【グループディスカッション練習イベント】初心者~上級者向けのおすすめ10選

【グループディスカッション練習イベント】初心者~上級者向けのおすすめ10選

2023年7月31日更新

はじめに

就職活動の最後の関門である「面接」ですが、グループディスカッションは他の就活生と交えて面接を行うため、個人面接とは異なる対策が必要です。

しかし、どこで練習すればいいのかわからない、と思う人もたくさんいます。

本記事では、初心者~上級者まで幅広い方におすすめの、グループディスカッションの練習イベントを紹介します。

自分のレベルに合わせてどのイベントがいいか選んでいきましょう。



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グループディスカッションの対策をする重要性

グループディスカッションは個人面接とは異なるため、一人で対策することが難しいです。

対策なしで面接に挑むことは、採用に大きく関わるため対策が大切です。

グループディスカッションを対策する3つの重要性について見ていきましょう。

練習の回数をこなすことで上達できる

練習回数をこなすことで場慣れしていくので、受け答えや立ち回りが上達していきます。

何も知らずに初めて行うことと、内容を知っており慣れていることでは、大きく結果が異なります。

面接本番により自分の能力を発揮するためには、グループディスカッションの対策をしておくことが重要です。

特に人と話すことに苦手意識がある人は、事前に練習しておくことをオススメします。

事前準備で合否が左右される

就職活動は、選考書類から面接までどの過程においても事前準備が重要です。

第一志望の会社に就くためには、グループディスカッションも事前準備をする必要があります。

いきなり本番に挑んでも、対策が出ていないのでグループディスカッションの進め方に戸惑ってしまいます。

流れや受け答え、周りの意見の聞き方など個人面接にはない特徴が多いので、必ず事前に対策しておきましょう。

どんな状況でも柔軟に対応できるようになる

グループディスカッションは、他の就活生も交えて会話することから予期せぬ返答が来ることもあります。

こうした場の流れを壊す人を「クラッシャー」と言いますが、対策をしっかり行うことで、「クラッシャー」への対応も柔軟に回避することが可能です。

どんな質問や返答が来ても、柔軟に対応できる力を身に着けるためには、グループディスカッションの練習イベントに参加し、場数を踏むことが大切なので対策しておきましょう。

グループディスカッションの種類

グループディスカッションの練習イベントは、「セミナー型」、「内定直結型」の2つです。

自分のレベルや求めている内容によって、どちらを選ぶか変わるため、それぞれの特徴についてみていきましょう。

セミナー型

セミナー型というのは、最初に講師からグループディスカッションのノウハウを勉強し、その勉強した内容を活かしながら練習する方法です。

グループディスカッションが不慣れな方、やり方が分からない方は、セミナー型がおすすめです。

グループディスカッションに慣れている方でも、復習の意味を兼ねておさらいするためにセミナー型に参加してもいいでしょう。

内定直結型

内定直結型というのは、実践的なグループディスカッションを行い、その内容をみた企業の人事からフィードバックや選考パスなどをもらえる方法です。

グループディスカッションに慣れている方や、選考パスなど有利に立てる条件が欲しい方におすすめです。

練習イベントを通じて、客観的に評価されるため、自分の実力を測ることもできます。

初心者におすすめのグループディスカッション対策イベント4選

まず最初に紹介するのは、初心者向けのグループディスカッション対策イベントです。

4種類紹介しますが、それぞれ特徴が異なるので自分にあったものを選びましょう。

エンカレッジ

エンカレッジは「セミナー型」のイベントサイトで、学生が中心にキャリア面談をサポートするのが特徴です。

大学ごとの内定者に直接話が聞けることや、セミナーを中心としたグループディスカッションが多いので、しっかりと学ぶことができます。

イベントによって詳細が異なり、各大学の支部がグループディスカッションの対策を行っていることもあり、同じ大学仲間と一緒に参加することもできます。

場合によっては、本格的な練習イベントもあり、幅広いのが魅力です。

名前en-courage(エンカレッジ)
GDの種類セミナー型
企業の質☆☆☆☆
GD開催数の数☆☆
ホームページ納得のいく就活を · en-courage

キミスカLIVE

キミスカライブは、イベント規模が30人程度と小さく少数精鋭の企業と詳しくやり取りができるイベントです。

グループごとに分かれ、企業の方も一緒になってグループワークを行います。

その後グループワークを見た企業が、話してみたい人を指定し何でも聞ける個人面談を15分程度行います。

コミュニケーションが苦手な人が慣れる場として行く、企業の方にスカウトしてもらいたい人が行く、といったように色んな人に向いているイベントです。

名前キミスカLIVE
GDの種類内定直結型
企業の質☆☆
GDの練習度合い
ホームページ『キミスカLIVE! オンライン』ウェブ会議型就活イベント(21卒対象) | キミスカ就活研究室 (kimisuka.com)

digmee

ディグミーはLINEで「面接対策・ES・グループディスカッション」ができる次世代型の就活サービスです。

セミナー数も多く、その場で担当者からフィードバックをもらえるのが特徴です。

名前digmee(ディグミー)
GDの種類セミナー型
企業の質☆☆☆
GD開催数の数☆☆☆
ホームページdigmee(現CLUTCH) -次世代の新卒採用サービ(clutch-digmee.com)

Type就活エージェント

Type就活エージェントは、対策セミナーと内定直結型が両方備わった就活サービスです。

大手企業の参加が多いので、大手企業に就職を考えている人におすすめです。

会員限定の選考イベントや特別選考ルートなどもあり、スピード内定を目指すことができます。

過去には、イベントを行った日に、即日内定をもらった実績もあります。

名前Type就活エージェント
GDの種類内定直結型
企業の質☆☆
GD練習度合い☆☆
ホームページtype就活エージェント プロと考えるひとつ未来の就職活動 | type就活 (typeshukatsu.jp)

 

中級者におすすめのグループディスカッション対策イベント4選

次は中級者におすすめのグループディスカッション対策イベントです。少し慣れてきた人はステップアップを目指し、今から紹介するサイトを利用してみましょう。

MeetsCompany

MeetsCompanyは、「企業PR」→「グループワーク」→「座談会」の手順で行われるイベントを実施しており、全国32箇所で開催されているので、地方の方でもおすすめです。

早期内定が欲しい人から、就職終了期間のギリギリの人まで幅広く誰にでも対応できるイベントが多いのが魅力です。

名前MeetsCompany
GDの種類内定直結型
企業の質☆☆
GD開催数の数☆☆☆
ホームページMeets Company |【24卒】 この時期から納得内定を勝ち取りたい人向け

BEYOND CAFE

BEYOND CAFEは、学生向けパーソナルキャリアデザインサービスです。

イベント数はまだ少ないですが、最大12社が参加する大型の就活フェスなど、大規模イベントも開催している点が魅力です。

名前BEYOND CAFE
GDの種類セミナー型
企業の質☆☆
GD開催数の数
ホームページBEYOND CAFE(ビヨンドカフェ) (beyond-cafe.com)

ジョブコミットチャレンジ

ジョブコミットチャレンジの特徴は、参加企業が独自に考えたグループディスカッションをすることができ、また実際に選考で使用されたものまであるため、一足先に就活を体験できるのが特徴です。

採用件のある社長や人事責任者も参加しているので、選考パスだけでなくその場で内定をもらうこともできるのが魅力です。

名前ジョブコミットチャレンジ
GDの種類内定直結型
企業の質☆☆☆
GD開催数の数☆☆
ホームページジョブコミットチャレンジ-選考直結型就活イベント – ジョブコミットチャレンジ|選考直結型就活イベント (job-commit.com)

DEiBA(出会いの場)

DEiBAはたった一日で、グループディスカッションを対策できるという強みがあります。

一日に複数回のグループディスカッションを練習できるのが特徴です。

さらには強みや弱み、順位がシートになって評価されるので、自分の実力もしっかり把握することができます。

とにかく練習したい人や、少し質の高い練習をしたい人におすすめです。

まったくの初心者であっても、最初にグループディスカッションの基礎知識をレクチャーしてもらえるため、問題ありません。

必ず2社からスカウトももらえるので、そのまま選考パスや内定など取得できることもあります。

名前DEiBA(出会いの場)
GDの種類内定直結型
企業の質☆☆☆☆
GD開催数の数☆☆☆☆☆
ホームページデアイバ | GD対策就活イベント(DEiBA Company) (studio.site)

 

上級者におすすめのグループディスカッション対策イベント2選

最後に紹介する2つ目は、上級者向けの就活サービスです。

ある程度の練習が終わり、内定や選考パスを取得したい人におすすめです。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

Goodfind

Goodfindは、金融・コンサルティング・メガベンチャーなど就活強者層が狙う企業を取り扱っている就活サービスです。

そのため、高学歴である程度グループディスカッションのノウハウを知っている人に向いています。

基礎的なロジカルシンキングをレクチャーしてくれるだけでなく、フィードバックの質が非常に高いのが魅力です。

名前Goodfind
GDの種類セミナー型
企業の質☆☆☆☆☆
GD開催数の数☆☆☆
ホームページGoodfind 2025 企業を厳選して良質な情報をお届けする

ジョブトラ

ジョブトラは、参加した就活生のランキングが1位~50位までランク付けされるので、自分の評価・実力が把握できる就活サービスです。

高難易度のビジネスゲームを解くグループディスカッションなので、一般的なものと少し異なるため注意しましょう

名前ジョブトラ
GDの種類内定直結型
企業の質☆☆☆
GD開催数の数☆☆
ホームページ早期就活ならジョブトラ (realive.co.jp)

 

グループディスカッション練習イベントに参加するメリット

グループディスカッションを対策する方法はいくつかありますが、練習イベントに参加するメリットは何があるのか説明します。

実践的な練習ができる

実際に色んなグループディスカッションを味わえるのが大きなメリットです。

実践的な練習を積むことにより、話や文字で対策しているよりも経験値が大幅に違います。

よい質の濃い経験値を得られることができるので、自分の成長につながります。

また実践的な練習であるため、ある程度慣れた状態で本番に挑めることも特徴のひとつです。

リラックスした状態で、本番に望めれば100%に近い能力を発揮することができます。

色んな企業を知ることができる

多いところでは一度に最大15社も企業を知ることができます。

個人面談や座談会などを通じて、色んな企業の情報を得ることができるので、企業研究に活かすことが可能です。

またノーマークであった企業であっても、イベントを通じて新しい見方に変わり魅力的な部分も見えてくることがあります。

自分の視野や考え方が広がるきっかけになるのがメリットです。

自分の実力を把握できる

イベントによっては、ランク付けを行うものもあり自分の実力が数値として見ることができます。

高い評価を得られれば、自信にもつながり今後の就活にも役立つことができます。

逆に低い評価であっても、改善点を見出し成長へとつなげることができるのがメリットです。

ランク付けがされていなくても、他の就活生との会話やグループディスカッションを通じて、手ごたえを感じ取れるので自分の実力がわかりやすいです。

グループディスカッション練習イベントに参加して内定を勝ち取ろう

グループディスカッションは、一人で練習(対策)するには難しいため、積極的に練習イベントに参加して、経験を積むことが大切です。

色んな就活生や企業と関わることができるので、自分にとってメリットもたくさんあります。

選考パスや早期内定にもつながるため、おすすめです。

中でもDEiBAは、グループディスカッションの練習に特化しているため、もし本記事で紹介した10種類の就活サービスの中で迷ったら、DEiBAに参加してみましょう。

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監修者情報

岩本美帆

キャリアアドバイザー リーダー

株式会社ネオキャリアに新卒入社。
法人営業や採用コンサルティング業務を中心に、転職支援業務のプロジェクトにアサイン。 2年後に自己成長と新しい挑戦を求めてナイモノに転職。 現在は入社3年目のキャリアアドバイザーのリーダーとして、 「人の挑戦を言葉で支援することで成長し続ける」をモットーに活躍している。