で3.3と、中程度の難易度を示しています。

これは業界平均と比較しても、やや高めの水準といえるでしょう。

採用倍率は4.7倍となっており、競争率がある程度高いことを示しています。

この倍率は、IT業界の中では標準的な水準ですが、人気企業であることを反映しています。

大学偏差値別の応募実績を見ると、以下のような傾向が見られます。

傾向
  • 偏差値Aランク(上位校):ES通過者の22%、内定者の20%
  • 偏差値Bランク:ES通過者の32%、内定者の29%
  • 偏差値Cランク:ES通過者の20%、内定者の24%

これらのデータから、TISソリューションリンクは幅広い大学からの採用を行っていることがわかります。とくに、Bランクの大学からの採用が多く、学歴フィルターは厳しくないと推測されます。

しかし、選考プロセスは厳格で、エントリーシート(ES)の通過率や面接の通過率などの具体的な数値は公開されていません。

そのため、各段階での選考基準は高いと考えられます。

就職偏差値・難易度については、以下の記事も参考にしてみてください。

まとめ

TISソリューションリンクは、IT業界において重要な位置を占める企業です。

就職難易度は比較的高いものの、学歴だけでなく個人の能力や適性を重視する採用方針が特徴的です。

多様な事業展開と充実した教育制度により、ITプロフェッショナルとしての成長機会が豊富にあります。

就職を検討する際は、同社の「お客様に寄り添う」という理念や、チャレンジ精神を重視する企業文化との相性を十分に考慮しましょう。

綿密な準備と自身の強みのアピールにより、TISソリューションリンクでのキャリアは十分に実現可能です。

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