LTSが行っているインターン内容とは?参加メリットや26卒向け選考対策も紹介

2024/4/22更新

はじめに

本記事では、LTSのインターンシップや、選考対策のポイントなどを詳細に解説しています。

結論から言うと、LTSはインターンシップの選考であっても、本選考で内定が出るレベルまで対策を進める必要があります。

もちろんインターンシップのほうが合格者数の枠は多いですが、非常に人気が高く、エントリーする就活生もレベルが高いです。

確実にインターンに参加したいと考えているのであれば、対策は必須と言えます。

特に以下のような就活生に向けて記事を執筆しています。

  • LTSの選考に参加したいけど、なにから初めていいか分からない
  • LTSの選考対策を知りたい
  • コンサル業界のインターンでどんなことをするの?

このような就活生に向けて執筆しているので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、インターンはいつから何をすればいいのかわからない方は、以下のリンクを参考にしてみてください。

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株式会社LTSの基本情報

株式会社 エル・ティー・エス オフィス

出典元:LTS X|公式アカウント

社名株式会社LTS
本社所在地東京都港区元赤坂1-3-13 赤坂センタービルディング 14階
主な事業内容コンサルタント、エンジニア、マネジメント、プロデュース
主要取引先商社、エネルギー、エンジニア、運輸、自動車、製造、食品、サービス、金融、官公庁、他

 

LTSは東京都港区に本社を構え、国内では静岡と大阪にオフィスを設置しており、7つのグループ会社を保有し、香港にも拠点を置き海外へ事業を展開しています。
2002年に設立され、わずか15年で上場し、2024年4月現在では社員数1,000人を超えました。

コンサルティングサービスやIT人材の派遣、システム構築を行うことで顧客の経営課題を解決し、効率よく事業の成長を促し、デジタル時代のベストパートナーとして社会や顧客に貢献しています。
メガベンチャー企業として事業を拡大している成長段階であり、研修制度や待遇も整っています。
例えば、働き方についてはOJT教育やテーマ別研修があるため、配属されてから充実した教育を受けられるでしょう。

事業の成長を実現するために、LTSでは高いレベルの目標を設定しています。

その一方で、コアタイムの廃止やフレックスタイム、裁量労働制の導入、そしてテレワークの実施など、社員の予定やライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。

サークル活動や部門を超えたコミュニケーションも促進され、オープンな社風と言えるでしょう。

このため、仕事とプライベートの両立が容易であり、社員の幸福度に直結しています。

LTSでは、仕事を楽しくすることがコンサルタントの腕の見せ所であるという文化が根付いています。

LTSでは、仕事を単なるタスクとしてこなすのではなく、前向きに取り組み、活気ある姿勢でクライアントのマインドに変化を促すことを重視しています。

信頼関係の築き方も重要であり、長期的なプロジェクトの進行に欠かせません。

LTSのスタッフは、楽しく仕事に取り組む姿勢が求められています。

LTSに必要とされる人材像

笑顔の女性

LTSの公式ホームページでは、7つの行動規範が以下のように記載されています。

  • 変える・変わる
  • 学び続ける
  • 自ら決める、やり抜く
  • 未知に踏み出す
  • 楽しむ、活力をもたらす
  • 尊重する
  • 「枠」を超え、心を動かす

この行動規範は、LTSの「私たちのありたい姿」や「経営理念」から引き継がれています。

暗記すべきものではなく、適用するものとして設定されています。

LTSでは、大手企業や歴史のある企業が持っているブランド力ではなく、個人としての力で勝負していく機会が多いです。

変革やゼロから事業を創造する仕事が他の企業よりも多いため、変化を追い求めることや、挑戦をすることが好きな人が求められています。

就活生のスキルや能力よりも、価値観や考え方がLTSに合っているのかが重要視されるでしょう。

「いい人」や「感じのいい人」として活動することで、社員一人ひとりが社会や顧客にプラスの影響を与え、世の中に貢献すると考えているのです。

そのため、採用担当者は就活生の人柄を深く知ろうとします。

実績や活動内容ではなく、「なぜその選択をしたのか?」「どういうところに惹かれたか?」などの価値観をすり合わせていきましょう。

LTSは、就活生が入社後に本当に幸せな働き方ができるのかを重視しています。

「なぜこの会社を選んだのか」や、「LTSの好きなところ」をまとめておきましょう。

型にはまった回答だとマイナスになる恐れがあるため、率直な意見を伝えてください。

また、年次を問わず、全ての社員が新しい事業の設立やサービスを立ち上げるチャンスを持っています。

会社は熱意のあるメンバーを支援し、リーダーには周りの人の協力を得ながら仕事を進めることができます。

好奇心を持った分野に飛び込み全力で挑戦すれば、スキルは後からついてくるはずです。

できることをどんどん増やしていけば、より大きな仕事に挑戦する機会が増え、LTSで順調にキャリアを積み上げられます。

やりがいを感じながら、充実した社会人生活を送れるでしょう。

 

参照ページ:

LTS 行動指針|公式ホームページ

グループバリュー|公式オウンドメディア

LTS 採用動画|公式YouTubeアカウント

職種別採用リーダーが語るLTSの新卒採用活動(前編)|公式ホームページ

LTSのインターンに参加するメリット

話をする女性

早期に選考が決まる確率が高くなる

LTSのインターンは選考に直結します。

インターンに参加した学生で優秀だと評価された場合、早期選考の案内がされるでしょう。

論理的思考力やプロセスマッピングをメインに鍛える内容です。

実際のコンサル事例をもとに大量の資料を読み込み、自分たちで優先順位をつけて業務を進めていきます。

顧客の経営課題に対して原因を見つけ、業務の改善点やアプローチの方法を企画・発表することになるでしょう。

その後、メンターからフィードバックを受けてさらに企画を練っていきます。

わずか2日間のインターンですが、自己の成長を促すことができます。

働くイメージがつく

実際の現場と同じレベルの業務を行うため、LTSで働くイメージを具体的につけることができるでしょう。

実際に現場を体験する方が業務内容や仕事の理解が深まり、就活生とLTSのミスマッチを防ぎ、早期退職のリスクを避けることにつながります。

デメリットは、スケジュール管理が難しくなることです。

2日間と期間が短いですが、長期間のインターンだと学業との両立が難しくなります。

また、他の企業のインターンとスケジュールが重なりやすくなるでしょう。

かといって無断でキャンセルしてしまうと、選考に不利になる恐れがあります。

対策としては、スケジュール帳やアプリを活用し、いつでもスケジュールを確認できるようにしておくことです。

日程の調整は社会人にとって不可欠なスキルなので、しっかり押さえておくと社会人になってからも困らないでしょう。

選考対策になる

インターンに参加することで、本選考に向けての練習ができるでしょう。

インターンでは、エントリーから企業説明会、エントリーシートの提出・書類選考、グループディスカッションなど、面接と本選考と全く同じ流れで選考が進んでいきます。

自分より優秀な学生を見ることで、同じ就活生としての立ち位置を確認できたり、社会人からのリアルな声を聞くことで、効果的な自己PRや志望動機を作成できたりします。

OB・OGや同じ就活仲間ができることで、人脈を広げることもできるでしょう。

情報交換することで就活にプラスの影響が出ると期待できます。

実務経験を積むことができる

コンサル業界では、即戦力となる人材を求めている傾向が強いです。

年収が高く待遇も良い反面、仕事のレベルが高く激務であるため常に人手を欲しがっている傾向があります。

新卒はポテンシャル採用がメインで、実務経験の有無はそこまで求められていません。

ですが、コンサル企業のインターンに参加しておけば、実務経験としてカウントできます。

特にLTSのような有名企業でのインターン経験は、万が一内定を得られなくても他の企業で活かせるでしょう。

キャリアパスが明確化される

実際の業務を行うことで、自分がどんな仕事が得意なのか、どの仕事に情熱を持てるのかが判明します。

コンサル業界の仕事内容自体が向いていることがわかれば、他業界の選考は不要になり、効率よく就活を進められるでしょう。

業界のリアルな構造を知ることによって、文化や仕事の進め方、将来どんなキャリアを積めばいいのかも明確になり、迷いをなくすことができます。

LTSが行っているインターン内容

LTSで過去に実施されていた3つのインターンについて、概要を紹介します。
公式から詳細な情報がないため、口コミサイトを参考に掲載します。

選考直結2Daysインターン

過去に行われていた「選考直結2Daysインターン」の概要は、以下の通りです。

開催時期夏・冬
開催時間不明
場所オンライン
人数各ターム20〜30名程度
報酬なし
交通費・宿泊費オンライン支給のため、支給なし

 

夏・冬にそれぞれ2回選考直結型のインターンが行われています。
選考に直結するインターンのため、志望度が高い学生は参加するといいでしょう。

インターンの説明会は東京や京都で行われているので、興味があれば参加してください。
主な内容は、実際のコンサルティング事例をもとに、業務フローの評価や進行上の問題点、生産性の低下を招く可能性のある要因を洗い出すことです。

次に、業務の改善案を企画し、発表します。

このプロセスではメンターからフィードバックを受け取ります。

コンサルティング企業の実際の現場で行われるこのインターンシップは、他の企業でも役立つ経験となるはずです。

コミュニケーション能力やチームビルディング、リーダーシップなどはどの職場でも必要とされます。

チームでの作業では異なるバックグラウンドや考え方を持つ人々と協力し、意見を交換しながら最良の企画や解決策を模索します。

メンターからのアドバイスを受けながら、社会人として必要なスキルを確実に身につけることができるでしょう。

顧客目線に立ち、適切なアプローチを採用することで、具体的で再現性の高いプランを立案することができます。

このようなインターンシップは、自己成長を促進する貴重な機会であり、参加することで損をすることはありません。

LTSのインターン選考対策

PCを見る女性

概要

LTSのインターンでは選考に直結するため、志望度が高い学生は積極的に参加しましょう。

インターンで優秀な結果を残すことができれば、選考の一部をショートカットでき、早期内定を得られる可能性があります。

インターンに参加するためには、説明会に応募する必要があります。

LTSの概要や事業内容は調べられますが、グループディスカッションの審査を受けなければなりません。

当然、インターン選考の内訳に入っているので、説明会の締め切りには注意しましょう。

説明会は1月に集中して行われることが多いので、日程の調整がしやすいです。

スケジュールをよく確認し、ダブルブッキングにならないように注意しましょう。

選考フローごとの選考対策

自己分析

自己分析では、今までの過去の経験や自分の強みや弱みを明らかにしてください。

学生生活を振り返り、学業やアルバイト、サークル活動で力を入れたことをそれぞれ洗い出してみると、作業を進めやすいでしょう。

自分の感情が動いた瞬間や大変だったことを思い出し、それに対してどう乗り越えたのかをまとめると、エントリーシートや面接対策に役立ちます。

ここで注意してほしいのが、LTSのバリューや7つの行動規範に沿った内容を意識することです。

自己分析は奥深く終わりがないものです。

そのため、LTSの社風と合致していそうな部分を先に見つけておき、効率良く準備を進めましょう。

志望度が一番高い企業なら時間をかけても構いませんが、企業・業界分析や面接対策もあるので、全体のスケジュールを見て対策してください。

業界研究・企業分析

コンサル業界は、全体的に就活偏差値が高い傾向があります。

コンサル業界では即戦力となる人材が求められ、競争も激しいため、業界研究を行い、自己アピールを戦略的に考えることが重要です。

LTSの業界全体の立ち位置を把握することで、他のコンサル企業との比較もできるでしょう。

例えば、LTSは戦略系コンサルティングのメガベンチャー企業で、ITエンジニアも採用しています。

これにより、コンサルタントはクライアントの課題や改善点を発見し、ITエンジニアに伝えてシステムを構築し提供できるのです。

この一貫したアプローチにより、ICT技術をワンストップで導入し、業務を迅速に遂行することができます。

LTSの他の強みも考慮し、就活生の強みがどのように活かせるかを具体的に記載することが重要です。

 

参照:

【新卒でコンサルは厳しい?】コンサルが新卒を早期戦力化する「ある」教育法とは|ジョーカツ

エントリーシート作成

自己分析・業界分析を終了したら実際に書いてみましょう。

LTSとのマッチングを示すことが重要です。

そのためには、LTSの強みや課題、将来の事業展望を理解しておきましょう。

LTSの進む方向や重視する事業がわかると、説得力のあるエントリーシートを書くことができ、採用担当者の目に留まりやすくなります。

結果として、書類選考の通過率が向上するのです。

面接でもエントリーシートに基づいて質問されるため、時間をかけて準備をしましょう。

志望動機の部分では、なぜLTSを選んだのか、なぜコンサルの仕事をしたいのかを軸に書くことが重要です。

LTSを選ぶ理由と関連のない内容を志望動機に書いてしまうと、熱意が伝わらずに書類選考で落ちてしまう可能性があります。

以下のリンクを参考にして、エントリーシートの自己PRの書き方を学んでください。

ESで必ず聞かれる!?効果的な自己PRの書き方を解説!|ジョーカツ

面接・グループディスカッション対策

インターン説明会が終了した後にすぐにグループディスカッションが行われます。そのため、説明会の前にGDの対策は行っておきましょう。

インターン選考でのグループディスカッションでは、口コミサイトによるとLTSの会社説明を聞いておけば十分なため、よく話を聞いて理解をしておけば知識面では問題ありません。

不安であれば事前に業務内容や特徴を調べておきましょう。

面接は1対1でオンラインで行われる傾向があります。

以下の内容に答えられるように準備しておきましょう。

  • コンサル業界に興味を持った部分
  • LTSのインターンを選んだ理由
  • 学業、ゼミ、研究室で主体的に取り組んでいること
  • 学生時代に力を入れたこと

大学の就職支援室や友人と協力して面接の練習を行うといいです。

模擬面接を行うことで、実際の面接をイメージできますし、時間配分もわかり、過不足なく内容を伝える工夫や準備が整えられるからです。

また、鏡の前で面接練習を行い、自分の表情を確認するのも良いでしょう。

想像以上に表情が固いことに気づくはずです。

口角を上げて明るくハキハキ喋るように意識をするだけで、採用担当者の評価が変わってきます。

 

参照:

グループワーク・グループディスカッション の頻出テーマを種類別に解説|ジョーカツ

LTSのインターン選考の流れ

LTSのインターン選考の流れは以下の通りです。

  1. プレエントリー
  2. エントリー(エントリーシート提出)
  3. 企業説明会・グループディスカッション
  4. 書類選考
  5. 個人面接
  6. インターンシップ合否通知

 

夏・冬でも基本的には同じ流れになりますが、どちらもインターンの説明会に参加することが必須です。

企業説明会の後すぐにグループディスカッションが行われる可能性が高いため、安心して選考に臨むためにも準備しておきましょう。

さいごに

コンサル業界は就職偏差値が高く難易度が高いです。

LTSは勢いのあるメガベンチャー企業であり、バリバリ仕事をして挑戦をしたい、コンサル業界のベンチャー企業で結果を出したいと考えている学生から人気があります。

今はチャンスと言えるでしょう。

なぜなら、LTSは事業を拡大する傾向にあり、多くの人材を確保したがっているからです。

事実、2023年では66人もの学生を採用しました。

LTSでは、コンサルタント職、ITエンジニア職、ITサービス職、ビジネスプロデュース職を新卒で募集しています。

自分と価値観や考え方が合っている企業かを確認するためにも、インターンに参加してみましょう。

この記事を参考にぜひインターンの対策を行ってみてください。

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