中部電力

ES情報

  • 27 年卒
  • 男性
  • 早稲田大学

学生時代に力を入れて取り組んだことについて(500〜800文字)

私が学生時代に頑張ったことは〇〇サークルで練習改革を主導した経験だ。近年メンバーの継続率が下がり、初心者は50%まで低下していた。経験者の内輪感が強まり、初心者の母数が減ることで今後の新歓活動などの運営に影響があることに危機感を覚えた。そこで私は毎回の練習の統括・運営を行う練習幹事長として初心者継続率65%を目標に、他の幹部と協力して原因分析から着手した。まず現場の声を聴くということで既存の初心者メンバーへヒアリングを行った。結果、「試合形式ばかりで上達できない」「経験者との関係の隔たりがある」との声が多かった。そこで1つ目の課題に対しては、毎回の練習への講習会の設置を提案した。しかし周りからは経験者の練習時間が減る懸念やコートの制約から反対もあった。そこでSNS上のやり取りではレスポンスの遅さや温度感の違いから十分な意思疎通ができないと考え、幹部一人ひとりと対面で面談を行った。講習会の利点を伝え、反対意見を聞き取った。練習の冒頭30分間、6コートの内2コートのみで実施する形で全員からの賛同を得た。2つ目の課題に対しては、練習後にサークルの企画として食事会を開催することにした。練習中は実力差からあまり意思疎通することがなくとも、食事会という形でメンバーが自然にフラットな関係を気づくことができる機会を作った。以降、練習中でもメンバー間のコミュニケーションが活発になり、関係を築いた経験者が初心者に技術指導をしている姿もかなり見受けられた。未経験者でも上達できる体制を構築し、サークル員同士が自然と関係を築ける環境を整備した結果、結果半年で70%の継続率を達成した。この経験を通じ、主体性を持ち人を巻き込む力、現場の声に即した再現性のある課題解決力を培い、対話を通した合意形成の重要性を改めて学んだ。