就活の内定を保留したい。どうしたらいい?

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就活の内定を保留したい。どうしたらいい?

はじめに

就活がある程度進んでくると、

いくつか内定を貰うことになったり、

行きたかった企業から内定を貰う前に、他の企業から内定の連絡がきてしまったり。

内定承諾をすぐにできない場面に出くわします。

 

その際に使えるのが、内定の保留です。

 

つまり、

企業から許可を得て一定の時間をもらい、内定を承諾するか辞退するのかを考えること。

 

保留は、企業の方へ自らお願いをし承諾いただけるものですが、

企業からすると

「せっかくお金と時間を使って合格通知を出しているのに、、」

と、あまり良い期間ではありません。

 

なので、もし内定の保留をする場合には

しっかりとしたマナーと対応を持って臨むべきです。

 

本記事では、

何かしらの理由で内定の保留を考えている就活生に向けて、

その理由やマナー、対応などを解説していきたいと思います。

1.内定を保留にする理由は?

本来その企業を受けたくて受けているわけですよね。

内定をもらって嬉しいはずなのに、なぜ保留にすることがあるのでしょうか?

 

それには、程度は違えど

いくつかの下記のような目的や理由があります。

 

1.他の内定もあり、どこにしようか悩んでいる

2.家族や友人に相談したい

3.本当にその企業でいいのか自信が持てない

4.本命の企業からの内定がまだでていない

 

ではそれぞれの理由を解説していきます。

 

 

1-1.他の内定もあり、どこにしようか悩んでいる

 

ある程度就活が軌道に乗ってきて、経験値やスキルが溜まってくると

いくつかの企業から内定が出てくる場合があります。

 

どれも自分が「いいな」と思って選考を受けている企業でしょうから、

同時にいくつかの内定が出てくるとどれも捨てがたく思ってしまったり、

「自分は本当はどこにいきたいのか」

と考える時間が必要になるでしょう。

 

その際、考える時間を作る時に”内定の保留”という選択肢を取ることができます。

 

関連記事

悩む!内定承諾をするべきかどうかはどう判断するの?

 

1-2.家族や友人に相談したい

 

自分の就職先は、自分だけのものではないという人も多いですよね。

特に、進路に厳しい両親の場合や、もしくは就活やキャリアに詳しい友人がいる場合には、相談したい気持ちはすごくわかります。

 

最終的に「自分がいく企業は自分が決める」ことが大前提なのですが、

他の人の意見を聞いておくことも大切です。

 

もしかしたら、

親の方が社会人経験が長いので的確なアドバイスをくれる場合もあるでしょうし、友人がそうかもしれません。

そういったアドバイスを他人からもらうために、保留にする就活生も多いですね。

 

 

1-3.本当にその企業でいいのか自信が持てない

 

大学生のほとんどが、「社会人として働く」という経験がありません。

 

ですので、

自分が本当にその会社で生き生きと働いているイメージが持てなかったり、

ネットの評判などをみて「大丈夫かな」と感じてしまったりすると、

「内定を承諾していいのか」

と感じてしまいますよね。

 

あるいは、

「もしかしたら、他にもっと良い企業があるんじゃないか」

と考えてしまうと、

「やっぱりもう少し就活を続けて頑張ってみよう」

と思いますよね。

その際に内定を保留してみる人もいます。

 

1-4.本命の企業からの内定がまだでていない

 

「いきたい会社ではあるけれど第一志望の会社ではない。

まだ、第一志望の会社から選考結果が出ていない」

 

このようなことも、就活中はよく起こり得ます。

やはり自分の第一志望の会社というのは、他の企業にない魅力があるもの。

「行けなかったら後悔する」

と考えてしまうと、やはり内定が出るまでに挑戦期間が欲しくなりますよね。

 

その際に使えるのが、内定の保留ですね。

 

保留の期間に受かれば、第一志望の企業に行けばいいですし、

受からなければ保留をしている企業に行けばいいというのは、

リスクを減らすことになり、大きなメリットであると言えるでしょう。

 

 

このように、

就活生にとっては一見メリットしかないように見える、内定の保留。

しかし、もちろんリスクだってあります。

 

次項では、

内定を保留することのリスクについて解説していきます。

2.内定保留をする際のリスクは?

ここまで、

就活生が内定を保留にするの理由を解説してきましたが、

もちろんリスクもあります。

 

企業にとってみれば、就活生の方から

「受けさせてください」

と言ってきたので、多大なお金と時間を投下してきているのに

「やっぱり時間をください」

「やっぱり辞退します」

と言われてしまい、とんだ迷惑ですからね。

 

具体的には、内定を辞退すると下記のようなリスクがあります。

 

1.内定取り消しになるリスク

2.オワハラを受けるリスク

 

それぞれ解説していきます。

 

 

2-1.内定取り消しになるリスクがある

 

企業には、年によって

内定を出す上限人数が決まっています。

 

「◯人採用したい」という考えのもと、毎年の傾向から

「これくらいの内定を出せば、これくらいの人数が入るだろう」

と逆算して、計画を立てているのです。

 

それが、

内定の保留をされてしまうと、どうでしょうか。

入社してくれるのか、してくれないかの判断がつきませんよね。

 

これでは、企業も困ってしまいますので、

最小限の採用人数を確保するため

早期に内定保留者を切り、新しく採用活動をしようとすることがあります。

 

すると中には内定の保留中に

「すみませんが内定を取り消させていただきます」

という連絡がくる場合があり、

せっかく持っていた内定も取り消されてしまうことがあります。

 

これは、内定保留との大きなリスクと言えるでしょう。

 

関連記事

内定の取り消しは違法?そうなった場合の対処法は?

 

 

2-2.オワハラを受けるリスクがある

 

内定をもらった企業に保留を伝えた際、

「オワハラ」を受ける可能性があります。

 

オワハラとは「就活終われハラスメント」のことです。

 

就活生が他の企業へと行かないように

「就活を終わらせてください」

「他の企業の面接を受けないでください」

と言われることもあります。

 

また、様々なイベントを企画し、

内定を出した学生が、他企業のイベントや選考に出られないよう、仕向けてくるケースもあります。

 

精神的に圧迫されてしまう可能性があるのは、

リスクになるかもしれませんね。

3.内定保留を伝える際の注意点

採用の電話がかかってきて、内定の保留を伝える際には

いくつかの注意点があります。

 

しっかりとルールと注意点を踏まえておくことで、

少しでもスムーズに内定の保留を認めてもらえるようにできます。

 

1.保留の場合は早めに報告

2.メールと電話をする

3.理由を素直に伝える

4.期限を伝える

 

 

3-1.保留の場合は早めに報告

 

保留にしたいとわかったら、すぐに企業に連絡しましょう。

企業によっては、あなたのことを既に入社するうちの一人と換算しており、

その上で採用活動を減らしている場合もあります。

 

なので企業からすると、内定の保留をしたいとわかった時点で連絡をもらったほうが、次の計画を立てやすく良いのです。

 

 

3-2.メールと電話をする

 

基本的には、メールと電話の両方をすると印象がいいです。

まずはメールでその旨を伝えて、その報告を持って企業側に連絡をしましょう。

とすると、相手も内容をわかった状態で電話を受けることができ、すんなりと話が入ってきやすくなりますし、

自分としても思考がまとまるので話に説得力がでます。

 

 

3-3.理由を素直に伝える

 

内定の保留の理由は、素直に伝えましょう。

 

たまに、嘘をついてその場をしのごうとする人がいますが、

何万と就活生や社会人を見ている人事の方は、嘘は簡単に見抜くことができます。

 

また、嘘をついてもその場はいいですが、

後々辻褄が合わなくなってしまいます。

 

また企業側も内定保留は嫌ではありますが、

ないことではないので理解は示してくれます。

そのため、素直に話した方がその後の関係性としても良いと言えます。

 

 

3-4.期限を伝える

 

もっとも大切なのは、

内定を保留にした場合、次の回答の期限をいつまでに設定するのかをしっかりと考えておき、それを伝えることです。

 

自分としても、期限がつくことでズルズル考えることが無くなりますし、

企業としても期限が設定されていると次のアクションが取りやすくなります。

 

必ず期限を決めて、それを一緒に伝えるようにしましょう。

 

関連記事

就活の内定の電話の受け方は?どんなことを話せばいい?

4.就活の内定保留の際のスクリプト(電話・メール)

では、実際に内定の保留を伝える際の電話でのトークスクリプトとメールでのテンプレートを紹介しますので、参考にしてみてください。

ただ人によって理由は様々ですし、この限りではないので自分に合わせて編集をしてみるとよいと思います。

 

4-1.電話のトークスクリプト

 

電話をかける際はすごく緊張しますよね。

今日かけようと思っていても緊張して

「また明日でいっか」

と思ってしまうこともありますが、早めにかけて伝えることを心がけましょう。

 

企業側も内定の保留は想定はしているとのことなので、怒られることはまずないと思いますし、

怒られたらそんな企業には行かなければいいだけですからね。

 

では実際の電話のトークスクリプトをみてみましょう。

 

お世話になっております。

〜〜大学の〜と申します。先日は内定の連絡をいただきまして、ありがとうございました。

今回は、内定の保留をお願いできないかと思いご連絡させていただきました。

他にも選考が進んでいる企業様がございまして、全ての結果が出るのが〜月〜日頃になりそうです。その結果をみてから判断したいと考えております。

たくさんの選考のお時間や相談のお時間をいただいたのに申し訳ございませんが、内定の保留を〜月〜日までさせていただくことは可能でしょうか?

大変勝手なお願いではございますが、ご理解いただけますと幸いです。

 

 

4-2.メールのスクリプト

 

件名:内定保留のお願い 〜大学〜(名前)

 

本文:

〜様(担当者名)

お世話になっております、〜大学の〜と申します。

先日は内定のご連絡をいただきまして、ありがとうございました。

内定承諾に関して〜月〜日まで保留にさせていただきたくご連絡させていただきました。

貴社の他にも選考をいくつかの企業様で受けさせていただいており、最終的に結果がまとまるのが〜月〜日になります。その結果をもって判断させていただきたいと考えております。

お忙しいところ大変恐縮ですが、ご理解いただけますと幸いです。

〜大学
〜(氏名)

まとめ

迷っているなら内定を保留にしても問題ない

 

もちろん内定保留にはリスクは伴います。

 

企業としても、あなたのことを採用したいと思って内定の連絡を出しているわけで

「待ってください」

と言われるのは、いいこととは言えませんからね。

 

しかし日本にはたくさんの企業があり、

一生をかけても見切ることができません。

 

そのため

「少し自分がやりたいことと違うかもしれない」

「この企業で本当にいいのかな」

と違和感がある場合には、

保留にして自分で考えたり、相談したりして納得感をもって次に進んだ方がいいです。

 

その際には本記事を参考にしていただけますと幸いです。

 

自分の人生ですので、

自分で道を決めることが大切。

 

みなさんが納得のいく就活ができることを、心より願っております。

 

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