就活に悩んだあなたへ!自分がやりたいことを知るための診断方法を紹介!

就活に悩んだあなたへ!自分がやりたいことを知るための診断方法を紹介!

2024年1月29日更新

はじめに

「自分のやりたいことがわからない」というのは、就活生の多くが直面する悩みです。

そんな悩める就活生に向けて、ここでは自分がやりたいことを知るための診断方法をご紹介します。

就活に悩んでいる方はもちろん、自分がやりたいことが分からなくなった方、何を仕事にすれば良いのか困っている方はぜひご覧ください。

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やりたいことを知るのは自己分析においても重要

パソコンを操作する女性の手元

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E5%AD%A6%E7%94%9F-%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89-849822/

 

自分がやりたいことを知ることは、自己分析においても重要なポイントです。

将来こんな姿になりたいと考えるなどキャリアプランを考えれば、目指す姿に向かって自分は何をするべきか逆算できます。

自分がやりたいこと、やるべきことが明確になるでしょう。

そもそもやりたい事が分からない、自分の目指す姿が分からない方は、まずは自分が将来なりたい姿をイメージしてください。

自己分析をする上でとても大切です。

自分のやりたいことに悩んだときにはまず、将来なりたい姿を思い描きながら、その姿になるためにはどうすれば良いか考えましょう。

そのうえで、やりたいこと、やるべきことを検討するのです。

やりたいことの見つけ方

やりたいことが見つからない時には、アンテナを立てる努力をしてください。

何も考えず時間を過ごしていても、残念ながらやりたいことは見つかりません。

自分がやりたいことを見つけるには、意識的に次のことをしましょう。

 

趣味から見付ける

自分の趣味からやりたいことを見付けるのが一番スムーズです。

普段どんなことをして過ごしているのか、好きなことは何かを考えて、自分のやりたいことを見つけましょう。

趣味はどんな内容でも構いません。

あくまで趣味はやりたいことを見付けるきっかけです。

趣味が現在ないという方は、今までやったことがない何かにチャレンジしましょう。

スポーツでも資格取得でも、絵を描くことなどでも構いません。

まずは色々と試すことで、自分の適性を知ることに繫がります。

自分はどんなことに向いているのか、どんなことを好きと感じる傾向があるのか探しましょう。

趣味を見つけることはストレス発散にも繫がります。

就職をした後にも、好きなことは自分自身を助けることに繫がります。

現在趣味がない方は、ぜひ自分が好きなこと、自分が夢中になれる趣味を見つけてください。

 

理系と文系、インドアとアウトドアなど二択から見付ける

趣味も何も思いつかないという場合、二択で絞れる選択肢から自分の好みを見つけましょう。

自分は理系と文系でいうならどちらか、インドアとアウトドアならどちらかなど、強いて言うならの二択質問を自分自身に問いかけるのです。

そうすれば自分の好みがわかってきます。

二択質問は他にも、体と頭どちらを動かす方が好きか、スポーツと読書だったらどちらが好きか、辛い物と甘い物どちらが好きかなど、五感に関する二択でもいいでしょう。

自分の趣味や嗜好を洗い出すためにも、二択質問は有効です。

二択質問の答えをノートなどにメモしていき、自分の好み、やりたい方向性をチェックしましょう。

仕事でやりたいことを知るには優先順位を考える

仕事でやりたいことを知るには、仕事に対してどんなことを優先するのか、優先順位を考える方法も効果的です。

例えば下記の中から自分がどの部分を一番優先するのか、二番目に優先するのはどれかを順位付けすると、やりたいことが少しずつ見えてくるでしょう。

 

職種から考える

自分がやりたい職種から考えるのも1つの方法です。

営業職、事務職、専門職など様々な職種が世の中にはあります。

なりたい職業があれば一番考えやすいですが、特になりたい職業などがないなら、強いて言うならどの職種に興味があるか考えてみましょう。

職種は特に問わず、他の条件を優先してやりたいことを考える時は、人と関わる機会が多い仕事か、人と関わる機会が少ない仕事かなど、二択で絞るのもおすすめです。

デスクワークと外で働く仕事のどちらが向いているかなど、思いつく限りで二択で考えることで、自分が何を優先しているかが見えてきます。

 

給料から考える

できるだけ給料が高くもらえる仕事をもらいたいと考える方は、給与面が恵まれている仕事を選ぶべきでしょう。

給与面が良い職種、安定している職種の典型例は公務員や弁護士など、専門的なスキルを持つ有資格者が挙げられます。

企業勤めのスタイルにこだわらず、自分で会社を経営するIT企業系事業主も多いです。

給与面がより優れている企業を選びたい、職種にこだわりはないから給料ができるだけ良い職業をやりたい方は、こうした専門職を検討するのもいいでしょう。

 

労働時間や責任から考える

ライフワークバランスを一番大切にし、できるだけ労働時間や勤務スタイルが自分にあっている勤め先を優先して選ぶ方法もあります。

現代社会では労働スタイルが多岐に渡り、日中勤務スタイルもあれば深夜勤務スタイル、在宅勤務スタイルまで、勤め先によって様々な働き方があります。

自分の生活リズムに合わせた働き方を優先したい方は、労働時間や職務における責任などの観点からやりたいことを知りましょう。

労働時間に関しては、いわゆるフレックス制を設けているところもあります。

残業時間は企業によって異なります。

絶対に残業をしたくないなら、残業がないと評判の企業を選ぶべきです。

自分が譲れないことを仕事選びの参考にしてください。

 

人間関係から考える

働いている人間のタイプ、人間関係を優先してやりたい仕事を選びたい場合は、ある程度事前リサーチしておきましょう。

女性が多い職場、男性が多い職場、中高年が多い職場、若い世代が多い職場など、職場によって、人間関係にはあらゆるスタイルがあります。

出勤が一切不要なため、自分以外の社員の姿を見ないような会社もあれば、毎日のように様々な人と顔を合わせてコミュニケーションをする職場もあります。

企業を選ぶ時は、その企業でどのようなタイプの人間関係が確立されているかも考慮して選びましょう。

現在働いている人の雰囲気を、公式ホームページに掲載する企業も増えています。

ホームページだけではなく、OBなど実際に働いている知り合いがいたら話を聞いてみるのもおすすめです。

実際に働いてみないとわからない部分はたくさんあります。

しかし、大体の雰囲気を掴んでから働き始めるのと、まったく知らない状態で働き始めるのでは勝手が異なるでしょう。

人間関係優先の方は、ぜひ事前にリサーチを細かくしてみてください。

向いていることとやりたいことは違う?診断方法紹介

話をする女性 就活生イメージ

自分がやりたいと思っていることと、実際に向いていることは残念ながら異なる場合がほとんどです。

向いていることが自分のやりたいこととマッチしているか確認するために、これらをチェックしてみましょう。

 

やりたいことは未経験・未資格でもはじめられるか調べる

自分がやりたいことは、未経験や未資格でも始められるかリサーチしてください。

ずっとやりたいと思っていたけれど、実際に働き始めるには資格が必要だったと後から気がつく場合も多いです。

まずは、未経験者や未資格でも始められるのかを確認し、経験者、有資格者のみの仕事であればキャリアプランを練り直しましょう。

 

自分の適性とやりたいことを比較

自分の適正とやりたいことがマッチしているかは、大事なポイントです。

例えば、文系に適性があるのにやりたいことが理系タイプの仕事の場合、理系に関する考え方などを勉強する必要があるため苦労します。

自分の適性とやりたいことがマッチしていない場合もあるため、マッチしていない場合は具体的に対策を練り、適性を増やしていく必要があるでしょう。

向いていることとやりたいことが違ったときの対処法

向いていることとやりたいことが違った時でも、いくつか対処法があります。

自分のやりたいことだけれど向いていないからと諦めるのではなく、以下のことを試してみて下さい。

 

やりたいことの適正力をあげる

やりたいことに現在適性がないなら、適性をあげれば解決します。

自分のやりたいことが経験者、有資格者のみ募集しているのであれば、やりたいことに合わせた経験を積み、必要に応じて資格を取得すればいいのです。

具体策がわかっていれば、適正力をアップさせるのは割と簡単です。

まずはやりたいことをやるために、自分に何が足りてないのか自己分析をしてみましょう。

 

向いていることの魅力を知りやりたいことにする

思考や視点を変えると180℃好転することが多々あります。

自分に向いていることがわかったら逆転の発想で、向いていることをやりたいことにできるように、向いていることの魅力を調べるのも選択肢の一つです。

自分にとっては興味がないことだったとしても、詳しく調べてみたら、非常に魅力を感じる仕事だとわかるケースもあります。

無理をしてやりたいことに自分をシフトするのではなく、向いていることをやりたいことにしたほうが早い場合も多いため、ぜひご参考にしてみてください。

おすすめ診断サイト

PCを使う手

ここからは自分のやりたいことを知るために効果的な、おすすめ診断サイトをご紹介します。

こちらのサイトを利用すると、自分のやりたいことがわからない方、自分に向いていることがわからない方でも簡単に自己分析できるでしょう。

 

キャリアパーク診断

キャリアパーク診断は、36個の質問に答えるだけで自己分析ができる簡単診断サイトです。

自分のやりたいことが見つからずに困っている方はもちろん、自己分析が客観的にできず、悩んでいる方にもおすすめのサイトです。

 

・キャリアパーク診断サイト

https://careerpark.jp/lp/1215/signup/new?click_tracker=true&creative_id=192185&token=8a4a7d18e029fd28c4dd23b0d75ffe32ead06c0d&utm_content=012&utm_medium=ad_microsoft&utm_source=search&msclkid=a6457691da4e12401925133d25ba41a2

 

モチベーション診断

こちらは3分前後でできる、簡単なモチベーション診断です。

簡単な質問に答えるだけで、”やりたい、やりたくないことTOP3”、”モチベーション傾向の解説”、”結果をどう活かすか?”など丁寧に解説してもらえます。

自己分析にぴったりなのはもちろん、何だかやる気が出ずに困っている方、自分に向いていることがわからない方にもおすすめの診断です。

 

・モチベーション診断サイト

https://questi.jp/diagnoses/commons/interest

 

マイジョブカード診断

自分がどんな人間なのかわからない、まずは自分の適性を知りたい、そんな方におすすめなのが、こちらのマイジョブカード診断です。

興味診断やスキルチェック、価値観診断まで、自分が人生において何を大切に生きてきたのかを丁寧に分析し、分析結果に基づき自分自身を深く知ることができるサイトです。

自己分析にはもちろん、自分自身を見つめ直したい時にもちょうど良いでしょう。

 

・マイジョブカード診断

https://www.job-card.mhlw.go.jp/shindan

 

マイナビウーマン診断

仕事だけではなく、人生において自分が何をしたいのかわからなくなり、悩んでいる方におすすめです。

仕事面だけではなく、趣味の時間や人生の時間をどのようなことに使いたいか、心の奥底で思っていることを10個の質問で診断します。

自分自身の適性や考え方を見つめ直すきっかけになるでしょう。

 

・マイナビウーマン診断

https://woman.mynavi.jp/shindan/220805/

やりたいことがわからないときの対処法

やりたいことがどうしてもわからず、何をすればいいのかよくわからなくなってしまっても、対処法があるので大丈夫です。

自己分析は自分自身を見つめ直す大切な機会なので、時間をゆっくり使ってリラックスして臨みましょう。

混乱してしまった時は、これらのことを意識してください。

 

優先順位をしっかり定める

まずは優先順位をしっかり定めましょう。

自分の人生において何が一番大切かランキングにするのです。

ランキングに基づいてやりたいことを知ることができます。

しっかり休日をもらえることが一番大切なのか、給料面の待遇が良いことが大切なのかなど、優先順位をつけることでやりたいことが定めやすくなるでしょう。

わからなくなった時は二択で考えてください。

例えば文系か理系か、インドアかアウトドアかなど、強いて二択で考えなららどちらか決めるのです。

混乱していた思考が整うでしょう。

混乱する1つの原因は、選択肢が多すぎることです。

やりたいことがわからないときには、選択肢が多すぎる可能性があります。

そのため二択に限らず、選択肢をいくつかに絞って考えることをおすすめします。

 

妥協点も考える

人生は厳しいもので、何でも自分の思い通りにはいかないことが多々あります。

実力や経験に見合った妥協点を考えることも忘れてはいけません。

どこまでは妥協できて、どこまでは譲れないのか、明確に線引きをしましょう。

ただ、妥協できない部分が多すぎるといつまで経っても思考が進みません。

この場合、上記でお伝えした優先順位がしっかり決まっていない可能性が高いため、本当に必要なものを1つに絞るようにしましょう。

強いていうとこれだけは譲れないという1つを絞った上で、他の部分は多少の妥協をすることをおすすめします。

 

まずは何でもやってみる

やりたいことが本当に分からず、何から始めれば良いかもわからない場合、立ち止まっていても現状を打破することは難しいです。

まずは何でもやってみることからはじめましょう。

上記の診断から始め、適性をチェックするのも良いでしょう。

あるいは新しい趣味をはじめてみるのも良いです。

失敗したとしても、何もやらないよりは断然マシです。

そのため、まずは何でもやってみることから始めてみてください。

まとめ

自分のやりたいことを知ることは、仕事においてだけではなく人生においても非常に重要です。

やりたいことは年を重ねるごとに変わることがほとんどですが、変わらない場合もあります。

どちらの場合でも、やりたいことが明確にあると人生は豊かになります。

仕事においてもプライベートにおいても、やりたいことを考えてください。

そしてやりたいことに合わせて、具体的に何をすべきか目標を持ちましょう。

 

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