地方からの東京就活

ごく普通の、しがない地方大学生が、 就活でとことん学んだこと。

今回、ご縁あってジョーカツという企業に関わることとなり、就職活動について記事を書くことになりました。僕もまだ就活中の身なので、就活のコツやテクニックなどについて書けることはありませんが、しがない地方大学生の就職活動ってこんな感じなのか、とか、こんな奴もいるんだとか、何か心に感じてくれるものがあれば幸いです。

【この記事を書いている人】

北海道の小樽商科大学の井内拓真と言います。大学時代特に何もしてません。

 

ゴリゴリに長期インターン行ってたわけでもなく、留学してたわけでもなく。

 

体育会ではありますが、本州の大学みたいにバリバリ毎日やってたわけでもインカレ目指してたわけでもありません。

 

何なら1年生の時は部活にすら入らず、サークルで遊んでました。北海道という閉鎖的な空間でただの大学生してました。

 

でも、同じような境遇にいるであろうたくさんの方が、僕の記事を読んで少しでも何か感じ取ってくれるところがあれば嬉しいです。

【目次】

 

1)彼女に振られ、東京にいるサークルの先輩の元をOB訪問。社会人3人の発言に、衝撃を受ける。

2)圧倒的な自己分析不足で、面接に落ちまくる。

3)伝えたいこと

4)お勧めのインターン、ジョーカツについて

5)おわりに

 

 

【1. 彼女に振られ、東京にいるサークルの先輩の元をOB訪問。社会人3人の発言に、衝撃を受ける。】

僕が就活をしっかり始めたのは、大学3年が終わりに近づく12月の頃でした。

 

それまでの僕は、部活でサッカーをし、彼女と遊び、ちょっとバイトをするというよくある大学生で、純粋に大学生活を満喫していました。

 

将来については、あまり思いを巡らせたことはなく。就職活動は、解禁の3月頃から始め、いい感じの会社に入り、いい感じに働き、家庭を持つ、、というようなことをぼんやりと思っていました。

 

転機は、大学3年の秋。10月にリーグ戦が終わって部活がひと段落し、なんとなく就活っぽいことしてみようかな〜と考え始めた頃です。忘れもしない11月7日、突然彼女に振られてしまったのです。めちゃめちゃショックで、本当に何もしたくなくて。少なくとも1週間は引きずっていました。

 

が、ずっとそうこうしている訳にもいかず。その後友達と先輩に勧められ、何も考えずに「逆求人」という就活イベントの説明会に行き、面接を受けてきました。

 

結果は、もちろん不合格。そりゃそうです、周りの学生が面接で「アルバイト先でマニュアルを0から作りました」などと自分の実績を語っている中、僕は「猫と遊ぶのが好きです」と語っていたのです。(笑)

 

今思い返せば腑に落ちますが、そういう時って全部マイナスに考えちゃうんですよね。僕の人生、これからお先は真っ暗なんだ。そんな思いで頭がいっぱいだったのです。そのことを、サークル時代の2個上の大好きな先輩Sさん(既に社会人として、東京で働いている)にLINEで愚痴ったところ、Sさんから思いも寄らぬ返答が。

 

「とりあえず弊社来なよ(笑)」と、急に話がぶっ飛んだようなLINEが返ってきたのです。僕が気付いた時には、既に東京行きの飛行機のチケットを予約し、特に何の考えもなくSさんの元へOB訪問をすることが決定していました。今考えたら、非常に失礼なことをしてしまったと思っています。(笑)

 

就活が何なのかよく知りもしないくせに、僕はスーツをびっちり着込み、飛行機に乗ってSさんのいる東京の大きなビルへ。待合室はとてもオシャレなスペースで、大学の先輩に会うだけなのに、それが僕をめちゃめちゃ緊張させました。

 

待ちに待った先輩がやってきて、放ったのは「何でスーツなの?(笑)」の一言。スーツじゃなくていいなら先に言えよ。という感じでしたが(笑)OB訪問の機会をくれたSさんに感謝し、そんなこんなでSさん、同期の方お2人、僕の計4人でランチに行き、世間話をしました。僕の描いていたOB訪問とは全く違ったカジュアルな雰囲気に、ちょっと拍子抜けしてしまったのを今でもよく覚えています。

 

ですが、Sさんとその同期の方お2人、計3人もの社会人はすごくキラキラしていて。皆口を揃えて「仕事が楽しい」と発言していたのが、本当に衝撃でした。仕事って辛いものだと思い込んでいたので、こんな世界もあることにとてもびっくりしました。

 

それと同時に、失恋して落ち込んでた自分がバカバカしくなって、振られたことに対しむしろ腹が立つようになりました。(笑)「振ったこと後悔させてやる。」僕は心に決めたのです。今でもそう思っています。(笑)これが、僕の就職活動の始まりでした。12月10日の話です。

【2. 圧倒的な自己分析不足で、面接に落ちまくる。】

OB訪問が終わり、Sさんと焼肉を食べに行った後、東京にいる友達の家に泊めてもらいました。その友達とは、北海道でもトップの高校から明治大学に行き、すでに就活をバリバリやっている「優秀」な奴なのです。その友達に色々と就職活動について聞きながら、その日のうちにドコモの冬のインターンのESを書き上げました。

 

北海道に帰り「エンカレッジ」という就活支援企業のお世話になり、やっと本気で就活をする決心がついたのです。

 

12月は明治安田生命、東急リバブル、北海道労働金庫、マクロミルの合計4社のインターンへ。1月は年明けすぐに大阪へ行き、ドコモ、サイバーエージェント等が登壇するdigmee合同選考会、Good Find seed(ビジコン)、三菱UFJ銀行、ユーエスジェイのイベント、インターンなど、とにかく行動に移しました。

 

充実感はありました。けれど同時に、「面接が通らない」という深刻な悩みにぶち当たってしまったのです。インターンと本選考含め、その時点で既に10社以上は落ちていました。めちゃくちゃショックでした。

 

2月はじめ、エンカレッジ経由でネットプロテクションズの人事の方とSkypeで面談し気づいたのは、「今までしていたのは “就活” ではなく、就活っぽいことだったんだ」という事実です。とりあえず大阪へ行き、インターンやビジコンに出席。これら全てが全く無駄なことだったとは思いませんし、むしろこれだけ行動して良かったと思っています。でも、正直あまり目的もなく参加していたのも事実でした。

 

原因は圧倒的な自己分析不足です。実を言うと、僕は元々「自己分析」が嫌いでした。やっている気がしませんし、自己分析において明確なゴールはないですし、正直自己分析をする意味なんて無いのでは、とも思っていたのです。

 

今考えてみると、自分が何をしたいのか、どんな時にやる気スイッチが入るのか、どんな人と働きたいのかなど、自分のことすらよく知らないのに、インターンにおいて目的を持つということ自体が、そもそも無理な話でした。

 

それから、エンカレッジの担当メンターに加え、メンター以外の方や、OB訪問で出会った様々な社会人と話をし、徹底的に自己分析をしました。

 

さらに、先述したSさんとはSkypeでも話し「俺の就活のお世話をしてください」と、Sさんにしてみれば意味のわからないお願いもしてしまいました。毎日LINEもさせていただきました。今でもSさんにはアドバイスをもらっています。

 

とにかく、自分にできることは片っ端からやり、これまでに無いぐらい自分と向き合い続けました。すると、これまで落ちまくっていた面接が、少しずつ通るようになってきたのです。そんな感じで、この記事を書いている今日は3月7日。ついに就活は解禁しました。

【3. きちんと自分と向き合うこと、自分に言い訳はしないこと。選択したのであれば、納得した状態で就活を終わらせること。】

これまで、長々と自分のことを文章に書いてきました。この記事を読んでくださっている皆さんに何が伝えたかったかって言うと、もちろん「失恋しろ」とか「自己分析しろ」なんてことではありません。時間のあるうちに、「ちゃんと自分と向き合って欲しい」ということです。

 

自分の人生ですから、重大な分岐点における決断は自分で決めて欲しいですし、「地方だから」とか「学歴ないから」とか、言い訳はして欲しくありません。言い訳しても、現状は変わりません。

 

特に地方の人は「周りがまだやってないから、自分もまだ本腰入れなくて大丈夫」となりがちかもしれませんが、他人は他人、自分は自分。自分から動きましょう。そして、

「自分と向き合って就活頑張る」と選択したのであれば、何があっても納得するまで就活をし、納得した状態で就活を終えてください。

 

僕もこれまで様々な壁にぶつかってきましたし、これからももっと大きな壁にぶつかること思います。そのような局面において、決して逃げず正面から向き合ってきたからこそ、今こうやって文章を書く機会もいただけましたし、これから先来るであろう困難もきっと乗り越えて、心から納得のいく就職活動にしたいと思っています。

 

また、「ちゃんと自分と向き合うこと」と皆さんにお伝えしましたが、ちゃんと周りも頼って下さいね。僕は散々頼ってきました。頼ることは、決して悪いことではありません。最後は、自分で決めればいいんです。周りに頼って頼って、最後は納得のいく決断が自分で出来るようにしてください。

 

【4. お勧めのインターン、イベント。ジョーカツについて】

さて、ここからは皆さんにとってタメになりそうな、就活関連のお勧めイベントについてご紹介します。少しでも役に立つことがあれば嬉しいです。

 

◎お勧めのインターン:「マイクロアド」1day internship

 

マイクロアドのインターンは、普通のインターンではありません。インターンとしてまずやることは、参加者同士で目隠しをし、ゲームをします。その後ジェンガをするのです。意味が分かりません。ですが、そういう小さなことに対しても意味や目標を見出し、きちんと取り組むことこそが大切なのであると、参加した後で思います。ゲームの後は、web広告についてインプット→すぐアウトプットを何度か繰り返します。1dayとは思えないほど、濃い一日が体感できること間違いありません。

 

◎お勧めのイベント:Job tryout、ジョーカツ

 

Job tryout

リアライブ社が主催するビジネスゲームのイベント。地方でもやっています。一人一人の行動特性を企業の方が採点し、順位も出る。いい意味で、これまでに無いイベントであり、非常に勉強になります。僕は1位が取れず、めちゃくちゃ悔しかったです。

 

ジョーカツ

本当に良いサービスだと思います。地方組にとってネックである金銭面をカバーしてもらえます。しかも、成長企業と出会え、キャリアアドバイザーからのサポートもつき、学生間の横のつながりも増え、文字通り一石四鳥です。ちなみに僕の担当キャリアアドバイザーは、優秀でサイコパスっぽい阪大生。多分マジのサイコだと思います(笑)

色々お勧めとか書きましたが、一番大事なのは「結局自分が行ってどう思うか」です。なので、少しでも気になった企業があれば、即行動に移してほしいです。それで、行ってみて自分と合わなかったら、それで良いわけですし。何もしないで分からない、チャンスを逃してしまうよりは、行ってみてから判断すれば良いかと思います。少なくとも、たくさん行動に移してきた僕はそう思います

【おわりに】

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。皆さんにとって、何か少しでも感じ取って自分の人生に還元してくれたら嬉しいです。

今後、僕はエンカレッジにて、2021卒のメンターをやる予定(これも合格すればですが)なので、札幌圏内の方は是非会えると嬉しいです。

他の地方在住の方も、どんな巡り会わせがあるかわからないので、運命の赤い糸を待ってます(笑)

 

以上、井内拓真21歳でした。有難うございました!

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