大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)についてお書きください。
アルバイト先の塾で、担当生徒が小学校低学年から中高生と広い年代の子を担当していたため、生徒に合わせて授業のやり方を変える工夫をした。
担当する生徒が小学校低学年の生徒であった場合には、1コマ80分ある授業時間内で集中し続けられるように、通塾が嫌にならず、継続して通ってもらえるような工夫を心掛けた。具体的には、1ページごとに丸付けを行い、手を止めて少し休憩をする時間をとる、同じ科目をやり続けるのではなく違う科目に変える、自分でわからない熟語の意味を辞書で調べさせるなど、ただ問題を解くだけで生徒が飽きてしまうことを防いだ。また、生徒が好きな物の話など、興味を惹く話題に絡めて説明するようにしていた。このようなことを試した結果、生徒が授業に集中して取り組んでくれるようになっただけでなく、親御さんからも生徒が塾に行くのを楽しみにしていると好評だった。
中学生を教える際には、印象に残りやすい説明をすることを重視して授業を行った。基礎的な文法が理解できていない生徒も多かったため、英語の文法の解説に特に力を入れた。例えば「have to」と 「must not」の違いを解説する際、教える助動詞以外の文は変えずにそのまま使用し、「He doesn’t have to study hard.(彼は熱心に勉強する必要はない。)」「He mustnot study hard.(彼は熱心に勉強してはならない。)」のように状況を考えると少し変な例文を書いて説明することで印象に残ることを狙った。生徒の中には、塾では問題をすらすらと解けても定期テストになるとよい点数の取れない場合も多かったため、定期テストを回収して、本当はよく理解できていないところを見つけしっかり理解できるように解説した。担当生徒が小学生・中学生にかかわらずしていたことは、多く褒めることであり、たとえ問題が解けていなくても、「字が綺麗」「この解き方を思いついたのがすごい」など視点を変えて褒めるポイントを見つけていた。
