自己PRで洞察力を魅力的にアピールする方法を例文付きで紹介

自己PRで洞察力を魅力的にアピールする方法を例文付きで紹介

2024/5/15更新

はじめに

就職活動において、面接やエントリーシートで必ず自己PRについて聞かれます。

その際に、「洞察力」があることを自己PRとしてアピールしたい人は少なくありません。

しかし、魅力的にアピールするためにはどうすればいいか分からない人もいます。

そこで本記事では、「自己PRで洞察力を魅力的にアピールする方法」についてわかりやすく解説していきます。

  • 自己PRで洞察力を魅力的にアピールする方法を知りたい
  • 具体的にわかるように例文を見たい

上記のような疑問を抱く学生を対象に有益な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

また、業界一覧については以下の記事で概観しているので、ぜひご覧ください。

 

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自己PRで洞察力をアピールする例文

自己PRで洞察力をアピールする例文

シチュエーション別でいくつかの例文を用意しましたので、参考にしてください。

部活動で洞察力をアピールする例文

私の強みは、洞察力があることです。

大学時代にバスケットボール部に所属していましたが、スランプに悩んでいる後輩がいました。

その後輩は、実力や努力に優れていますが、プレイに自信がない(迷いがある)ことがスランプの原因だと気づきました。

私は後輩にポジティブなフィードバックをしました。

また、自信を持ってプレイできるように、後輩の良いプレーや長所を強調しました。

アプローチを続けた結果、後輩のスランプが治り、プレイに迷いがなくなり、試合でも活躍するようになりました。

この洞察力は貴社に入社し、営業時に貢献できます。

取引先の潜在的な悩みや要望を見極め、的確なアドバイスにより新規顧客を獲得したいと思っています。

このように、私の洞察力を最大限発揮し、貴社に貢献したいと思います。

アルバイトで洞察力をアピールする例文

私の強みは、洞察力があることです。

私は大学時代に居酒屋でアルバイトをしていました。

アルバイト先では、時間帯によってお客様の数は増え、お店が混雑することがよくありました。

そのときに私は、バタバタと急ぐのではなく、冷静さを保ちながらお店全体の状況を把握しながら動くように心がけていました。

バイトリーダーを任されていたこともあり、自分で動きながらも、仲間のサポートから指示出しまで行い、円滑に作業が進むように取り組んでいました。

また日々の状況を把握し、店長に状況を伝え、効率よく作業が進むように改善案も提案・実行してきました。

ハプニングが起きたときでも、慌てず冷静に状況判断し、対応していた様子を見たお客様から「このお店は手際がよくて気持ちいいね」とお褒めの言葉もいただきました。

アルバイトは、自分一人で働いているのではなく、チームとして働いているので、仲間の様子やお店の状況などを把握した上で行動することが大切です。

そのことをアルバイトを通じて学びました。

貴社に入社後、貴社の状況を把握した上で的確に動き、仲間と連携を取りながら課題解決に向けて貢献したいと考えております。

ボランティア活動で洞察力をアピールする例文

私の強みは、洞察力があることです。

大学時代に地元の環境改善ボランティアに参加した際、ただごみを拾うだけでの作業ではなく、「なぜゴミが多いのか」ということを考察しました。

地元住民へのヒアリングなどの調査を通じて、公共のゴミ箱の数が足りていないことが原因ではないかと洞察しました。

そこで、私はチームと協力し、公共のゴミ箱を追加することを目的に署名活動を実施し、実現に至りました。

ゴミ箱を増やした後もボランティア活動を続けていましたが、ゴミの量が減ったことを実感しました。

私はこの経験から、ただ作業に当たるのではなく、根本的な問題が何かを考え、その問題を改善することの大切さを学びました。

この洞察力は、貴社のコンサルタント職において貢献できると考えています。

クライアントの課題について、表面的に見るのではなく、洞察力を活かし、根本的な問題を見抜きたいと思っています。

自己PRを作るまでの手順

魅力的な自己PRを作るには3つの手順を踏むことです。

順番に見ていきましょう。

企業の求める人物像を把握しておく

まずは企業の求める人物像を把握することです。

企業ごとにどんな人材を求めているのかが異なります。

企業の求める人物像とかけ離れたことをアピールしても、効果的ではありません。

例えば、ベンチャー企業のように挑戦的な会社に就職するとき、「私は周りをサポートするのが強みです」というように保守的な強みをアピールしても響きません。

そのため、企業がどんな人材を求めているのかチェックしましょう。

企業の求める人物像は、企業のホームページや採用ページに記載されていることが多いです。

記載がない場合は、口コミや就活サイトを参考にしましょう。

洞察力をアピールできるエピソードを探す

次に自分の自己PRとして誇れるエピソードがあるか探します。

エピソードとして使うには、洞察力を生かして問題を解決した「成果」がなければなりません。

例えば、上記で紹介したボランティア活動の例文を見てみましょう。

問題:落ちているごみの数が多い

洞察力を生かすと:公共のゴミ箱の設置数が少ない

解決に向けた行動:署名活動を行いゴミ箱の設置数を増やす

成果:ゴミ箱の数が増えたことにより落ちているごみの量が減った

このように問題を解決し、成果まで記されています。

もし、成果がなければゴミを拾っただけのエピソードになってしまいます。

採用担当者が、ただごみを拾っただけのエピソードを聞いても魅力的に思ってもらえません。

また自分の洞察力を生かして貴社に貢献することに対して、説得力が全くありません。

洞察力をアピールするためのエピソードは、具体的な内容かつ成果を出したエピソードを選びましょう。

自分の洞察力が企業でどう生かせるのか考える

最後は自分の強み(洞察力)を使って、企業にどう貢献できるのかをアピールすることです。

企業にとっては、採用した就活生が自社でどのように活躍するのか、どう貢献してくれるのか、といった点を重視しています。

どれだけ熱意があろうとも、自社の仕事に当てはまらない(貢献できない)人は採用されません。

あなたがどれほど素晴らしい洞察力を持っていたとしても、仕事で使えなければ意味がないのです。

そのため、自分の強みが何に生かせるのかを考えてから自己PRを作りましょう。

洞察力の意味をおさらいしよう

洞察力の意味をおさらいしよう

洞察力の例文や自己PRを作る手順を見ていきましたが、そもそも洞察力とはどのような意味があるのかおさらいしましょう。

洞察力の意味

洞察力とは「物事の本質を見抜く力」を意味します。

つまり、表面的な部分だけを見るのではなく、見えていない部分(潜在的な意識)までを理解していることです。

洞察力がある人は、物事を客観的に理解でき、固定概念や先入観、大多数の意見などで物事を決めつけない人です。

観察力や分析力との違い

洞察力に似ている言葉に「観察力」や「分析力」があります。

それぞれの意味の違いを見ていきましょう。

観察力とは、目に見える部分を見ることです。

洞察力と観察力の違いは、目に見えるものか、見えないものか、という点が違います。

分析力とは、ものごとを分解して、構成する要素・成分・側面を明らかにすることです。

洞察力は、目の前にある情報から何か新しいことに気づいていますが、分析力は、目の前にあるものを分解し、正しく理解することにとどまっています。

洞察力をアピールしたときに企業が抱く印象

自己PRで洞察力をアピールしたときに、企業側はどのような印象を抱くのか知っていますか?

企業側の受け取り方を理解することで、より相手に訴えかける自己PRを作ることが可能です。

状況に適した行動がとれる

表面上だけを見て行動している人は、その場その場で起きている状況に合わせて行動を取るので、行動が1手・2手後れてしまう場合があります。

一方、洞察力がある人は、物事の本質を見抜いているので、少し先の未来を予想して行動しています。

そのため、状況に適した行動がとれるのです。

仮に予定外のことが起きてしまっても、その場の状況を把握し、何をすべきかを即座に判断します。

ビジネスにおいてもこの力は重宝されます。

問題解決能力を持っている

洞察力がある人は、物事の本質を見抜いているので的確なアドバイスが可能です。

表面上の問題だけを見ていないので、的外れな提案がありません。

例えば、仕事で凡ミスの多い同僚がいた場合、洞察力のある人とない人ではアドバイスの仕方が異なります。

【洞察力がない人のアドバイス】

ミスが多いからひとつひとつの作業を慎重にこなしましょう。

【洞察力がある人のアドバイス】

ミスが多いのは、寝不足で注意力が散漫になっているからです。

睡眠時間を確保するために、私生活のスケジュールを改善しましょう。

本質まで理解していれば、しっかりと問題を解決できます。

失敗から学べる

洞察力がある人は、他人だけでなく自分のことについても客観的に判断できます。

そのため、過去にあった失敗や成功から学び、次に活かせるような人材だと捉えるでしょう。

洞察力がある人は、失敗した原因を追究し、今後の対策について考えます。

失敗したからといって保身に回るのではなく、今後に生かせる人材として重宝されるでしょう。

洞察力が高い人におすすめの職業5選

洞察力が高い人におすすめの職業5選

洞察力が高い人は、自分の強みにあった職業を選ぶことがおすすめです。

洞察力が高い人におすすめの職業を5つ紹介していますので、参考にしてください。

営業職

洞察力が高い人は、営業職がおすすめです。

洞察力があれば、相手が本当に欲しいと思っている商品を提案できます。

相手の悩みにすぐ気づき、悩みを解決する商品を提案できるのです。

買い手側もいらない商品ではなく、自分にピッタリの商品を紹介されれば購買意欲が高まります。

そのため、洞察力がある人は営業職に向いています。

介護・看護職

洞察力が高い人は、介護・看護職もおすすめです。

患者さんが、自分の容体についてすべて話してくれるとは限りません。

しんどくても我慢する人もいれば、上手く伝えられない人もいます。

洞察力があれば、患者さんの様子から容体や元気のなさを察することが可能です。

話や悩みを聞くことで、体調が悪化していることに気がつきます。

早期発見につながれば、すぐ対処してリスクも避けられます。

また患者さんから話してもらう前に、患者さんの容体について察することができれば、信頼関係も深まりやすいです。

自分の容体を理解してもらえていると分かれば、安心感につながります。

そのため、洞察力がある人は介護・看護職に向いています。

カウンセラー

洞察力が高い人は、カウンセラーもおすすめです。

先に述べた通り、洞察力がある人は的外れな提案をしません。

本質を理解しているからこそ、的確なアドバイスができるのです。

カウンセラーにとって重要なことは、相手の気持ちを汲み取り的確なアドバイスをすることです。

相手の悩みに気が付かず、的外れな提案をしてしまう人にはカウンセラーが務まりません。

カウンセラーを受ける人は、自分の意見に共感してもらい、自分に合ったアドバイスを求めています。

誰にでも当てはまるようなアドバイスは求めていません。

そのため、洞察力がある人は、的確なアドバイスができるためカウンセラーに向いています。

マーケティング

洞察力が高い人は、マーケティング職もおすすめです。

マーケティングは、商品やサービスが売れる仕組みを作る仕事です。

まずは、クライアントや顧客の悩みや欲求を知るところから始まります。

当然、洞察力が高ければ、クライアントの悩みを瞬時に理解し、的確に提案することが可能です。

人事・採用担当

洞察力が高い人は、人事・採用担当職もおすすめです。

人事・採用担当職は、人材の本質を見抜く仕事だといえます。

採用時は、就活生の本質を見抜き、自社に貢献できる存在か判断しなければなりません。

的外れな人材や不適当な人材を採用してしまうと、会社のレベルを下げてしまうことにつながります。

面接などの質疑応答で、就活生の言葉を鵜呑みにするのではなく、その奥に隠されたものを見抜くことが大切です。

そのため、人事・採用担当職は、洞察力が必要な仕事です。

自己PRで洞察力をアピールするときに気を付けること

自己PRで洞察力をアピールするときは、伝え方を間違えてしまうとネガティブな印象を与えてしまうことになるので気を付けましょう。

繰り返しになりますが、洞察力は物事の本質を見抜く力です。

自分は本質を見抜く力があり、自分の意見こそ本質的だと固執し、思い込みが強くなりすぎてはいけません。

あなたの意見もあくまで主観でしかありません。

「自分の意見は本質的だ」とこだわりすぎずに、他人の意見にも耳を傾けるように心がけましょう。

また相手の潜在的な部分を見抜いて言動を起こすことは大切ですが、あくまでも他人の考えていることなので、100%正しいとは限りません。

例えば、マーケティングにおいて、クライアントの潜在的なニーズを見抜いたとしても、100%ヒットする商品を生み出すことはできないのです。

自分の考察はあくまで仮説である、というスタンスが重要です。

伝え方によって誤解されるケースもあるので、気を付けましょう。

洞察力を高める方法

洞察力を高める方法

今はまだ洞察力が弱くても、洞察力を高める方法もあります。

それぞれの方法を見ていきましょう。

ゼロベース思考で考える

ゼロベース思考とは、その名の通り何もない状態から考えることです。

固定観念や思い込みがあると、物事の品質を見抜けません。

一度頭の中を真っ白な状態にして、「A=B」といった考えを捨て、何にも囚われずに物事を判断しましょう。

例えば、「できない」「難しい」という思考ではなく、「どうやればできるようになるのか」「他の方法はないのか」「なぜ難しいのか」というような考え方に思考をシフトしましょう。

多角的視点で物事を見るようにする

多角的視点とは、さまざまな方向・視点から物事を見ることです。

例えば、①自分から物事を見る視点、②相手側から物事を見る視点、③第三者から物事を見る視点などがあります。

多角的視点で物事が見えるようになれば、相手の立場になって考えられるようになります。

自分はAだと考えていたことは、相手からすればBかもしれませんし、第三者の目線から見ればCもできるかもしれません。

見え方が変わればアドバイスの量も増え、より的確なアドバイスができるようになります。

知識量を増やす

物事の本質を判断するためには、判断するために必要な知識を持ち合わせていなければなりません。

知識量が多ければ多いほど、アドバイスできる幅も広がります。

知識が1つしかなければその知識を伝えるしかありませんが、10個あれば10パターンのアドバイスができるのです。

ニュースや新聞、書籍など知識を増やす媒体は多くありますので、自分に合った方法で知識を増やしておきましょう。

洞察力の高い人の行動を真似る

洞察力の高い人が身近にいれば、その人の行動や考え方を真似てみてください。

行動を真似る事で考え方や思考のパターンなど、新たな発見があるかもしれません。

洞察力があるかどうか自分で判断しにくい場合は、コミュニケーション能力にたけている人や広い視野がありアドバイスをよくしてくれる人を参考にしてください。

まとめ

洞察力はビジネスにおいても重宝されるスキルのひとつです。

そのため、魅力的にアピールできれば、選考を有利に進めることができます。

ただし、伝え方を間違えてしまうと「独りよがり」「思い込みが強い」といったネガティブな印象を与えてしまうので気を付けましょう。

洞察力は日頃の行動によって高めることも可能です。

さらに磨きを変えたい人は、本記事で紹介した内容を参考にしてください。

また自己PRの作成に迷った人は、例文を参考にし、アレンジしてください。

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