ENTP型の強味を活かしたおすすめの職業とは?回避したい職業も

ENTP型の強味を活かしたおすすめの職業とは?回避したい職業も

2024年5月23日更新

はじめに

性格診断テストであるMBTIでENTP型であると診断結果が出た人は、どのような職業に就くのがよいのでしょう。

自分の性格タイプを知ることは、就活での職種、企業選びに役に立ちます。

つまり、ミスマッチを防ぐことができるということです。

また、ESや面接でも、自分を的確に認識しておくことは大切です。

自分の強みや弱みを率直に話し、強みが企業にどのようなメリットがあるのか採用担当者にアピールすることもできるでしょう。

この記事では、ENTP型の強みを活かしたおすすめの職業を紹介します。

逆に、ENTP型の弱みから回避したい職業も紹介します。

就活を始める前に、自分がどの職業に向いているのかチェックしてみましょう。

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ENTP型の基本的な性格とは

ENTP型は「討論者型」と呼ばれています。

種類
  • 外向型 (Extraverted)
  • 直観型 (Intuitive)
  • 思考型 (Thinking)
  • 知覚型 (Perceiving)

と表記され、それぞれ性格をあらわしています。

各タイプ
  • 外向型は、社交的であり、人を惹きつけるカリスマ性のあるリーダータイプ
  • 直感型は、頭の回転が早く、何もないところから創造するクリエイタータイプ
  • 思考型は、的確な判断で、持論を展開できる理論家タイプ
  • 知覚型は、綿密な計画を立てるより、臨機応変に的確に動くタイプ

それぞれのタイプをまとめると、ENTP型は次のような性格であることがわかります。

ENTP型の人は高いリーダーシップを持ち、メンバーとの友好関係を常に意識しながらチームを運営します。

プロジェクトやタスクに取り組む際は、フレキシブルな想像力で今までになかったアイデアを生み出します。

また、ENTP型の人の言動には一貫性があり、最初に宣言したことは必ず成し遂げるため、部下や上司、取引先から信頼されるという特徴があります。

ENTP型の人は日本人で5.18%を占めており、MBTIの16のパーソナリティでは10番目の多さです。比較的珍しいタイプといってもよいでしょう。

日本での著名人では「タモリ」「フワちゃん」「カズレーダー」「石橋貴明」などがENTP型です。

何となくイメージできるのではないでしょうか。

ENTP型の特徴を理解し、適した職業選びに役立てましょう。

ENTPの強味とは

性格診断テストMBTIの結果がENTP型だった場合、どのような強みがあるのでしょう。

この強みは、就活で自分をアピールするときや職業選びにも非常に役に立ちます。

カリスマ性

ENTP型の強みは、他者をまとめ上げるカリスマ性です。

ENTP型が成功するためには、チームプロジェクトのリーダーとして活躍することです。

プロジェクトメンバーの特性を見抜き、それぞれ適材適所で働き方を提案します。

メンバーからも慕われるリーダーになる素質を持っているのでプロジェクトで活躍できる職業を選ぶとよいでしょう。

クリエイティブ

ENTP型の強みは、新しいアイディアや解決策を考えるクリエイティブなところです。

ENTP型が成功するためには、今までなかった、あるいは考えもしなかったアイデアで会社に貢献することです。

アイデアを形にするために積極的に行動を起こし、発信する情熱を持ち合わせています。

新規事業の立ち上げやアートに関する職業を選ぶとよいでしょう。

一貫性

ENTP型の強みは、自分の考えや信念を持ち、他人の意見に流されにくいところです。

ENTP型が成功するためには、さまざまな問題が起こっても最後までやり遂げる長期プロジェクトに関わることです。

困難なことにも最善を尽くすため、顧客に信頼される素質を持っています。

公共事業や建設業界など、長期プロジェクトにかかわる職業を選ぶとよいでしょう。

コミュニケーション能力

ENTP型の強みは、話すことが得意で他人とのディスカッションや議論を楽しむところです。

ENTP型が成功するためには、プレゼン能力を発揮することです。
頭の回転が速く、ユーモアと社交性を兼ね備えているので、相手に好印象を持たれることでしょう。

相手との関係を大切にする営業などの職業を選ぶとよいでしょう。

ENTP型の弱みとは

ENTP型の強みと同時に弱みも理解しておくと職業選びのミスマッチを回避することができるでしょう。

また、自分の弱点を知っていると無用なトラブルを避けることも可能です。

ルーチンワークが苦手

ENTP型の弱みは、細かいルールを守るルーチンワークや事務職が苦手です。

斬新さや変化を楽しむENTP型は、決められたルーチンワークではストレスが溜まりやすくなります。

また、モチベーションも下がって仕事にやりがいを感じなくなる可能性もあります。

ENTP型の人は事務などの職業は避けた方がよいでしょう。 

自信過剰

ENTP型の弱みは、カリスマ性がある反面、自信過剰になりやすいことです。

行動力があるため成功体験が多いのですが、その分相手に対しても高いスペックを求めてしまいます。

ENTP型は、周りとの和や調和を重んじる公務員などの職業は避けたほうがよいでしょう。

計画性の欠如

ENTP型の弱みは、未来の計画や目標設定が苦手で、瞬時の判断に頼ることが多いことです。

頭の回転が速いため、その場で判断を下すことが多くなります。

ENTP型は、締め切り厳守の仕事が多い行政書士などの職業は避けたほうがよいでしょう。

 空気を読まない

ENTP型の弱みは、自分の考えにのめり込み、他者の考えや気持ちを無視してしまうことです。

他人のアイディアや意見に対して批判的であることが多く、無理やり論破しようとするため「空気が読めない人」「自己中心的な人」と周囲に思われてしまうこともあります。

ENTP型は、上下関係が厳しい警察などの職業は避けたほうがよいでしょう。

ルールに従うのが苦手

ENTP型の弱みは、細かいルールに縛られるのを嫌うことです。

独創的なENTP型の性格にとって、ルールに縛られてしまうと思うように動くことができなくなってしまいます。

ルールは、会社やチームの人たちが気持ちよく働くことができるためにあるものです。

自分がルールを守らないことで、他の人の仕事がやりにくくなってしまうことがあるかもしれません。

ENTP型は、細かなルールが決められている製造などの職業は避けたほうがよいでしょう。

ENTP型の強みを活かせるおすすめの職業

ENTP型の強味を自分に当てはめて職業選びをすると、ミスマッチが少なくなります。

また、性格診断結果から、今までそれほど興味のなかった職業にも関心が高まるかもしれません。

アイデアを活かせる職業

ENTP型は、アイデアマンであることが特徴です。

新しいビジネスを生み出したり、新商品を開発したり、クリエイティブ能力を発揮できる職業がおすすめです。

ENTP型は、好奇心が旺盛であらゆるところにアンテナを張り巡らせています。

また面白いと思えば、突き詰めるタイプでもあります。

経験や知識によって、周りが思いつかなかったようなアイデアを生み出せる才能があります。

起業家

ENTP型の人におすすめの職業は起業家です。

ENTP型の人が持つ「独立心」や「革新的な思考」は、新しいビジネスのアイディアを生み出し、それを実現する起業家に向いている性格です。

その他にも、新規事業の企画やリーダー的なポジションでうまく活躍できるでしょう。

リスクを取る勇気や、未知の領域に挑戦する意欲も、ENTP型の人が起業家を目指すのに欠かせない要素です。

ITエンジニア

ENTP型の人におすすめの職業はITエンジニアです。

ITエンジニアとは、情報技術者のことで、コンピュータのシステム設計・構築を行います。

ITエンジニアの仕事は、トライアンドエラーを繰り返し、正確で丁寧な仕事が必要とされます。

ITエンジニアは、さらにプログラマーやシステムエンジニアなど、それぞれ専門分野に分けられます。

忍耐力が必要であり、ロジカルシンキングを得意とするENTP型の人にふさわしい職業といえるでしょう。

ENTP型におすすめの職業
  • プロデューサー
  • 商品開発
  • ウエディングプランナー
  • デザイナー

複雑な問題解決能力を活かせる職業

ENTP型の特徴として、頭の回転が早く、論理的に問題を解決する力を持っています。

さまざまな分野で専門知識を駆使して問題解決に導き、人や組織をサポートする職業がおすすめです。

弁護士

弁護士は、ありとあらゆる法律に関する知識の中から、事件に関係のある法律の中から答えを導き出します。

そして、関係のある法律に則りながら、依頼者が有利になるように主張内容を検討します。

したがって、ENTP型の特徴でもある「意見を主張すること」や「徹底的に議論をすること」ができるため、弁護士という仕事は、ENTP型の人におすすめの職業といえるでしょう。

コンサルタント

コンサルタントは、お客様の悩みごとに対して、専門的な知識を使い戦略を提案する仕事になります。

ただ解決策を提案するだけでなく、そもそもの課題を発見するところから始め、企業の今後も見通しながら施策を考えていくため、かなり幅広い視野が必要です。

難しい問題に取り組むことを得意とし、カリスマ性があるため、ENTP型の職業に向いているといえるでしょう。 

ENTP型におすすめの職業
  • 事業計画立案
  • プロダクトマネージャー
  • 商品企画
  • マーケター
  • 研究者

コミュニケーション能力が活かせる職業

ENTP型の人は、人とのコミュニケーションの取り方が得意です。
人とかかわることが好きで、社交的な性格です。

相手の気持ちを察知するので、好感を持たれやすいといえます。 

営業職

営業の仕事は、お客様の要望に答えられるよう商品やサービスを提案する仕事です。

お客様は自分の悩みや願望を全て認識できているとは限りませんが、丁寧なヒアリングや会話を通じて、自社商品のメリットやサービスの魅力をアピールする力が求められます。

ENTP型の人は、機転を利かせる力があり、お客様と上手なコミュニケーションをとることができるでしょう。

ENTP型の職業として、営業は天職といっても過言ではありません。

カスタマーサービス 

カスタマーサービスは、企業にとって非常に重要な職業です。

お客様と直接接するポジションですから、カスタマーサービスの対応によって企業イメージや業績に影響を及ぼすこともあります。

カスタマーサービスの仕事は、顧客の疑問や悩みに寄り添って解決に導くことです。

ENTP型の人は、積極的に人とかかわることが好きなので、顧客の声を親身になって聞き取って、顧客の立場に立って適切なサポートを行うことができるでしょう。 

ENTP型におすすめの職業
  • キャリアアドバイザー
  • イベントプランナー
  • カウンセラー
  • 臨床心理士

ENTP型の弱みから避けたほうがよい職業

強味がある一方で弱みもあります。

自分の弱みに正面から向き合うことが職業選びをしやすくなるはずです。

自分の性格に合っていない、あるいは苦手とする分野の職業は、たとえ入社できたとしても、ストレスがたまる一方となるでしょう。

手先の器用さが必要な職業

ひらめきやアイデアを大事にするENTP型にとって、手先の器用さを求められる職業は向いていない可能性があります。

たとえば「歯科医師」「整形外科医師」「看護師」などです。

これらの職業は、細かく高度な技術力を求められるため、何度も練習したり、実務経験を重ねることでスキルの習得を行う仕事になります。

仕事のできによって相手の満足度が大きく異なる職業でもあるため、技術力の向上は必須です。

ENTP型の人は、機転が効くアイデアマンではあるものの、実用的な技術性への興味は乏しい傾向にあります。

技術向上のための実践を重ねるモチベーションがなく、やりがいを感じられない可能性があります。

決められた業務を繰り返し行う職業

自らのカリスマ性を活かして働きたいと考えるENTP型の人にとって、決められたルーチンワークをこなすのは、苦痛かもしれません。

たとえば「事務職」や「データ入力」「公認会計士」といった職業などです。

これらの仕事は、日々の業務内容や目標があらかじめ決まっており、繰り返して行なう作業を間違いなくスピーディーに遂行することで会社に貢献します。

革新的なアイデアを提案することよりも、ミスが生じないようルールに従い、細かくチェックすることが求められます。

ENTP型の人は、判断力を強みとし、問題解決に至る過程を楽しみたいタイプですし、大きなプロジェクトを達成して喜びを感じたいという思いがあります。

ENTP型の人には向かない職業といえるでしょう。

スケジュール通りに行う職業

その場の行動力で物事を進めたいENTP型の人にとって、スケジュール通りに行う職業は苦手に思うかもしれません。

たとえば「公務員」「行政書士」といった職業です。

これらの職業は、事務手続きがメインであり、時には煩雑な処理をクライアントに代わって行うことが求められる仕事です。

特に役所に提出する書類には、手順やルールが厳格に決められているものが多く、高い管理能力が求められます。

ENTP型の人は、行動力は高いものの、タスクをスケジュール通りに進めることを苦手としますから、計画通りに進めなけばならない職業は不向きといえるでしょう。

業界別ENTP型の人に向いている職業とは

就活では、企業を選択するときに業界からアプローチするのがイメージしやすいといえます。

ENTP型におすすめの業界と職業をご紹介します。

ビジネス&IT業界

ENTP型は、自分のアイデアとそれを検証・実行することに純粋な喜びを感じる性格を持っています。

そのためビジネスやIT、法律関係の職業に適しているといってよいでしょう。

向いている職業
  • ソフトウェア開発者
  • プロダクトマネージャー
  • ビジネスコンサルタント
  • ファイナンシャルプランナー
  • コンピュータープログラマー
  • ベンチャーキャピタリスト
  • システムアナリスト
  • 商品企画
  • 営業
  • イベントプランナー
  • 研修・PR担当者
  • 弁護士

 アート&デザイン

ENTP型は、革新的で独特な表現力を持っています。
また強い意志と自信をもっているため、周りの評価を気にすることなく突き進みます。
アート&デザインといった芸術分野の職業に適しているといってよいでしょう。

向いている職業
  • グラフィックデザイナー
  • クリエイティブディレクター
  • フォトグラファー
  • 映画のプロデューサー
  • コピーライター
  • ゲームデザイナー
  • Webデザイナー
  • 脚本家

 科学&技術

ENTP型は、知的好奇心が旺盛です。
科学&技術の業界のなかで、、定型業務に追われず、比較的自由に研究ができる職場であれば、最大限の能力を発揮できるかもしれません。
また、ENTP型は、実践的な創造力を求められる職業に魅力を感じる傾向があります。

向いている職業
  • 建築士
  • エンジニア
  • 政治学者
  • 科学者
  • マーケティングリサーチャー

性格診断で適切な職業を見つける時の注意点

MBTIは、さまざまな性格診断と比較して、精度が高いといわれ、多くの企業でも採用されています。

単に質問に答えるだけでなく、診断プロセスに重点を置き、心理学に基づいてタイプを抽出しています。

自分に合う職業を見つけようとして、性格診断にトライする人も多いでしょう。

ネット上では、さまざまな性格診断がありますが、そのなかには信頼度の低いものや裏付けのないものなどが存在するので注意が必要です。

また、診断結果やタイプに振り回されないように注意しましょう。

診断結果は、あくまでも参考として活用することが大切です。

人の価値観は、基本的な性格だけでなく環境や年齢によっても変化するものです。

たとえ今、ENTP型と診断されても1年後には変化するかもしれません。

診断結果は、あくまでも就活で職業選びに悩んだ時の指針として活用しましょう。

まとめ

ENTP型は、自由な発想力と好奇心、そして頭の回転の早さが特徴です。

リーダーとしての素質も持ち合わせており、常に人の輪の中心にいる人といってよいでしょう。

その反面、縛られることを好まず、計画性に乏しい一面もあります。

ENTP型の人は、自分のアイデアを具現化でき、実力主義の自由な職業がおすすめです。

MBTI診断は、信頼度が高い性格診断テストです。

今後のキャリア形成や成長のためのひとつの指針として活用しましょう。

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キャリアアドバイザーが自己分析する方法を徹底解説

監修者情報

岩本美帆

キャリアアドバイザー リーダー

株式会社ネオキャリアに新卒入社。
法人営業や採用コンサルティング業務を中心に、転職支援業務のプロジェクトにアサイン。 2年後に自己成長と新しい挑戦を求めてナイモノに転職。 現在は入社3年目のキャリアアドバイザーのリーダーとして、 「人の挑戦を言葉で支援することで成長し続ける」をモットーに活躍している。