東京都庁

ES情報

  • 26 年卒
  • 男性
  • 一橋大学

これまで取り組んだことのうち、成果や達成感を得た経験(1つ)について、あなた自身の行動を中心に具体的に書いてください。

【○○サークルの運営改革】立ち上げから運営陣の一員として活動し、発足半年後には○○に抜擢された。しかし、○○一か月前の時点で以下の課題が山積していた。1学内での認知がゼロ2運営業務の偏り3○○の低さそこで以下の解決策を実行した。1○○・SNS広報の活発化2各役割の明確化・業務負担の均等化3○○を中心に「○○」の文化の醸成・○○の実施その際、課題をスプレッドシートで一元管理し、全員が共通の課題意識を持てるよう意識した。また優先度順に整理することで複数の課題を効率的に解消した。結果として○○を集客することができた。

東京都を志望した理由について書いてください。

すべての子どもが取り残されない社会を実現したいため、志望する。アルバイトを通じて、○○や○○は数多く存在し、それが当事者や周囲の人々を苦しめている現状を目の当たりにした。特に人生経験の少ない子どもは視野狭小になりがちであり、彼らを取り巻く環境の重要性を痛感している。そのため、社会に表面化していない困難を抱えた子どもをケアしたい。この想いを最も実現できるのは貴庁だと考える。困難を抱える子どもは経済状況を問わず存在するため、より幅広い層に公的な支援を行いたいと考えている。また、こうした表面化しにくい課題の解決には、省庁のような大規模組織ではなく、群を抜いて先駆的な取組を進める貴庁の柔軟性が必要だと考えた。

東京都に採用されたらやってみたいことについて、具体的に書いてください。

子供政策連携室で、先天的・環境的な困難を持つ子供を支援したい。具体的には学校での授業観察を通じて兆候を把握し早期発見に努めることで、社会的認知の低い特性を持つ子供にアプローチしたい。また教員向けの研修を実施し、特性に関する基礎知識や対応法を周知し、該当の子供に対しては、スクールカウンセラーや医療機関などの適切な支援に繋げたい。こうした横断的な取り組みは、公的機関かつ部門ごとの垣根が低い貴庁だからこそ実現できると考える。また精神障がいのある親を持つ子供や、日本語を母語としない子供への支援を拡充したい。先述の取り組みに加えて、当事者同士が交流できるコミュニティも作りたい。貴庁では既にヤングケアラー支援での取り組みがあるため、他の困難を持つ子供にも同様の支援が実現しやすいと考える。傾聴力や発案力を武器にして、上記の取り組みに貢献したい。

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