山陽特殊製鋼株式会社のエントリーシートの対策法を徹底解説

山陽特殊製鋼株式会社のエントリーシートの対策法を徹底解説

2024/5/19更新

はじめに

この記事では、特殊鋼メーカーの山陽特殊製鋼株式会社への就職を目指しているものの、同社の事業内容や特徴について十分な理解ができていない方へ向けて、山陽特殊製鋼の概要や強みについて詳しく解説しています。

特に、山陽特殊製鋼のエントリーシートの書き方を分かりやすく紹介しています。

また、山陽特殊製鋼が求める人材の特徴や、選考情報の重要なポイントについても書いていますので、山陽特殊製鋼の内定を目指す就活生は、ぜひ最後までお付き合いください。

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山陽特殊製鋼の概要

山陽特殊製鋼の建物外観

出典元:新卒採用サイト | 山陽特殊製鋼

 

初めに山陽特殊製鋼とはどんな企業なのかを簡単に紹介します。

山陽特殊製鋼とは

山陽特殊製鋼は、1933年に兵庫県姫路市で創業した特殊鋼メーカーです。特殊鋼とは、鉄に様々な金属を添加することで、耐熱性や耐磨耗性など特殊な性質を持たせた鋼材のことを指します。

 

同社は高い技術力を背景に、自動車や産業機械、建設機械向けの特殊鋼を製造しており、特に「軸受鋼」の分野では世界トップクラスの品質を誇ります。

軸受鋼は、回転する軸を支える軸受に用いられる鋼材で、高い耐久性が求められる重要な部品です。

 

山陽特殊製鋼の軸受鋼は、国内シェア約37%を占めており、トヨタ自動車や日産自動車をはじめとする大手自動車メーカーに広く採用されています。

また、新幹線車両にも同社の軸受鋼が使われており、高速走行の実現に貢献してきました。

 

山陽特殊製鋼の採用難易度

山陽特殊製鋼の採用難易度は比較的高いとされています。

これは、「就活生が鉄鋼/非鉄メーカーで特に知っておきたいホワイト企業50社」において、山陽特殊製鋼が16位にランクインしていることからも明らかです。

 

大手鉄鋼メーカーや有名な特殊鋼メーカーが並ぶ中で、上位にランクインしているため、優秀な学生から多くの応募があり、ライバルのレベルも高いといえます。

 

さらに、山陽特殊製鋼の採用人数は大手鉄鋼メーカーと比べると少ないことが、その難易度を高めています。

ただし、文系・理系を問わず幅広い職種で採用しているため、専門性が高すぎる学生でなくても、チャンスはあるでしょう。

山陽特殊製鋼の採用大学

山陽特殊製鋼の採用大学の実績は以下の通りです。

<大学院>
大阪大学、京都大学、神戸大学、東京工業大学、名古屋大学
<大学>
大阪大学、岡山大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、神戸大学、滋賀大学、上智大学、中央大学、筑波大学、東京外国語大学、東京工業大学、同志社大学、名古屋大学、立命館大学、早稲田大学

 

山陽特殊製鋼の採用大学を見ると、旧帝大や難関国公立大学、早慶上智などの有名私立大学が中心となっています。

関西の大学が多いのは本社が兵庫県にあるためと考えられますが、それ以外にも全国の有名大学から幅広く採用しているのが特徴です。

このことから、山陽特殊製鋼には一定の学歴フィルターが存在し、選考難易度はかなり高いと推測できます。

ただし、文系・理系問わず様々な学部・学科から採用しているため、専門性の高さよりも人物重視の選考を行っている可能性があります。

学歴だけでなく、「ものづくり」への情熱や、グローバルに活躍したいという意欲をアピールすることが重要だと考えられます。

山陽特殊製鋼が求める人材とは?

山陽特殊製鋼が求める人材

山陽特殊製鋼が求める人材は、「自律考動型」の人材です。

「自律考動型」とは、主体性とチャレンジ精神を持ち、自ら考え、自ら行動できる人材のことを指します。

企業が将来に向けて発展し続けるためには、このような人材が重要な要素の一つであると考えられています。

 

また、特殊鋼の知識や金属材料の専門性は入社時に必須ではありません。

多くの先輩社員が、仕事をする中で必要な知識を身につけ、さまざまな分野で活躍しているからです。

文系・理系を問わず幅広い職種で採用しており、知識は入社後の現場実習や研修等で十分に身につけることができるとしています。

つまり、特殊鋼のビジネスに興味を持って主体的に取り組める人材であれば、専門知識がなくても大丈夫ということです。

 

さらに、グローバルに活躍できる人材の育成にも力を入れています。

海外拠点が多数あるため、語学力を活かしてグローバルに活躍したいという意欲を持つ人材を求めています。

新入社員全員を対象とした海外語学研修や、海外駐在・留学の機会も豊富に用意されています。

 

以上のことから、山陽特殊製鋼は専門知識よりも主体性とチャレンジ精神を持ち、グローバルに活躍する意欲のある「自律考動型」の人材を求めていることがわかります。

 

山陽特殊製鋼各社の採用方向性の違いは?

山陽特殊製鋼本体と国内外の子会社では、求める人材像に一定の違いがあります。

山陽特殊製鋼本体では、「自律考動型」の人材を求めています。主体性とチャレンジ精神を持ち、自ら考え行動できる人材を重視しており、特殊鋼の知識や金属材料の専門性は入社時に必須としていません。

知識は入社後の現場実習や研修等で身につけることができるとしています。また、グローバルに活躍したいという意欲を持つ人材も評価されます。

 

一方、海外の子会社では、より即戦力となる専門性の高い人材を求める傾向にあります。例えば、インドの子会社では、製造や品質管理の知識・経験を持つ人材を積極的に採用しています。また、海外拠点では語学力も重視されており、特に英語でのコミュニケーション能力が求められます。

ただし、山陽特殊製鋼グループ全体として、「ものづくり」への情熱を持ち、グローバルに活躍する意欲のある人材を歓迎する点は共通しています。

海外赴任や留学の機会も豊富に用意されており、将来的に海外で働くことを見据えたキャリア形成が可能です。

 

このように、山陽特殊製鋼本体と子会社では、求める人材像に違いはあるものの、グループ全体で「自律考動型」の人材を育成し、グローバルに活躍できる環境を整備している点は一貫しているといえるでしょう。

 

エントリーシートで企業がチェックしているポイント

エントリーシートでは、企業は応募者の以下の点を重点的にチェックしています。

企業は、応募者の能力や性格が自社の求める人材像に合致しているかを見極めようとしています。これは、応募者が企業の文化や仕事にフィットし、長期的に活躍できるかを判断するためです。

応募者がその企業で働くことへの意欲や情熱を持っているかどうかも重要なポイントです。高いモチベーションを持って仕事に取り組める人材は、優れたパフォーマンスを発揮し、企業の発展に貢献すると考えられているからです。

応募者が「なぜ他の企業ではなくその企業を志望したのか」という点を明確かつ説得力をもって示せているかも評価されます。

単に人気があるからという理由ではなく、自身のキャリアビジョンと企業の方向性が合致している点を具体的に説明できることが求められます。

選考を通過しやすいエントリーシートの書き方

エントリーシートを説得力のある内容にするためには、以下の構成で書くことをおすすめします。

冒頭で自分の主張や志望動機の結論を明確に述べます。これにより、読み手に自分の主張が伝わりやすくなります。

 

次に結論に至った理由を論理的に説明します。自身の経験やスキル、価値観が企業の求める人材像とどう合致するかを具体的に書くことが重要です。

理由をより説得力のあるものにするために、具体的なエピソードや経験を交えて説明します。抽象的な表現ではなく、具体的な事実を示すことで、自分の主張が裏付けられます。

 

最後に再度結論を述べ、自分の志望動機や熱意を強調します。締めの文章で印象に残るようなメッセージを伝えることで、選考担当者に自分をアピールできるでしょう。

以上の点を意識してエントリーシートを作成することで、企業が求める人材像により近づき、選考通過の可能性が高まるでしょう。

以下の例文を参考にしてください。

結論:私が山陽特殊製鋼を志望する理由は2点あります。

理由:1点目は、特殊鋼を通じて社会の発展に貢献したいと考えているからです。

具体例:山陽特殊製鋼の特殊鋼は、自動車や新幹線など私たちの生活を支える様々な製品に使われています。特に、同社の軸受鋼は国内シェア約37%を占め、高速走行を可能にする新幹線の重要部品にも採用されています。

結び:このように、山陽特殊製鋼の特殊鋼は社会インフラを支える重要な役割を担っており、同社で働くことで社会貢献できると考え志望しています。

理由:2点目は、グローバルに活躍できる人材になりたいと考えているからです。

具体例:山陽特殊製鋼は、日本・欧州・インドに特殊鋼の一貫製造拠点を持ち、世界各地の特殊鋼ニーズに対応しています。また、海外拠点が多数あるため、語学力を活かしてグローバルに活躍したいという意欲を持つ人材を求めています。新入社員全員を対象とした海外語学研修や、海外駐在・留学の機会も豊富に用意されています。

結び:将来的に海外で働きたいと考えており、山陽特殊製鋼の充実した語学研修制度や海外勤務の機会を活かして、グローバル人材へと成長したいと思います。そのため、同社を志望しています。

山陽特殊製鋼の価値観やカルチャーを文章に取り入れる

エントリーシートで大事なポイントの一つである「なぜこの会社を選んだのか」を明確にすると、通過率が上昇するでしょう。

山陽特殊製鋼であれば「自律考動型」の人材を求めていることや、「ものづくり」への情熱と、グローバルに活躍する意欲を重視していることを文章の中で取り上げましょう。

 

もちろん上記のような企業理念が必ずなければいけないわけではありません。山陽特殊製鋼は特に「軸受鋼」の分野で世界トップクラスの技術力を誇っています。

この強みを活かし、自分のキャリアビジョンや将来像にマッチする形で文章を作成することもできます。

 

大事なのは、数ある素材メーカーや製造業の中で、なぜ「山陽特殊製鋼」を選ぶのかを論理的に説明することです。同社の高い技術力や、グローバル展開、働きやすい職場環境など、志望動機となる具体的な理由を盛り込むことが重要です。

 

エントリーシートの位置付け、及び対策方法

エントリーシートの位置づけ

エントリーシートは、就活生の論理的思考力を試すセクションと捉えることができます。企業は、文章の内容だけでなく、以下の点を重視しています。

ポイント
  • 文章の構造に問題がないか
  • 論理展開に問題がないか

そのため、エントリーシートを提出する前に、必ず論理展開や文章構造を見直すことが重要です。

設問別の評価ポイント

企業は、設問の種類によって異なる点を評価しています。主な設問の種類と評価ポイントは以下の通りです。

(a) 志望動機系
  • 熱意
  • 情報収集能力
(b) 過去の経験系
  • コミュニケーション能力
  • リーダーシップなど一般的な資質
(c) 未来目標系
  • 大局観
  • 未来志向
  • 社会貢献性
(d) 価値観系
  • 個性的かどうか
  • コンサルタント適性があるか
(e) その他
  • 長所
  • 研究内容

対策方法

エントリーシートの対策を行う際は、設問で見られている点を意識することが重要です。以下の手順で対策を進めましょう。

  1. 設問の種類を特定する
  2. 評価ポイントを理解する
  3. 自分の経験や考えを整理する
  4. 論理的な文章構成を心がける
  5. 文章の推敲を行う

 

また、エントリーシート対策に関する情報は、様々なウェブサイトやブログにまとめられています。

信頼できる情報源を参照し、自分の対策に役立てましょう。

以上の点を踏まえ、エントリーシートの位置付けを理解し、適切な対策を行うことで、就活における成功確率を高めることができるでしょう。

 

また、対策をする上で必要な情報がエントリーシート対策記事にまとまっておりますので、そちらもご参照ください。

過去のエントリーシートの質問内容と記載例

山陽特殊製鋼の選考においてエントリーシートで問われたことがある質問と記載例を紹介します。

技術職のエントリーシート

志望動機

なぜ山陽特殊製鋼を志望するのか、その理由をご記入ください。

【記載例】

私が貴社を志望する理由は2点あります。

1点目は、特殊鋼を通じて社会の発展に貢献したいと考えているからです。貴社の特殊鋼は、自動車や新幹線など私たちの生活を支える様々な製品に使われています。特に、貴社の軸受鋼は国内シェア約37%を占め、高速走行を可能にする新幹線の重要部品にも採用されています。このように、貴社の特殊鋼は社会インフラを支える重要な役割を担っており、貴社で働くことで社会貢献できると考え志望しています。

2点目は、グローバルに活躍できる人材になりたいと考えているからです。貴社は、日本・欧州・インドに特殊鋼の一貫製造拠点を持ち、世界各地の特殊鋼ニーズに対応しています。また、海外拠点が多数あるため、語学力を活かしてグローバルに活躍したいという意欲を持つ人材を求めています。新入社員全員を対象とした海外語学研修や、海外駐在・留学の機会も豊富に用意されています。

将来的に海外で働きたいと考えており、貴社の充実した語学研修制度や海外勤務の機会を活かして、グローバル人材へと成長したいと思います。そのため、貴社を志望しています。

ポイント
  • 志望理由を2点に絞り、それぞれ具体的な理由と事例を交えて説明することで、説得力のある内容になっています。
  • 山陽特殊製鋼の特殊鋼が社会インフラを支えている点や、グローバルに事業を展開している点など、同社の特徴や強みを的確に捉えた志望理由となっています。
  • 自身のキャリアビジョンと、山陽特殊製鋼の事業内容や人材育成方針とのマッチングを意識した内容になっており、同社で働く意欲が伝わる構成となっています。
  • 各段落の冒頭で「1点目は」「2点目は」と明示し、文章構成を明確にしています。また、文末に「そのため、貴社を志望しています」と結論をまとめることで、全体の流れがスムーズになっています。

自己PR

・自己PR(何かご自身でやり遂げた経験を具体的にご記入ください)

【記載例】

私の強みは、困難な課題に対しても諦めずに粘り強く取り組み、最後までやり遂げる力です。

その強みを発揮した経験として、大学の卒業研究が挙げられます。私は材料工学を専攻し、特殊鋼の熱処理に関する研究を行いました。実験を繰り返しても思うような結果が得られず、何度も失敗を重ねました。

しかし、私は諦めずに文献調査を重ね、指導教員にアドバイスを求め、実験条件を細かく変えながら粘り強く取り組みました。

その結果、新たな熱処理条件を見出すことに成功し、特殊鋼の特性を大幅に向上させることができました。

この研究成果は学会で発表し、高い評価を得ることができました。

この経験から、困難な課題に直面しても諦めずに努力を重ね、最後までやり遂げることの大切さを学びました。

また、材料開発において、基礎研究から応用まで幅広い知識と、課題解決に向けた粘り強さが重要であることも実感しました。

この強みと経験を活かして、御社で特殊鋼の開発に携わり、より高品質な製品の実現に貢献していきたいと考えています。

ポイント
  • 冒頭で「粘り強さ」という自身の強みを端的に述べ、結論を先に提示しています。
  • 卒業研究での具体的なエピソードを交えて、強みを発揮した経験を時系列に沿って分かりやすく説明しています。
  • 失敗を重ねながらも諦めずに努力し、最終的に成果を出した過程を詳しく描写することで、「粘り強さ」という強みを裏付けています。
  • 材料工学の専門知識と研究経験を、特殊鋼メーカーである山陽特殊製鋼での仕事に活かせる点を強調しています。
  • 自身の強みと経験を同社でどのように活かしていきたいかを明確に述べ、志望意欲を示しています。

まとめ

この記事では、山陽特殊製鋼の会社概要やエントリーシートの書き方について解説しました。

山陽特殊製鋼は、1933年に創業した日本有数の特殊鋼メーカーで、90年以上にわたって高品質な特殊鋼を提供し続けています。

世界最高水準の技術力を背景に、自動車や新幹線など社会インフラを支える重要な役割を担っており、安定した経営基盤と働きやすい職場環境が特徴です。

 

このような背景を持つ山陽特殊製鋼では、主体性とチャレンジ精神を持ち、自ら考え行動できる「自律考動型」の人材を求めています。

特に、特殊鋼のビジネスに興味を持って主体的に取り組める姿勢や、グローバルに活躍したいという意欲が評価されます。

 

エントリーシートを書く際は、専門知識よりもこうした「ものづくり」への情熱や、グローバルに活躍する意欲をアピールすることが重要だと考えられます。

この記事が、山陽特殊製鋼の内定に一歩近づくための参考になることを願っています。

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