お菓子メーカーが行っているインターンシップ内容とは?参加メリットや26卒向け選考対策も紹介
2024/04/23更新
はじめに
本記事では、お菓子メーカーのインターンシップや、選考対策のポイントなどを詳細に解説しています。
結論から言うと、お菓子メーカーのインターンシップは、内定に直結するものから企業理解を目的とするものまで、位置付けは企業によって異なります。
傾向として、他の食品業界の企業と同様に「食」を扱うため、新商品案や現在の商品の改善案、売上向上のための施策などをグループディスカッションする内容もありますが、理系学生を対象とした研究技術職の現場を体感できるプログラムを設置している企業が多く存在するのも特徴です。
お菓子メーカーは、非常に身近な商品を取り扱っており、知名度の高い企業も多く存在しますので、その業界のインターンシップともなると人気や倍率も高くなります。
1〜2回生の頃より参加可能な企業であれば、主に夏休みなど大学の休暇期間に実施されますので、早期からの参加を検討してみてください。
特に以下のような就活生に向けて記事を執筆していますので、ぜひ最後までご覧ください。
- お菓子メーカーの選考に参加したいけど、なにから初めていいか分からない
- お菓子メーカーの選考対策を知りたい
またお菓子メーカーの業界研究は以下の記事から飛べるので、ぜひ併せて読んでみてください。
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お菓子メーカーの基本情報
業界名 | 食品業界(お菓子) |
主な企業 | ロッテ、カルビー、森永製菓、江崎グリコ、明治ホールディングス、不二家、ブルボンなど |
主な事業内容 | 和菓子、洋菓子、チョコレート菓子、スナック菓子、豆菓子、米菓などの製造・販売 |
主要取引先 | スーパー、コンビニ、小売、商社、飲食店など |
菓子メーカーは、食品の中でも嗜好品とも言われ、人々に商品を通じて美味しさと楽しさや豊かさを提供しています。
商品だけでなく、原料から製造している企業や、菓子類だけでなくノウハウを活かし、健康食品やその他食品を扱っている企業も多くあります。
菓子類のバリエーションは年々増え、ロングセラーの商品も少なくありません。
また、各社新商品の開発にも取り組む他、同シリーズのフレーバー違いやシーズン商品を製造・販売するなど競争も激しく、企業努力がみられる業界でもあります。
PR戦略にも力を入れている印象が強いです。
また、世の中の情勢の影響を受けやすい業界の一つでもあります。
近年では、コロナウイルスなどの影響でアルコール消毒やマスク着用が当たり前となり、個包装化や口臭ケア効果をプラスした商品などもみられるようになりました。
お菓子メーカーは、地方に本社や事業所を持つ企業も多く、全国的に流通しているものから、地方のみで販売されているものまであるため、活躍のフィールドは全国にあります。
さらに、日本のお菓子は海外でも人気が高く、海外限定のフレーバーが発売されるなど、世界にも広がりを見せている業界の一つです。
お菓子メーカーに必要とされる人材像
企業によって求める人物像は、個々に設定されていますが、お菓子メーカーの未来を担う人材として、共通認識として持つべきものは下記になります。
- 安心、安全性の保証
- 美味しさや豊かさを提供
お菓子メーカーは、食品業界に属する企業のため、上記はどの企業でも企業理念や行動指針などに、含まれていることがほとんどです。
美味しさ以前に、人の体内に入るものであるからして、安心・安全に口にすることのできる商品であることが必須になります。
社員の日々の地道な努力や製品に真摯に向き合う姿勢、お客様や製品への想いが、その安全と美味しさを作り出しています。
この当たり前を行動指針とし、コツコツと業務に向き合える人材であるということが基本です。
それに加え、生活にプラスαの幸せや豊かさを提供することが、お菓子メーカーのミッションや特徴として挙げられます。
菓子類は嗜好品のため、いかに消費者に購入して食べてみたいと思ってもらえるかが重要となるため、キャッチーなネーミングやCM、キャラクターなど、消費者にインパクトを与え、手に取ってもらえる商品開発やPR戦略が行われているのです。
まずは手に取ってもらい、長く愛される商品を提供するための「分析力」や「ユニークさ」「トレンド力」などがあると活かせるでしょう。
お菓子メーカーで求められる人物像として、キーワードとなりそうな言葉は以下のようになります。
- 熱意
- 真摯さ
- 商品への愛着
- トレンドに敏感
- 分析力
- 提案力
- 企画力
- ユニークさ
- コミュニケーション能力
- グローバル
- ものづくり
- 豊かさ
- 健やかさ
- 新しい価値の提供
企業によって、特徴が異なってきますので、サイトや社員インタビューなどをぜひ読み込んで自分なりに箇条書きにしてみてください。
業界や企業の未来を担ってくれるイメージのできる学生を採用したいと考えています。
そのためにも自己分析と企業分析には特に力を入れて行ってみてください。
お菓子メーカーのインターンシップに参加するメリット
企業理解を深めることができる
インターンシップへの参加は、企業説明会や面接よりも、企業のリアルに触れることができるため、企業理解を深めやすいというメリットがあります。
グループワークや座談会を通して、面接官とは異なる社員の方と接点を持てることも非常に大きいです。
また、同業界で就職活動を行っていく上で、情報や経験が多いことは、志望動機の明確化にも繋がりやすくなります。
本選考に向けた予行演習になる
インターンシップの参加には、エントリーシートの作成や面接など、さまざまな選考フローが含まれていることがあります。
質問の内容も自己PRや志望動機など、本選考にも出題される内容と重複することが多くあるのです。
この選考を経験することは、本選考に向けて自身を試すチャンスの一つとなり、予行演習にもなります。
お菓子メーカーへの内定に直結しやすくなる
インターンシップへの参加は、早期選考の案内や本選考で有利になるなど、内定に直結しやすいとも言われています。
本選考とは全く別で設定している企業もありますが、インターンシップへの参加実績やその際に印象を残していれば、プラスに働くこともあるでしょう。
また、企業を知ることで競合他社との違いや強み弱みを見つけることができ、志望動機の明確化や面接で他の学生との差別化を図ることができるため、内定に繋がりやすくなります。
お菓子メーカーが行っているインターンシップ内容
お菓子メーカーのインターンシップについて、いくつか概要を紹介します。
昨年度の要項を反映しているものもありますので、今年度の最終的な募集要項は企業やリクルートサイトにて確認を行うようにしてください。
- 江崎グリコ株式会社
- 株式会社湖池屋
- 森永製菓株式会社
- 亀田製菓株式会社
- 株式会社ロッテ
一つずつ、詳しく見ていきましょう。
江崎グリコ株式会社:セールス職の面白さを体感しませんか?【3days採用直結型】セールスインターンシップ
出典元:江崎グリコ株式会社
江崎グループ株式会社は、代表的な商品である「Pocky」や「ビスコ」「プリッツ」などの商品をはじめ、バランス栄養食などの製造・販売も行っています。
「セールス職の面白さを体感しませんか?【3days採用直結型】セールスインターンシップ」の概要は、以下の通りです。
開催時期 | 夏:2024年8〜9月頃、冬:未定 |
開催期間 | 3日間 |
場所 | 対面 |
人数 | 20〜25名程度 |
報酬 | なし |
交通費・宿泊費 | 交通費規定により支給あり |
2024年6月30日が締め切りとなります。
セールス職向けにつき、営業活動や戦略に関する内容の分析や企画立案、商談ロールプレイングを行う内容となっています。
企画や研究職向けが多いですが、企業によってはセールスから始めるという企業もあり、営業先は各スーパーやコンビニ、小売店など多岐に渡るため、商品をより多く扱ってもらえるようPRする広告塔の役割もあるのです。
インターンシップの参加には、エントリー→エントリーシートの提出→WEB適性検査受検→WEB面接→インターンシップの選考フローがあります。
エントリーシートでは、学業やゼミ、研究などの取り組み内容から理由、成果まで記述する内容が出題されています。
研究の成果に悩む方は、その研究や研究過程で学んだことや得たことを成果として準備しておくことがおすすめです。
引用ページ
江崎グリコのインターンシップ情報 |就活サイト【ONE CAREER】
株式会社湖池屋:全学部学科対象:2daysワークショップ
出典元:株式会社湖池屋
株式会社湖池屋は、「湖池屋ポテトチップシリーズ」をはじめ、「カラムーチョ」や「スコーン」など、スナック菓子を中心に製造・販売を行っている企業の一つになります。
2023年に行われた「全学部学科対象:2daysワークショップ」の概要は、以下の通りです。
今年度の内容や詳細はサイトを確認してください。
開催時期 | 9月下旬 |
開催時間 | 2日間 |
場所 | 本社、支社など |
人数 | 30〜40名程度 |
報酬 | なし |
交通費・宿泊費 | なし |
全学部対象のインターンシップです。
湖池屋では文理系問わず、総合職採用とし、適正に応じて配属されます。
インターンシップへの参加には、説明会・セミナー参加→エントリー→エントリーシート提出の選考フローがあります。
湖池屋のブランド価値向上施策や新フレーバーの提案をグループディスカッションの後、発表を行うというプログラムになっており、部長や役員クラスの方によるフィードバックもあるようです。
イメージがしやすいインターンシップと言えるでしょう。
引用ページ
湖池屋のインターンシップ選考対策・内定直結・優遇・募集情報 | 就活会議
森永製菓株式会社:菓子業界を体験しよう~森永製菓 理系限定オープン・カンパニー~
出典元:森永製菓株式会社
森永製菓株式会社は、「森永ミルクキャラメル」や「森永ビスケットシリーズ」「チョコボール」などをはじめ、ロングセラー商品を多く持つ菓子メーカーの一つになります。
これまでに行われた「菓子業界を体験しよう~森永製菓理系限定オープン・カンパニー~」の概要は、以下の通りです。
今年度も同様の内容で検討されていますが、詳細はサイトを確認してください。
開催時期 | 2024年12月実施予定 |
開催時間 | 2日間 |
場所 | 研究所にて実施予定 |
人数 | 約20名 |
報酬 | なし |
交通費・宿泊費 | 交通費あり |
エントリー受付は、9〜10月頃となっています。
研究開発系総合職向けに試作や研究所の見学、社員の方との座談会などの仕事体験を行えるプログラムです。
インターンシップへの参加には、エントリーシート提出→WEBテスト→グループディスカッションの選考フローがあります。
グループディスカッションでは、新商品の提案が課題とされていました。
他にも商品の評価やPR課題なども過去に取り扱われています。
また、こちらは研究開発の希望者を対象としていますが、他にも生産技術職の仕事を体感できるプログラムも設置されています。
引用ページ
森永製菓株式会社のインターンシップ&キャリア概要|リクナビ2026
森永製菓のインターンシップ選考対策・内定直結・優遇・募集情報 | 就活会議
亀田製菓株式会社:商品開発職/設備開発職の1day仕事体験!
出典元:亀田製菓株式会社
亀田製菓株式会社は、「亀田の柿の種」や「ハッピーターン」をはじめとした商品を製造・販売しており、米菓の業界シェア30%を占めている企業になります。
2024年に予定されている「商品開発職/設備開発職の1day仕事体験!」の概要は、以下の通りです。
開催時期 | 8月頃 |
開催期間 | 1日 |
場所 | オンライン |
人数 | 40名程度 |
報酬 | なし |
交通費・宿泊費 | オンラインのため支給なし |
商品開発職や設備開発職の業務を体験できるプログラムとなっています。
部署の社員の方も参加されるため、よりリアルな現場の話を聞くことができるでしょう。
インターンシップへの参加には、エントリー→アンケート回答が必要となります。応募者多数の場合は、アンケートによる選考が行われるのが特徴です。
夏と冬にインターンシップが行われており、過去には営業職向けのプログラムも開催されていましたので、自身の希望職種の開催時期を逃さないようにチェックしておきましょう。
引用ページ
亀田製菓株式会社のインターンシップ&キャリア概要|リクナビ2026
亀田製菓のインターンシップ選考対策・内定直結・優遇・募集情報 | 就活会議
食品業界・ロッテを知ろう! ~2daysプログラム〜
出典元:株式会社ロッテ
ロッテは、代表的な商品「ガーナシリーズ」や「キシリトールガム」をはじめとし、菓子やアイスクリームなどの製造・販売を行っている企業の一つになります。
2023年に行われた「食品業界・ロッテを知ろう! ~2daysプログラム〜」の概要は、以下の通りです。
今年度も同様の内容で検討されていますが、詳細はサイトを確認してください。
開催時期 | 9月上旬 |
開催時間 | 2日間 |
場所 | さいたま市研修センター |
人数 | 70名程度 |
報酬 | なし |
交通費・宿泊費 | 遠方者のみ交通費・宿泊費の一部補助あり |
学年問わず、理工学部の学生が対象となります。
業界や研究に関する説明やワークショップがプログラムに含まれているようです。
インターンシップ参加には、エントリーシートの提出→適性検査&グループディスカッション→面接の選考フローがあります。
この他に1day開催の「営業体感コース」「IT体感コース」も設けられているのも特徴です。
研究職向けのインターンシップは、実際の現場社員の方と自身の研究などについても話す機会があるため、就職活動においてだけではなく、今後の研究活動にも役立てることがありますので、ぜひ、興味のある業界や企業を中心に一度は参加をしてみてください。
引用ページ
お菓子メーカーのインターンシップ選考対策
概要
お菓子メーカーのインターンシップは、業界や企業理解を深める入り口として設定されている場合と内定に直結する場合とがあります。
企業によって位置付けは異なりますが、早期選考への案内やインターンシップでの評価が本選考にプラスに働くなど、比較的参加のメリットはあるでしょう。
インターンシップ参加の有無に関わらず、多くの就活生が本選考にエントリーするため、早期から情報を収集し、参加をすることは、意欲の高さをアピールすることにも繋がります。
お菓子を含む食品業界の特徴としては、マーケティングや企画、営業職を体験できるような内容のインターンシップが多くみられます。
「新商品の企画」や「商品の販売促進案」、「営業ロールプレイング」など、比較的イメージがしやすく、楽しんで取り組みやすい内容です。
また、主に理系の学部生向けに、研究や生産などの技術系職種を体感するプログラムも多く開催されています。
身近でイメージのしやすい業界であるからこそ、志望する学生が多いとも言えますので、自己PRや志望動機の作成、競合他社との比較分析は入念に行ってください。
インターンシップは、主に夏休みに実施されることが多くなっていますが、少しでも参加を検討している学生は、休みの前までに情報収集や計画立てておくと、応募締め切りまでに準備を行うことができ、焦らず臨むことができるはずです。
就活の準備にかかる時間は人それぞれですが、余裕をみて大学2年の冬には就活対策を始めておくことをおすすめします。
選考フローごとの選考対策
自己分析
自己分析をすることで、自身の強みや弱み、価値観などを客観的に把握できるはずです。
自身の特徴を理解した上で、企業の求める人物像にマッチするようにアピールすることを意識しましょう。
具体的なエピソードもあると面接で深堀された際などに役立ちます。
自分自身の強みや変化を知るとても良い機会ですので、まずは自己分析をじっくりと行ってみてください。
業界研究・企業分析
自己分析の後は、業界研究や企業分析を行っていきましょう。
お菓子メーカーは食品業界に属するので、業界全体の位置付けも確認しておきましょう。
また、食品の中でもなぜお菓子なのかというところは、回答できるようにしてください。
お菓子は商品も数多く、地方限定のお土産や銘菓などを含むと非常に選択肢が多いだけに、「なぜ同業他社ではなく、この会社なのか」といった質問の回答は企業がとても気に掛けている部分になります。
商品が好きという理由で応募する学生は多いので、差別化を図れるよう競合研究にも入念に取り組んでみてください。
エントリーシート作成
自己分析や企業分析をある程度進めたら、過去に出題されたエントリーシートの過去問を基に練習をしてみましょう。
就活生の口コミサイトなどで、過去問を確認することができるでしょう。
また、演習したものは、周りの人にみてもらい、評価をしてもらいましょう。
客観的に見てもらうことで、自身が伝えたいこととエントリーシートから相手が感じる印象は異なる可能性もあります。
キャリアセンターや社会人の方など、実際に就職活動を経験した方の指摘があると、一段と良いものになるはずです。
Webテスト
適性検査やSPIなどが実施されます。
こちらは業界やインターンシップ問わず、対策は必要となりますので、早期から問題集で演習を行い、不得意な分野の演習や時間配分の練習などを積み重ねておきましょう。
就活生の口コミサイトなどで、どのようなテスト内容か確認できることもありますので、特に直前はその内容に特化して演習してください。
面接・グループディスカッション対策
エントリーシートを突破したら、面接やグループディスカッションが行なわれるため、対策も入念に行いましょう。
ここではエントリーシートで記載したことを基に、さらに深堀して質問されることが多いため、エントリーシートとの一貫性をもたせ、相違のないようにしておいてください。
ある程度の質問内容は想定できますが、予想しない質問を問われることもありますので、焦らず落ち着いて対応ができるよう心掛けましょう。
グループディスカッションでは、他の参加者と課題に協力して取り組み、意見をまとめ発表するという流れが多いです。
この選考でのポイントは、発表の内容も評価の一つにはなりますが、多くの企業では内容以上にその発表に至るまでの過程に着目しています。
グループで円滑に話し合いを進めるために、個々がどのような振る舞いを行うか、役割を担うかということです。
リーダーだけが評価されるわけではありません。
例えば、みんなの意見を簡潔にかつ論理的に整理してメモを取ることも重要な意味を持ちますので、全体を見渡して、必要なことと自分にできることは何かを察知して、積極的に役割を担うようにしてみてください。
一人で対策を行うことが難しいので、学校の就職対策や友人、インターンシップ参加などを通じて、経験を積むこともポイントです。
お菓子メーカーのインターンシップ選考の流れ
お菓子メーカーのインターンシップ選考の流れの一つとして下記のようなものがありますので、参考にしてみてください。
企業やコースによって異なるため、志望する企業の選考フローは事前に確認しておきましょう。
- プレエントリー(マイページ登録)
- エントリーシート提出
- Web適性検査
- 面接
- グループディスカッション
- インターンシップ参加
さいごに
いかがでしたでしょうか。
お菓子メーカーは、大手企業や都心部の企業のみならず、地方を拠点に長く愛される商品を提供している企業も多くあります。
地方から全国や世界に繋がる仕事がしたい、地元のお菓子の知名度をあげたい、観光や地方創生に貢献したいといった想いもお菓子メーカーを目指す動機になるかもしれませんね。
就職活動は、世の中や企業を知る非常に良い機会ですので、難しく考え過ぎず、インターンシップに参加してみることをおすすめします。
内定に繋げたいという方は、特に対策をしっかりと行い臨んでみてください。