株式会社SFIDA Xのエントリーシートの対策法を徹底解説

2024/3/20更新

はじめに

この記事では、株式会社SFIDA X(以下SFIDA Xと記載)への就職を目指しているものの、エントリーシートの作成に不安を感じている方に、書き方のポイントについて詳しく解説しています。

特にSFIDA Xならではのエントリーシートでのアピール方法から実際の記載例まで、明確かつ分かりやすく紹介しています。

また、SFIDA Xが求める人材の特徴や、選考情報の重要なポイントについても詳しくアドバイスしていますので、内定を目指す就活生はぜひ最後までお付き合いください。

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SFIDA Xの概要

株式会社SFIDA X(スフィーダクロス) 企業ロゴ

出典元: (en-japan.com)

 

初めにSFIDA Xとはどんな企業なのかを紹介します。

SFIDA Xとは

株式会社SFIDA X(スフィーダクロス)はWebDXコンサルティング企業であり、東京都新宿区に本社があり、日本全国に計5つの拠点を置いています。

事業内容は、中小規模の店舗や企業へのWebサイト、SNSを活用したサポートで、さまざまな企画や提案を提供しています。

事業内容は大きく4つに分けられています。

①WebDXコンサルティング事業

②アプリ開発事業

③Webサイト制作事業

④サービス情報

の4種類です。

事業ターゲットは中小企業が中心であり、飲食店・美容室といった個人商店のホームページ制作などを行っています。

 

参照ページ:事業内容 | 株式会社SFIDA X

SFIDA Xの採用難易度

SFIDA Xの 採用倍率は 14.2 倍であり、採用難易度は中堅クラス以上です。

採用倍率を見ると、一見難易度や競争率がかなり高く見えますが、実はそんなことはありません。

大学偏差値別の応募実績で言うと、エントリーシート通過者はBランク・Cランク大学が全体の6割を占めており、内定数も同じく6割を超えています。

ですので、難関大学出身でなく、一般的な大学の就活生にも十分チャンスがあるでしょう。

 

参照ぺージ:SFIDA Xの就職難易度、採用大学とマッチ度【就活会議】 

SFIDA Xの採用大学

【例】

SFIDA Xの採用大学に「学歴フィルターは無い」と考えられます。

採用大学のランキングが広範囲で、全国に5つの拠点があるため、周辺の大学も対象に入ってくるからです。

以下の採用大学リストを見ると難関大学名ばかりだと感じるでしょうが、実際は記載しきれなかったB、Cランクの大学名も多数ありました。

ですので、「あきらめず」チャレンジする価値は十分にあるでしょう。

【採用大学リスト】

東京大学、早稲田大学、一橋大学、明治大学、慶應義塾大学、東京学芸大学、明治学院大学、国士舘大学、青山学院大学、亜細亜大学、駒澤大学、静岡大学、京都女子大学、名古屋市立大学、島根大学、関西大学、関西外国語大学、立教大学、立命館大学、学習院大学、北九州市立大学、九州大学、富山大学、同志社大学、追手門学院大学、など

 

また、学歴フィルターに関する内容は以下の記事を参考にしてください。

【徹底解説】学歴フィルターはどこから?実態(エピソード)と突破方法

SFIDA Xが求める人材とは?

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SFIDA Xで求めているのは、以下のような人材です。

①挑戦することを恐れない人

②自ら進んで主体的に学び行動ができる人

③自ら仕事を想像できる人

以上をまとめると、「失敗を恐れず、新しいことにどんどん挑戦(新しい行動)をしていける人」だと言えます。

自ら考えて仕事を創り、自分軸で行動ができる自主性の高い人材が求められるでしょう。

また、SFIDA Xの企業マインドは以下のものであり、このようなマインドを持っている人を歓迎しています。

 

【SFIDA Xの企業マインド】

  • 挑戦することを恐れずに成長には常に貪欲であること
  • クライアントファーストで業務に従事しており自分の未来を描き続けること
  • プラス思考をいつも持っていて周囲の仲間を大切にすること
  • いつも感謝の心を持ち続け、謙虚な姿勢で行動すること

 

まとめるならば、自分だけの行動ではなく周囲の人達のことも考え、感謝を忘れずに謙虚である人のことです。

会社を一つのチームとして、共に支え合い、助け合い、自己を高める姿勢が求められています。

 

参照ページ:人材育成の必要性と、その方針

SFIDA Xの採用方向性の違いは?

新卒採用の部署は、WebDXコンサルティング、Webクリエイター、コーポレートの3つの部署に分かれています。

一つずつ説明していきます。

  • WebDXコンサルティング

Webコンサルティングの業務は、店舗や中小企業に対してWebサイトの提案を行うのがメインです。

  • Webクリエイター

Webクリエイターの職種には、Webディレクター、Webデザイナー、Webコーダー、Webサポートの4種類あります。

  • コーポレート

営業管理、人事、経営企画、経理などに関する業務を行います。

どの部署にも言えることですが、先輩社員のほとんどは未経験者から入りました。

また、前職でさまざまなところで働いていた先輩たちも、SFIDA Xで大勢活躍しています。

SFIDA Xでは入社後、未経験から仕事を学び、研修を通じてさらに成長していける環境が整っているので、心配はいりません。

SFIDA Xは、本人のやる気と心意気次第で、一歩一歩成長してほしいと願っています。

エントリーシートで企業がチェックしているポイント

ポイントの概要

印象的なエントリーシートを作成するためにも、企業がチェックしているポイントを盛り込みましょう。

以下の3つがポイントです。

①「自己分析」を通じて自己理解を徹底的に深めておくこと

②「企業研究」を通じて求める人物像を把握しておくこと

③「将来のビジョン」をできる限り具体的に描いておくこと

上記がポイントなのでしっかり頭に入れておきましょう。

 企業に自分を効果的にアピールするためにも、企業がエントリーシートで何を重視するか把握しておくことが大切です。

文章がわかりやすく書けているかどうかも見られます。

SFIDA Xの採用難易度や採用大学から推測するに、エントリーシートは厳しい選考というよりも、「自分」を知ってもらう手段と考え、わかりやすくシンプルに伝える必要があるでしょう。

それでは、「わかりやすくシンプルに伝える」ためにはどのようにすれば効果的でしょうか。

ここでは以下の3点を解説します。

  1. 結論から述べる
  2. 具体的なエピソードやその時の考えを述べる
  3. 適切な文字数で簡潔にまとめる

 

1.結論から述べる

エントリーシートの回答では、まず結論から書き始めてください。

 最も伝えたいことを最初に書くことで、重要な部分が読み手に伝わりやすくなるからです。

2.具体的なエピソードや、そのときの考えを述べる

結論を記載したら、その結論を裏付けるエピソードや背景を伝えます。 

根拠を提示することで説得力のある回答になります。

また、その時の考えや思いを盛り込むことで、人柄のアピールにもつながるでしょう。

3.適切な文字数で簡潔にまとめる

設問で指定されている文字数の8割以上は記載しましょう。

とはいえ、一つひとつの文章が長くならないように、簡潔に分かりやすく記載してください。

選考を通過しやすいエントリーシートの書き方

Web記事での文章の書き方の一つに、PREP法(プレップ法)があります。

これは、「結論→理由→具体例→再度結論」という順序の構成で、初めに結論を伝えておき、その後で理由と例を述べる書き方です。

相手に伝えたいこと、知ってほしいことを最初に述べれば、最初に相手の心をつかむことができます。

相手が短時間で重要な情報を得たい時にも有効な手段です。

読み手に配慮しながら自分のことを伝えることができる文章術であり、採用担当者にとって読みやすく、内容が伝わりやすくなるでしょう。

メリットが多いので、エントリーシートにPREP法を活用するのは大変おすすめです。

以下にPREP法を使った例文を紹介します。

 

例文(ここでは業界の志望理由を挙げています) 

「私は大学生活でイベントサークルの副部長を務め、その中でさまざまなイベントや行事を運営してきました。」

結論:私はコンサルティング業界を志望しています。

理由:サークル活動で副部長として部長を補佐し、他のメンバーと協力して数々のイベントに取り組んできました。

その中で、「問題を解決すること」や「運営することの難しさ」に対して興味を持ち、やりがいや楽しさを感じました。

この経験を活かせるのではと思い、コンサルティング業界を志望しました。

具体例:部長と一緒にリーダーシップを取り、メンバーと協力してイベントを運営してきたこと、困難なイベントにも皆で協力して取り組んできたことです。

結び:コンサルティング業界でもさまざまな問題や困難や課題があると思いますが、あきらめずに挑戦し、自分の強みを活かしていきたいと思っております。

SFIDA Xの価値観やカルチャーを文章に取り入れる

エントリーシートで大事なポイントとなるのは、「なぜこの会社を選んだのか」であり、これを具体的で明確にすれば通過率が上がるでしょう。

SFIDA Xの企業理念には「挑戦すること」の重要性が大きく掲げられ、業界においても常に挑戦を続ける企業として知られています。

上記の「求める人材」からわかるように、SFIDA Xは挑戦する人をサポートする企業であり、企業とともに人としても成長していくことをモットーとしています。

この企業のマインドをエントリーシートに含めてアピールすると、好印象でしょう。

エントリーシートの位置付け、及び対策方法

エントリーシートは、企業が就活生の人間性や論理的思考力を知るためのものと捉えておきましょう。

企業は採用活動にあたって、業務への適性があるか、自社の社風や将来のビジョンとマッチしているか、そして何より、会社に貢献してくれるかをチェックしています。

エントリーシートだけでは就活生の全てを知ることはできないため、面接も実施しているのです。

たいてい面接の前に書類選考があるため、まずはエントリーシートを通過させることが大切です。

エントリーシートの内容はもちろんですが、文章力や企業研究を入念に行っているかもチェックされるでしょう。

エントリーシートで必ず記入する項目

エントリーシートに必ず記載することになる項目といえば、「志望動機」「自己PR」「学生時代に力をいれたこと(いわゆるガクチカ)」の3つです。

これらはエントリーシートの定番の項目なので、書けるように準備しておきましょう。

ほかには、企業理念を十分に理解しているかどうかもポイントとなってきます。

 

参照ページ:ジョーカツ エントリーシート

過去のエントリーシートの質問内容と記載例

真剣な表情の就活生 男性

SFIDA Xの選考において、エントリーシートで問われたことがある質問と記載例を紹介します。

コンサルタント職のエントリーシート

志望動機

コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください。(400文字以下)

「私がコンサルティング業界を志望する理由は、3つあります。

1つ目は「大学時代に学んだ知識を活かす」ためです。

大学では4年間、マーケティングや市場分析について学んできました。

この点を業務で活かせると考えているのと、「クライアント第一主義」の貴社の姿勢に非常に共感を持ったため、志望しました。

2つ目は学生時代の「サークル活動経験を活かす」ためです。

イベントサークルで副部長として4年間過ごしてきました。

スムーズに運営できた時や、開催が困難なときなど、試行錯誤してメンバーと力を合わせて今まで過ごしてきました。

この経験は貴社の業務で活かせると思っています。

3つ目は「上記2つのスキルをもっと成長させたい」ためです。

大学で経済学を学んだとはいえ、社会に出れば初歩に過ぎません。

これからコンサルティング業務を学んでいく上でさらに知識と経験を得て、クライアントへの喜びをもたらし、業績を挙げてSFIDA Xに貢献していきたいです。」

 

ポイント:上記の例では志望理由として3点を挙げています。

各々の背景を説明していることで、読み手にも伝えやすく、わかりやすい文章にまとまっています。

入社する際だけではなく、将来のビジョンまで見通して書けば、採用担当者に入社後の未来をイメージしてもらえるでしょう。

自己PR

・自己PR(何かご自身でやり遂げた経験を具体的にご記入ください)(400字)

【記載例】

私は大学生時代の4年間、ファーストフード店のアルバイトをしていました。

自宅近くのお店で、軽い気持ちで応募して採用されたのですが、テスト期間以外の平日は、夕方~夜9時頃までと、土日祝日は朝から夕方までと働かせていただきました。

働き出してから現在までの4年間で学んだことは、仕事に対する姿勢や人間関係の重要性、そして接客の楽しさとやりがいです。

社員の方が実際に仕事をしている姿を目の当たりにして、店舗を運営するマネジメントの大変さ、人員配置を考えてスタッフのシフトを決めて回す苦労などがわかりました。

実際に目で見て肌で感じたことで、自分も吸収することができたと感じています。

4年生になってからは後輩の指導に回ることも増え、人を教える楽しさや難しさも学びました。

今は働くのが楽しく、あっという間に感じる程です。

この強みを活かしてコンサルタント業務でクライアントに向き合い、貴社に貢献していきたいと考えています。」

 

ポイント:接客業で学んだ人とのコミュニケーション術、働くスタッフの管理など、マネジメントが得意なことが伝わってきます。

4年間同じアルバイトを続け、やり遂げたことも好印象です。

社会に出てからも、お客様にはさまざまな人がいるので、対人関係でうまく立ち回れるスキルがあると営業でも武器となるでしょう。

自己PR(自分の性格、強みや得意なこと)

・自己PR(あなたの長所と短所を教えてください)(400字)

「私の長所は、人を管理するマネジメント力があることです。

学生時代のサークルで、メンバーを取りまとめたり、アルバイト先でシフトを決めたりと、率先して管理をするのが好きで得意としていました。

イベントの開催時に突発的なトラブルが起こり、人が不足した時や不測の事態が起きた際も、うまくできるように適材適所を考えて人員配置をしました。

メンバーに的確な指示を出して、イベントが滞らないように運営してきました。

短所は少し「おせっかい」なところです。

コミュニケーションは得意で人見知りはしませんが、人の世話を焼きすぎるところがあり、気になったことをアドバイスしてしまいがちです。

リーダーシップを取れるのはいいことですが、言いすぎてしまう部分もあるので、一歩引いて相手の態度や思いに配慮して会話することを心がけています。」

 

ポイント:

コミュニケーションが得意で、人の管理やマネジメントが得意なことは、実際の業務においても大いに役立ち、プラスになるでしょう。

とはいえ、短所でもある「おせっかい」な部分は、他人にとっては気持ちの良いものではありません。

心がけていることにもあるように、思いやりを持ち、「謙虚に」人と接するよう努めている姿勢を見せることが大事です。

短所だけ書いて終わらないように気を付けましょう。

まとめ

この記事では、SFIDA Xの会社概要やエントリーシートの書き方について解説しました。

SFIDAXの企業マインドは、以下の通りです。

  • 常に挑戦を恐れず、成長することを心がけること
  • クライアントファーストで顧客第一主義であること
  • 未来のビジョンを常に描き、求め続けること
  • 感謝のこころ、仲間を大切に思う気持ちをもっていること
  • いつも謙虚であること

 

SFIDA Xでは、これらのマインドに共感できる人材を求めています。

エントリーシートを書く際は、これらの価値観に沿った内容を心掛けると効果的でしょう。

前向きで自分の将来をしっかりと思い描いていれば、採用担当者の心に響くはずです。

この記事がSFIDA Xの内定に一歩近づくための参考になれば幸いです。

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