機械系大手企業を紹介!機械系企業と大手のメリットや向いている人を解説

機械系大手企業を紹介!機械系企業と大手のメリットや向いている人を解説

2024/05/17更新

はじめに

機械系の大手って、どんな会社?

「機械系のメリットって何?」

機械系に興味のある就活生の中には、大手への応募を検討している人もいるでしょう。

機械系と大手のメリットを知っておくと、より自分に合った企業に就職できます。

この記事は、以下のような就活生を対象としています。

対象
  • 機械系企業の特徴を知りたい
  • 機械系の大手企業を知りたい
  • 大手企業のメリットを知りたい

大手機械系企業への応募を検討している就活生は、ぜひチェックしてください。

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機械系業界とは

機械系業界とは、さまざまな機材の開発や製造に関わっている分野を指します。

人々の暮らしに必要な製品を作り出しているため、社会にとって不可欠な業界です。

機械系業界の制作物として、以下のような例が挙げられます。

機械系業界
工事や建設で使用される重機
(例)クレーンやトラックなど
自動車や電車などの非金属
(例)ガラスやセラミックなど
病院で使用される機材
(例)レントゲンやCTなど


機械系業界で身近な機材が多く作成されていることがわかります。

人々の暮らしに不可欠である分、安定している業界とも言えるでしょう。

機械系業界へ就職するメリット

大学内の就活生たち

まずは機械系業界へ就職するメリットを確認しましょう。

機械系業界へ就職するメリットは、主に以下の3つです。

メリット
  • 将来性がある
  • 受注が安定している
  • 就業者は減少傾向にある

メリットを確認しておくと、機械系業界の企業への志望動機につながります。

機械系業界に興味がある就活生は、ぜひチェックしてください。

将来性がある

機械系業界のメリットは、将来性があることです。

近年では、ほとんどの業界でAI化や効率化を重視している傾向にあります。

とくにAIの進化は凄まじく、生活をしている中でも社会に役立っていることがわかるでしょう。

たとえば一部のコンビニやスーパーでは、無人販売が始まりました。

こういった自動化の流れは、今後加速すると予測されています。

自動化を進めるにあたって、新しい技術の開発や導入は欠かせません。

そのため、機械系業界は非常に将来性のある業界だと言えるでしょう。

受注が安定している

受注が安定している点も、機械系業界のメリットです。

機械系業界は生活に欠かせない製品を販売しているため、景気や流行りに左右されにくいという特徴があります。

以下は、2019年4月〜2023年2月の機械系の受注総額です。

機械受注総額の折れ線グラフ

出典元:内閣府|機械受注統計調査報告

内容を確認すると、2020年後半から安定した受注があるとわかります。

社会の動向や暮らしの変化を考えても、今後数年で大きな変動があるとは考えにくいでしょう。

従業員の給与に影響を与えるため、受注数が安定しているのは大きなメリットです。

就業者は減少傾向にある

機械系業界へ就職するメリットとして、就業者が減少傾向であることが挙げられます。

就業者が少ない業界では売り手市場となるため、以下のようなメリットが増えるでしょう。

メリット
  • 条件の良い求人が増える
  • 企業の選択肢が広がる
  • 企業に採用されやすくなる

とくに機械系業界は、新規学卒者数の入植割合が減少しています。

以下は、新規学卒入職者数と製造業への入職割合の推移です。

入職割合の推移の棒グラフ

出典元:経済産商|就業動向と人材確保・育成

2000年から新規学卒者数が減少傾向だとわかります。

そのため、新卒で大手に入りやすかったり、給与が高かったりする可能性が高まるでしょう。

大手企業に勤めるメリット

続いて大企業に勤めるメリットを確認しましょう。

以下は、大企業に勤める際の主なメリットです。

メリット
  • 福利厚生が手厚い
  • 社会的に信用されやすい
  • 将来性と安定感がある
  • 年収が高めの傾向がある
  • 教育制度が整っている
  • 年間休日が多め
  • 有給休暇を取りやすい環境

大手企業のメリットを確認しておくと、機械業界の中から企業を選ぶ際の基準になります。

大手企業に興味のある就活生は、ぜひチェックしてください。

福利厚生が手厚い

大手企業は、福利厚生が手厚い傾向にあります。

中小企業に比べると、資金に余裕があるためです。

以下は、福利厚生の一例です。

福利厚生一例
  • 社員食堂や託児所の設置
  • ホテル代の補助
  • レジャー施設の利用料を補助
  • ジムやフィットネスクラブの料金の割引
  • エステやサロンの優待利用
  • 資格取得への援助
  • 人間ドックの費用負担
  • 住宅手当

ただし、企業によって福利厚生の内容は大きく異なります。

どのような福利厚生があるかは、大手企業に応募する前にチェックしましょう。

社会的に信用されやすい

社会的に信用されやすい点も、大手企業のメリットです。

有名な企業に勤めているだけで、人は「信頼できそうだ」と判断します。

そのため以下のような際に有利でしょう。

メリット
  • 個人客や法人客に営業するとき
  • ローンの支払い審査のとき
  • 転職するとき

大手企業の名前だけで信頼度が上がるため、物事が進めやすい場面が増えると考えられます。

将来性と安定感がある

中小と比較して、大手企業は将来性と案内感があります。

大手企業が突然倒産することは考えにくいためです。

もちろん大手企業だからといって、絶対に潰れない保証はありません。

しかし中小に比べると安定した経営が期待できるでしょう。

また出世や昇給の見通しが立てやすいのも嬉しいポイントです。

大手企業は将来性に期待しながら、安定感を持って仕事ができるでしょう。

年収が高めの傾向がある

大手企業のメリットの一つに、中小に比べて年収が高めであることが挙げられます。

ブランド力や資金がある大手企業は、従業員により高い給与を払えるためです。

また、中小企業に比べて従業員一人ひとりの生産性が高くなりやすいのも要因でしょう。

以下は、企業規模別の平均月収です。

企業規模年収
男女別
大企業37万5,900円27万1,000円
中企業32万8,000円25万2,500円
小企業30万3,600円23万5,000円

平均月収を見ると、企業の規模で年収が変化することがわかります。

年収が高くなりやすいことは、大手企業の大きなメリットです。

教育制度が整っている

教育制度が整っていることも、大企業のメリットです。

大手企業では毎年多くの新入社員を採用する傾向にあります。

そのため研修のノウハウがあり、教育制度が整っている会社が多いでしょう。

教育制度が整っていると、新入社員には以下のメリットがあります。

メリット
  • 仕事現場での戸惑いが少ない
  • 仕事でミスする回数を減らせる
  • 体系的な知識を学べる
  • 学びながらお金を稼げる

とくに社会人としての基本マナーや基礎用語を学べるのは、新入社員に嬉しい点です。

大手企業であれば、仕事で大きな失敗をする可能性を減らせるでしょう。

年間休日が多め

大手企業のメリットとして、年間休日が多めであることが挙げられます。

休日が多い理由として、企業が社会的立場を保ちたいことがあるでしょう。

以下は、企業規模別の平均年間休日数(令和5年)です。

企業の従業員数平均年間休日数
1,000人以上116.3日
300~999人115.7日
100~299人111.6日
30~99人109.8日

従業員数の増加に伴って、年間休日が増える傾向にあります。

大手企業に勤めると、ライフワークバランスが取りやすいでしょう。

有給休暇を取りやすい環境

有給休暇を取りやすいのも、大手企業のメリットと言えます。

従業員の数が多い大手企業は、比較的有給休暇を取りやすい環境です。

反対に、自分と同じ業務をしている人が社内にいない場合は有休を取りにくいでしょう。

以下は、企業規模別の有給休暇取得率です。

企業の従業員数有給取得率
1,000人以上65.6%
300~999人61.8%
100~299人62.1%
30~ 99人57.1%

多少の入れ違いはありますが、基本的に大手企業のほうが、有給取得率が高めだとわかるでしょう。

とくに従業員数が30~ 99人の企業は、グッと有給取得率が下がります。

大手企業であれば、有給休暇を活かしてプライベートを楽しめるでしょう。

大手の機械系企業

大手の機械系企業を記載しています。

業界の売上規模や比較対象を知っておくために、大手の機械系企業をチェックしておきましょう。

また自分が応募する企業を探す気持ちで確認することも大切です。

大手機械系企業
  • 三菱重工業
  • ダイキン工業
  • 小松製作所
  • クボタ
  • ジェイテクト
  • 日立建機
  • IHI
  • 住友重機械工業
  • SMC
  • 日本精工
  • NTN
  • 荏原製作所
  • マキタ
  • ダイフク
  • 日立造船
  • DMG森精機
  • セガサミーHD
  • 栗田工業
  • ホシザキ
  • グローリー
  • アマダ
  • THK
  • ナブテスコ
  • ディスコ
  • タダノ
  • 不二越
  • 日本製鋼所
  • 椿本チエイン
  • オークマ
  • 牧野フライス製作所

機械系業界に興味がある就活生は、ぜひ参考にしてください。

機械系業界の魅力ややりがい

以下は、機械業界の魅力とやりがいです。

魅力とやりがい
  • ものづくりに携われる
  • 自分が関わった製品が社会で活躍する
  • 常に新しい技術に触れられる
  • 多くのスキルと知識を身につけられる

内容に納得感があるかを確認すると、自分が機械系業界に向いているかがわかります。

機械系業界への就職を検討している就活生は、ぜひチェックしてください。

ものづくりに携われる

機械系業界の楽しさは、何と言ってもものづくりに携われることです。

一見すると複雑な機械が、どのように作られているのかを知ることができます。

たとえば自動車一つ取っても、さまざまな製品と技術を駆使して作られていることがわかるでしょう。

商品の根幹を知れるため、以下のような人にはピッタリな業界といえます。

機械系業界に最適な人
  • 好奇心旺盛
  • 何でも気になってしまう人
  • 知識を増やすのが好きな人

製品の中身や完成までの過程に興味がある就活生は、機械系業界が楽しいと感じるでしょう。

自分が関わった製品が社会で活躍する

自分が関わった製品が社会で活躍することも、機械系業界の魅力とやりがいでしょう。

街中や店内で機械に触れる度に、自分が作った製品かもしれないという嬉しい気持ちになれます。

たとえば何となく見かける電車の改札や自動販売機なども、とても役立つ製品です。

お店の中で製品が活躍していたり人の役に立っていたりすると、やりがいにつながるでしょう。

機械系業界に向いている人
  • 人の役に立つのが好き
  • 社会的な貢献がしたい
  • 世の中を便利にしたい

上記のような人は、機械系業界に向いている可能性があります。

社会的貢献を感じられるため、関わった製品が活躍することは機械系業界の魅力とやりがいでしょう。

常に新しい技術に触れられる

機械系業界の魅力として、常に新しい技術に触れられることが挙げられます。

ものづくりの根幹となる機械系業界では、最新の技術に触れる機械が多いです。

ときには名の知れた研究者から、直接話を聞く機会があるでしょう。

そのため以下のような人に、機械系業界は向いています。

機械系業界に向いている人
  • 新しい発見が好きな人
  • 常に新しいことをしていたい人
  • 技術の発展に興味がある人

常に新しい技術に驚きを感じていられるのは、機械系業界の大きな魅力です。

多くのスキルと知識を身につけられる

多くのスキルと知識を身につけられることも、機械系業界の魅力です。

製品を1から作る過程には、多くのスキルと知識が必要になります。

具体的には、以下のような知識とスキルが必要です。

知識・スキル
  • 機械力学
  • 熱力学
  • 材料力学
  • 流体力学
  • 論理的思考
  • 発想力
  • 観察力
  • 手先の器用さ

そのため多くの知識やスキルを身につけたい人には、向いている業界といえます。

人生で役立つスキルが身につくのは、機械系業界の大きな魅力です。

機械系業界で募集される主な職種

面接に向かう就活生

機械系業界では、主に以下の6つの職種が募集されます。

募集職種
  • 研究開発職員
  • 開発設計職員
  • 営業職員
  • セールスエンジニア職員
  • 品質管理職員
  • 生産管理職員

ただし、募集職種は企業によって異なるため応募時に必ず確認してください。

また、機械系業界は発展が目覚ましい業界です。

将来的に新しい職種が生まれる可能性が大いにあることも、視野に入れておきましょう。

機械系業界に興味がある就活生は、どの職種に就きたいか考えながらチェックしてみてください。

研究開発職員

その名のとおり、研究開発職員とは新製品の開発と研究を行う職種です。

研究を行い、トライ&エラーを繰り返しながら製品の実用化を目指します。

専門的な知識が必要となるため、大学や大学院、専門学校などで知識と技術を磨いた人が就くことが多い職種です。

開発設計職員

開発設計職員とは、製品の構造設計を行う職種です。

製品の実用性だけでなく、デザイン性などを高めるために改良を繰り返します。

電子機器設計や制御設計といった専門的な知識に加え、試行錯誤する根気強さが求められるでしょう。

営業職員

営業職員は、自社製品を他社や顧客にサービスする職種です。

製品の売上を左右するため、社内で重要なポジションであることは間違いありません。

また多くの会社に在籍している営業ですが、機械系業界では製品の知識が不可欠です。

加えて顧客と良好な関係を築くコミュニケーション能力も求められます。

セールスエンジニア職員

セールスエンジニア職員とは、専門知識や技術で営業をサポートする職種です。

たとえば顧客からの質問に営業が答えられなかった場合に、代わりに返答します。

専門知識を有するとともに、営業力も必要です。

品質管理職員

品質管理職員は、その名の通り製品の品質をチェックする職種です。

サイズや仕様などに加えて、数量などを確認します。

適切な製品を世の中に出すために、必要な職種です。

生産管理職員

生産管理職員は、製品の生産を管理する職種です。

とくに納期と在庫管理が重要となっています。

売れ行きから製品生産数を計算するため、幅広い知識と判断能力が必要となるでしょう。

機械系企業に向いている人

機械系企業に向いている人を調べている就活生達

機械系企業に向いているのは、以下のような人です。

機械系企業に向いている人
  • コツコツ作業が得意な人
  • 想像力・発想力が豊かな人
  • 英語が話せる人
  • 技術者のサポートがしたい人

自分に当てはまっているかを確認すると、入社後のミスマッチを防げます。

機械系企業への就職を考えている就活生は、ぜひチェックしてください。

コツコツした作業が得意な人

コツコツした作業が得意な人は、機械系企業に向いています。

ものづくりをするには、細かな作業をコツコツと積み上げる必要があるからです。

正確性も必要となるため、細部までこだわる人にも向いているでしょう。

コツコツした作業が好きな人は、機械系企業への応募を検討してみてください。

想像力・発想力が豊かな人

想像力・発想力が豊かな人も、機械系企業に向いています。

新しいものを作り出すには、想像力・発想力が不可欠だからです。

人々の暮らしに「こんなものが必要だろうか」と考えることが、新しい開発につながります。

世の中に新しい製品を出せるため、想像力・発想力が豊かな人は機械系企業に向いているでしょう。

英語が話せる人

機械系企業では、英語を話せる人が活躍します。

海外に商品を売り出すためには、英語が必要不可欠だからです。

国内だけでなく海外でシェアを広めたいと思う場合、英語が話せる人材は重宝されます。

英語が得意な人は、機械系企業でスキルを活かせるでしょう。

技術者のサポートがしたい人

技術者のサポートがしたい人にも、機械系企業は向いています。

機械系企業では、技術者をサポートするための仕事も少なくありません。

たとえば一般事務や、経理といったバックオフィスは不可欠です。

誰かのサポートがするのが好きな人は、機械系企業への応募を検討してみましょう。

機械業界における不安

以下は、機械業界における不安です。

不安要素
  • 海外メーカーの進出
  • 各業界の景気悪化における影響
  • 深刻な人手・後継者不足

今後予想される、機械業界の不安について知っておきましょう。

機械業界の先行きを知っておきたい就活生は、ぜひ参考にしてください。

海外メーカーの進出

機械業界の懸念として、海外メーカーの進出が挙げられます。

近年海外メーカーは技術が発展しており、利便性の高い製品が開発されてきました。

また、輸入コストの軽減やAIの発展により、海外メーカーが日本へ進出しやすくなっています。

そのため今後は、海外メーカーとの競争がより激しくなることが予想できるでしょう。

コストを抑え、より良い製品を生み出していくことが機械系業界の課題です。

各業界の景気悪化における影響

各業界の景気悪化における影響も、機械業界の課題です。

商品の販売先である業界の景気悪化は、機械系業界にも影響を与えます。

比較的受注が安定しているとはいえ、各業界の景気に影響されない商品作りが必要になるでしょう。

各業界の景気悪化についての対策は、機械系業界全体の課題です。

深刻な人手・後継者不足

深刻な人手・後継者不足も機械系業界の課題です。

人手不足はメリットですが、デメリットともなります。

人手不足が続くと、どうしても業界全体の勢いが低下するからです。

そのため、若手の育成や教育制度の充実は機械系業界の新たな課題と言えます。

機械業界を検討する際は、人手不足の解決方法を思案すると良いでしょう。

まとめ

機械系の大手企業を紹介しました。

機械系業界へ就職するメリットとして、将来性があることや受注が安定していることが挙げられます。

大手企業であれば、福利厚生が手厚く社会的に信用されやすいことがメリットです。

ただし、深刻な人手不足や海外メーカーの進出は、機械系企業にとって大きな課題と言えるでしょう。

ものづくりに携わりたい人や、新しいことが好きな人は機械系企業に向いています。

コツコツした作業が好きな人や知識を吸収したい就活生は、機械系企業への就職を検討してみましょう。

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就活ハンドブック編集部

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