企業が評価する大学ランキングTOP8【私立編】

2025/1/31更新

杉崎 聖輝(キャリアアドバイザー リーダー)

この記事の監修者

杉崎 聖輝(キャリアアドバイザー リーダー)

東京学芸大学卒業後、6年間中学教員として勤務。2000人以上の生徒との関わりで人の良さを見出す力を磨く。ソフトテニス部顧問として部活指導も経験。現在は株式会社ナイモノに転職し、キャリアアドバイザーとして活躍。教育現場での経験を活かし、自己分析から選考対策まで、1人1人の価値観を大切にした就活サポートを提供。適性のある業界・業種の発見や差別化されたガクチカ作りが得意。就活初心者や不安を抱える学生・チャレンジ精神旺盛な20代向けのサポートに力を入れている。

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プライバシーマーク認定番号:17001872(02)

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はじめに

就職活動において学生の所属する大学は少なからず評価の対象になります。

企業の多くは学生の人物重視の選考を行うため、大学名が関係ないことが多いですが、一部の企業では選考に学歴フィルターを設けていますし、企業受けの良い大学があるのも事実です。

この記事では企業から高評価を得やすい大学をランキング形式で8つ紹介します。

また、企業が大学のどのような部分を評価しているのか、国立と私立についての解説もしています。

この記事の対象者
  • 企業から評価を得やすい私立大学を知りたい方
  • 評価されやすい私立大学に入ろうと考えている方
  • 大学の評価ポイントを把握しておきたい方

自分の大学がランキングにある方はどういう点が有利なのかを確認し、就職活動に有利になる大学に進学したいと考えている高校生以下の方は大学選びの参考にしてください。

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国立大学の方が評価はされやすい

国立大学の方が評価はされやすい

前提として、企業に人気なのは私立大学より国立大学となっています。

下記の就活関連記事では『企業の人事が評価する大学』の上位のほとんどが国立大学で占められています。

学力面を評価する企業も多く、国立大学に合格するほど努力のできる人材である点も評価に入っていると考えられるでしょう。

しかし、国立大学だけが評価されているかというと決してそうではなく、私立大学でも企業から評価されている大学は多数あります。

国立大学の中でも評価される大学と評価されない大学がありますし、私立大学の中でも企業からの評価が高い大学もあります。

就職に強い私立大学もあり、国立大学でないからといって悲観する必要はないでしょう。

大学の序列については下記で概観していますので、詳細を知りたい場合は参考にしてください。

 

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確かに企業からは、東京大学や京都大学などの国立上位校が高く評価される傾向があります。

「学歴フィルターはない」と言われても、実際にはエントリー段階で大学名が影響を与える場面も少なくありません。


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企業が評価する大学のポイント

ランキングを紹介する前に企業が大学のどのようなポイントを評価しているのかを解説します。

企業によって評価するポイントは異なりますが、ここで解説するポイントのいずれかは評価点に入ることが多いです。

学力・偏差値の高さ

大学の偏差値は企業の評価ポイントに入ります。

学歴フィルターをかけている企業はもちろん、学歴フィルターをかけていない企業でも適性検査などを実施して一定の学力のある学生を採用しようとしてきます。

エントリーシートや面接でまったく同じ評価の学生が2人いて、どちらか一方だけを採用しなければならなくなった場合、大学の偏差値が高い方の学生が採用されることは多いです。

学力はないよりあった方が好ましいため、偏差値の高い大学の評価は上がりやすいと考えてください。

大学の就職率の良さ

大学の就職率も評価の対象に含まれます。

就職率が悪い大学は仕事のできない学生が多いと思われたり、職場から敬遠されるような学生がいたりするなど企業からすれば採用を見送りたい人材が一定数いることが多いです。

就職率の良い大学は働くための能力や意識が備わっている学生が多く、企業側も安心して採用に踏み切れます。

偏差値が飛び抜けて高いわけではない大学でも、就職率が高ければ企業から高評価を得られる可能性は高いです。

そのため就職率に力を入れている大学も存在します。

専門的な学習をさせているか

企業には業務に必要な知識・スキルを持っている学生を求めている企業もあります。

理系の大学だと研究職や開発職、技術職など特定のスキルを持った学生を社会に送り出しています。

理系の大学以外でも専門分野で力を発揮できるような学生を育てる大学は数多くあり、企業からの需要が高いところも多いです。

仕事で役立つスキルを学べるかで大学を選ぶ学生も多く、将来就きたい仕事を見据えて大学を選ぶ学生もいます。

自社の社員が占める割合

特定の大学を評価する企業の多くは自社にその大学の出身者がいます。

実際に学生の働きぶりを見て仕事ができると判断した企業は、その学生の出身大学を評価する傾向にあります。

「あの大学の出身は仕事ができる」と思ってもらえれば毎年一定数の採用枠を用意してもらえることもあり、企業の中で出身大学の占める割合は重要と言えるでしょう。

大学が開催する合同説明会では、毎年参加する企業も存在します。

そういった企業は大学を評価していることが多く、その大学に在籍している大学生を採用する意思が固いです。

合同説明会に参加している企業は採用意識が高いので注目してみましょう。

大学のネームバリュー

大学の知名度を評価する企業も一定数存在します。

全く知名度のない大学だとどのような学生が多いのか分からず、仕事でも役に立つのか判断がつかないため採用に慎重になることもあります。

世間一般に知られている大学であれば、どのような学生が多いのか即座に判断はつきやすいので採用もしやすいでしょう。

もちろん、最後は学生自身の内面や能力が見られるため、特定の大学だからといって無条件で採用になることはありません。

それでも「この大学の出身なら自社にもいるし採用したい」と考える企業もあり、一定のネームバリューのある大学の方が有利になるのは間違いないでしょう。

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学力だけで企業の評価が振り分けられるわけではない

前述した通り大学の偏差値は評価の対象に入ります。

学歴フィルターを取り入れている企業を見ても偏差値を意識しているのは明らかです。

しかし、多くの企業は大学の偏差値だけでなく、学力では測れない学生の能力や考え方、価値観をみて採用を実施します。

勉強ができる学生が仕事もできるとは限らないため、偏差値だけでは判断されません。

また、自社と学生の価値観や理念がマッチするかも重視するため、偏差値よりも企業の考え・取り組みに共感できるかが重要と言えるでしょう。

社会で通用し、活躍できる学生を育てる大学も評価に値します。

偏差値だけでなく、学生が充実した学生生活を送れる環境を用意するのも大学の役目と言えます。

仕事で通用する学生を育てることに定評のある大学は自然と企業からの評価も上がっていくでしょう。

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同じ大学でも学部によって評価は分かれる

大学にはいくつもの学部・学科がありますが、その学部によっても企業からの評価が変わることがあります。

学部によって偏差値に違いがあったり、学校側が力を入れている学部もあるからです。

例えばMARCHだと法学部といえば中央大学、経済学部といえば明治大学など学部によって注目される大学が存在します。

同じ大学でも学部によって力の入れ方が違ったり、企業からの評価も変化しますので自分の学部が企業から見たときにどのような評価を得られるのか調べると良いでしょう。

企業が評価する私立大学ランキング

企業が評価する私立大学ランキング

ここでは企業が評価する私立大学をランキングで紹介します。

どういった私立大学が企業から評価されているか理由も含めて解説します。

慶應義塾大学

企業から最も評価されている私立大学は慶應義塾大学です。

東洋経済ONLINEが発表した「有名企業への就職に強い大学」では私立大学でトップの位置にランクインしたこともあります。

偏差値も学部によって67〜80と高く、大手企業へ就職する学生も非常に多いです。

また、慶應義塾大学は日本の企業の社長・経営者の数が日本第2位であり、慶應義塾大学出身の社長の時価総額は約78兆円を記録するなど経済・企業の中でも確固たる地位を築いています。

慶應義塾大学出身の社長がいる企業では自然と慶應義塾大学の学生も評価されるでしょう。

慶應義塾大学の卒業生が大手企業をはじめ全国各地の企業に就職し、活躍することでさらに慶應義塾大学の学生の評価が上がっていき、今日まで企業からの評価を不動のものにしてきました。

ちなみに社長・経営者の出身大学1位は日本大学ですが、偏差値に大きな差があり、大手企業など難易度の高い企業への就職率も考えると慶應義塾大学が最も企業から評価されていると判断しました。

 

早稲田大学

2位には早稲田大学を選出しました。

慶應義塾大学と双璧をなす大学であり、偏差値も慶應義塾大学同様67〜80と日本の私立大学ではトップクラスの高さを誇ります。

高校生向けのアンケートにはなりますが、「知名度の高い大学ランキング」では東京大学を凌いで1位に輝いたこともあり、世間一般から見ても大学といえば早稲田という声も多いです。

また、東京都民にとった「企業からの評価が高いと思う一部の大学ランキング」では早稲田大学がトップでした。

出身社長数の数は慶應義塾大学と僅差の位置につけており、早稲田出身の社長が経営する企業の時価総額は約60兆円と慶應義塾大学に引けを取りません。

起業家養成プログラムや起業活動支援を推奨するなど国内で活躍する人材の育成に力を入れているため、仕事ができる人材が多く、企業からの評価も高いことがうかがえます。

 

芝浦工業大学

芝浦工業大学を予想していなかった人は多いかもしれません。

偏差値は47.5〜60と慶應義塾大学、早稲田大学の2校と比べると高くはありません。

しかし、芝浦工業大学は「人事が評価する大学2024-2025」というランキングで私立大学の中でトップにランクインしており、企業から高い評価を得ているのです。

評価されたのは独創性で非製造業の企業から高い評価を得たことがランキングに反映されました。

工業大学とあるように工学中心の学生を育成しており、専門的な知識とスキルを持った学生が多いため、企業からの需要も高くなっています。

機械工学部、システム理工学部、デザイン工学部、建築学部など細かく学部が分かれているため、学びたい学部で専門的な知識を徹底的に学ぶことが可能です。

就職率も96%と極めて高く、芝浦工業大学の学生の需要を物語っています。

このように学力だけでなく、専門的な知識・スキル、就職率の高さなどが企業からの評価に繋がっていると言えるでしょう。

 

東京理科大学

東京理科大学は理系総合大学ではトップクラスの大学であり、偏差値は49〜72と幅も広いのが特徴です。

都民に聞いた企業からの評価が高いと思うランキングでは早稲田大学、慶應義塾大学に次いで3位にランクインするなど、一定の評価を得ている大学として知られています。

2020年には社会的評価の高い大学としても取り上げられたことがあり、進学・就職の双方で躍進している大学だと言えるでしょう。

理系大学のトップということもあり、研究職・開発職など特定の知識が必要な企業に特に評価されています。

教養力・研究力が高い大学として有名な東京理科大学は教育方針に実力主義を採用しており、徹底して学生を鍛え上げる育成方針をとっています。

学生時代にうちから自分を律して厳しく対応できる人材が育つため、企業からの受けも良くなると考えられるでしょう。

 

上智大学

上智大学は早慶に次いで偏差値の高い大学であり、就職率も96%と就職に強い大学です。

上智大学の強みは9学部29学科、10研究科26専攻という豊富な学部学科を用意している点と海外に通用する人材を育成する点です。

自分の希望する学部でより専門的な知識を学び、仕事で活かしていくことができるため、企業からしたら知識のある優秀な学生を採用できると考えます。

上智大学では海外留学者の数が1,000人を超える年もある他、83ヵ国に及ぶ留学先や外国籍学生の取り入れ、987科目を外国語で実施するなどグローバルに強い人材を育てるためのカリキュラムが揃っています。

グローバル化を推進する企業は年々増えており、グローバルに強い学生が多い上智大学の評価も比例して上がっていると言えるでしょう。

 

明治大学

明治大学はMARCHに属する大学の1つで偏差値は55〜65となっています。

「就職の明治」として知られており、高校の進路指導教諭に向けて行った「就職に力を入れている大学」ランキングでは12年連続1位に輝くなど圧倒的な就職認知度を誇ります。

定期的に就職セミナーの開催やOB・OG懇親会、内定者座談会、就職ガイダンスなど就職イベントを実施しており、就職に関するサポートは手厚いと言えるでしょう。

明治大学の就職キャリア支援センターでは相談・支援行事・情報提供の3つの柱を掲げ、学生からの相談を支援行事と情報提供を通して解決に導くバックアップ体制を取っています。

学生も9割が就職ガイダンスに参加するほど就職活動への意識が高く、1年生の時期から参加する人も珍しくありません。

このように学校側だけでなく、学生側の就職に対する意識も高い点が企業からの評価にも繋がっていると言えるでしょう。

また、社長の出身大学でも早慶に次いで多く、知名度でも早稲田大学や東京大学に次ぐレベルで高いため、企業からの認知度も社会的地位もあります。

 

青山学院大学

青山学院大学はMARCHに属する大学の1つで偏差値は55〜65です。

明治大学と同じくらいの偏差値ですが、青山学院は英語に力を入れています。

「英語の青山」と言われるくらい国際交流が盛んであり、外国へ留学するための留学制度が多数存在します。

全学部の新入生を対象にしたTOEICオンラインテストが実施されるなど、英語への力の入れようは他の大学と比べても群を抜いていると言えるでしょう。

その分、英語に強くグローバルな人材が育つため、グローバル化を推進している企業からの評価が高くなります。

企業からの評価が高いと思う大学ランキングでも4位に位置するなど世間の印象も良いため、実績も人気もある大学と言えます。

 

同志社大学

同志社大学は関西にある大学で偏差値は52.5〜62.5あります。

同志社大学では2年に渡って全学部共通の課外プログラム「新島塾」という人物養成プログラムを受けることができ、読書を通して知識の探求をしたり、リーダーから学ぶ徳力の身につけ方などリーダーシップを鍛えたりして人間としての能力を高めることが可能です。

その他にもAIを使った教育プログラムや、少人数で外国人留学生と対話型で英語を学ぶ英語力専攻など様々なカリキュラムを用意しています。

このような多種多様のプログラムや実習を経て育った学生を評価する企業は多く、同志社大学の就職率は99.5%と極めて高い数字を記録しています。

また、社長の出身大学でも同志社大学は9位にランクインしており、これは西日本方面では8位の近畿大学に次いで高い位置となっています。

経営者になるほどの人材を多数輩出する大学なだけあり、同志社の企業での評価は関西でもトップクラスと言えるでしょう。

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慶應義塾大学や早稲田大学、上智大学などは、企業からの評価が非常に高く、就職実績も優れた私立大学として知られています。

しかし、それだけに同じ大学の中でも評価されるには、他の学生と差をつける工夫が必要です。


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ランキング以外でも評価される大学は多い

ランキング以外でも評価される大学は多い

ここで紹介した大学以外でも企業から評価されている大学は数多くあります。

今回は偏差値や就職実績なども考慮し、アンケートなども参考に選出しましたが、各大学で就職活動への力の入れ方も異なりますし、企業と大学の繋がりも変わってきます。

企業によって評価する大学は違いますので、自分の大学がどういった企業から評価されているのか自分なりに調査してみると良いでしょう。

一例として下記に偏差値が低くても就職に強い理系大学を紹介した記事を掲載します。

様々な角度から評価される大学を探していきましょう。

最後は学生の中身が評価される

大学によって企業からの評価は変わりますが、最後に評価を決める材料になるのは学生本人の中身です。

偏差値が高くても企業にマッチしない学生もいれば、学力が低くても企業理念に共感して採用されるケースもあります。

人物重視の採用を実施している企業が多いことから、大学名だけで判断はされづらいです。

学生の中身で判断し、採用を決める企業が大半ですので選考対策次第で内定を得ることは十分可能です。

評価されやすい大学はありますが、本人の努力で覆せるため評価されやすい大学に在籍していない学生でも諦めず就職活動に臨んでいきましょう。

反対に評価されやすい傾向に在籍している大学生の方でも選考対策を怠れば不採用が続く可能性が高いです。

有名大学に胡坐をかかず、内定を得るための選考対策も徹底していきましょう。

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さいごに

企業が評価する私立大学に見受けられるポイントは偏差値の高さ、就職率、専門の学習の実施、社員の割合、ネームバリューなど様々なものがあります。

企業によって評価の材料は異なりますが、一定の知名度や実績があるほど評価は高くなっていくと考えて良いでしょう。

この記事では最も企業から評価されている私立大学に慶應義塾大学を挙げました。

経済界で無視できない時価総額をあげていることや経営者の多さ、偏差値の高さに世間一般の知名度など影響力の大きい点が企業からの評価を上げていると判断しました。

その他、慶應義塾大学と双璧をなす早稲田大学や専門スキルを身に付けた人材を輩出する芝浦工業大学、グローバル人材に強い上智大学や青山学院大学なども企業からの評価が高い大学としてピックアップしました。

ここでランクインした大学の在学生の方は自信を持って就職活動に臨んでください。

これから大学進学をする予定の方は、企業に評価されやすい大学選びの参考にしていただけると幸いです。

ただし、評価されやすい大学といっても最後は学生1人1人の中身が見られます。

大学生活の中でどのような経験をしてどんな成果を上げたのか、何を学んだのかなど大学で培った内容が重要であり、ここでランクインした大学に在籍しているだけでは内定を得るのは難しいでしょう。

大学での過ごし方や選考対策にも力を入れて、上手く企業にアピールしていきましょう。

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