【就活性必見!】ワックスは面接でつけるべきなのか?徹底解説!

【就活性必見!】ワックスは面接でつけるべきなのか?徹底解説!

2024年1月29日更新

はじめに

就活では「清潔感」が非常に大事です。

ボサボサの髪の毛や整ってない服装では、どれだけ面接の内容が良くても採用される可能性は低いでしょう。

株式会社マンダムが取った調査では、9割以上の新卒担当者が「身だしなみから受ける印象は、選考に影響する」と回答しており、「清潔感」は「礼儀」と同等に重要であるとされ、7割以上が清潔感の有無は「服装」よりも「髪型」から判断する。

と回答しています。

 

この調査結果にあるように、面接において髪型は非常に重要だとわかるでしょう。

しかし就活においてワックスについて悩まれる方も多いのではないでしょうか。

この記事では面接を控えておりワックスについて悩まれている以下の就活生を対象に執筆しております。

是非最後までご覧ください。

  • 就活で問題のないワックス選びに困ってる方
  • そもそも就活での髪型に困っている方
  • 清潔感のあるセット方法に困っている方

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この記事の結論

就活においてワックスを付けることはOKです。むしろ積極的に付けていくといいでしょう。

理由としては最低限のセットを行うことで清潔感を面接官に与えられるからです。

 

ワックスを付けるメリットは3つあります。

一つ目は髪の毛がまとまり清潔感を出せること、二つ目は顔周りがはっきりし、明るい印象を与えること、三つめ目はモチベーションが高いことを示せることが挙げられます。

逆に、付けていないと若々しさがなく、ビジネスマナーができていないように見えてしまいます。

準備不足と判断されるでしょう。

失敗しないワックスの付け方としては、束感を出す、ワックスは少量ずつ手にとって使うこと、ドライヤーやヘアアイロンで形を決めてからセットすることなどがポイントです。

就活の印象のいい髪型は、おでこと耳周りがすっきりした短髪、髪色は自然な黒髪、清潔感のあるスタイルです。

 

おすすめのヘアスタイルとしては、ツーブロック、フリンジパーマ、アップバング、ショートレイヤーなどです。

反対にNGの髪型は、強いパーマを当てたヘアスタイル、明るい髪型(金髪、茶髪)、ロン毛などです。

第三者からも確認してもらうといいでしょう。

面接でおすすめのワックスはクリームタイプ、ジェルタイプ、ファイバータイプ、ドライタイプ、ムース、スプレーがあり、それぞれ自分の髪質に合わせワックスを選んでください。

また、髪型の他にも眉毛を整えることで印象はより良くなるでしょう。

面接でワックスをつけることは問題ない?

面接 ワックス

結論からいうと、就活においてワックスをつけることは「OK」です。

セットの仕方がわからず、ドライヤーのみの男性も多いですが、最低限のセットを行うことで清潔感を出せるでしょう。

また、セットをしないと、会社へ訪問し面接をする際はビル風などに吹かれて髪の毛がぐちゃぐちゃになってしまう恐れがあります。

面接以外では、エントリーシートの提出にも、顔写真を貼り付け提出します。

その際にも最大限清潔感を意識した写真を撮ることをおすすめします。

面接での印象が悪くならないように、ナチュラルなスタイリングを心掛けましょう。

面接でワックスをつけるメリットは?

では、面接でワックスをつけるメリットは何でしょうか。

ワックスを使うメリット3選をご紹介いたします。

髪の毛がまとまり清潔感を出せる

寝ぐせやアホ毛に清潔感がなく感じるのはヘアスタイルにまとまりがないからです。

そこでワックスを使用することで髪の毛がまとまり一気に清潔感が増します。

髪質にもよりますが、ドライヤーのみでまとまる方は冷風などを使ってまとめるのもいいでしょう。

 

顔周りがはっきりし明るい印象を与える

ワックスをつけると、髪の毛がまとまり、顔周りがはっきり見えます。

ワックスを使っていないと様々な方向に髪の毛が向いてしまい、整ってない印象を与えてしまいます。

艶も出るので清潔感も出るのも良いところです。

 

モチベーションが上がる

ワックスをつけると、家を出る前から面接を受ける自覚が芽生えるはずです。

そのため、電車の中や面接前の時間は集中しやすくなるでしょう。

モチベーションを上げることで立ち振る舞いや、発言に積極性が出てきます。

面接でワックスをつけていない時に与える印象は?

スーツを着た男性の横顔

上述したように面接でワックスをつけることは、清潔感やモチベーションに大きく影響します。

では逆に、ワックスをつけていないと面接官にどんな印象を与えるでしょうか。

 

若々しさがなく感じる

ノーセットで前髪をおろしている男性と、ワックスをつけて前髪を上げている男性を比較したときはどちらが若く見えるでしょうか。

見方にもよりますが、大勢の方が、ワックスをつけて前髪を上げている男性の方がより若く見えると判断します。

就活生にフレッシュ差を求める面接官は多いです。

ノーセットは避け、スタイリングをして面接に挑みましょう。

 

ビジネスマナーをわかっていないと感じられる

ビジネスの場では商談などの際はワックスを使い、髪型を整えている方が多いです。

社外の商談をする際はワックス必須とも言えるでしょう。

正装の一部なので、ワックスをしていない方は「マナー違反」ととられてしまい、印象が悪くなる恐れがあります。

企業によっては、営業マンが採用面接をするケースもあるでしょう。

そういう場合に備えてワックスを付けてください。

 

準備不足とみられる

寝坊や時間を間違えたために、髪をノーセットで来たという印象を与えてしまうと、悪影響が出てきます。

意図的にノーセットにしていても、面接官からすると準備不足と受け取られてしまうでしょう。それは避けたいはずです。

要するに、ワックスを付けていないとあまりいい印象に見えないのです。

多少時間をかけてでもワックスを付けることをおすすめします。

失敗しないワックスの付け方は?

ワックスの上手な付け方が今一つわからない方もいるでしょう。

そこでここでは、面接で失敗しないワックスの付け方をご紹介いたします。

束感を出す

束感を出すことで顔のシルエットが立体的になりきれいに見えます。

表情も軽やかに見え、明るい印象を与えられるでしょう。

丸顔で悩んでいる方は、ぜひ束感を出して良い印象を作ってください。

 

ワックスは少量ずつ手にとって使うこと

ワックスをつけすぎてしまうとべとべとになり、髪の毛がカチカチに固まってしまいます。

最初に付ける時は人差し指で1円玉程度すくって髪になじませてから、塩梅を確認しましょう。

足りない場合は少しずつつけ足してください。

髪の質感や量によっても異なるので、最適な量を見つけましょう。

 

ドライヤーやヘアアイロンで形を決めてからセットする

セット前にドライヤーで形を作ることも心がけましょう。

シャワー後や髪を濡らした後は、髪の毛の根元から時間をかけて乾かします。

生え際から全体に向かって乾かすことで空気感が生まれ、束感が作りやすくなります。

その後ヘアーアイロンで少しずつ束に熱を当てることで、より立体感が出ます。

普段は髪の毛を濡らさないという人もいるでしょう。

しかし、適度にツヤを出すために濡らす方が良いでしょう。

軽く髪の毛を濡らした状態でワックスをつけるとほど良いツヤ感が出て、綺麗な毛束を作ることができます。

就活で印象のいい髪形は?

セットで失敗しない方法なども大事ですが、実際どんな髪型をモチーフにしたら良いでしょうか。

普段とは違う就活のヘアスタイルのポイントもあるでしょう。

  1. おでこと耳周りがすっきりした短髪
  2. 髪色は自然な黒髪
  3. 清潔感のあるスタイリング

上記3つがポイントです。

ここではおすすめのヘアスタイルをご紹介していきます。

 

ツーブロック

ツーブロックはトップの髪は長めで耳元、襟足、もみあげをかりあげることで全体的にすっきりした印象を与えます。

就活ヘアでかなり人気のヘアスタイルなのでおすすめです。

極端な刈り上げは、初対面の人には怖い印象を与えるのでおすすめしません。

カットしてもらう時は、就活中であることをきちんと伝えましょう。

 

フリンジパーマ

フリンジパーマはツーブロックやベリーショートより柔らかな印象を与えるヘアスタイルです。

元気というよりは上品な印象を与えます。

日常生活にも使いやすい髪型ですのでおすすめです。

 

アップバング

前髪を上げて流しおでこを見せるようなヘアスタイルです。

明るくはきはきとした印象を与えられ、自信がみなぎる就活性に見えるでしょう。

営業会社などでバリバリ頑張りたい方におすすめです。

 

ショートレイヤー

ビジネスマンには一番多い髪型であり、若々しさや清潔感を与えることができます。

耳元、襟足、もみあげをかりあげることでも、大きく印象を変えられます。

自由度の高い髪型といえるでしょう。

就活でNGのヘアセットは?

ワックスを付けることは就活において重要ですが、逆につけていてもNGのヘアセットもあります。

代表的なNGヘアスタイルをご紹介いたします。

 

強いパーマを当てたヘアスタイル

企業側が求めているのは、清潔感のある清楚な人材であり、おしゃれな人ではございません。

十人中十人が気持ちのよい印象を持つヘアスタイルが理想的です。

しかし、パーマを当てること自体がいけないわけではありません。

天然パーマでも問題ないでしょう。

ただ、面接官によって印象の感じ方は異なってきます。

社風によっては、奇抜な方が好印象の場合もあります。

OB、OG訪問などを通じて面接時の服装、髪型などを確認しておくと安心です。

パーマを当てたい人は、上記のフリンジパーマがおすすめです。

 

明るい髪型(金髪、茶髪)

髪の毛を染めていたり、脱色していると、面接官からは就活の準備ができておらず、学生気分であるという印象を与えてしまいます。

第一印象でマイナススタートになってしまうリスクが高いので、髪の毛を染めるのはやめましょう。

もともと染めている人は、自然な髪色に戻すことをおすすめします。

 

ロン毛

黒髪でも印象を悪くさせてしまう髪型が、ロン毛です。

だらしなく、不潔な印象を与えてしまいます。

せっかくの面接機会が台無しになってしまうので、ショートカットにして整えることをおすすめします。

内定が出ればまた髪を伸ばせる可能性もあるので、就活の際は短めに整えましょう。

面接でおすすめのワックスは?

面接ではワックスを使ったほうが相対的に得です。

就活でワックスを付けることはおしゃれのためではなく、清潔感を出すことが最大の目的です。

では、ワックスを使うにはどのような種類を選べば良いでしょうか。

紹介していきます。

 

まずヘアワックスには、

  • クリームタイプ
  • ジェルタイプ
  • ファイバータイプ
  • ドライタイプ

の4種類があります。

その中でも2つのことに気を付けましょう。

無香料のワックスを利用しよう

匂いが強いワックスを使うと、面接官との距離によって不快感を与えてしまいます。

ワックスもそうですが、強い匂いのする香水も控えましょう。

清潔感のある匂い自体は好印象です。

リクルーターや周りの方に相談し、印象のいい匂いを確認しておきましょう。

 

つやが出すぎないワックスを選ぶ

ワックスの中にはかなりつやの出るものがあります。

特にジェルワックスは、使い慣れていないとテカテカになってギラギラした印象を与えてしまいます。

これはあまり好印象とはいえません。

乾燥気味な髪質であったり、まとまりがない方が利用する分にはいいですが、つけすぎには要注意です。

 

次に、それぞれのワックスの特徴をご紹介いたします。

自分に合うワックスを探してぜひお試しください。

クリームタイプ

クリームタイプは4つの中で一番スタンダードなワックスです。

油分、水分が程よく含まれており、自然な仕上がりになるでしょう。

べたべたな髪の毛がいやだったり、普段あまりワックスを使わない初心者、軟毛で髪の毛の量が少ない方に特におすすめです。

 

ジェルタイプ

4つの中で一番扱いにくいワックスですが、髪の毛にツヤが出て、まとまりが良くなります。

髪の毛の量が多かったり、広がりやすい髪型の方におすすめです。

セットがやや大変なタイプなので、面接前に使用感を確かめておきましょう。

 

ファイバータイプ

一番伸びるワックスで絡みつくため、ワンポイントで際立たせたい箇所に使うといいです。

あるいは、全体的に量を出したい時におすすめです。

クリームタイプと似たタイプです。

 

ドライタイプ

ドライタイプはハードに仕上がり、キープ力が高いです。

何度も付け直す必要がなく、面接の連戦にも持ち応えられるでしょう。

短髪の人や、テカリを付けたくない方におすすめです。

 

ムース

ムースはワックスタイプと比べ、水分量が多く軽いヘアセットに仕上がります。

全体的にふわっとした印象になるので、ビシッとした選考よりも、ファッションに関してラフな企業の面接でおすすめです。

 

スプレー

ジェルタイプよりも緩い質感で髪の毛を固定できます。

手に付けなくていいので、汚れやべたつきが気になりません。

個人的におすすめの組み合わせは、以下となります。

 

軟い毛(ショート):クリームタイプ/クリームタイプ+ムース/ファイバー

軟い毛(ベリーショート):ドライタイプ+スプレー/ファイバー+スプレー

硬い毛(ショート):ジェルタイプ/ドライタイプ+スプレー/ドライタイプ

硬い毛(ベリーショート):ドライタイプ/ドライタイプ+スプレー

また、美容院に行った際に、自分の髪質がどういうものなのか確認するのもいいでしょう。

面接で髪の毛以外に整えておくべきところは?

ここまでは髪の毛について話をしてきましたが、髪の毛以外に整えておくべきところをご紹介いたします。

眉毛のお手入れ

眉毛は第一印象の八割を決めるといわれるほど重要なパーツです。

同じ方でも、太眉は男らしくワイルドな印象になりますし、細眉はクールな印象を与えます。

また、眉毛には以下のようない種類もあります。

  • ストレート

カーブを付けずきりっとした眉毛になります。

自信にあふれた表情になり、面接官から好評です。

  • ナチュラル

不要な産毛などのみを処理した、本来の自分の眉毛に一番近い形です。

眉毛の輪郭がはっきりすることで、清潔な印象を出せるでしょう。

  • アーチ

丸みのあるゆるやかなアーチ状の眉毛です。

優しい印象を与えられます。

 

このように、眉毛が人に与える印象はとても大きいです。

そんな眉毛の処理の仕方は以下です。

「電気シェーバーを使う」

街中で眉毛専用の電気シェーバーが売っています。

水洗いができ、カミソリよりも肌に優しいので使いやすいです。

 

「アイブロウで描く」

眉毛が薄い、ムラがある、形を変えたいなどの悩みがある方は、アイブロウペンシルを使うといいです。

足りない部分を描いたり、形を整えたりできます。

最初は慣れないので、練習を重ねる必要があるでしょう。

 

「眉毛サロンに行く」

眉毛で困ったらプロに相談しましょう。

骨格や顔に合わせてより良い眉毛の提案をしてもらえます。

しかし通う手間があります。

大事な面接前など、気合いを入れたい時に通ってみてください。

 

「眉毛のアートメイクをする」
アートメイクとは、眉毛のタトゥーです。

肌に直接色素を注入することで、眉毛を人工的に創作します。

眉毛サロンの強化版だと思ってください。

ただし、施術をすると1週間程のダウンタイムがあるのでご注意ください。

まとめ

いかがでしたか。

面接では大前提として清潔感が求められます。

ワックスを使うことで、より清潔感を出せるでしょう。

見た目で選考に落ちてしまうのは避けたいはずです。

ワックスにはクリームやジェル、ムース、スプレーなどの様々なタイプがあります。

軟毛や硬毛、ショートやベリーショート、髪の毛が多い少ないなどさまざまな違いがあるので、ぜひ自分に合った組み合わせを選びましょう。

 

また、眉毛も同時に第一印象を決める大きな部位です。

眉毛サロンなどで形を整えてもらい、その後はご自身でシェーバーなどを使って整えるといいでしょう。

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就活ハンドブック編集部

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