バンダイナムコのエントリーシートの対策法を徹底解説

バンダイナムコのエントリーシートの対策法を徹底解説

2024/6/24更新

はじめに

この記事では、株式会社バンダイナムコエンターテインメント(以下、バンダイナムコ)への就職を目指している方へ、基本的な会社情報などを踏まえて、エントリーシートの対策を説明します。

なお、本記事ではトイホビーを主力とする「株式会社バンダイ」ではなく、家庭用ゲームやデジタルコンテンツ事業が主力の「株式会社バンダイナムコエンターテインメント」のエントリーシート対策となりますのでご注意ください。

ぜひ最後までお読みいただき、就職活動の良き参考になれば幸いです。

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バンダイナムコの概要

バンダイナムコとは

出典元

「パーパス」の制定とコーポレートロゴマークの変更を決定(2021年10月1日)

 

バンダイナムコについての簡単な歴史や業界の立ち位置などについて紹介します。

バンダイナムコとは

バンダイナムコのゲーム事業は株式会社ナムコを母体としています。

1980年に「パックマン」をヒットさせたことでナムコは世界有数のゲームメーカーとなり、その後アーケードゲーム「ギャラガ」「ゼビウス」といったヒット作を生み出します。

同時期、家庭用ゲーム機ファミリーコンピューターが発売され、これら人気のアーケードゲームが、ナムコの高い技術力によってアーケードゲームとほぼ同等の品質で移植されたことで、さらにファン層を広げていくこととなります。

一方、玩具やIP(知的財産)に強いバンダイのゲーム事業「バンダイネットワークス」がありましたが、2005年に制作された「ガンダム一年戦争」でナムコとの協業が成功がきっかけとなり、バンダイとナムコが業務提携を結んで2006年に現在のバンダイナムコグループが誕生、その中でもゲーム・デジタルコンテンツ事業を担うのがバンダイナムコエンターテインメント(当時はバンダイナムコゲームス)となりました。

バンダイナムコのゲームは、人気アニメや特撮のIPを活かしたゲームだけではなく、「アイドルマスター」「テイルズ」「鉄拳」「ELDEN RING」など、独自のブランドでも数多くのヒット作を現在でも生み出し、世界中にファンをもつゲームメーカーでもあります。

 

バンダイナムコの採用難易度

バンダイナムコの採用難易度は難関と考えられます。

学歴フィルターはないと考えられ、新卒採用での学部・専攻の指定はありません。

しかし、非常に知名度の高い企業で、毎年の就活生人気ランキングで登場するくらいでもあり、応募者数が非常に多いことが想定されます。

また、書類選考以降の面接も特徴的で、通常はグループワークや集団面接によって徐々に人数を絞り込み、最終面接では部長・役員クラスによる最終確認といった状況が多いですが、バンダイナムコでは最終面接までグループ面接となります。

グループ面接で必ずしもその中から選抜されるというわけではなく、結果としてグループ面接者が全員内定する可能性もゼロではありませんが、他の企業よりも最終面接での落選可能性が高い点も注意が必要です。

バンダイナムコの採用大学

バンダイナムコ社員の主な出身大学は以下の通りとなります。

偏差値の高い大学出身者もいますが、幅広い大学からの採用実績があることから特定の偏差値や大学に絞る学歴フィルターはないと考えられます。

<大学(大学院含む)>

筑波大学、九州大学、明治大学、法政大学、同志社大学、中央大学、東洋大学、立命館大学、東北学院大学、東京工科大学、東京理科大学、慶応義塾大学、ほか


<専門学校>

日本工学院専門学校、コンピュータ総合学園HAL専門学校、ほか

バンダイナムコが求める人材とは?

バンダイナムコの新卒採用ページでは以下のメッセージが発信されています。

もっと広く。もっと深く。

「夢・遊び・感動」を。

うれしい。たのしい。泣ける。勇気をもらう。

誰かに伝えたくなる。誰かに会いたくなる。

エンターテインメントが生み出す心の豊かさで、

人と人、人と社会、人と世界がつながる。

そんな未来を、バンダイナムコは世界中のすべての人とともに創ります。

新卒採用 | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

 

また、バンダイナムコ代表取締役社長である宇田川南欧氏からは以下のメッセージがあります。

ですから、「好き」や「こだわり」を突き詰めていって、誰よりも熱く語れる「モノ・コト」を育み続けてほしいです。

(中略)

「自分の価値観や意見とは異なる立場の人がいる。だからこそ世界はおもしろい」という経験を積み重ねていただきたいなと思っています。

エグゼクティブメッセージ | 採用情報 | バンダイナムコエンターテインメント

 

実際にこれらのメッセージや、関連サイトもぜひ確認していただきたいですが、これらの発信から見えてくる人物像が伺えます。

好きなことに熱心に取り組める

ゲームなどの娯楽・エンターテインメントで求められるのは、提供されるコンテンツを純粋な気持ちで楽しみにしており、さらにいつでも、期待を少しでも上振れることを望んでいるということです。

バンダイナムコを目指すにあたって、必ずしもバンダイナムコのファンである必要はありませんが、そういった顧客層の熱量についての知見は不可欠になります。

一般の企業活動は、期待されている物を期待通りに仕上げることが望まれますが、それだけでも非常に難しいものです。

しかし、エンターテインメントはそれだと現状維持か、むしろ徐々に弱っていくという難しさがあり、思いつかないようなアイディアや優れた才能によって、期待を上回る体験を提供し続けることで、はじめてエンターテインメントとして成功し成長していきます。

その熱量をビジネスとして支えるには、自分自身が何かに熱心であり「期待を上回る体験」とは何かを身をもって理解している必要があります。

自分が熱心に追いかけている物が、どのように期待を上回り感動を与えてきたか、皆さんの中にそういった経験があるはずで、それを繰り返し再現できる環境を構築できるような人たちこそが、バンダイナムコを支える土台といえるでしょう。

エンターテインメントを届ける立場としての責任

バンダイナムコのゲームやコンテンツが好きで、ここで働きたいという人ももちろんいるのではないでしょうか。

そのきっかけはとても大切で、採用活動を乗り越えていく強い武器ですが、それだけでは十分ではありません。

その会社のファンであることと、実際に届ける立場にいることは大きく違うことであり、必ずしも延長線上にはありません。

ファンであることと共に、あなた自身がエンターテインメントを作り上げることにおいてどういう強みがあるか、自分のどういう個性を発揮していきたいかをしっかりと追及していく必要があります。

採用サイトでは、現役の社員からのインタビューや、内定者のインタビューまでかなりのボリュームで紹介されているので是非目を通してみましょう。

どういった人物像が求められているか、自分にふさわしいかどうかを把握するのにとても役に立つ内容となっているはずです。

 

バンダイナムコの採用方向性の違いは?

バンダイナムコでは、さまざまな事業がありますが、新卒募集については総合職のみの採用となります。

ただし、エントリーシートでは興味のある職種についての質問を訊かれることもあったそうなので、どのような業種があるのかについては事前に確認をして自分のキャリアプランについても考えておくとよいかもしれません。

バンダイナムコの主な業務領域
  • プロダクション(企画・作成)
  • プロモーション、マーケティング、セールス(販売)
  • ライセンス管理、マーケティング、制作進行、QA(制作・運営)
  • 経営企画、法務・知的財産、コーポレートコミュニケーション(組織運営)

 

エントリーシートで企業がチェックしているポイント

エントリーシートでバンダイナムコがチェックしているポイント

この章では実際にバンダイナムコのエントリーシートについて、過去に実際に出題された内容を踏まえて傾向や対策を考えていきます。

エントリーシートを書くにあたっての基本ポイント

エンターテインメントやBtoC(一般消費者向け)事業を行っている場合、実際にその会社のサービスに接したことがある場合や、むしろその会社の製品・サービスが好きだからこそ、応募するというケースもあるのではないでしょうか。

また、そういった企業のエントリーシートや面接では「実際に自社サービスを利用したことがあるか?」「自社製品の感想を教えてください」といった質問が出ることがあります。

その字面通り受け取ってしまい、製品アンケートのように回答してしまうケースがありますが、就職活動のエントリーシートでは適切ではありません。

エントリーシートは「これから一緒に働こうとしている人材かどうか」を選ぶための段階なので、製品やサービスのリサーチではなく、かといって批評や評論になるのでもなく、その質問からあなた自身をどうアピールするかにつながっていきます。

どのような業界であっても、どのような質問の形式であっても、エントリーシートで確認したいことはいたってシンプルです。

エントリーシートで確認したいこと
  • 自己PR
  • 志望動機
  • 大学時代に何をしてきたか

質問内容によっては、100文字程度の文字数制限で、本当に人となりや単純な事実関係を訊かれていることもありますが、文字数が限られていたとしても、上記3点のいずれかが含まれるような回答になるように心がけてみましょう。

エントリーシートの位置づけ、対策方法

バンダイナムコのエントリーシートは、他の企業のエントリーシートに比べて分量が多めとなっており、とにかく応募を早めに行い、取り組みには十分な時間を掛けましょう。

エントリーシートは早く出したところで採用の優劣にはなりませんので、与えられた期間を使えるだけ使うことをおすすめします。

ただし、本当に期限ギリギリにすると、いざ提出の段階で予期しないトラブルなどによって期限に間に合わない等も考えられるので、着手は公開即座に開始し、提出を最終期限日2~3日前で行うくらいの猶予を持ちましょう。

また、文字数制限のない自由記述的に近い記述もあることから、テーマの定めがないような事柄についても、かなりの文字数で伝えられるだけの自己分析・エピソードに関する深掘りが事前にできている事が必要です。

ある程度のエントリーシートをこなしていると、記述すべきエピソードや自分なりの表現の仕方が見えてくるようになりますが、逆を言えば、数をこなしていないと自分なりの表現を広げることは難しいです。

文字数制限が多い・少ないに限らず、まずは書きたいことが何かをメモに書き出していき、どういう展開で書いていくかの道筋を立てて、全体のバランスを整えてください。

そして、最初の1文がその内容の結論になるようにしましょう。

例えば、文字数800文字の設問があった時には、下書き作成から概ね1000文字程度で記述した後、750文字程度まで削り、最後に冒頭1文(50文字程度)を記述する、といった実践をすると、まとまりの良いエントリーシートに近づけられ、他のエントリーシートでも応用が利くようなトレーニングにもなります。

過去のエントリーシートの質問内容と記載例

バンダイナムコ過去のエントリーシートのES記載例

ここからは、実際にエントリーシートで過去出題された質問内容と、その回答に対するアドバイスや記述例を紹介していきます。

所属サークルと活動内容を説明してください(150字)

【記載例】

オーケストラサークルに所属していました。

新型コロナにより演奏会は3年ぶりの開催となったため、運営ノウハウや集客の不安などの課題がある状況でした。

私はそこでOBとのオンラインミーティングを主催し、不安や失われたノウハウ、今後の取り組みについてのアドバイスを訊くことで不安を取り除く対策に寄与しました。(149文字)

ポイント

150文字はかなり短めの記述となります。

客観的な事実は出来るだけ簡潔に説明し、できるだけ「あなた自身の役割や実績」についての説明に重点を置くようにしましょう。

サークルに所属していない場合は、設問通りの回答は出来ませんが「所属していない場合は『特になし』としてください」と明確な指示がない限りは、何か必ず記載しましょう。

例えば、アルバイトをしていた、ゼミや研究中心だったなどがあると考えられます。

なぜサークル活動ではなくその活動を重視したかについて記載すると、質問の意図としてそれほど蛇足には感じないでしょう。

 

あなたらしい写真を1枚貼付し、説明をしてください(字数制限なし)

【記載例】

この写真は、先日、ゼミの研究発表があり、このエントリーシートのために撮影をしてもらいました。

あらためてこの写真を見て、私は大学在学中で人前にでて成果を説明するということに大きな成長を感じました。

私はもともと人前で何かをすること自体はそれほど得意ではなく、あらかじめ原稿をきっちり用意してその通り喋る事しかできませんでした。

事前準備を欠かさず行い、段取りを組むこと自体は以前から得意で、オンライン講義などが続いた近年の環境では、私としてはやりやすい状況だった半面、人前に出なくてもよいということに甘えもありました。

ゼミに所属したころには、研究発表会も対面・オンラインで行うこともあり、苦手だったこと以上に、これからの時代に向けて、人前に出るという苦手部分を克服しようと、リハーサルやトレーニングをこなすように努力しました。

そこには、同じ所属のゼミのみんなの協力もあり、大変感謝しています。

そういった協力と努力の跡がこの写真から見ることができたことは予想外でありつつ、感謝と達成感で満たされました。(447文字)

ポイント

原則として「大学時代に何をしてきたか」エピソードを求められていますが、話の持って行き方によっては、必ずしも大学在学中の写真でなくても可能です。

大学以前や幼少期の写真を使う場合には、「大学在学中どうだったか」のエピソードを忘れずに加えるようにしましょう。

エントリーシートで聞きたいのは、過去のあなたではなく、今のあなたがどうあるかが求められているからです。

また、上記例のように、このエントリーシートのために最近撮影した、としても話としては成立させることは可能です。

文字数制限はないので、ある程度自由に書いて良いですが、500文字程度、多くても800字程度を考えてください。

800文字を超える場合、状況説明やあなた自身のことではない客観説明に文字数が多く割かれていないか注意しましょう。

 

あなたが取り組みたい職種と、選んだ理由を答えてください(字数制限なし)

【記載例】

(「プロモーション」を選択)

私は楽しいと感じたことを人に伝えることがとても好きです。

自分が感じた幸せな気持ちを、他の多くの人にも共有出来たらと考えています。

SNSでも自分の好きな映画を見た時には、内容というよりも「この映画を見たら絶対に幸せになれる、もっと多くの人に見てほしい」という気持ちを、どう文字に伝えればよいかに、気付けば1時間2時間と考えていたこともあります。

SNSで、広くバズったこと自体はないのですが、リアクションがつき、私の想いに共感してくれるコメントがついたときには言いようのない感動をいつも覚えます。…(ここまで246文字)

ポイント

「実際に就職した場合、何をしたいか」という質問はエントリーシートでよく見られますが、実際に就職し配属された時に具体的な業務内容が何かは、採用の段階で知ることはできないので答えにくいと感じるケースも多いでしょう。

多くの場合、こういった設問では本当に取り組んでいる事業の答え合わせではなく、その会社に持っている印象のマッチングや、あなた自身が考えている仕事への取り組み方の視点の持ち方が問われています。

一方で、会社説明会やインターンシップに参加できていると、回答には現実味が出てくるので、そういった意味では採用に関するイベントに参加することはとても重要です。

バンダイナムコでは、会社説明会やインターンだけではなく、採用サイト上にかなり詳細に業務に関するインタビューや現役社員によるトークセッション動画を公開していますので、それらを見てある程度現実的なキャリアプランを描いてエントリーシートに臨んでいるかを問われる可能性が高いです。

この設問は、比較的例年問われており、志望動機の設問としても重点の高いものですので、これも500〜800文字を目安に回答をしましょう。

まとめ

この記事では、バンダイナムコの会社概要やエントリーシートの書き方について解説しました。

バンダイナムコは非常に人気のある企業で、応募数が多く倍率も高いことが予想されますので、エントリーシートも高い精度のものが求められます。

分量も他の会社のエントリーシートより多めの設問が多いようですので、エントリーシート応募開始直後から取り組みを開始し、十分な時間をかけて精度を高めていきましょう。

もし、まだ就職活動が本格化する前であれば、過去のエントリーシート設問や他の会社のエントリーシート設問を使ってトレーニングをしてみるのも効果的です。

自分なりのエントリーシートの書き方を、早い段階で習得し、どのような設問でも一貫性があり深掘りのできる内容にできるようにすることをおすすめします。

ぜひ、この記事を参考にしてよりよいエントリーシートを作り上げ、内定を勝ち取れることを願っています。

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