グループワーク・グループディスカッション の頻出テーマを種類別に解説

グループワーク・グループディスカッション の頻出テーマを種類別に解説

2020年7 月18日更新

はじめに

近年選考の一環として行われることが増えている、グループワーク。

 

学生を数名ごとのグループに分け、

出題されたテーマに沿って共同で作業をさせたり、

その後発表をさせるといった選考であり、

この中にグループディスカッション も含まれています。

 

この選考の目的は、

チームで活動するとき、どのような行動をとるか

を見るため。

 

グループワークに取り組む姿勢はもちろん、

成果物や発表の内容も選考に含まれることがあるため、

事前対策は欠かせません。

 

本記事では、

学生の6割が苦手意識を抱いているという

グループワークとグループディスカッション に分けて、

それぞれで頻出のテーマについて、解説していきます。

 

ざっくりと「グループワーク」を突破するポイントを知りたいという方は、

こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

 

グループワークのコツを掴んで苦手意識を克服!企業が見ている4つのポイント

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1.グループワークの種類

まず、グループワークにおいて出題されるテーマについて、

概要に具体例を交えて説明をしていきます。

 

グループワークで出題されるテーマとしては、

・「作業型」

・「プレゼン型」

・「ビジネスケース型」

の3つの種類に分類することができます。

 

 

1-1.作業型

 

作業型は、設定された目的を達成するため、

グループメンバーで協力しながら作業を行い、ゴールを目指すものです。

最終的には、何か制作物を用意するといった場合が多いのもこのタイプです。

 

 

◎ポイント

 

・メンバーで協力して目的を達成することが大事。

・チームワーク力、協調性、傾聴力といった、グループ内での取り組みの様子にも注意する。

・時間配分や、どのような順序で作業を進めるのかといった、計画性や作業プロセスも見られている。

・メンバー全員で話し合い、納得解を導き出す。

 

◎テーマ例

 

・紙とはさみを使って、それをいかに高く積み上げるか。

・複数パーツが組み合わせられたレゴブロックが用意され、それを多方面から見た図面がある。いずれかの図面が1枚ずつメンバーに配られる。他のメンバーに自分の図面を見せてはならないが、口頭で伝えるのはOK。この条件で、グループでレゴブロックを正解の形に組み上げる。

・企業のPRポスターを作成する。

・企業の新しいPRキャラクターをつくる。

 

以上のように、様々な趣向の作業型グループワークが行われています。

 

重要なのは、

「時間内で、より高い到達点に達することができるように、グループでいかに協力して、効率的に作業を進められるか」

にかかっているとも言えるでしょう。

 

 

1-2.プレゼン型

 

プレゼン型は、

グループで何らかのテーマについて話し合った後、

模造紙等に内容をまとめ、発表(プレゼン)を行うものです。

 

これは、結論や発表を求められるグループディスカッションと同じですが

最終的な制作物やプレゼンの方に比重が置かれる場合が多いようです。

 

そのため、

出題されるテーマはグループディスカッションと同様のパターンです。

 

グループディスカッションについては、のちほど詳しく説明をするので、

テーマ例についてはここでは省略します。

 

◎ポイント

 

・話し合いの参加者以外に対して、結論を客観的な根拠を示しながら、

わかりやすく発表をすることが求められる。

・発表に際し、資料を作成する場合は、色を使ったりと聴衆に見やすい工夫を行う。

 

 

1-3.ビジネスケース型

 

ビジネスケース型は、

グループで出されたお題に対する結論や解決策を導き出し、

発表をするという点では、プレゼン型と同様です。

 

異なるのは、

出題されるテーマがビジネスに関するものであるという点です。

本格的なビジネスの課題について討論し、解決策を導き出します。

 

少なからず、

業界や企業の知識などをはじめ、

様々な知識や論理的な思考などの能力も必要なテーマが出題されることもあるため、

難易度が高い傾向にあります。

 

 

◎ポイント

 

・ビジネスケース型では、アイデアの段階でとまることなく、ビジネスモデルまで解決策を持ち上げ、考えることが大切。

・問題が解決できるかどうかのみならず、それが実現可能なのか、根拠はあるのかといった点まで考慮をすること。

・コンサルティング企業、外資系企業、人気企業、IT系企業、マスコミ・広告・情報系企業といった企業の選考で、行われる場合が多い。

 

 

◎テーマ例

 

・企業の新規事業を考える。

・競合他社に対抗する手段を考える。

・ある商品の情報、開発者の声、ユーザーの情報、市場の状態など複数の資料を見て、その商品のPR戦略を考える。

・地方都市へ進出のための戦略立案をする。

・鉛筆を3万円で売る方法を考える。

 

 

以上のように、ビジネスケース型では、

選考を行う企業に根ざしたテーマや、

ビジネスアイデアや独創性を求めるテーマが出題されます。

 

ほかにも、事前に課題が提示されていて、

それをもとにグループワークを行う場合もあるようです。

 

特に、新規事業の立案といったテーマの場合は、

具体的なターゲットの設定や、

それが企業理念に沿っているかなどに注意しましょう。

 

繰り返しになりますが、

ビジネスケース型は他のグループワークよりも難易度が高いので、

より事前の準備が必要ですし、大切です。

2.グループディスカッションの種類

つづいて、グループディスカッションについて説明をしていきます。

 

多くし出題されるテーマとしては、

 

・「課題解決型」

・「選択肢型」

・「討論型(二者択一型)」

・「自由発想型」

 

の4つに分類することができます。

 

 

2-1.課題解決型

 

これは、何らかの課題を与えられ、

それを解決するための方法を討論するというものです。

 

与えられた課題を、どの角度から捉えるのかチーム内で統一してから、

問題点を分析・議論をして、解決策を導き出します。

 

設定されるテーマとしては、

時事・社会問題から、選考を実施する企業・業界に関わるものまでと、

幅広いでしょう。

 

 

◎ポイント

 

・事前に課題が与えられる場合、当日に資料が与えられる場合、資料なしの場合がある。

・結論に至るまでのプロセス、討論に取り組む姿勢が評価されるほか、最終的な解決策が具体的で実現可能であるかという点が重視されている。

・テーマや課題の定義づけをきちんと行い、実行、実現までの方法やなぜそれが有効なのかということを、情報やデータに基づいて提示する。

・自由な発想が大事だが、あくまでも定義に基づく範囲内にすること。

 

◎テーマ例

 

・いくつかの資料をもとに、ある企業への事業提案を考える。

・ある商品のマーケティング資料を読み、1年後に利益を2倍にする方法を提案する。

・スーパーマーケットの売上を伸ばすにはどうすれば良いか。

・若者の投票率を上げるためには、どのような方法があるか。

・「雪」を知らない人に説明する。

 

先ほどの、グループワーク・ビジネスケース型にも重なる部分がありますね。

 

 

2-2.選択肢型

 

これは、2つもしくはそれ以上の選択肢を与えられ、

その中からグループとしての答えを選ぶというものです。

 

これといった正解があるわけではなく、

なぜその答えを選んだのかといった理由が求められます。

 

 

◎ポイント

 

・おそらく最初はグループ内の意見は一致しないが、そこからどのように1つの答えに導いていくのか。

・自分とは異なる意見を持つ人の話を聞きつつ、全員が納得できる答えと明確な理由を考えることが大切。

・グループとしての答えを1つに決めた後は、その理由を論理的に相手に説明できるようにする。

 

 

◎テーマ例

 

・小学生には国語と算数のどちらが重要か。

・もし無人島に何か1つだけ持っていけるとすれば、何を持っていくか。

・もしタイムマシンがあったら、未来へ行くか、過去へ行くか。

・ドラえもんのひみつ道具、何が欲しいか。

 

題材としては、誰もが知っているような身近なものが選ばれることもあるようですね。

 

 

2-3.討論型(二者択一型)

 

これは、メンバーは半数ずつに分かれ、

それぞれの立場で討論をするというものです。

 

あるテーマに沿って、賛成か反対かあるいは、

AとBのどちらかの立場に分かれて討論します。

 

 

◎ポイント

 

・いかに論理的に意見を述べ、他者を納得させられるかという思考力やプレゼン力を見られている。

・相手側の論旨の欠点をつき、指摘する能力、

かつ相手側からのそれを防御したりなど、自分達のポジションを説得する能力が必要。

・ときには、相手の主張の妥当性を受け入れつつ、議論を展開する柔軟さも持つこと。

・自己主張が激しくなりすぎたり、感情的になりすぎたりしないよう、相手への配慮も忘れないこと。

 

◎テーマ例

 

・大企業と中小企業のどちらが良いか。

・大学には行くべきか。

・都会か田舎、どちらに住む方が幸せか。

・次の7人のうち、当社に3人採用するとしたら、誰が良いか。

・夫婦別姓には賛成か反対か。

・ベーシックインカムは行うべきか。

 

 

2-4.自由発想型

 

これは、メンバーの自由な答えがグループとしての答えになります。

もちろん結論に、これといった正解はありません。

 

抽象的なテーマに対する答えを、グループで導き出します。

 

 

◎ポイント

 

・アイデア出しの段階で意見がまとまらないことも多いので、最初にグループ全員で、テーマの定義づけや、ゴールの設定をしておくことが大切。

・発想力や、グループ全員で協力しあって答えを導き出せる協調性が見られている。

 

 

◎テーマ例

 

・良い会社とは何か。

・幸せの定義とは何か。

・優秀な人材とは。

・女性が活躍する社会になるためにはどうすれば良いか。

・死後の世界とは、どのようなものか。

 

メンバーの価値観ごとに、様々な答えが出そうですね。

定義付けが大切だということが理解できます。

まとめ

ここまで、

グループワーク・グループディスカッション の種類ごとに、

ポイントや具体的なテーマ例を説明してきました。

 

多くの企業の選考で実施されるグループワークですが、

そのタイプや対策を知り、事前準備をすることで、

通過率が向上する可能性は高まります。

 

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「このグループワークを行うことで、企業は参加者の何が知りたいのか」

という視点を、念頭に入れて取り組むことも大切です。

 

実際に入社したら、

この人はどのように仕事に取り組んでくれるのか、

どんなことが期待できるのか

といった点は、非常にシビアに見られることになります。

 

また、

たまにグループワークの後、

担当者からフィードバックをされることもあります。

このような場合は、もらったアドバイスをしっかりと取り入れ、

次に生かせるようになると良いですね。

 

様々な形式がとられるグループワーク。

事前に準備をして選考に備えましょう!

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