【就活軸50個列挙!!】就活の軸を簡単に発見し、強烈にアピールする方法

【就活軸50個列挙!!】就活の軸を簡単に発見し、強烈にアピールする方法

2022年10月17日更新

はじめに

ESや面接の質問でちょくちょく登場する「就活の軸」ですが、

 

「なぜ、就活の軸が必要なの?」

「就活の軸が定まりません(汗)」

「就活の軸をどう受け答えしたらいいの?」

 

と内心焦っていませんか?

 

本記事では「就活の軸の見つけ方・伝え方」を元人事の目線でバッチリお伝えしていきますので、ご期待ください。

 

10分後には、あなたの「真の就活軸が見つかるアプローチ法」と「人事を唸らせるアピール法」が同時に入手できますので、最後まで一気にお読みくださいね。

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1.人事が「就活の軸」を聞く理由

なぜ、人事は「就活の軸」を聞いてくるのでしょうか?

 

理由は下記の3つのことを確かめたいからです。

 

①長期間活躍してくれそうか?

➁すぐに辞めないか?

➂内定を出しても他社に逃げないか?

 

新卒を採用するために、企業は多大な採用経費や労力を突っ込んでいます。

 

かなりの資源を投下しているので、新卒には幹部候補生として長く活躍してほしいですし、入社してすぐに辞められたり、内定を出して他社に逃げられたら困るわけです。

 

そのためにESや面接で色々な質問を投げかけて、これらの3つの確度を吟味しています。

 

その中で「就活の軸」は、本人の信念に直結し、今後のキャリアプランの重要なバックボーンになり得るので、3つのことを知る手がかりとしては打ってつけの質問だということですね。

 

2.就活の軸を持つメリット

「就活の軸」を持つ学生側のメリットは大きく3つあると思いますので、1つずつ紹介していきましょう。

 

①業界・企業選びが楽になる

 

日本企業だけでも367万社あるのに、何も就活軸も持たずに丸腰で1社だけを選定するのって難しく感じませんか?

 

すべての企業説明会に参加するのは物理的に不可能だし、自分の中に軸がないので、「アレもいい、コレもいい」と迷走しますよね。

 

あるいは、上辺だけの旨味になびいて、誤って入社してしまうと、後で辛酸を舐める羽目に陥るかもしれません。

 

逆に、自分の中に確固とした就活軸があれば、取捨選択できますので、自ずと的が絞れ、効率的な就活が実現可能となるわけです。

 

➁受け答えが楽になる

 

自分の信念下にある就活軸が定まれば、確信を持って堂々と受け答えできますし、逆に就活軸がないとドギマギしたあやふやな答えに終始してしまいます。

 

面接でどちらに軍配が上がるかというと、間違いなく「前者」ですよね。

 

また、志望動機や自己PR、その他の質問に対しても、就活の軸を起点にして派生させながら答えられますので、一貫性も確保できて一石二鳥なのです。

 

➂就職のミスマッチを防止できる

 

最後のメリットとしては、「こんな会社だとは思わなかった」と後悔する確率を圧倒的に減らせることです。

 

やはり、「就活の軸」が定まっていれば、その基準に照らしてアレコレ聞いたり、吟味したりするわけなので、情報精度がそれだけ良くなります。

 

就活の軸がないと、フワフワした抽象的な質問に留まり、暗中模索の中、手探りで会社を選ぶようになるので、ハズす確率が自然と高まるわけです。

 

なので、就職のミスマッチを軽減させるためにも「就活の軸」は、ぜひ持っておきたいところですね。

3.「就活の軸」を発見する方法

就活の軸を発見する方法は「外で発見する方法」と「内から発見する方法」の2つありますので、どちらも公開していきますね。

 

外で発見する

 

外で発見する方法は何かというと、「就活軸の例からピックアップする方法」です。

 

世の中にはすでに「就活軸の例」がたくさん出回っているので、その中から自分に合う価値感をピックアップするのが最も手っ取り早い方法です。

 

本記事では、「就活の軸」の例を50個集めてみましたので、自分の価値観に合っている項目を先入観を取っ払ってチェックしてみてください。

 

なお、就活の軸は1個でなくて、複数あっても問題ありません。

 

チェック欄

  

1  .自分のスキル、強みを活かせる
2  .人と関わる仕事ができる 
3  .人に喜ばれる仕事ができる
4  .顧客の問題や課題を解決できる 
5  .チームワークを大切にして働ける 
6  .1つの企業で長く働ける 
7  .将来性のある業界で働ける
8  .尊敬できる人と働ける
9  .グローバルな活躍・海外駐在のチャンスがある
10.実力主義の環境で働ける
11.熱量の高い環境で働ける
12.様々なバックグラウンドの人と出会える
13.生活に寄り添う仕事で地域に貢献できる
14.研究分野を活かせる仕事ができる
15.土日休みで、結婚や出産後も働ける
16.社会格差の解消に貢献できる
17.社会を陰ながら支える仕事ができる
18.社内の雰囲気がよい職場で楽しく仕事ができる
19.経営基盤が安定している
20.社会公共性が高く、SDGsに力を入れている
21.先進的な技術・サービスを提供している
22.業界シェアが高い
23.幅広いキャリアパスが選択できる
24.整った研修制度・育成環境がある
25.給与水準や昇給率が高い
26.実力・成果を重視する社風がある
27.地元に貢献できる
28.住宅補助やフレックス勤務など給与以外の制度が充実している
29.プライベートを充実できる

(少ない残業時間、高い有給消化率、年間休日125日以上)

30.上下関係が緩やかで、フラットな関係である
31.プライベートでも社員同士の仲がいい
32.社員の多様性が尊重される環境がある
33.価値あるブランドや商品を世の中に広めたい
34.論理的に考える仕事がしたい
35.最新のトレンドや最先端のものを作り出したい
36.結果が数字に表れる仕事がしたい
37.責任のある仕事を任されたい
38.事業の最前線で仕事がしたい
39.正解が決まっていない仕事がしたい
40.人生の転機となる瞬間に立ち合いたい
41.自分の仕事が残る仕事がしたい
42.顧客の成長に携わりたい
43.人に感動を与えたい
44.周囲の人を巻き込みながら大きな仕事がしたい
45.悩みや相談しやすい環境が整っている
46.従業員の満足度が高く、離職率が低い
47.コツコツ集中できる仕事がしたい
48.転勤がない
49.女性が活躍している
50.起業できる環境が整っている

 

内から発見する

 

次にあなたの内部に迫って「就活の軸」を見つけ出すアプローチ法です。

 

それは何かというと、あなたの「情熱ポイント」を見つけるやり方です。

 

「情熱」とは、「何かを続けるための燃料」です。

 

情熱がないと何事も長続きしませんし、情熱がない分野に就職しても、いずれは枯れていきます。

 

あなたの「情熱ポイント」がわかれば、長い間やりがいを感じながら仕事ができますので、逆算的に「就活の軸」が定まるというわけです。

 

ただ、

 

「自分の情熱って何だっけ?」

 

と抽象的に考えても脳は答えを出してくれません。

 

ここで大切なことは、具体的で本質的な質問を脳に投げかけておくことです。

 

そうすれば、すぐにヒラメくかもしれませんし、その時に出なくても何かをしているタイミングで突然降りてきたり、他人を経由して発見するケースもあります。

 

以下が「情熱」を発見するための本質的な質問です。

 

自分と真摯に向き合って、素直に答えてみてください。

 

本質的な質問答えそれはなぜ?
・自分の過去の辛かった経験は?
・子供の頃に好きだったものは何?
・あと3年しか生きられないとしたら、どんな仕事がしたい?
・あなたが尊敬している人はどんな仕事をしている?
・お金がもらえなくてもやりたいことは何?
・寝食を忘れて没頭できることは何?
・休みの日に1番したいことは何?
・1番多くのエネルギーを使っていることは何?
・今までで1番お金と時間を使ったことは何?
・どのようなことが1番整理整頓されてる?
・どのような会話を他者と(or 内面で)行ってる?
・義務ではないが好きだからやっていることは何?
・部屋やスマホ、パソコンの中は1番何で満たされていますか?
・どんな目標に向かって進むことが1番多いですか?

 

ポイントは答えそのものではなくて、その答えが出た理由を考えることです。

 

その理由に「就活の軸」が隠されています。

 

答えが出てきたら、「なぜ、自分は〇〇に没頭するんだろう?」というように、その理由を深堀りすることで、その真相が見えてきます。

 

それが分かればしめたもので、内から出ているものなので岩盤が強いですし、もろに核心となる「就活の軸」が定まります。

 

ぜひ1度、チャレンジして自分の真の「就活の軸」を突き止めてください。

 

4.人事が唸る「就活軸」のアピール法

最後に就活軸の伝え方を3ステップでレクチャーして、本記事を締めくくります。

 

ステップ1:結論を端的に興味深く伝える

 

出だしはお約束どおり、「結論」から伝えていきます。

 

その時に端的に伝えるのは定石ですが、「興味深く」伝えることが差別化ポイントになります。

 

「結論」には「端的に相手の脳に概要をインストールする目的」と、「この先を聞きいてみたいと思わせる掴みの目的」の2つがあります。

 

この先を聞きたいと思わせるには「興味性」が必須で、そこには誰もが使わないフレーズや単語、興味深い言葉の組み合わせなどを融合して、惹きつける必要があります。

 

たとえば、下記の2つの例を比べてみてください。

 

A:私の就活の軸は、「顧客の問題解決ができる仕事に就く」ことです。

 

B:私の就活の軸は、「顧客に有難がられる問題解決を通じて、人脈ネットワークを等比級数的に広げる仕事に就く」ことです。

 

どうでしょうか?

 

どちらの学生に会いたいと思いますか?

 

たぶん、Bの学生だと思います。

 

それは、なぜですか?

 

それは、「顧客の問題解決」と「人脈ネットワークの拡大」という就活の軸を2つ組み合わせて新しい概念を作り、誰もが使わない「有難がられる」や「等比級数的に」といった引き金単語を散りばめているからです。

 

たったコレだけのことで、オリジナル性のある強い「結論」ができますので、トライしてみてください。

 

ステップ2:就活軸の根拠を原体験を絡めて伝える

 

次にその就活軸を持った根拠を伝えてください。

 

その時に大切なことは、「原体験」を絡めるということです。

 

これがないと、説得力のないプアーな理由に終始します。

 

たとえば、

 

A:御社の採用ページを見て、「お客様第一の社風」に憧れたからです。

 

B:この軸は、大学の町おこし実行委員会の委員として、高齢化した町のさびれた夏祭りを復活させた時に形成されました。

 

どうにか祭りに活気を取り戻せないかと考え、自治会長に直談判し、若者の力で祭りを活性化させたいと強く懇願したところ、快諾を頂きました。

 

夏祭りでは、留学生も動員し、世界フードフェスタのブースを設け、ドイツ、トルコ、中国、韓国、タイといった各国の料理をふるまう企画を実施しました。

 

もちろん、SNSでの発信や口コミで事前広告することにより、当日は約2,000人の動員に成功しました。

 

結果として、夏祭りは全国各地から昨年度対比1.5倍のお客様が訪れ、元の活況を復元できました。

 

自治会長からも「君たちのおかげで、昔の夏祭りをもう1度見ることができたよ。本当にありがとう」と感謝の言葉を笑顔で頂きました。

 

AとBのどちらが説得力やリアル感を感じますか?

 

そうですよね、Bのほうが臨場感をもった現実的なエピソードとして映像化できますよね。

 

同じことを伝えるのでも、原体験を盛り込むことで雲泥の差が出てきます。

 

ぜひ、原体験を絡めた根拠づくりにトライしてみてください。

 

ステップ3:就活軸を使ったベネフィットを伝える

 

最後は「ベネフィット」でフィニッシュしてください。

 

「ベネフィット」とは、「相手の得たい結果」や「求める未来」を指します。

 

要は、最後に「あなたを雇いたい理由」を見せてあげて、クライマックスを迎えるということです。

 

その時のポイントは、「相手の求める人物像に寄せる」ということです。

 

これがズレると、あなたの採用ポイントは減点されますし、ミートすれば加点され合格率がグングン高まります。

 

たとえば、

 

A:このような経験から関わった人の笑顔を近くで見れるサービス業界に就きたいと考えています。

 

には、ベネフィットがありますか?

 

この例は矢印が自分に向いたフィニッシュになっていて、相手の「ベネフィット」がありませんね。

 

次に、ベネフィットを入れた次の文章を見てください。

 

B:このような経験で得たノウハウを駆使して、関わった人すべてを笑顔にすることで、口コミによる指名をジワジワ増やしながら、リピートや新規顧客獲得に繋げ、御社の業容拡大に貢献したいと考えています。

 

どうでしょうか?

 

ベネフィットを提示することで、「あなたを雇うと、こういう明るい未来が待っている」という映像が出ませんでしたか?

 

映像が出たなら、ベネフィットの提示に成功していると言えます。

 

そして、ステップ1〜3のパーツを連結させれば、下記のとおり、唯一無二の「就活の軸」が完成します。

 

私の就活の軸は、顧客に有難がられる問題解決を通じて、人脈ネットワークを等比級数的に広げる仕事に就くことです。

この軸は、大学の町おこし実行委員会の委員として、高齢化した町のさびれた夏祭りを復活させた時に形成されました。

どうにか祭りに活気を取り戻せないかと考え、自治会長に直談判し、若者の力で祭りを活性化させたいと強く懇願したところ、快諾を頂きました。

夏祭りでは、留学生も動員し、世界フードフェスタのブースを設け、ドイツ、トルコ、中国、韓国、タイといった各国の料理をふるまう企画を実施しました。

もちろん、SNSでの発信や口コミで事前広告することにより、当日は約2,000人の動員に成功しました。

結果として、夏祭りは全国各地から昨年度対比1.5倍のお客様が訪れ、元の活況を復元できました。

自治会長からも「君たちのおかげで、昔の夏祭りをもう1度見ることができたよ。本当にありがとう」と感謝の言葉を笑顔で頂きました。

この経験で得たノウハウを駆使して、関わった人すべてを笑顔にすることで、口コミによる指名をジワジワ増やしながら、リピートや新規顧客獲得に繋げ、御社の業容拡大に貢献したいと考えています。

5.おわりに

本記事では「就活の軸」の見つけ方、伝え方を元人事の目線で解説してきました。

 

記事内でお伝えしたかったことは、どこにでもある薄っぺらい「就活の軸」ではなく、あなたにしかないオリジナルな「就活の軸」を作って欲しいということです。

 

ぜひ、今回のテクニックを使って、オンリーワンの「就活の軸」を作ってみてくださいね。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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