【企業研究】ナハトの就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説

【企業研究】ナハトの就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説

2023年12月27日更新

はじめに

株式会社ナハトは東京都渋谷区に本社を置くネット広告業界に属する企業です。

主に広告代理事業を行っています。

ナハトはインフルエンサーマーケティングを主要な事業とし、Instagram、YouTube、TikTokなどの主要なSNSプラットフォームでの広告代理業務を展開しています。創業以来、WEB領域において専門的な取り組みを行ってきました。そのため、WEBに関連する広告や制作物については、ほぼ全ての顧客からの依頼に対応可能な柔軟性を持っています。この柔軟性はナハトの強みの一つです。

 

また、最近では広告業務に限らず、新しい事業を積極的に立ち上げています。これにより、事業の多角化を進めると同時に、より広範な市場での存在感を高め、成長を加速させています。新しい取り組みによって、これまで以上に業界での地位を確立し、多様なニーズに対応できる体制を整えています。今後も市場の変化に柔軟に対応し、より幅広いサービス提供を目指しています。

 

今回はそんなナハトの企業研究を行うための基礎知識や社風、選考対策などをご紹介していきます。

 

この記事では株式会社ナハトへの就職に興味がある以下のような就活生を対象に、企業分析を行っています。ぜひ最後までご覧ください。

  • ナハトの仕事内容が気になる
  • ナハトの就職難易度を知りたい
  • ナハトの選考対策として何をすれば良いかわからない

 

また、ネット広告以外の業界については、以下の記事で概観しているので、ぜひご覧ください。

【業界研究ガイド】業界一覧



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この記事の結論

先にこの記事の結論からお伝えすると、ナハトの就職難易度は、平均的な難易度と考えています。

以下の参照記事で詳しく解説している就職偏差値を参考にすると、標準難易度といえるでしょう。

面接では志望動機などのスタンダードな質問の他、クイズのようなユニークな質問も多いのが特徴です。選考対策として、入社意欲や将来のプランが明確であるかどうかが重視されます。今後のキャリアを形成していく上で必須事項なので、明確にしておきましょう。

次の章から各内容や、その他就活に役立つ情報を紹介しますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

株式会社ナハトについて

株式会社ナハト

会社概要

通常の広告代理店は、営業の力で予算を集め、広告案件を下請け企業に委託することが一般的です。

ただし、マーケティング施策を行っても、実際の収益に直結しなくても責任を負う必要がなく、クライアントの了解を得るだけで済むレポーティングを提出します。

 

ナハトは異なります。私たちは提供する広告がクライアントの収益に直結することを重視し、マーケティングを展開しています。

他の広告代理店は新しい事業を立ち上げても、親会社にマーケティングを依頼することはありません。

 

ナハトは、子会社が親会社のマーケティングを活用したいという考え方が重要だと捉えています。

 

そのため、ナハトはマーケティング、新規事業、VC(ベンチャーキャピタル)、MA(マーケティングオートメーション)を中心に事業領域を広げ、「日本が無視できない、何事も可能で成長を実現できる会社」を目指します。

 

参照ページ

会社概要

 

売上規模

株式会社ナハトの2022年度売上高は127億でした。2021年は83億円、2020年は47億円、2019年は17億円です。このことから見て取れるように、ナハトの事業は年々拡大しています。

 

参照ページ

企業概要

 

各事業セグメントの解説

株式会社ナハトの主な事業セグメントは以下の通りです。

 

事業部門活動内容
インフルエンサーマーケティングユーチューバー、インスタグラマーなど
デジタルマーケティングHP制作、LP制作、SEO対策など

 

インフルエンサーマーケティング

ナハトの主力事業は、創業当初から展開されているインフルエンサーマーケティングです。この事業では、専属契約を含む1万2000人以上のインフルエンサーと、利益を最大化するためのデータと感覚を持つマーケターの力を組み合わせています。この組み合わせにより、クライアントの利益目標達成に対して責任を持ち、コミットメントしています。

このインフルエンサーマーケティングの特長は、専属契約を結んだ1万2000人以上のインフルエンサーが持つ多様な人材と、その影響力を最大限に活かすためのナハトのデータ駆動型マーケティング手法にあります。クライアントのビジネス目標に合致した戦略の立案や実行において、データと感覚を融合させることで、インフルエンサーマーケティングを効果的かつ効率的に展開し、利益を最大化することに注力しています。

インスタグラマー

ナハトは、100万人以上のフォロワーを持つメガインフルエンサーから、コアなファンを持つインフルエンサーまで、クライアントのニーズに合わせた幅広いアサインが可能です。豊富な商材PR経験を持つマーケターが、迅速な投稿と高品質なPRを提供します。

ユーチューバー

ナハトが運営するYouTuber事務所「ONEVIEW」でのマネジメント経験を活かし、動画PRを実施しています。企画段階でのクリエイターとの綿密な打ち合わせや、視聴者の感情やタイミングに合わせた精巧なPRを通じて、他社とは一線を画したPR活動を実現します。

ツイッター

クライアントの要望に応じたインフルエンサーを適切にアサインできます。また、Twitter特有のトレンドやリアルタイムの情報に対する敏感さを活かし、効果的なインフルエンサー投稿を実施します。

ティックトッカー

TikTokは急速なトレンドの変化が特徴的なメディアです。当社のSNS広告市場を知り尽くしたマーケターが、最適なタイミングでのインフルエンサー選定を行います。さらに、ナハトのAD広告チームと連携し、トータルマーケティングを提案することも可能です。

 

デジタルマーケティング

ナハトのデジタルマーケティングは、SNS広告を中心にWEB媒体全体に精通しています。当社は自社でクリエイティブ作成から運用までの一連のプロセスを手掛け、その経験と専門知識を活かして「適切な広告物」を制作しています。顧客のニーズや広告の目的に合わせ、幅広いデジタルプラットフォームに最適なコンテンツを提供することで、クライアントのマーケティング戦略をサポートしています。

HP制作

ウェブサイトやコーポレートサイトは、企業のオンライン上でのブランディングにおいて非常に重要な存在です。ナハトでは、ウェブサイトを制作する前に、クライアントがウェブサイトを通じて目指すブランディングや目標を共有し、その共通のビジョンに基づいて制作を行います。これにより、クライアントのミッション達成に貢献するウェブサイトを構築します。

LP制作

ウェブマーケティングにおける重要な要素であるLP(ランディングページ)。ナハトでは、LP単体だけでなく、その前後のクリエイティブやクライアントのウェブサイトとの一貫性を持ったLP制作を行います。これにより、ユーザーアクションが最も起こりやすいLPを作成します。

SEO対策

持続的な利益と安定性に貢献するSEO提案を行います。また、ナハトが得意とするインフルエンサー市場や広告市場と連携したトータルマーケティング手法を取り入れ、クライアントの利益最大化を目指します。

LINE公式アカウント運用

ユーザー数No.1の巨大プラットフォームであるLINEを利用したデジタルマーケティングにおいて、幅広いユーザーからターゲットを的確に選定し、クライアントにとって最適な広告配信を行います。

SNSアカウント運用

InstagramやTikTokを中心に据えたSNSマーケティングにより、クライアントの課題解決を目指します。ターゲットユーザーや商品の理解、設定されたKPIに基づいてアカウントを設計し、クライアントに適したプランを提案します。

オウンドメディア運用

自社のプロモーション手段として重要視されるオウンドメディアの運用。ナハトでは、事業課題を解決するための手段としてオウンドメディアを位置づけ、クライアントと明確な目的や成果指標を共有しながら適切な運用を進めていきます。

ウェブインフラストラクチャー

ナハトでは広告だけでなく、クライアントのコンテンツ制作や運用も行っています。広告事業で蓄積された「WEBで売るノウハウ」を活かし、クライアントが持つコンテンツをより魅力的で収益性の高いものに仕上げます。広告以外の視点からも、クライアントのコンテンツを最大限に活用し、利益を最大化するサポートを提供しています。

 

参照ページ:

ナハト

 

ナハトで働いている社員は?

平均勤続年数は?

ナハトの平均勤続年数について、インターネット上に情報はありませんでした。

 

ネット広告業界の平均勤続年数は3.7年であることから、ナハトの平均勤続年数も短めであることが推測されます。

平均年収は?

2022年度のナハトの平均年収は、449万円でした。全国平均の年収が458万円であることを考えると、 全国平均よりもやや低い水準となっています。

また、同じネット広告業界の企業平均年収は524万円でした。

 

平均残業時間は?

ナハトの従業員の平均残業時間は、インターネット上では分かりませんでした。

なお、広告業界の平均残業時間は78.6時間で、比較的長いと言えます。

平均ボーナス額は?

インターネット上の情報だけでは分かりませんでした。しかし、ナハトの平均年収から、ナハトの平均ボーナス額は71万円程度と推測できます。

理由は、国税庁の民間給与実態統計調査によると、平均給与に占める賞与額の割合は約16%だからです。あくまで参考程度にしておいてください。

どんな文化なの?

従業員同士が親しく、活気にあふれ、明るい雰囲気が漂う会社です。

 

この会社は、リファラル採用(紹介)から成長してきた経緯があります。そのため、仕事の範囲を超えてつながる人間関係が形成されており、週中だけでなく週末やプライベートでも社員同士が交流しています。

 

たとえば、フットサルや他の部活動に参加したり、休日に旅行やフェスに出かけることもあります。社内の同僚同士が友人のような関係性を築いているため、仕事以外の時間や休日にも一緒に過ごすことがあります。そのため、休日や非勤務時間に仕事関連の交流が苦手な方にとって、少し馴染みにくい環境かもしれません。

 

参照ページ

【業界研究】ネット広告業界の現状・動向・課題について

ライトハウス

WEB広告代理店は激務?各社の働き方改革とその効果

 

就職偏差値・難易度および業界での立ち位置

年間売上高

競争が激しいネット広告業界の中でのナハトの立ち位置をご紹介します。

 

売上高の比較では他社に劣りますが、ナハトには独自性があります。理由として以下の要因があると考えています。

 

  1. 営業で説得せず“結果で納得させる”:これは製品やサービスの提供において、単なる営業トークや納得させるためのアプローチではなく、提供された成果や実績によってクライアントや顧客が自然と納得するという考え方です。つまり、営業活動において、口先だけでなく、実際の成果や提供された価値で顧客を説得し、満足させることを重視することを指しています。
  2. “売れるにこだわる”企画と運用:これは企画や運用を行う際に、ただ企画を立てたり行動を起こしたりするのではなく、その成果や効果に焦点を当て、実際に市場での売れ行きや受け入れられる度合いを重視することを意味します。つまり、単なるアイデアや計画を考えるのではなく、それが市場で受け入れられ、成果を生むかどうかを考慮し、売れることにこだわるということです。
  3. 企業の“中長期的な利益”にコミット:これは企業が単に短期的な利益や即時の成果だけでなく、将来の成長や持続的な利益にも焦点を当てることを意味します。企業が取る行動や戦略は、長期的な視野で、持続可能な利益や成長を追求する方針に合致するように設計され、実行されるべきであるという考え方です。企業が中長期的な視点で利益を重視し、そのための戦略やアクションを選択することが、このアプローチの要点です。

 

参考までに競合4社の情報もまとめてみたので、ご紹介します。

 

 売上高平均年収就職偏差値・難易度社風
株式会社ナハト83億円447万円不明明るい
株式会社Union74億円788万円不明挑戦できる
株式会社ロンバード不明350万円 ~ 600万円不明自由
株式会社サイバーエージェント4786億円817万円58.9若手が多い

 

ナハトの新卒募集要項について

以下にナハトの新卒募集要項についてまとめました。ユニークな福利厚生が多くあるのが特徴です。また、社内のコミュニケーションを大切にしていて、慰安旅行や大忘年会などがあります。

 

各項目

詳細

職種インフルエンサーマーケティング、SNS広告、新規事業開発、営業、バックオフィスポジション(人事・広報・総務・経理など)
給与 月収25万~

350万円〜

研修制度社内公募制度、マネージャー研修、部署合宿
福利厚生フレカ、オフィスでお酒が飲める、チャレンジ制度、仮眠スペース、提携エステ特別価格、飲み会費用負担、オフィスおかん(社食)、ドリンクサーバー、格安自販機、書籍購入補助、慶弔見舞金制度、健康診断受診制度、子ども手当、育休・産休制度、通勤手当、家賃手当

 

求める人材

求める人材

株式会社ナハトでは求める人材として下記のものを公表しています。

 

  1. 勢いのある会社で働きたいというベンチャーマインドがある人: この会社は成長意欲旺盛な人に向いています。チャレンジ精神旺盛で、変化に柔軟に対応し、自ら積極的に新しいアイデアを提案したり、新しいプロジェクトに挑戦できる人材を求めています。
  2. 人とのコミュニケーションが好きだったり、コミュニケーション能力に自信がある人: この企業では、コミュニケーションが重要視されています。人との関係性を大切にし、円滑なコミュニケーションを通じて仕事を進めることが求められます。柔軟性や協調性も重視されます。
  3. ポジティブで粘り強く物事に取り組める人: 楽観的でありつつ、課題に対して積極的に取り組める人材が求められています。困難に立ち向かい、解決策を模索し、物事を前向きに捉えることができる人が向いています。
  4. 社会に大きな影響を与える仕事をしたい人: この企業では、自社の活動が社会や市場に影響を与えることを重視しています。社会的責任を果たし、プロジェクトを通じて社会に貢献できる仕事を志す人材が求められます。
  5. 周囲を巻き込んで先頭に立って行動できる人: リーダーシップを発揮できる人材が求められます。他のメンバーを引っ張りながら、目標を達成するために積極的に行動できる人が求められます。
  6. 「将来は事業責任者になりたい」など成長欲がある人: 成長意欲が高く、将来のキャリアパスに目標を持つ人材が求められます。自らの成長と共に会社も成長させ、事業責任者やリーダーシップのポジションを目指すことができる環境です。

 

引用:ナハト公式HP 



新卒選考フロー

ナハトの選考フローに関する情報は、残念ながら見当たりませんでした。ここでは、オーソドックスなフローについて紹介しています。

面接では志望動機などのスタンダードな質問の他、クイズのようなユニークな質問も多いのが特徴です。選考対策として、入社意欲や将来のプランが明確であるかどうかが重視されます。今後のキャリアを形成していく上で必須事項なので、明確にしておきましょう。

①新卒エントリー

ナハト公式サイトの新卒エントリーボタンより必要事項を入力し登録を行います。

エントリーシートでは志望動機や自己PR、長所と短所などの一般的な質問について回答し、Web上で入力し送信して終了です。

 

②複数回面接

面接は複数回行われます。ここでは、志望動機や自己PRなどの基本的な質問はもちろんのこと、ユニークな質問がなされることが多いでしょう。たとえば、「一番の欲はなんですか」「アニメやゲームや漫画で最近よかったものは」「人生のハイライトは」「えんぴつとワインに共通するものは」「休日に何をすることが多いか」「他人とのかかわり方について」などの質問が挙げられます。

③内定

複数回の面接を突破して内定が決まります。

以下のページも確認してぜひ内定を勝ち取ってください。

面接 | 上京を志す、就活生へ。ジョーカツ

 

採用大学

残念ながら、ナハトの採用大学に関する情報が提供されていないようです。採用大学の情報は就職活動において参考となることがありますが、企業によっては公には発表されていない場合もあります。したがって、ナハトへの就職を希望する場合、公式ウェブサイトや採用情報、過去の採用実績などを綿密に調査し、応募先や志望度を検討することが重要です。また、就職活動においては自己分析や企業研究が大切なステップとなりますので、その情報を活用して適切な進路選択を行うことがおすすめです。

 

就職偏差値・難易度

それでは、ここまでの内容を踏まえて、ナハトの就職偏差値・難易度を見てみましょう。結論としては、偏差値・難易度は標準的といえるでしょう。その理由として以下の2点が挙げられます。

 

・採用フローとして特別なステップがない

・給与や福利厚生が特筆して良いという訳ではない

 

よって、頻出質問である「ガクチカ」や「志望動機」など基本的な事項をしっかりと対策をしていれば、難しすぎることはないでしょう。しっかりと対策を行い内定を獲得してください!

就職偏差値・難易度については、以下の記事も参考にしてみてください。

参照ページ

【24卒・25卒最新版】文系・理系・公務員別就職偏差値・難易度ランキング



まとめ

ナハトは面接においてユニークな質問が多いのが特徴的な企業です。また、企業を理解することは就活で勝ち残るための必須条件です。企業研究を徹底的に行い、就活に励んでみてください。ぜひこの記事を参考にして励んでくださいね。

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キャリアアドバイザーが自己分析する方法を徹底解説

監修者情報

印出実生

キャリアアドバイザー

株式会社Bboにカスタマーサクセスとして二年所属したのち株式会社ナイモノに入社。
現在キャリアアドバイザーとして勤務。 学生と直接向き合い、心おきなく相談できるアドバイザーとして日々奮闘中。 ただの「エージェント」ではなく、自分でしか出来ないことは何かを見つめなおし、 学生の将来に対して献身的に取り組んでいる。