フリーターから正社員に就職?不安やどうしたらいいに答えます!

フリーターから正社員に就職?不安やどうしたらいいに答えます!

今フリーターとして働いているけれどもこれからどうなるか不安、周りがしっかりと正社員として働いているから、将来的に自分はどうしようと考えて、これから正社員として会社に就職しようとしている方も多いのではないでしょうか?

 

確かにこれまで高校や大学を卒業してからフリーターとしての働き方を続けてきている人は実際に就職の仕方や、どのように働いていくのかというイメージが湧きにくく不安を感じてしまうことでしょう。

 

なので本記事ではフリーターから正社員に就職する際に感じる不安の理由やどうしたらいいのかということに対しての解説をしていきます。

少しでも考えている人は参考にしてみてください。

 

 

1.フリーターの人が就職活動の際に抱える悩みや不安は?

ではフリーターから就職しようと思った時に皆さんはどのような不安や心配を抱えているのでしょうか?まず自分がどこに悩みを抱えているのかをしっかりと理解しておくことで、次に進むための対策を考える事ができます。

 

では解説していきます。

 

ブラック企業に入ってしまうのではないか

今ニュースなどでよくみる「ブラック企業」。

一般的に残業をしているのにその分の給料が支払われなかったり、セクハラやパワハラが当たり前の環境だったり、給料が水準よりも少なかったりする企業のことをブラック企業と言います。

フリーターとしてこれまで生活をしてきた人はどういう会社がブラックで、どういう会社がホワイトな企業なのかの判断を付けるための基準がなく、自分が就職を決めた会社がブラック企業だったらどうしようという不安を感じてしまいます。

 

 

自分に合う求人があるかどうか

次に「こういう仕事をしたい!」と考えていても例えば実際に営業や人事がどのような業務を1日行うのかがわからず、自分のやりたいこととその仕事の内容があっているかどうかがわからない、それに伴って自分に合う求人が見つかるかわからないという不安を感じてしまいます。

 

 

自分のスキルが条件に見合っているかどうか

これまで例えばフリーターとしてやってきた事がスーパーのレジ打ちだったとします。すると正社員として採用されようと思うとレジ打ちでは履歴書にも書く事ができませんし、そのスキルがどのように会社に生きるのかがわからないでしょうし、それが採用の基準を満たしていると思えず後ずさりしてしまう人も多いです。

 

確かにもし自分がそれまですごく限られたことしかやっておらず、特別な専門性を持っていなかったら不安を感じてしまいますね。

 

 

正社員として働けるかどうか

就職して社員として働くということと、フリーターとしての働き方は全く違います。

それはこれから詳しく解説していきますが、時間の使い方、勤務の時間の長さ、仕事の内容、仕事への責任感、結果への圧力、周りに一緒に働いている人との関係、取引先のお客さんとの関係など違う点はたくさんあります。

なのでフリーターとしての感覚でそのまま就職をしてしまうとその差に驚いてしまうこと、慣れない事があるでしょう。

 

 

就職活動の仕方がわからない

これまでフリーターとして就職活動をしてこなかった人にとって就職活動とは何を準備してどのように進めていくものかが全くわからず不安という方も多いでしょう。

 

確かに就職活動には自己分析などで自分がどんな人間でこれまでどのようなことをしてきたのか、履歴書や志願書、その業界にどのような会社があってそれぞれがどんなことをしているのかを知るための業界分析や企業分析などたくさんのやる事があります。

しかもそのやり方もさまざまあるので正直わかりにくいと思う人も多いでしょう。

 

2.フリーターから正社員になるのがいいのはなぜ?

 

ではフリーターから正社員になるとなぜ、何がいいのでしょうか?下記で解説していきたいと思います。

 

収入が安定する、収入がアップする

一点フリーターのデメリットとしてシフト制で働いていることも多く、収入が安定しないもしくはフリーターは責任がないというメリットもある一方で給料がなかなか上がりにくいというデメリットがあります。

 

ただ正社員になることで毎月決まった額が口座に入るようになりますし、ボーナスが出ます。また成果を出すことで年収が一気に100万円単位で上がることもあります。

そのことで将来的な支出の計画が立てやすく、結婚や家を立てるなどのライフプランの設計もする事ができます。

 

 

社会的な信用が得られる

一般企業で正社員として働いているということは社会的な信用を得ていることにも繋がります。

例えばフリーターの場合だと上記で解説したように収入が安定しないためクレジットカードを作ったり、家を借りる際に審査が厳しく、通らないこともあります。

 

しかし正社員として就職する事ができれば会社の信用と個人の信用の力でクレジットカードも賃貸も比較的簡単に通す事ができます。

また「〜で働いています」という肩書きは新しい人と関係を作っていくときにも使う事ができるので正社員のメリットとして考えられるでしょう。

 

 

働く仲間ができる

フリーターとして働いていることのデメリットの一つは切磋琢磨できるような距離的にも心理的も近い仲間ができないという事があげられるでしょう。

 

しかし正社員になる事で同期や先輩、後輩などと共に仕事をしたり、競い合ったりする事が多くなります。

するとその人たちから仕事のやり方を教えてもらう事ができたり、逆に教えてあげたり、ときには議論をしあったりと自分の仕事のモチベーションにも繋がってきます。その意味で働く仲間がいる環境である正社員はなるメリットがあります。

 

 

キャリアとなる

正社員としてフリーターから就職することは少し難しいと思いますが、その分自分のキャリアとなります。

 

フリーターのデメリットとしてやはり基本的には誰でもできるような仕事しかないため、自分にスキルや経験が身につきづらく自分の経歴として語る事ができません。

しかし正社員として働く事でそこの会社にいたという事、そこで何をやって、何ができるということが明確になり、転職をする際などにキャリアとして評価の対象になります。

 

3.フリーターのメリットとは?向いている人は?

 

では次にフリーターでいることのメリットを解説していきます。

正社員になることももちろんいいのですが、フリーターという生き方があっている人も一定数いるので自分がどっちがいいのかを考える際の材料にしてください。

 

 

時間の自由

 

まず時間の自由があります。正社員として働くということは確かに安定した給料をもらう事ができるのですが、逆に毎日朝は9時に出社して、最後は6時までいてくださいという約束をしているようなものです。

 

仕事が終わらなければ残業もあるでしょうし、休日に働くこともあるでしょう。フリーターは自分の仕事をしたいときに仕事をする事ができ、働きたくない、何か海外旅行などにいく際には休む事ができるという時間の自由があります。なので仕事以外に自分でやりたい事がある人などに向いています。

 

場所の自由

フリーターは場所を選びません。

正社員として就職するということで

例えば「本当は東京の本社で働きたかったけれども、会社の命令で地方に行かなければいけない」ということもあり得ます。

もちろん自分の希望はなるべく伝え、通してくれる企業もありますが、なかなか場所の自由は利きません。

もし「私は海の近くで暮らしたい!」とか「地方でゆうゆう暮らしていたい」、「移動しながら転々としたい」という方はフリーターとして働く方が向いているのかもしれません。

 

 

やることの自由

上記で解説したように正社員として就職するということはすなわち企業の労働力になることです。

なので企業が「あなたは人事を希望しているけれども、営業職が向いているからやってください」と言われてしまえば従わなければなりません。

自分がやりたいと思った仕事ができない可能性があります。

しかしフリーターの場合はその職種として雇われているのでほとんどの場合自分がやりたい事ができます。その意味でフリーターとして働くことにメリットはありますし、向いている人もたくさんいます。

 

 

責任がない

フリーターは責任がそれほど重くありません。

正社員として就職することになれば毎月一定の給料がもらえる代わりに会社に貢献しなければいけないというコミットメント(約束)が発生します。

長くいて結果を出せば、課長や部長としてチームを任されたり、マネジメントをして結果をだす責任があります。

 

逆にフリーターの場合はどうなるのも自分の責任です。あまり働かずに家でだらだらしているのも言ってしまえば別にいいですし、いつどこに行こうと自分の自由です。その意味で正社員は責任があり、それをプレッシャーに感じてしまう事がある一方でフリーターは自分の行動や思考に自由が利きます。

 

 

辞めたい時に辞められる

正社員として就職をすると辞めたいと思ってから実際に辞めるまでにタイムラグが生じます。

また会社にも「辞めたいです。」と言いにくい空気が流れているかもしれません。

なので例えば極端な話「来週から海外旅行にいきたい」と思った場合行ける可能性が高いのはフリーターの方です。

基本的にフリーター(アルバイト)のやる仕事というのは誰でもできるように設計されています。

なので実はあなたが辞めてしまっても、雇用している側とすると新しく人を雇えばそれでいいのです。逆に正社員はその人でなければいけない事が多く、辞めるにしても時間と引き継ぎなどが必要です。

 

 

フリーターから就職する時に考えておくべき事

「フリーター辞めて、就職したい!」と思って「えいやっ」で就職してしまうと「なんか思ってたとのと違うな」と感じた時に後戻りがしにくくなってしまいます。

なのでまずここまで紹介した正社員とフリーターのメリット、デメリットを理解した上で下記の事を考えておくといいでしょう。

 

 

なぜ就職したいのか?

まず考えるべきことは「なぜ自分はフリーターから就職しようと思ったのか?」というなぜを徹底的に考えておくことです。

例えば人によっては「安定した収入が欲しいから」かもしれませんし、「新しいスキルを得たり、経験をしたいから」かもしれません。

理由が何であれ自分がなぜそれをしよと思ったのかを明確にしておくことで決意も硬くなりますし、就職してなれない仕事で挫けそうになった時に自分の心やモチベーションを保ってくれる役割があります。

 

 

自分が誰で、これまでどんなことをしてきたのか?

フリーターから就職する場合は「自分がどんな特性を持っていて、これまでどんな事をやってきたのか?」という事をまとめておく必要があります。

 

というのも企業としてもし正社員として働いた経験がなかったとしても自分がどういう人間的な特性を持っていて、どういう弱みがあって、これまでの経験から自分は何ができるのかという事がわかっていると企業としても採用がしやすくなります。

 

就職をしてどうしたいのか?どうなりたいのか?

最後に自分がフリーターから正社員へと就職をする事で自分がどうしたいのか、将来どうなりたいのかという事を明確にしておく事がその後の成長へと繋がります。

 

 

4.フリーターから就職する時に困難なこと

ではフリーターから就職するときに困難なことは何が考えられるでしょうか?下記で解説していきます。

 

スキルの差やできることが明白

まず就職して初期の頃は特に手厚い研修制度もないでしょうし、これまで専門的で独自のスキルや経験がないと就職した当初は周りとの仕事の成果の差を感じてしまったり、時間をかけても終わらない日々に不安や焦りを感じることもあるでしょう。

 

確かに自分が25歳でフリーターから正社員に就職したとすると新卒で入った人たちは3年くらいの経験がすでにあるわけです。なのではじめは苦労することは仕方のないことなのです。

 

 

働き方の違い

フリーターと正社員として就職してかの働き方の違いやライフスタイルの変化は大きいでしょう。

すでに紹介しているようにフリーターは時間の自由が利きますし、仕事に対しての責任もそれほどありません。

一方で正社員の場合には決められた時間はしっかりと働かなければいけませんし、仕事に対する成果も求められます。成果が出なければ最悪、クビになることもあります。なので働き方の違いという意味ではかなりはじめは苦労する事が多いでしょう。

 

ここまでフリーターから就職するときに困難な事を紹介しましたが、これは本当に初期に起こる事であり、慣れてしまえば問題ありません。一般的に普通に就職している人はその働き方で何年も何十年も過ごしているわけですからね。

 

 

5.フリーターから就職する際に困ったら

ここまで様々なメリットや違い、考え方について解説してきましたが、

「でもやっぱり詳しくわからない!」「どうしよう」と感じるのであれば就職のエージェントを使うといいでしょう。

就職のエージェントとは身近な例をあげると不動産屋さんみたいなものです。不動産屋さんは希望の場所や予算、広さなどを聞いてそれにあった物件を紹介してくれるでしょう。

就職のエージェントも同じであなたのやりたいことや希望の年収、職種などを聞いてそれにあった求人を紹介してくれます。

 

その際に面接のやり方や、受け答えの仕方、履歴書の書き方など親身になって相談に乗ってくれます。なのでまず、どうしたらいいかわからない人は転職のエージェントに話をしてみるのがいいでしょう。

 

まとめ フリーターから就職したければすればいい!したくなければそのままでもいい!

結局何がいいのかというのは正解がありません。

自分が「こっちの方があっているよな」と思った方が正解になります。なので本記事でもどちらがいいと言い切ることはしていません。

 

どちらもメリット、デメリットがあり、人にも個性があるので何があっているのかは人それぞれです。

ただフリーターから就職しようか迷っている人で正社員として働いたことがない人はまず経験としてやってみるのがいいかもしれません。

それも早く、若い時の方がしやすいのです。もしそこで合わなければやめればいいだけですし、合っていれば続ければいいです。もちろんしなくてもそれは自分の自由です。自分の人生なので、後悔がないような選択になるといいですね。

 

 

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上京就活ch編集部

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