エンジニアの需要はどのくらい?未経験でもなれるの?

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エンジニアの需要はどのくらい?未経験でもなれるの?

はじめに

みなさんは、エンジニアに対してどのようなイメージを持っているでしょうか。

 

大学で情報系を専攻していた人はともかく、文系の人などは自分には関係ないもの、と考えているかもしれません。

 

反対に、

 

「今までまったく触れたことはないけど、エンジニアになってスキルを身に付けたい」

「だけど、未経験でもエンジニアになれるのか不安…」

 

と考える人もいるでしょう。

 

ということで、本記事ではエンジニアの需要と、プログラミングや実務が未経験の人がどのようにエンジニアを目指せば良いのかといったことについて、触れていこうと思います。

1.エンジニアの需要は高い

一口にエンジニアといっても様々な種類がありますが、全体的に需要が高いです。

(その種類については、のちほど触れることにします。)

 

特に、IT業界では人材不足が深刻で、需要が高くなっています。近年社会が大きく変化し、それに対するニーズも増大しているため、人材の供給が追いつかないというのが現状のようです。

 

◎経済産業省の調査より…

 

2020年には、IT人材(エンジニアを含める)が約29万人不足

2030年には、IT人材(エンジニアを含める)が約59万人不足

 

このような予想が立てられています。

 

さらに、IT人材の供給は2019年をピークに減少するということも予想されています。

 

また、同じく2019年をピークに、IT人材における退職者数が、新卒の入社者数を上回ることが示されています。

 

(引用:経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」

 

今後、IT人材(エンジニア)の需要はさらに高まっていく予想がされているのにも関わらず、国内の人材供給量が減少するため、このままだと人材不足がさらに深刻化してしまうのです。日本の人口減少と、IT人材のニーズの拡大が重なってしまった結果ですね。

 

このような状況に対して、

 

・2020年より小学校プログラミング教育の必須化

・「Reスキル講座」と呼ばれ30~40代エンジニア向けの技術学習を、経済産業省と厚生労働省が後押しする制度

 

というような対策がとられています。

 

このような対策が行われるくらい、人材が不足しているということですね。

2.未経験でもエンジニアになれる

ここまで、現在の日本においてエンジニアが非常に不足している、と説明してきました。

 

逆に考えると、「これからも、エンジニアの需要は高いまま」だということです。

 

企業は、即戦力として働いてくれる経験豊富なエンジニアを採用したい、と考えますが、人材不足の中それは難しい状況にあるといえます。そのような人材を雇用するには、時間もコストもかかってしまうでしょう。だからこそ、高いスキルを持ったエンジニアの年収が高いということも頷けます。

 

そこで、即戦力のエンジニアの採用が難しいから、実務やプログラミングが未経験の人材を雇用し、育成するという方向性の企業も増えてきているようです。あるいは、経験のあるエンジニアを探しながら、未経験の人材を育成するといった形でしょうか。

 

エンジニアの需要が高い今だからこそ、未経験でもエンジニアになれる可能性が広がっているということです。

 

将来活躍できるエンジニアを育成するということですから、動き出しが早いに越したことはありません。現に、実務やプログラミング未経験の人材を、エンジニアとして採用する企業の中には、20代前半までという年齢制限を設けているところもあるようです。

3.様々な種類のエンジニア

最初にも少し触れた通り、エンジニアには様々な種類があります。すべて挙げるわけにもいかないので、大きく3つに分類して紹介しましょう。

 

3-1.ITエンジニア

 

エンジニアと聞いて、まず思い浮かぶのがITエンジニアなのではないでしょうか。ここまでの記事も、ITエンジニアを想定して書いています。

 

IT系のエンジニアの中にも細かな分類があり、それぞれが異なる業務を担っています。エンジニアによっては、必要になる能力やスキルが違ったり、扱う領域が違ったりします。名称は企業により異なることもあるようです。

 

例えば…

 

・システムエンジニア:顧客からシステムの要件をヒアリングし、プログラマーに渡す設計書を作成。

 

・プログラマー:プログラミング言語を用い、仕様書に沿ってプログラミングをする。

 

・セールスエンジニア:エンジニアとしての専門知識を持ちながら、営業をメインで行う。

 

・テストエンジニア:完成した製品のテストを専門に行う。未経験でエンジニアに採用された場合、この職につくことが多い。

 

3-2.機械・工学のエンジニア

 

ここには、モーターエンジニアや、船の設計をおこなう船舶エンジニア、飛行機の設計を行う航空エンジニア、ロケットを飛ばすことを考える宇宙工学エンジニアなどがいます。

 

3-3.その他エンジニア

 

その他にも、化学や農業・環境、医療に関するエンジニアなどが挙げられます。

4.今後需要が高まっていくエンジニアとは

ここでは、今後需要がさらに高まっていくと予想されるエンジニアについて説明します。

 

先ほど紹介した経済産業省の調査には、ITの領域における<今後「質」・「量」ともに「特に大幅に不足する」と見込まれる人材>との項目があります。

 

そこに挙げられているのが、

・「ビッグデータ」

・「人工知能」

・「IoT」

・「ロボット」

に関する人材です。

 

これらの分野の市場は、これから特に大幅な拡大が予想されるため、人材不足が顕著に生じるのだそうです。

 

関係して挙げられるのが、次のエンジニアです。

 

・ビックデータエンジニア:おおまかにいうと、ビックデータを分析しビジネスにおける問題を解決する。未経験での採用は、中小企業なら可能性があるかもしれないが、大企業は難しい。

 

・セキュリティエンジニア:セキュリティに関連するエンジニア。セキュリティに関しては、新技術や新種のマルウェアなど、常に情報が更新され続けるので、エンジニアの需要も高い。法律など、ITの知識以外も豊富に必要なため、大学などの専門的な大学で学ぶのが一般的。

 

・機械学習エンジニア:AI開発に特化したエンジニア。日本では、この言葉に馴染みがないほど希少価値が高く、未経験からなるには、難易度が高い。

 

以上、需要の高いエンジニアを挙げてきました。

 

しかし、未経験でエンジニアを目指すのならば、未経験で入社できて、実務とともに技術を身につけられるような企業に就職し、その後希望の職種や企業に転職するという形でも良いのではないでしょうか。

5.未経験でエンジニアになるためには

実務やプログラミング未経験で、エンジニアになるためにはどのようなことが必要なのでしょうか。

 

5-1.未経験の人に求められること

 

エンジニアの需要が高いということは、誰でも簡単にエンジニアとして採用されるということとイコールではありません。経験者と違って、企業に見せてアピールできる成果物がないこともあるでしょう。

 

未経験でのエンジニアの採用で、重視されているのはポテンシャルです。2.でも説明したように、未経験でも育成したら、将来活躍できるエンジニアになるだろうという期待のもと、採用されます。

 

先ほど説明したように、エンジニアといっても求められる素養は技術面だけではありません。顧客の要望を汲み取り形にする力であったり、チームのメンバーとコミュニケーションを取る力、こだわりや探究心、柔軟さなど、様々です。

 

さらに、エンジニアは非常に多くの知識が必要で、専門性の高い職種です。そのため、常に学び続け、成長し続ける気持ちがないと、他のエンジニアにすぐ追い抜かれてしまいます。したがって、好奇心を持って、常に学び続ける力というようなものも必要なのではないでしょうか。

 

5-2.具体的な方法

 

では、未経験でもエンジニアとして採用されるためには、具体的にどのような行動を取るのが良いのでしょうか。

 

未経験でもエンジニアとして採用して、育成するという流れがあるので、入社後に研修を用意している企業もあります。

 

しかし未経験といっても、ITの知識やプログラミングについてまったく知らないままで入社、というわけにもいかないでしょう。研修があったとしても。その前提となる知識まで教えてもらえるとは限りません。基本的な知識は押さえておく必要があるかと思います。

 

エンジニアとしての職を探す前に、どのような方法でも良いので、勉強なり事前準備をしたほうが良いでしょう。

 

例えば…

・独学:インターネットでプログラミングを学習できるサイト、書籍などを使用して、独学で勉強する。

・プログラミングスクールに通う:月に何万か費用がかかるが、モチベーションを維持しやすい上、不明点は、すぐに質問できる。

・エンジニア専門のエージェントに相談する:エンジニア専門のエージェントはいくつか存在する。非公開求人を紹介してもらえることもある。困った時は、相談するのが良い。

・未経験から応募できる求人に応募してみる:とりあえず、未経験から応募できる求人に応募して、雰囲気や状況を探ってみる。未経験だと分からないことも多いので、この方法で情報を探ってみるのも良い。

 

まずプログラミングの学習を初めてみるのも、一つの手だと思います。簡単なものでも、自力で成果物を作るのも良いでしょう。

 

未経験で、エンジニアへの志望動機を語るのはすこし難しいかも知れませんが、こういった成果物があれば、意欲のアピールもできるでしょう。

まとめ

以上説明してきたように、エンジニアは、今非常に需要が高く、供給が追いついていない職です。今後さらに、需要が高まる分野のエンジニアもあります。

 

だから、プログラミングや実務が未経験であっても、エンジニアとしての需要はありますし、なれる可能性も高いです。

 

時代の変化とともに、エンジニアに対するニーズも変化し続けていきます。それに合わせて、自分も学習や成長を続け、変化していける人に、エンジニアとしての未来があるようです。

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