ベネッセのエントリーシートの対策法を徹底解説

ベネッセのエントリーシートの対策法を徹底解説

2024/6/25更新

はじめに

この記事では、株式会社ベネッセコーポレーション(以下ベネッセ)の選考を受ける中で、エントリーシートの書き方に不安を感じている方へ向けて、エントリーシートクオリティをワンランクアップさせる書き方のコツについて詳しく解説しています。

特に、ベネッセのエントリーシートならではのアピール方法から実際の記載例まで、紹介しているため、なかなかアイデアが思い浮かばずに立ち止まっているという方は、スムーズに対策に取り組めるようになるでしょう。

以下のような学生を対象として情報をまとめています。

対象
  • ベネッセを志望している
  • なかなかエントリーシートが通過しない
  • ベネッセの就活対策を知りたい

これらに1つでも当てはまる方は、疑問を解消できるでしょう。

また、ベネッセが求める人材の特徴や、選考情報の重要なポイントについても詳しくアドバイスしていますので、ベネッセの内定獲得を目指している就活生はぜひ最後までお付き合いください。

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ベネッセの概要

ベネッセとは

出典元:Benesse|ベネッセグループ

 

初めに、ベネッセとはどんな企業なのかを簡単に紹介します。

ベネッセとは

株式会社ベネッセコーポレーション(英名: Benesse Corporation)は、通信教育・出版などの事業を行う、岡山県岡山市北区に本社を置く日本の企業です。

ベネッセという略称で知られ、かつては文芸誌「海燕」や「福武文庫」を出し、文芸・人文の出版を主として行っていましたが、1990年代後半までに全面撤退してしまいました。

現在では、「教育・語学・生活・福祉」の分野を中心に事業を進めています。

出版事業では、妊娠から出産・育児までの子育て情報誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」、生活情報誌「サンキュ!」、および愛犬や愛猫との暮らしに役立つ「いぬのきもち」「ねこのきもち」など、情報・交流・学びの多彩なサポートを提供する雑誌を展開しています。

さらに、通信教育事業では、乳幼児の発達段階に合わせた「こどもちゃれんじ」や、小中高生向けの進研ゼミ(小学講座、中学講座、高校講座、難関私立中高一貫講座、東大特講、京大特講)などのサービスも提供しているのです。

特に教育・受験産業の分野に強みを持つ大手出版社として知られ、教育事業の好調な業績により「教育のベネッセ」としての認知がさらに広がることが期待されています。

ベネッセの採用難易度

まず結論から述べますと、ベネッセの採用難易度は高いといえます。

下記のことがその理由です。

理由
  • 東洋経済ONLINEが発表している『入社が難しい有名企業ランキング』では、ベネッセは126位にランクイン
  • 入社難易度は「59.2」
  • 採用倍率は210倍

ベネッセは教育業界の中でも知名度が高く、学生に人気の企業であるため、応募多数となることが予想されます。

実際、2025年度の採用人数が100人に対し、ある就活サイトでお気に入り登録している学生数は21,051人でした。

このことから算出した採用倍率は210倍です。

このデータから、採用人数が限られているにもかかわらず、全国から多数の学生がエントリーしており、非常に高い倍率の狭き門であることがわかるでしょう。

ベネッセの採用大学

ベネッセの採用実績のある大学は以下の通りです。

少なくともGMARCHレベル以上であることから、いわゆる学歴フィルターは存在しているといえるでしょう。

東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、一橋大学、神戸大学、筑波大学、お茶の水女子大学、横浜国立大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、その他海外大学

 

上記を見て分かる通り、最難関大学と呼ばれる偏差値の高い大学の出身者が多く、少なくとも中堅レベル以上の学歴が必要だと考えられます。

海外大学からも採用していることから高い語学力も求めており、非常に優秀な学生がエントリーしてくることが予想できるでしょう。

以下の記事に学歴フィルターに関する内容を記載しているので、ぜひ記事を参考にしてください。

ベネッセが求める人材とは?

ベネッセが求める人材

ベネッセでは、採用情報や面接官のインタビューで、以下のものを求める人材としてあげています。

求める人材
  • 高いベーススキルを保持している
  • 論理的思考力を持っている
  • 困難に立ち向かう「バイタリティ」がある
  • 顧客の課題を解決するという「本気さ」がある
  • 願いを実現するために挑戦し続けることができる
  • 事業を通して世の中へ貢献したい
  • 教育に対する関心や意欲が高い
  • 企業理念や教育の方向性に共感できる
  • 誠実
  • 好奇心旺盛

ベネッセは教育業界1位の会社であるため、非常に高いレベルの仕事が求められ、高い基礎スキルを保持していることが大前提です。

そんな厳しい環境下でも、顧客のために最後まで諦めずにチャレンジできる方が求められています。

これらを踏まえると、選考においては、困難な状況を粘り強く取り組んで乗り越えた経験や、教育に強い関心を抱くようになったきっかけなどを、過去の実体験をもとに話せるようにしておくとよいでしょう。

また、課題に直面した際でも真剣に向き合って解決していく「バイタリティ」に溢れていることをアピールすることも、高評価につながるのでおすすめです。

 

ベネッセグループ各社の採用方向性の違いは?

ベネッセグループは、教育や介護・保育、生活の領域で幅広いサービスを提供しており、ベネッセホールディングスおよび連結子会社38社、持分法適用関連会社9社で構成されています。

ベネッセグループでは、下記の内容をグループパーパスとしています。

「誰もが一生成長できる。

自分らしく生きられる世界へ。

ベネッセは目指しつづけます。」

ここからわかることは、「未来」「グローバル」「社会システム」の3点を包括する、自分らしく生きられる「世界」の実現に向けて、力強くチャレンジし続けたいという想いが込められているということです。

そして、ベネッセグループの事業はどれも、人々のあらゆるライフステージに関わり、社会課題の解決に貢献しています。

このことから、グループ全体で求める人材として、「社会貢献意欲」「チャレンジ精神」「グローバルな視点」「粘り強さ」を重要視していると言えるでしょう。

エントリーについては、各社それぞれで募集しています。

詳しい採用情報は新卒採用サイトに記載されていますので、興味のある方は一度確認してみてください。

エントリーシートで企業がチェックしているポイント

エントリーシートで企業がチェックしているポイント

ポイントの概要

エントリーシートを多数の企業に提出しているものの、なかなか通過しないと悩んでいる就活生も多いでしょう。

選考通過率の高いエントリーシートを作成するには、企業がチェックしているポイントを理解しておくことが重要です。

一般的に、エントリーシートの項目には、就活生の基本情報、自己PRや志望動機、学生時代に力を入れていたこと(ガクチカ)や、入社後のビジョンなどがあります。

具体的な経験やスキルを含めて回答するといいでしょう。

これらを通じて、企業は就活生の能力や性格が自社にマッチしているかを重点的に見極めているのです。

また、就活生がその企業で働くモチベーションがあるかどうかもチェックしています。

常に高いモチベーションで働き続ける社員は、ベストパフォーマンスを発揮し、企業に貢献する傾向があるからです。

ベネッセの攻略法でいえば、困難な課題に衝突しても解決していくバイタリティや、好奇心旺盛であることをアピールできるエピソードを述べるといいでしょう。

その他にも、教育方針や企業価値に共感していることを伝えることもおすすめです。

最も重要なことは、「なぜ他の企業ではなくベネッセを志望しているのか」を明確に示す必要があることです。

選考を通過しやすいエントリーシートの書き方

エントリーシートは、説得力のある文章にするために結論から書き始めるといいでしょう。

これは面接の際にも有効であり、志望動機や自己PRなど、どの項目においても結論ファーストで書くことが必須です。

以下のような流れを意識することをおすすめします。

  1. 結論を提示する
  2. 結論に至った理由を書く
  3. 理由を強調するために具体例を用いる
  4. 再び結論を強調する

 

この文章構成を、PREP法と言います。

この方法で書くことにより、本当に伝えたいテーマを明確に示すことができるのです。

論理的な文章構成であるため、読み手が文章を行ったり来たりする手間が省け、理解しやすくなります。

ベネッセでは論理的思考力を持っているかもチェックされていますので、必ず結論ファーストで書きましょう。

以下の例文を参考にしてください。

結論:私は自分自身をものでたとえると、ガムテープだと考えています。

一度貼ったら簡単には剥がれないガムテープのように、困難な課題に衝突した際にも決して諦めることなく、やり遂げる粘り強さが強みです。

理由:大学時代にしていた塾講師のアルバイトで培いました。

具体例:私が塾講師を始めた当初は、生徒にどのように接したら良いのか、そして指導していくべきなのかがわからず、保護者の方から不満の声をいただくこともありました。

そこで、生徒からの人気の高かった先輩講師の授業を体験させてもらうことにしました。

授業を受けてみると、集中力が長時間持たない生徒には30分毎に2分間の休息を取りいれていたり、どんな問題でも解けたら褒めてあげたりと、生徒それぞれにあった指導の仕方や振る舞い方にすると良いということに気付きました。

生徒の特徴を捉え、それぞれに合った対応を意識していった結果、成績や学習意欲の向上につながり、授業満足度アンケートで1位を取ることもできました。

このことから、ただ落胆するのではなく、改善方法を熟考し失敗をプラスに変えていく前向きさを実感しています。

貴社の業務においても、入社後すぐは壁にぶつかるかもしれませんが、必ず学びとして諦めずに考え続け、貴社の発展に貢献したいと考えております。

ベネッセの価値観やカルチャーを文章に取り入れる

魅力的なエントリーシートを作成するには「他企業ではなく、なぜこの企業を選んでいるのか」を明確にしておくことが大事なポイントの1つです。

そのために企業の価値観や文化を文章に取り入れることが有効であり、それだけで通過率を格段に上げることができるでしょう。

例えば、ベネッセでは「Benesse=bene(よく)+esse(生きる)」という企業フィロソフィを掲げており、一人ひとりが持つスキルを発揮し、向上を続け、楽しむ生き方を「Benesse」としています。

これは企業理念だけでなく、フィロソフィーブランドとしても位置付けられているのです。

また、コーポレートロゴではキャラクターは、人間とそのエネルギッシュな生き方を表現しています。

独自の造語とキャラクターを組み合わせることで、「人の生き方を表すブランド」と一目でわかるようにしているのです。

もちろん、上記のような内容からが必ずなければいけないわけではありません。

例えば、ベネッセでは「バイタリティ」「教育への本気さ」「”挑戦心」を高く評価していることから、困難な状況を乗り越えた経験や、教育に深く関心を持つようになったきっかけ、挑戦した経験などを取り入れるのも良いでしょう。

大事なのは、同業他社や類似している業界がある中で、なぜ「ベネッセ」を志望しているのかを論理的に説明することです。

エントリーシートの位置付け、及び対策方法

エントリーシートの位置付けに関しては、就活生の人柄、スキル、考え方や価値観を理解するために用いられる書類と捉えましょう。

企業は、文章の内容が評価の対象になっていることはもちろんのこと、その他に文章の構造や論理的な展開に注目して読んでいます。

そのため、提出前には必ず論理展開や文章構造を見直しましょう。

また、設問別に企業が見ている点は以下のように分類されます。

 

(a) 志望動機系(見られている点:熱意、情報収集能力)

(b) 過去の経験系(見られている点:コミュニケーション能力、リーダーシップなど一般的な資質)

(c) 未来目標系(見られている点:大局観、未来志向、社会貢献性)

(d) 価値観系(見られている点:個性的か、コンサルタント適性があるか)

(e) その他(長所・研究内容)

 

設問で見られている点を意識して、エントリーシートの対策をしましょう。

また、対策をする上で必要な情報が以下の記事にまとまっておりますので、そちらもご参照ください。

過去のエントリーシートの質問内容と記載例

実際にベネッセの選考において、エントリーシートで問われたことがある質問と記載例を紹介します。

総合職のエントリーシート

志望動機

当社への志望動機をお書きください。(400字以内)

【記載例】

私が貴社を志望する理由は2点あります。

1点目は、英語教育の発展に携わりたいからです。

貴社ではあらゆる方法で英語教育に関わることができ、研究で培った外国語教育の知識を活かして、学習の一助となるサービス作りに貢献できると考えています。

貴社の事業を通じて、日本人の英語に対する苦手意識をなくし、英語力をアップさせることで、グローバル人材を増やしたいです。

2つ目は、世界から人種差別を無くし自分らしく生きる世の中にしたいからです。

近年グローバル化が急速に進んでおり、多種多様な人々と関わることが増えたにも関わらず、人種や性別の差別は存在しています。

こうした問題を減らすためには、幼少期からの教育を通じて、自分と他者の違いを認め、受け入れることの大切さを学ぶ必要があります。

貴社に入社後には、幅広い知見を身につけ、世界中の人々が自分らしく「よく生きる」世の中にするためのアプローチを導き出します。

ポイント:まず、最初に結論を簡潔に述べていることにより、その後の内容が理解しやすい文章になっているといえます。

また、ベネッセの社名の由来にもなっている「よく生きる」を取り入れている点も、高評価です。

このように、企業の価値観や理念への共感は非常に好印象につながるため、必ず確認しておきましょう。

 

学生時代力を入れて取り組んでいたこと

学生時代、最も注力していた取り組み、または誇りにしていたことは何でしょうか。(200字以内)

【記載例】

私は学生会の運営に全力を注いでいました。

特に、新入生歓迎イベントの企画運営をリードしました。

最初は参加者数の減少が課題でしたが、予算やリソースの制約の中で、詳細な計画とチームの協力を重視しました。

その結果、参加者数は前年比50%増加し、アンケートでも高い評価を受けました。

この経験を通じて、リーダーシップと問題解決能力を高めることができたのです。

ポイント:エピソードはあるものの、「200字にまとめることが難しい」と悩んでいる方も多いでしょう。

かなり字数が制限されている場合には、要約力や説明力が見られています。

この場合は、一度箇条書きで書き出し、その後400字程度で作成し、その文章を200字以内にまとめることがおすすめです。

ぜひ試してみてください。

まとめ

この記事では、ベネッセの会社概要や選考の通過率を上げるエントリーシートの書き方について解説しました。

ベネッセは教育業界を代表する企業であり、老若男女問わず幅広い年代を対象として、生活や教育に関する事業を展開している会社です。

一部の通信教育サービスは海外でもサービスを提供しており、国内のみならずグローバルに活躍しています。

就活生からの人気も高く、実際ベネッセを利用していた方も多いでしょう。

ベネッセでは、バイタリティや教育に対する熱意、チャレンジ精神や社会貢献への意欲を評価しています。

また、論理的思考力も重視されるため、エントリーシートではその点にも気をつけて書くといいです。

この記事を通じて、ベネッセの求める人材であることや、ベネッセの価値観やビジョンへの共感が伝わるようにエントリーシートを執筆していただけたら幸いです。

ベネッセの内定獲得の一助となることを願っています。

就活生の皆さん、ぜひ頑張ってください!

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