二次面接
基本情報
| 場所 | web |
|---|---|
| 時間 | 30分想定 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知方法 | エントリーマネージャーから電話 |
質問内容・回答
これまでの人生を3つのフェーズに分けて教えてください。
最初のフェーズは中学〇年生までです。 私は恵まれた環境で育ち、父の影響でドキュメンタリーを見るのが好きでした。テレビを通じて世界の情勢を知った気になり、『自分は世の中のことを理解している』と奢っていました。
転機は、石井光太さんの『絶対貧困』という本に出会ったことです。そこには、線路沿いやゴミ捨て場での生活、犯罪と隣り合わせのコミュニティなど、私が想像もしなかったリアルな貧困の姿がありました。『貧困=ただ貧しい』と一括りにしていた自分の浅はかさに、頭を殴られたような衝撃を受けました。 ここで私は、『自分って無知なんだ』、と思い、『自分の目で事実を問い続けたい』という探究心の種が芽生えました。第2のフェーズは、貧困問題の構造的な理解に没頭した時期です。 『なぜその差が生まれるのか』を知るため、中高と自主的に探究を続け、構造的に、貧困国が貧困に固定されている現状を知り、やるせない気持ちになって、やるせないだけで終わらせたくない、と思い大学でも〇〇学を専攻しました。APUに進学後は、特に『中所得国の罠』やエジプトの貧困、東アジアの経済成長を研究しました。多様な留学生と議論し、学びを深める中で、私は常に『外の世界』、つまり途上国の課題解決に目を向けており、将来は国際機関や研究職で世界格差是正に貢献したいと考えていました。第3のフェーズは、視点が『外』から『内』、つまり日本へ向いた現在の転換期です。 アジア諸国の成長と活気ある留学生たちに囲まれる一方で、日本の現状を客観視した時、日本人学生の多くが、自国に対して諦めの気持ちや希望を持てていない状況をみて、日本の中進国化し、停滞している現状に強烈な危機感を抱きました。同時に、官公庁やJICAの職員の方にお話を伺う中で、現在の政府や国際機関の、『仕組み』の限界やスピード感の欠如(例:フロッピーディスクの問題など)も痛感し、一番最初に変えるべきは組織の体制であると考えました。 研究対象だった『国』という単位から、それを構成する『企業』と『人』に焦点を当て、日本経済の底上げに挑みたいと考えています。
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