【2023年度版】人気コンサル会社ランキング!年収や福利厚生などの情報もご紹介!

【2023年度版】人気コンサル会社ランキング!年収や福利厚生などの情報もご紹介!

2023年11月30日更新

はじめに

毎年就職人気ランキング上位に名を連ねるのがコンサル会社です。

就活生の間では「多種多様な業界の戦略やソリューションスキルを包括的に身につけられるなど、コンサル会社の人気は以前から高かったのですが、近年では、絶大な人気を誇っていた銀行就活組の減少、及びコンサル会社への流入に加え、終身雇用制の終焉と叫ばれる現在、将来的に起業を考えている就活生が増加していることもコンサル会社人気を上昇させた要因といわれています

 

現在、コンサル会社の求人倍率は52倍(2023年11月時点)とされ高水準が続く業界ですが、コンサル会社にも外資系や戦略系などさまざまな種類があり、また、会社ごとに注力する分野も異なります

そこで本記事では、就活生に人気の高いコンサル会社をランキング形式でご紹介します。

現時点でコンサル会社を志望している人はもちろん、就活に向けてコンサルティング業界情報を収集しようとしている人も、ぜひ最後までお読みください。



コンサル会社の種類

代表的なコンサル会社には、それぞれ以下のような種類、特徴があります

 

コンサル会社の種類主な業務内容と特徴備 考
戦略系コンサル企業の経営における戦略策定を行う。主要顧客は企業の経営層で、事業計画や新規事業提案を中心に行う。コンサルの中で最も人気が高い分野。
総合系コンサルコンサル会社の中でも幅広い業務をこなす。事業戦略の立案をはじめ、IT戦略構想などを手広く担当しながら、システム策定や業務そのもののアウトソーシングにも対応する。顧客企業をスターティングから実動まで一貫してサポートできる分野。
シンクタンク系コンサル「総研系」とも呼ばれ、専門的な知識を元に政治経済や国際情勢に関する調査・分析を行う。研究者が強みを発揮しやすい分野となるため、他のコンサル会社と比較して大学院生が多い。
IT系コンサル経営戦略に沿ったIT戦略を策定し、ソリューション=経営課題の解決を行うため、企業によって業務内容は多岐に渡る。DX化が加速していることを受け、近年注目を集めている分野。

 

就活生に人気のコンサル会社

ここでは、就活生に人気のコンサル会社をご紹介します。

さっそく日系・外資系に分けて見ていきましょう。

※ランキングは後述します

 

就活生に人気の日系コンサル会社

会社名売上高

(2023年度)

平均年収新卒給与就職偏差値難易度

(倍率)

(株)野村総合研究所6,921億円

※3月期

1,247万円

※大学卒

236,500円67約18倍 
(株)ベイカレント・コンサルティング760億円

※2月期

1,235万円約250,000円62約50倍 
アビームコンサルティング(株)1,217億円

※3月期

1,021万円約370,000円6330~40倍 
(株)三菱総合研究所1,221億円

※9月期

1,111万円

※大学卒

236,500円6670~80倍

 

参考:【企業研究】野村総合研究所の採用大学・就職難易度・インターンを徹底解説

https://jo-katsu.com/campus/5676/

参考:【企業研究】 ベイカレントの就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説

https://jo-katsu.com/campus/6405/

参考:【企業研究】アビームコンサルティングの就職難易度・採用大学・選考フローを徹底解説

https://jo-katsu.com/campus/5700/

参考:【企業研究】三菱総研 の就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説

 

 

就活生に人気の外資系コンサル会社

会社名売上高/日本円

(2023年度)

平均年収新卒給与就職

偏差値

難易度

(倍率)

ボストン・コンサルティング・グループ(合)US$11B/約110億円1298万円約700万円7666.2倍
デロイト トーマツ コンサルティング(合)3,129億万円(国内)

※2022年度の売上高

※2023年度は非公開

976万円296,000円6562.4倍
アクセンチュア(株)616億USドル/約9兆円

※国内単独売上は非公開

799万円800万

~1200万円

6960.9倍
マッキンゼー・アンド・カンパニー75億ドル/約22兆円

※2013年時点

※近年は非公開

1183万円600万円7468.1倍
KPMGコンサルティング(株)346.4億ドル/4.5兆円

※2022年度時点

910万円・学卒

 391,840円

・院卒

 408,430円

※月額

6715倍

※2020年時

PwCコンサルティング(合)531億ドル/約8兆円933万円550万円7162.4倍
ベイン・アンド・カンパニー58億ドル/約8,668億円650~800万円650~800万円72100倍以上

※インターン参加まで

EYストラテジー・アンド・コンサルティング(株)494億米ドル/約7兆円956万円550万円6363.2倍
(株)ローランド・ベルガー非公開

※年平均20%以上の成長を遂げていると推定

1710万円500~800万円71非公開※10名前後を採用

コンサル会社人気ランキング

<日系コンサル会社人気ランキング

 

第1位 (株)野村総合研究所

特長:野村総合研究所は、総合力を強みとする日本屈指のコンサル会社です。

コンサル業務のみならず、システム企画や設計、構築や運用といった実行支援も行っており、コンサルティング以外の業務を提供している点が特と言えるでしょう。

毎年300名を超える人員を採用しており、日系コンサル企業への入社を検討している方は、まず押さえておきたい企業だと言えるでしょう。

 

強み:ITの領域に強みを持ち、金融ITソリューションや産業ITソリューション、IT基盤サービスを展開しています。

 

これらはいわゆる専門職に該当するため、入社後はITソリューションにまつわる手厚い研修が用意されており、コンサルのスキルだけではなく、ITに関する汎用的な知識も身に着けることが可能です。

 

待遇:平均年収は1,247万円。福利厚生がかなり充実しており、現役社員の満足度も非常に高く、特に企業年金は魅力的との回答が多数。平均残業時間は54時間、休暇が若干とりづらいとの声も有りますが、そのぶん全社をあげてリモートワークを積極的に取り入れ、社員のライフワークバランスの充実に努めています。

 

 

 

第2位 (株)ベイカレント・コンサルティング

特長:日本発の総合系コンサルのベイカレント・コンサルティングは、戦略策定のみならず、企画・実行支援までを総合的に支援しています。

コンサルでありながら、失敗を恐れない社風をモットーにしており、若手でも責任が大きな仕事を任せてもらいやすい社風が特です。

経営戦略の構築はもちろん、DX化の支援やM&A提案など、提案領域は多岐に渡ります。

 

強み:DX化支援に注力しており、デジタル・イノベーション・ラボを核とする顧客のDX化支援と、DXを通じた非連続なCXの進化を支援しています。

 

CX(カスタマーエクスペリエンス=Customer Experience):「顧客視点での体験」のこと。具体的には商品またはサービスの購入に至るまでの「接客」や「店舗環境の心地良さ」、「アフターフォロー」などを通じて、そのブランドに好印象を持つ(=リピーターになる)といった、顧客のポジティブな印象を指す。

 

待遇:平均年収は1,247万円給与改訂は定量化されており、定量評価と定性評価の両方で評価(5段階)されるため、意欲向上にも繋がります。平均残業時間は20時間で、有休消化率は40%と決して高くはありませんが、案件の掛け持ちができないため仕事の区切り(オンオフの切り替え)はつけられるようです。

 

第3位 (株)アビームコンサルティング

特長:アビームコンサルティングは日本に本社を置く、日本・アジア発のグローバルコンサルです。アジアをはじめとする世界各国にグローバルネットワークを有しており、日本企業の海外進出を積極的に支援しています。

無形商材である「コンサルティング」を扱っているからこそ、「人」を育てることが大切と考え、研修などの支援が充実している点が特で、コンサルでありながら人の温情を大切にするような社風がある会社です。

 

強み:日本に本社を置きながら、世界に広く進出しているコンサルは希少なため、このグローバル性の高さこそアビームコンサルティングの強みと言えるでしょう。

 

待遇:平均年収は1,021万円。組織体制が非常に柔軟であり、話しやすい上司も多く、希望すれば海外勤務も可能です。グローバルなコンサル会社らしく外国人社員も複数在籍しており、皆平等に働ける環境が整っています。平均残業時間は43時間ほどで案件によっては休日出勤も有りますが、残業代や代休などをしっかりととれる体制です。

長期出張では十分な手当が支給されるため、出張先でも楽しめると好評です。

 

第4位 (株)三菱総合研究所

特長:シンクタンク系コンサルとして、50年を超える歴史を持つ三菱総合研究所。

取り扱うテーマは幅広く、社会・公共、医療・福祉・教育、環境・エネルギー・科学・安全といった様々な分野を扱ってきました。

シンクタンク系という特徴から、官公庁との関わりが大きい点も、三菱総合研究所ならではの特だと言えるでしょう。

また、社会貢献をキーワードにした業務も多く、企業だけではなく官公庁や自治体の取り組みを通じて、社会課題を解決したい人には適した会社です。

 

強み:官庁関連の案件が多くを占めるため安定した受注が見込め、加えて社会貢献に資するものや、ほかでは経験できないような先進的なテーマにも取り組むことができます。また、フランクな社風も相まって、日々情報共有が徹底されている点なども、三菱総合研究所ならではの強みと言えるのではないでしょうか。

 

待遇:平均年収は1,111万円。評価制度は有りますが、実力と年功序列の考え方が少々混在するようです。女性管理職は少ないようですがリモート体制が整っており、子育て世代の女性が広く活躍しています。勤務時間は長くなりがちですが(平均残業時間60~80時間)、平日の勤務時間を調整することもできるため、効率よく業務を遂行することが可能です。 

 

<外資系>

第1位 (株)ボストン コンサルティング グループ

特徴:ボストン コンサルティング グループは、アメリカで戦略コンサルティングのパイオニアとして、1963年に創立された経営コンサルティングファームです。

1966年にはボストンに次ぐ世界2番目の拠点として東京に進出しており、現在は世界50カ国に90以上の拠点と、21,000人を超える従業員を抱えています。

外資系戦略コンサルとしては誰もが知る有名企業だけに、非常に人気は高いものの、日本で採用される新卒は毎年20名ほどと言われ、非常に狭き門であることが分かります。

「日本発」でコンテンツや技術を世界展開するグローバル案件も豊富にあることから、グローバルな視点が常に求められる会社です。

 

 強み:国内市場のなかでの圧倒的な知名度と、全体的な組織的能力の高さがあります。同社は世界各国にてコンサル実績があり、そのノウハウ(成功例)が蓄積されているため、それらを最大限に活かした新しいビジネスモデルを常に打ち出すことができます。

 

待遇:平均年収は1298万円ですが、1200万円台の社員数と同数程度の社員が1500万円台の年収を得ています。ただし、昇進までのタイムリミットが厳しく設定されており、期限までに昇進できない場合は継続が難しくなる「完全実力主義」という側面もあります。また、日系コンサル会社と比べると勤務時間も長い傾向にあり、有給休暇も取りやすい環境とは言えませんが、育児休暇の取得等は比較的柔軟に対応してくれるようです。

 

第2位 デロイト トーマツ コンサルティング(合)

特徴:デロイト トーマツ コンサルティングは、世界で34万人を超える従業員を抱える大規模なコンサルティングファームです。

役員陣が「人」に責任を強く持っており、「ピープルファースト」という考えのもと、人材をいかに大切に育てていくかが強く考えられている会社です。ゆえに、手を取り合って物事を達成していく姿勢が強く見られます。

世界を超えて様々なプロフェッショナルを抱えているため、解決できる課題に際限がない点が特です。

 

 強み:海外進出する日本企業の支援や、日本参入を目論む外資系企業の支援を得意としており、国境を超えた経営課題の解決や国際競争力の強化を強みとしています。

 

待遇:平均年収は976万円で、比較的低い傾向にあります。その後も昇給が叶わない場合は大幅な上昇が望めませんが、同社が薦める資格取得の支援は無料で行っており、ステップアップが望めます。また、入社時に交渉することで年収をアップしてくれる可能性もあります。

担当職はフレックスタイム制で、役職が付くと労働裁量性になるため、業務を完遂してしまえば休暇申請も通りやすくなります。昨今は労働時間の長期化改善にも積極的に取り組んでおり、労働環境の快適化が進められています。

顧客とのミーティング等がない限りは出社の必要がなく、基本はリモートワークとされています。

 

第3位 アクセンチュア(株)

特徴:アクセンチュアは、世界200以上の都市に約73.8万人の従業員を抱える、世界最大級の規模のコンサルティングファームです。

「Think straight, Talk straight(とことん考え抜き、ストレートに伝える)」という文化の元、立場に関わらず自分の考えを率直に表現することが歓迎される社風です。

 

強み:デジタルやクラウド、セキュリティ領域に強みを持っており、創立より60年以上に渡り提供してきたテクノロジーを駆使したコンサルが得意です。テクノロジー部門では保守運用も行っているため、長期的な売上げも確保できます。

多種多様な人材がおり、即座に不明点を有識者に相談可能な環境が整っていることも同社の大きな強みです。

 

待遇:平均年収は799万円ですが、現状500~600万円台の年収取得者が一番多い印象です。年俸制ではありますが、毎年12月に個々の業績に応じた寸志(年俸の数パーセント)が支給されます。残業は月に45時間の制限が設けられ、厳しくチェックされているので、最大勤務時間が延びることは有りません。

退職金は契約年俸とは別に会社負担で支給されます。ワークライフバランスが取りやすく、有給休暇の調整も効率的に行えます。

 

第4位 マッキンゼー・アンド・カンパニー

特徴:世界最大の戦略系コンサルティングファームとも呼ばれるマッキンゼー・アンド・カンパニーは、外資系コンサル企業の中でも最も就職偏差値が高い会社です。

ゆえに新卒で入社するのは非常に難しいだけでなく、近年は第二新卒採用に力を入れており、ますます新卒での入社が難しくなっています。

保有する専門知識レベルは世界でも右に出る会社は多くなく、世界60カ国以上の拠点を駆使しながら、グローバルに活躍することが求められます。

 一方で、「家族優先」の文化が根付いており、どのような家庭環境でも働きやすい点は大きな魅力だと言えるでしょう。

 

 強み:自社の価値基準が社内全体に浸透しており、これに外れることがなければ積極的に意見を汲み取る姿勢があるため、多角的なサポートや提案を行う事ができます。加えて、世界中にさまざまな専門家が在籍しており、知見やノウハウを共有できるのも大きな強みとなっています。

 

待遇:平均年収は1183万円で、給与は年に2回ほど行われる人事考課により昇給や賞与が決定されます。人材の成長、育成に重きを置く会社のため、目標設定も明確にし、フィードバックも時間をかけて丁寧に実施されます。

自分次第でリフレッシュ休暇などもとりやすい環境にあり、国内の大企業よりも休暇取得の自由度は高いと評価されています。

 

第5位 KPMGコンサルティング(株)

特徴:監査や税務に強みを持つKPMGコンサルティングは、世界143ヶ国にメンバーファームを持つことを強みとしており、国内外から得ることができる最新の知見やデータをビジネスに日々反映しています。

設立から10年も経過していないため、他のコンサルティングファームと比較し、積極的な新卒採用を行っている点が特徴で、若手育成に非常に力を入れています。

海外赴任や出張による、国境・国籍を超えたチームプロジェクトも多く存在し、グローバルに活躍したい人にはぴったりの環境と言えるでしょう。

 

 強み:総合コンサル会社のため、さまざまな顧客要望にも対応可能です。社会情勢等の事業環境の変化にも強く、そのときどきに合わせたソリューション提供が可能です。リスクマネジメントを得意とするほか、監査法人の顧客も多く収益も安定しています。

 

待遇:平均年収は910万円。多くを占めるのは600万円~700万円層で、ボーナスは大手4社の中で一番低いとされています。シニアコンサルタント以下の社員はみなし残業を超えた部分は残業代が支払われますが、マネジャー以上は裁量労働性となり残業代は支払われません。

部署によって異なるものの、休日出勤等はほぼなく、報告すれば休暇も取りやすい環境です。リモート勤務によって子育てと仕事の両立がしやすいという声も多数でています。

 

第6位 PwCコンサルティング(合)

特徴:PwC Japanグループの一員として、最先端のデジタルテクノロジーを駆使したコンサルティングサービスを提供するPwCコンサルティング合同会社です

互いの個性や能力を尊重し合う「Care」という価値観が重要視されており、周囲の協力の元、柔軟性高く成長できる環境が整っています。

教育プログラムの強化、トップ層が連携して実践している点も大きな特徴です。

 

  強み:国内外に縛られることなく、一つの案件にさまざまな人材が集結、最適化し、プロジェクトを確実に成功へと導くことができるというのが同社の最大の強みです。また、きめこまやかなサービス提供を行っており、小さな顧客の課題にも対応可能な知力とノウハウが体系化されています。

 

待遇:平均年収は933万円で、700~800万円の層が多く、昇進審査が年に2回実施されます。評価は各部門ごとに基準が異なり、また上司によっても左右されるため、完全実力主義とは言い難いと言われています。

福利厚生については大手コンサル会社のように充実はしていないとの声もあがるいっぽう、介護休暇や育児休暇、時短勤務などには理解が得られやすいようです。

 

第7位 ベイン・アンド・カンパニー

特徴:ベイン・アンド・カンパニーは、世界有数の戦略コンサルティングファームです。

「顧客には市場を上回る業績を実現してほしい」という強い思いの元、顧客となる企業の株価は市場平均に対し約4倍のパフォーマンスを達成している点が特徴です。

強く結果にこだわる社風のため、一定の耐性や強い成長心がある人が適した会社だと言えるでしょう。

 

 強み:入社段階での選別が非常に厳しく、入社後も結果を出せない場合は即日解雇といわれるほどの実力至上主義であり、そのぶん洗練された人材が揃っています。こうしたエリート集団が織りなすチームプレイもまた素晴らしく、さらに国内と海外オフィスとの連携が強固なため、その協働作業によって生み出されるサービス提供や顧客支援のクオリティの高さは、他社の追随を許さないベイン最大の強みといえます。

 

待遇:平均年収は650~800万円と少々低めですが、上述のように「究極の実力至上主義」なため、昇格していけば順当に相場以上の年収が望めます。プロジェクトごとに細かく評価するシステムが構築され、評価基準がメンバー全員に浸透しており、出された結果に対しての納得度も高いとされています。

業務の特性上、勤務時間は長い傾向にありますが、経営陣はその改善にも取り組んでおり、リモートワークや希望休暇日の確実な取得など、労働環境の最適化に努めています。

 

第8位 EYストラテジー・アンド・コンサルティング(株)

特徴:EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社と、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社が統合し、2020年に発足した会社です。

 コンサルティングのほか、監査法人・税理士法人・トランザクションを主要なサービスラインに置いているものの、2023年度末にはコンサルなどの非監査の収入割合を50%に高めることを目標としています。

 

 強み:building better working worldを企業パーパスとして、突然方針転換することがない、立場をフラットにディスカッションを行うことができる社風が強みです。

また、デジタル化に関する知見やノウハウが豊富であり、昨今の働き方改革(DX化)の促進も相まって、同社の強みと付加価値がさらに高まっています。

 

building better working world:社会に対する「存在意義(パーパス)」を明確に持つ企業のこと。EYは自社のサービス提供を通じて、資本市場および世界経済への信頼を強固にし、顧客だけでなく、自社のメンバーやあらゆる共同体(=社会)に貢献することで、EYのパーパスを示していくとしている。

 

待遇:平均年収は956万円と高水準です。ベースサラリー(年2回の固定賞与)とは別に、ここ数年はパフォーマンスボーナス(業績と総合評価で決定)の支給も開始され、さらなる水準上昇に積極的に取り組んでいます。

年に3回ほど評価期間が設けられ、その結果が次年度の昇給昇格に反映されます。

コロナ禍ではリモートワークをメインとしていましたが、アフターコロナの現在は出社が基本となっています。休暇は繁忙期や顧客事情をのぞけば希望通りに取得することが可能です。

 

第9位 (株)ローランド・ベルガー

特徴:欧州系の戦略コンサルとしては、最大規模を誇るローランド・ベルガー。

欧州のほか、アメリカや日本をはじめ、南米、北アフリカ、中東など世界35カ国に拠点を構えています。

 「柔軟性」を高く重視しており、自分の成長にコミットできる人員を求めている会社です。

 

 強み:常識の枠にとらわれない人材育成方法は、社歴の浅い同社のユニークな点であり、急成長を遂げた最大の強みともいえます。たとえば実績もなく、プロジェクト地域に所縁もないメンバーでも、本人がやりたいと主張すればそれに見合った指導を行い挑戦させます。これらの姿勢が奏功し、本社を置くドイツでは多大なる功績を残したほか、ヨーロッパを代表するコンサル会社に成長しました。 

 

待遇:平均年収は1710万円と高水準を保っています。初任給は500万~800万とされていますが、ランクアップごとに約200万円の昇給が見込めるため、実力次第で高額層に乗るまでの期間短縮が可能です。

大半がリモートワークとなっており、業務内容との相性もよいため効率的に仕事をすすめられるほか、男性の育児休暇取得率が100%と高く、子育て世代にも理解のあるコンサル会社です。

 

コンサルに向いている人

ここまで、日系・外資系に分けてコンサル会社の人気ランキングを詳しくご紹介してきました。ご覧いただいた通り、コンサル会社によって年収や待遇、強みなどはさまざまです。

現代の就活生に支持されるコンサル業界ですが、どのような人がコンサルタントに向いているのか、以下にポイントをまとめてみましたので参考にしてください。

 

論理的思考力がある

 コンサル会社では経営戦略などを行うため、論理的思考力は必須です。これに加え、論理的に話す力、伝える力も非常に重要となるでしょう。

 

コミュニケーション力がある

 業務特性上、幅広いステークホルダーと関わる機会が多いコンサルタントは、プロジェクトの提案や実行に際して、より高度なコミュニケーション能を発揮して、業務を円滑に進めることが強く求められます。

 

知的好奇心が強い

 どのコンサル会社も、高い専門性を強みとしていることいですがその知見やノウハウ獲得の原動力は「強い好奇心」です。実際に個々の好奇心を尊重した(株)ローランド・ベルガーは、短期間で目覚ましい成長を遂げました。

好奇心が強い人はチャレンジ精神も旺盛であり、その経験からさまざまな知識やスキルを得て、有能なコンサルタントへと成長していきます。業務を通じて様々な知識を獲得できる知的好奇心の強さはコンサルタントに必要不可欠だと言えるでしょう。

 

情報を押さえて理想的なコンサル会社を見つけよう!

いかがでしたか?

本記事では、就活生に人気の高いコンサル企業をランキング形式でご紹介してきました。

コンサル会社ごとに特徴強み、待遇等が異なるため、ぜひ本記事を参考に、自分に合ったコンサル会社を見つけてみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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就活ハンドブック編集部

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