【企業研究】三井金属鉱業の就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説

【企業研究】三井金属鉱業の就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説

2024年2月5日更新

はじめに

三井金属鉱業株式会社は東京都品川区に本社を置く非鉄金属業界に属する企業です。

ビジネススタイルが対法人がメインであるため、文系学部の皆さんには馴染みが薄い会社だと思います。

一方で、高い技術力があり、専門性が高いことから、理系学部の皆さんの中には大学の研究室の先輩が就職しています。

共同研究や学会で接点がある人もいるでしょう。

ただ、事業活動を深く理解していくと、実は自分たちの身近なところに数多く登場していることがわかり、社会を支える仕事がしてみたい人にはピッタリです。

また、三井金属鉱業株式会社を理解するうえで、業界全体も把握しておく必要があるでしょう。

なぜ「非鉄金属業界」なのか、他の業界との比較のなかで改めて自分を見つめ直してください。

非鉄金属業界以外の業界については、以下の記事で概観しているので、ぜひご覧ください。

【業界研究ガイド】業界一覧

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この記事の結論

先にこの記事の結論からお伝えすると、三井金属鉱業株式会社の就職難易度は、相当高いと言えるでしょう。

現在の売上高だけ見ると、「非鉄金属業界」においては10番手程度ではあります。

しかし、長い歴史と高い技術力を持っているため、就職難易度はハイレベルです。

以下の参照記事で詳しく解説している就職偏差値を参考にしても、高難度と言えるでしょう。

それは採用大学を見ても明らかです。

ただし、大学名だけで採用が決まるというのは比較的昔の話です。

志望動機をしっかり練ることにより、三井金属鉱業の一員になれる道が開かれるでしょう。

一方で、職種・仕事内容については技術系の会社によく見られるように、大きく分けて①技術系、②事務系の2種類があります。

改めて自分は、

 ・どうして非鉄金属業界を志望するのか

 ・どうして三井金属鉱業株式会社を志望するのか

 ・どうしてこの職種を志望するのか

等を、面接官に対し自信を持って主張できるようにしておきましょう。

会社側は一緒に働いてくれる「同志」を探しています。

各選考段階で上記はほぼ確実に聞かれるため、言語化しておきましょう。

次の章から各内容や、その他就活に役立つ情報を紹介していきます。

ぜひ最後まで読んでください。

三井金属鉱業株式会社について

三井金属鉱業株式会社

三井金属鉱業株式会社は明治7年(1874年)に三井組が岐阜県で鉱山経営を始めたことが源流となっている会社です。

もうすぐ150周年と非常に長い歴史があります。

それだけでなく、現在はプライム市場に上場しています。

こういった点からも、就職活動で初めて三井金属鉱業株式会社のことを知った就活生でも安心できるでしょう。

また、三井金属鉱業株式会社は「マテリアルの知恵を活かす」をコーポレートスローガンに掲げており、事業活動をしています。

BtoBビジネスなので、会社名が私たち一消費者の目に触れることは稀です。

しかし事業活動を深く理解すると、意外と自分たちの身近なところに数多く登場していることが理解できるでしょう。

参照ページ

会社概要 | 会社情報 | 三井金属鉱業株式会社

こちらは三井金属鉱業株式会社の会社概要がコンパクトにまとめられたサイトです。

売上高は会社の規模感を理解するうえでも必要なので、把握しておきましょう。

製品・サービス紹介 | 三井金属鉱業株式会社

三井金属鉱業株式会社の展開する事業が、写真付きでわかりやすく記載されています。

事業が多岐に渡る会社ですが、興味を持つ分野については深く理解しておきましょう。

各事業別の売上規模

各事業別の売上高と経常利益は、2023年11月10日に発表された決算短信に記載されています。

3月期決算なので2024年3月期はあくまで予想ですが、信頼性(精度)は高いと言えるでしょう。

売上高経常利益
機能材料事業125,000百万円

(111.1%)

15,000百万円

(140.1%)

金属事業245,000百万円

(95.6%)

14,000百万円

(88.1%)

モビリティ事業205,000百万円

(94.7%)

8,000百万円

(250.0%)

その他の事業114,000百万円

(89.0%)

2,300百万円

(312.5%)

消去又は全社△59,000百万円

(95.9%)

△6300百万円

(164.1%)

合計630,000百万円

(96.6%)

33,000百万円

(165.9%)

 

※( )内は2023年3月期比

これだけを見ると減収増益ということになりますが、機能性材料事業の躍進が目立ちます。

一方で、売上高の最も大きい金属事業は減収減益となっています。

取り扱っている金属の中でも、亜鉛の市況が大きく下落したことが原因といえるでしょう。

この事業には、三井金属鉱業ではどうにもできない要因もついてきます。

参照ページ

2024年3月期 第2四半期決算短信

上記は三井金属鉱業株式会社の決算短信です。

学生でここまで踏み込んでリサーチしている人は、相当意欲の高い人でしょう。

就職しようとしている会社の先行きがわかる資料ですので、ぜひご一読頂くことをおすすめします。

各事業セグメントの解説

三井金属鉱業株式会社の主な事業セグメントは以下の通りです。

採用ホームページを見ると非常にわかりやすくなっており、主に4つの事業を展開しています。

事業部門活動内容
機能材料事業世界シェア95%の半導体パッケージ基盤向け極薄銅箔等、独自の技術で開発した機能材料を生み出し、供給する事業です。
金属事業これが一番イメージしやすいでしょう。鉱山から各種金属を採取・精製するだけでなく、既に流通している金属をいかに効率よくリサイクルします。華やかさはないですが、非常に重要な事業です。
モビリティ事業バイクや車等に特化した製品を供給する事業です。ドア部品から排ガス浄化用触媒まで、幅広い商品ラインナップを有しています。日本の自動車産業を支える役割を担っています。
事業創造総合研究所を中心に将来の飯のタネを探す活動を指しています。最近経済界でちょっとした流行語になっていますが、「両利きの経営」を実現するための重要な領域です。

 

参照ページ

採用サイト | 三井金属鉱業株式会社

三井金属鉱業株式会社の採用ホームページです。

このホームページを何度も何度も見ておくことをおすすめします。

三井金属鉱業株式会社としても、学生にこれだけは知っておいて欲しいという要素を詰め込んだサイトです。

わかりやすくまとめられているので、ご確認をお願いします。

三井金属鉱業株式会社で働いている社員は?

会社四季報をご覧いただくと全て記載がありますが、次の項目についてまとめておきます。

平均勤続年数は?

三井金属鉱業株式会社の平均勤続年数は14. 5年です。

平均年収は?

三井金属鉱業株式会社の平均年収は993万円です。

全国平均の年収が458万円であることを考えると、高給取りと言えるでしょう。

平均残業時間は?

三井金属鉱業株式会社の平均残業時間は、1カ月あたり16.8時間です。

月の稼働日数(出勤日数)を22日と考えても、1日あたり1時間を切っています。

少し残業する日もあれば、残業せずに帰れる日もあるでしょう。

平均ボーナス額は?

三井金属鉱業株式会社の平均ボーナス額は224万円です。

まとまった金額を月の給与とは別にもらえるのは、非常に励みになるでしょう。

※各データは「会社四季報2024年度版」より抜粋

どんな文化なの?

 社風について触れておきたいと思います。

採用ホームページには次のような記載がありました。

実業に根ざした着実な発想と何事にも真面目に取り組むという「姿勢」がベースにあります。「人の三井」という伝統を引き継ぎ、人を大切にして大事に育てるという雰囲気は、社内全体を通じて見受けられます。

 

三井金属鉱業には、人を大切にしてくれる文化や社風があります。

長い歴史がある会社だからこそ、人の育成に重点を置いて事業を展開しています。

また、人事部長からのメッセージには「多様性に価値がある」と冒頭に記載されています。伝統ある会社でありながらも考え方は柔軟で、現代社会にマッチした文化・社風が醸成されているようです。

参照ページ

新卒採用情報 | 採用サイト | 三井金属鉱業株式会社 

上記には、三井金属鉱業株式会社の新卒採用情報がコンパクトにまとめられています。

採用ステップも記載されていますが、ぜひ人事部長からのメッセージを心に刻んだうえで面接に臨んでください。

三井金属鉱業株式会社の新卒募集要項について

採用ホームページに記載されている内容を以下にまとめます。

職務内容は技術系と事務系の2種類に分かれています。

技術系は言葉どおりで、研究開発、開発設計、管理技術、生産技術、プラント・エンジニアリング、ICT(情報通信技術)、セールス・エンジニアリング(技術営業)を指しますが、一口に技術系と言っても職種は様々です。

一方で事務系は営業、総務、法務、人事、経理、ICT(情報通信技術)と、どの会社にも必ず存在する職種ですが、ICT(情報通信技術)に限っては技術系、事務系ともに職種として用意されています。

初任給は2023年4月1日に改定とあるので、恐らくベースアップが行われたものと推察されます。

専門性の高い職務内容であることからも、学部卒で既に23万円を越えています。

教育制度のなかには国内留学や海外留学の記載もあります。

人への投資を惜しまない会社であることがここからも垣間見えます。

勤務時間について本社は固定であるのに対し、事業所は「各事業所ごとに設定」とあります。

学生の方からすると「?」という状態ですが、特に工場ではシフト制で3交替で回しているところもあります。

そういった場合は固定にはならないため、こういった記載があることを認識しておきましょう。

職務内容【技術系】

研究開発、開発設計、管理技術、生産技術、プラント・エンジニアリング、ICT(情報通信技術)、セールス・エンジニアリングほか

【事務系】

営業、総務、法務、人事、経理、ICT(情報通信技術) ほか

初任給学部卒 234,000円(2023年4月1日改定)

修士了 251,000円(2023年4月1日改定)

博士了 275,000円(2023年4月1日改定)

諸手当家族手当、住宅手当、通勤手当ほか
休日休暇【休日】

原則週休2日(土・日)、祝日、年末年始、他(年間休日数123日:22年度本社例)

※勤務する事業所により年間休日数に変動あり

【休暇】

年次有給休暇ほか

教育制度新入社員教育、階層別研修、コーチング研修、ベーシックスキル研修、専門性スキル研修、

英会話研修、通信教育、国内留学、海外留学

勤務時間【本社】

9:00~17:50

【事業所】

各事業所ごとに設定

選考方法適性検査、筆記試験、面接ほか

 

参照ページ

新卒採用情報 | 採用サイト | 三井金属鉱業株式会社 

先にも述べましたが、三井金属鉱業株式会社の新卒採用情報がコンパクトにまとめられています。

採用ステップも記載されていますが、ぜひ人事部長からのメッセージを心に刻んだうえで面接に臨んで欲しいと思います。

求める人材

採用ホームページには次のような記載がありました。

産業界の急激な変化に対して既存の方法にこだわっていては、競争から取り残されてしまいます。私たちが求める人材のキーワードは「未来志向」「お客様視点」「グローバル」「協働」「スピード」「やり遂げる」の6つです。これらの要素でポテンシャルを持った方を採用していきたい、と考えています。

 

6つのキーワードが挙げられていますが、三井金属鉱業はこれらに共感できる人を求めています。

この6つのキーワード全てに合致していれば最高ですが、1つでも2つでも自分が志向するものと合致すれば、三井金属鉱業株式会社と親和性が高いと言えるでしょう。

入社後のミスマッチを防ぐためにも、自分との価値観に差異はないか、改めて考えてみてください。

新卒採用のフロー

採用のホームページを見てみると、新卒採用、キャリア(中途)採用ともに実施しています。

新卒採用の選考フローを見てみると、誰もがエントリー可能な「自由応募」と「学校推薦」の2つの入口があります。

三井金属鉱業株式会社のように技術系で専門性が高い会社では、大学や大学院で学んだ専門知識等が直接活かせるでしょう。

特に技術系職種において、学校推薦を設けている会社は多いです。

採用ホームページにも2種類記載されています。

まず、「自由応募」について見ていきましょう。

7つのステップに分かれています。

ご覧いただければおわかりの通り、非常にオーソドックスな採用フローです。

【ステップ1】マイページからエントリー

【ステップ2】対面もしくはオンラインでの会社説明会

【ステップ3】マイページから応募書類の提出

【ステップ4】筆記試験、適性検査 

【ステップ5】面接

【ステップ6】最終面接

【ステップ7】内々定

では、それぞれのステップについて、詳細に見ていきましょう。

①マイページからエントリー

氏名等の個人情報、メールアドレスや携帯番号、住所等の連絡先、大学や学部等の学校情報、希望する系統(職種)を登録します。

②対面もしくはオンラインでの会社説明会

会社概要等はある程度ホームページを通じて入手できますが、やはり社員から直接話を聞くということが重要です。

一般消費者に馴染みのない会社だからこそ、会社説明会を通じて情報収集することが必要です。

可能であれば対面で、遠方等の場合はオンラインで会社説明会に参加しましょう。

最後に、質疑応答の時間を用意してくれている場合もあります。

そこでは積極的に質問していきましょう。

会社によっては、質問者をメモしておくところもあります。

自己アピールのチャンスにもなるので、ぜひ手を挙げましょう。

ただし、ホームページに記載しているような簡単な内容を聞くのは避けるべきです。

相手に失礼ですし、ホームページすら見ていないことが露呈してしまい、自分が恥をかくだけでなく、マイナス評価になりかねません。

③マイページから応募書類の提出

いわゆるエントリーシートの提出となります。

どうして非鉄金属業界を志望するのか、どうして三井金属鉱業株式会社を選んだのかなど、志望動機の記載が重要です。

できればそこに自分なりのストーリー(物語)があると良いでしょう。

ネット情報を少し加工しただけの志望動機は、一発で見抜かれてしまいます。

情報量の少ない学生は、つい一般消費者向けの会社(B to C)に目を向けてしまいがちです。

それにも関わらず、あえてB to Cの会社を選ぶ理由が何かあるはずです。

自分が何をしたくてエントリーするのかを見極めながら、応募書類を作成しましょう。

④筆記試験、適性検査

ここでは筆記試験、適性検査が行われます。

しかし会社によって合否ラインを決めていることが多いので、満足いく点数でなかったとしても悲観することはありません。

書店で山積みされているSPI等の書籍を解いておくと、当日焦ることもないでしょう。

⑤複数回面接

ホームページでは集団面接なのか個人面接なのかまでは、記載がありませんでした。

回数が多いということは、それだけ倍率が高いということでしょう。

また、労力(面接官は通常業務もあります)をかけてでもじっくり選考したいという意思の現れの可能性もあります。

最終面接では、恐らく面接官は役員クラスでしょう。

自分の強みをしっかりアピールするとともに、これまでの選考を通じて蓄えた知識から、三井金属鉱業株式会社でどう活躍していきたいのか等の強い想いをぶつけましょう。

よくありがちなのが、聞かれた質問とは関係なく用意していた回答をそのまま答えたり、無理にこじつけたりすることです。

そうなるとコミュニケーションが取りづらい人間だと判断されかねないので、注意が必要です。

面接官は学生が緊張しているのは百も承知です。

少し初々しさがあるぐらいでちょうど良いのです。

自信を持って堂々と臨みましょう。

⑥内定

最終面接をクリアすると晴れて内定です。

ここで重要なのは、他に選考を受けたい企業があるなら正直に会社に伝えておくことです。

そして回答期限について合意しておきましょう。

嘘をついては信頼関係が崩れてしまうため、正直に自分の気持ちを伝えてください。 

最後に、「学校推薦」についても触れておきます。

採用ホームページからは、エントリーの際に学校の推薦書が必要であるという旨の記載があります。

「自由応募」との選考フローがどのように違うかまでは、記載されていません。

筆記試験、適性検査や面接等において、少し優遇される面はあるでしょう。

また、「学校推薦」の場合は研究室の教授に一筆書いてもらう必要があります。

少し大袈裟かもしれませんが、「大学や研究室を背負ってエントリーしており、簡単に選考を辞退できない」、「何社分も推薦書を記載してもらえない」という心理的なハードルが生じます。

「自由応募」ではなく、「学校推薦」を利用する場合には以上の認識を持ってエントリーしましょう。

採用大学

採用ホームページを見ると、旧帝国大学をはじめ国公立大学が多い印象です。

高い技術力を求めているためか、工業大学も多いです。

特徴的なのは、海外の大学出身者もいることです。

グローバルに事業を展開しており、活躍の場が充実しています。

人事部長も多様性を求めていると発信しています。

この方針が採用実績にも繋がっているのです。

なお、就職四季報には2022年4月入社の採用実績が記載されています。

複数の学生が採用された学校は、次の通りでした。

技術系は、大学卒より大学院卒を優先して採用している印象です。

【事務系】立教大学2名

【技術系】東北大学大学院4名、埼玉大学大学院3名、九州大学大学院・

     東京工業大学大学院・鳥取大学大学院・秋田大学大学院・

     山形大学大学院各2名

就職偏差値・難易度および業界での立ち位置

ここまでの内容を踏まえて、三井金属鉱業株式会社の就職偏差値・難易度を見てみましょう。

結論としては、「Aランク」(上位国立大学・早慶上智等)~「Bランク」(中堅国公立大学・GMARCH・関関同立)の間です。

一定水準の学力が求められていることがわかります。

就職活動では、今さら出身大学は変えられません。

そのため、大学の偏差値に不安があれば、「学生生活で頑張ったこと」「三井金属鉱業株式会社で成し遂げたいこと」等をしっかり整理したうえで臨みましょう。

逆に、大学の偏差値に自信がある人は油断せず、誠実に各選考に臨むことが重要です。

就職偏差値・難易度については、以下の記事も参考にしてみてください。

参照ページ

【24卒・25卒最新版】文系・理系・公務員別就職偏差値・難易度ランキング

こちらには就職偏差値・難易度ランキングが記載されています。

ランキングを見て諦めるのではなく、参考にしながら努力してみましょう。

次に、業界での立ち位置について見ていきます。

普段馴染みがない会社だからこそ、まず業界について正確に把握しておく必要があります。

三井金属鉱業株式会社は、「非鉄金属業界」という括りで分類されることが多いです。

非鉄金属業界と言われてもまだピンとこない人も多いでしょう。

「非鉄」というだけあって、鉄以外の金属を扱っています。

例えば、アルミニウム、銅、亜鉛、鉛、ニッケル等が挙げられます。

中学や高校の理科を思い出す方も多いはずです。

また、最近の新聞やニュースでは、資源価格の高騰やリサイクルという言葉と一緒にこれら素材が取り上げられることもあります。

生活の中でそのままの形で存在するわけではないですが、スマホや自動車、飲料用容器、家電製品等の身の回りの製品の中に数多く含まれています。

そう考えると、グッと身近に感じられるのではないでしょうか。

私たちの生活を陰で支える非鉄金属業界で、三井金属鉱業株式会社は黒子として活躍しているのです。

先に挙げたように、鉄以外に数多くの金属があるわけですが、企業によって得意とする素材は異なります。

今回ご紹介する三井金属鉱業株式会社は亜鉛を、三菱マテリアル株式会社は銅を、株式会社神戸製鋼はアルミニウムに強みを持っています。

これらの情報を正しく理解したうえで、三井金属鉱業株式会社の立ち位置等を押さえておきましょう。

なお、三井金属鉱業株式会社は売上高で言うと業界10番手前後の企業です。

業界1位は連結で4兆円を超える住友電気工事株式会社です。

ただし、三井金属鉱業株式会社をはじめ国内企業と競争しているわけではなく、世界で事業を展開しています。

そのため、単に売上高で比較するよりは、オンリーワンの技術があるのか、圧倒的な世界シェアを持つ技術はあるのか、今後伸びる余地はあるのかで、就職偏差値や難易度は変わってくるでしょう。

しかし、売上高が多いに越したことはありません。

安定しているとも言えるので気になるところでしょう。

まとめ

これまで三井金属鉱業株式会社について見てきました。

B to Bの会社だからこそ、「なぜ三井金属鉱業株式会社を選んだのか」という問いに対するはっきりした答えを持っておく必要があります。

きっかけは「グローバルに活躍できそうだから」「先輩がいるから」でもいいです。

とはいえ、長く勤めることになるからこそ、自分なりの明確な理由を作り上げ、キャリアビジョンを明確にしたうえで、根拠と覚悟を持ってエントリーしましょう。

日本だけでも178万社、上場企業だけでも4,000社あります。

その中で1社を選び、入社後は1日の3分の1程度を過ごすことになります。

今は必死にもがき、本当に自分に合った会社を見つけてください。

その会社が三井金属鉱業株式会社であれば、それも何かの縁です。

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