株式会社デジタルトレンズが行っているインターンシップ内容とは?参加メリットや26卒向け選考対策も紹介
2024/5/10更新
はじめに
本記事では、株式会社デジタルトレンズのインターンシップや、選考対策のポイントなどを詳細に解説しています。
結論からいうと、株式会社デジタルトレンズのインターンシップにコミットすることで、社会人としての責任やプレッシャーを負う業務を経験でき、同期の就活生との圧倒的な差別化を図ることにつながります。
長期インターンシップの募集は通年で行われており、公式ホームページの応募フォームから応募できます。
選考は主に面接によって行われるので、確実にインターンシップに参加したいと考えているのであれば、面接対策が必須となるでしょう。
この記事は、特に以下のような就活生に向けて記事を執筆しています。
- 株式会社デジタルトレンズの長期インターンシップに参加するメリットは?
- 株式会社デジタルトレンズの長期インターンシップではどんな業務を経験できる?
丁寧に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
上京を志す地方学生ならジョーカツ!
あなたのキャリアを加速させるチャンス!
無料で利用できる快適な個室シェアハウス、
東京までの交通費サポート付き
首都圏の注目企業への就活ならジョーカツ
首都圏の学生ならスタキャリ!
理想のキャリアを実現へと導く第一歩!
あなたにピッタリのキャリアアドバイザーを選び、
自分にマッチする優良企業をご紹介
首都圏企業のES添削から面接対策まで、就活ならスタキャリ
株式会社株式会社デジタルトレンズの基本情報
出典元:株式会社デジタルトレンズ
会社名 | 株式会社デジタルトレンズ |
設立 | 2012年9月 |
所在地 | 東京本社(新宿区)、大阪支社(大阪市)、福岡支社(福岡市) |
従業員数 | 40名(2023年8月時点) |
事業内容 | WEB広告運用代行、SEO対策、WEB解析・制作、 SNSアカウント運用代行 メディア運営 |
主要取引先 | グーグル合同会社、LINEヤフー株式会社、 Facebook Japan合同会社、株式会社リクルート |
WEB集客に関わる全てをワンストップで対応し、クライアントのビジネス・売上拡大を支援する事業を展開しています。
株式会社デジタルトレンズの強みは以下の3点です。
- 企画戦略・解析・実務代行までワンストップで支援
- 業種・業界問わず、累計1,000社超の支援実績を活かして、再現性の高いWEB戦略の提案が可能
- 自社オウンドメディアを多数運営しており、より実践的な生きた支援が可能
クライアントの売上向上に直接的に貢献ができる事業内容であるため、実務経験を積みながら顧客の成功を自分の成果として実感したい就活生にとって、魅力的な企業の一つとなっています。
株式会社デジタルトレンズに必要とされる人材像
株式会社デジタルトレンズは、「デジタルトレンズが考える成長のための5つの経験」として、以下の5つを掲げています。
- 数をこなした経験
- マネージメントの経験
- 判断、決断をした経験
- 良い仲間と働く経験
- 相手と向き合う経験
こうした経験の機会に果敢に取り組むことができる人材、そしてその経験をクライアントをはじめとした「関わる全ての人の価値」に変えられる人材が求められていることがわかります。
株式会社デジタルトレンズの採用情報ページでは、求める人材の共通点として、以下の3つが挙げられています。
- コツコツと積み上げることが得意な方
- 最先端のトレンドや情報収集が好きな方
- 数字や計算で物事を考えるのが好きな方
株式会社デジタルトレンズは1,000社を超える支援にまつわるデータを保持しており、それらのデータを数字や計算で分析する能力も求められていることがわかります。
株式会社デジタルトレンズのインターンシップに参加するメリット
長期インターンシップで、社員同等の業務を経験できる
株式会社デジタルトレンズは、長期インターンシップを常時行っており、1年以上インターンシップに参加し続けることも可能です。
短期インターンシップは通常、あくまでも「お仕事体験」のスタンスで開催されるものですが、株式会社デジタルトレンズの長期インターンシップでは、社員同様の業務内容を任され、社員同様にクライアントへの責任を負います。
具体的には、インターンシップ生も社員と同様に実際のクライアントの担当につき、そのクライアントの対応はインターンシップ生の裁量でワンストップ対応する必要があります。
このように、学生のうちから社員と同等の責任を負う業務を任せてもらえるのが、株式会社デジタルトレンズが行っている長期インターンシップの大きな特徴です。
大学1年生からでも参加できる
一般的に行われる短期インターンシップ・サマーインターンシップは、大学3年生の長期休暇中などに1日~2週間程度の短期間で行われますが、株式会社デジタルトレンズの長期インターンシップでは大学1年生でも参加可能で、数カ月~1年以上の長期間にわたって行われます。
大学1年生・2年生のうちから実際の現場で社員と同様の業務を「仕事」としてこなしていくことになるので、いざ大学3年生になって同級生たちが就職活動ムードになる頃には、周りと圧倒的な経験値の差をつけることができているでしょう。
また、株式会社デジタルトレンズの長期インターンシップに参加することで、本格的な就職活動が始まる前にWeb業界について多くの知識を実践ベースで身につけることが可能なため、実際の就職活動の際にはその知識や経験が大きな武器となり、自信と余裕を持って選考を進めることができます。
多くの長期インターンシップ生が参加しており、人脈を構築できる
長期インターンシップに参加している学生は少数派でしょう。
しかし、株式会社デジタルトレンズでは長期インターンシップ生が多く働いています。
同じ大学生が社員と同等の大きな仕事を任されている環境でインターンシップを経験することで、自分自身も意識を高く持ってインターンシップに取り組むことができます。
また、そのような環境で上昇志向の高い同年代の大学生と切磋琢磨することで、就職活動において大切な人脈を構築することもできます。
株式会社デジタルトレンズは「働くことも遊ぶことも全力」という社風なので、全力でインターンシップに取り組んだあとは、飲み会やゲームなどしっかり「遊ぶ」ことも忘れません。
そのような関わりのなかで、価値観や人生の方向性の面でも気の合う仲間を作ることができるのは就職活動においても人生においても大きなメリットです。
株式会社デジタルトレンズが行っているインターンシップ内容
実際に株式会社デジタルトレンズで行われている長期インターンシップの内容をご紹介します。
実際に行われているインターンシップの内容は、株式会社デジタルトレンズの運営するホームページ上で多角的に紹介されています。
例えば、株式会社デジタルトレンズの公式ホームページ上で内容が一部紹介されているほか、実際にインターンシップ生が株式会社デジタルトレンズの採用ブログを更新し、自分が担当している業務の内容やインターンシップに参加するメリットなどをブログに執筆しています。
今回は、そのような情報を集約し、業務内容や応募方法、報酬などについても詳しくご紹介します。
それでは、株式会社デジタルトレンズの長期インターンシップについて下記の順番で解説していきます。
- 株式会社デジタルトレンズの長期インターンシップの概要
- インターンシップ生が担当する業務
株式会社デジタルトレンズの長期インターンシップの概要
開催時期 | 通年採用 |
開催日数 | 数カ月~1年以上 |
応募資格 | ・週2日 12時間以上~ 出社可能な方 ・人一倍やる気がある方 ・大学生(1~3年生歓迎) |
報酬・手当 | 時給1,100円~ 交通費20,000円まで/月 |
就業時間 | 10:00~22:00 1日数時間~/在宅稼働OK |
就業場所 | ・東京本社 東京都新宿区新宿5-16-15新宿花園MJビル 5F ・大阪支社 大阪府大阪市北区中崎西2-1-1 ゼネラルビル4F ・福岡支社 福岡県福岡市中央区大名2-9-35トウセン天神ビル6階(A) |
株式会社デジタルトレンズのインターンシップの最も大きな特徴は、通年採用の長期インターンシップを行っていることです。
一般的な短期インターンシップでは大学3年生を対象とするのに対して、株式会社デジタルトレンズのインターンシップでは大学1年生や2年生からの長期参加も歓迎しています。
インターンシップにおける詳しい業務内容は次のセクションで詳しく解説しますが、株式会社デジタルトレンズに在籍している現職の社員と同等の責任感で仕事に取り組める学生が求められています。
実際に実在のクライアントを担当し、クライアントの期待に応える仕事をする必要がありますので、かなり厳しい環境であるといえるでしょう。
応募資格として「人一倍やる気がある方」と明記されていることや、採用ページ内の代表挨拶で「本気ではない方にとっては、つらいだけかもしれません。」と述べられていることから、その厳しさがひしひしと伝わってきます。
大学生のうちから圧倒的な経験をし、責任とプレッシャーのなかに身を置きたい学生にとってはこれ以上ない環境かもしれません。
インターンシップ生が担当する業務
株式会社デジタルトレンズのインターンシップでは、Webマーケティングにまつわる業務を包括的に経験できます。
社員と同等の業務を行うことになるため、かなりの責任感とプレッシャーを抱えながら業務を行うことになります。
インターンシップ生が実際に行っている業務として、株式会社デジタルトレンズの採用ブログの記事内で以下のような内容が挙げられています。
- Web広告運用、Webコンサルティング事業、Webメディア事業の業務
- SEO記事を作成し、読了率や順位に応じて記事の改善を行う
- お客様のメディアのSEO集客をサポート(コンテンツマーケティング)
- Web集客に課題を持つクライアントに対して戦略立案・改善策の提案営業
- 記事の入稿やリライト、ライターの管理、面接官、クライアントのフロント、メディアのデザイン
上記の業務内容から、インターンシップ生であっても業務の幅はかなり広く、裁量権の大きい仕事を任されていることや、担当すべきクライアントが割り振られていることが読み取れます。
また、「自分の担当しているクライアントの業務は基本的に自分で行うため、どの業務にも対応できる運用者となることができます。」というブログでの一節があったことから、上記でご紹介したような内容を、担当するクライアントに対して一気通貫で提供する必要があることがわかります。
長期で業務に携われるからこそ、さまざまな業務内容を広く経験でき、圧倒的な経験ができる機会となりそうです。
株式会社デジタルトレンズのインターンシップ選考対策
概要
株式会社デジタルトレンズのインターンシップ選考には、公式ホームページからの応募と、Web面接、対面での面接というフローがあります。
一般的に短期インターンシップの選考で必要となるエントリーシートの提出は必要なく、面接が主となるので「厳しめのアルバイト面接」といえばイメージしやすいでしょう。
株式会社デジタルトレンズでは、やる気があり、本気でインターンシップに取り組んで圧倒的な経験をしたいという想いを持った学生を求めています。
どれくらいの「本気」が必要かというと、社員と同等の責任とプレッシャーを実際のクライアントや会社に対して負い、大学にいるときにも施策の状況を確認するくらいの「本気」です。
本当にそれほどのやる気があるかどうかを確かめる面接となることが予想されますので、志望動機やインターンシップに対する本気度、会社の一員として責任やプレッシャーを負うことに対しての考えなどはしっかり整理しておくべきでしょう。
生半可な気持ちで応募してしまうと、本気度が伝わりきらずに選考から漏れてしまう可能性がありますので、面接への対策は真剣に行う必要があります。
株式会社デジタルトレンズでは、インターンシップ生を通年で募集しているので、十分に面接対策を行ってから、「これだけやれば大丈夫だろう」と思えたときに応募しても遅くありません。
選考フローごとの選考対策
インターンシップの選考に通るためには、応募の前にそれぞれの選考段階への対策をしておく必要があります。
株式会社デジタルトレンズのインターンシップ選考フローにおいて必要となる対策は、以下のとおりです。
- 自己分析
- 業界研究・企業分析
- 面接対策
自己分析
自己分析をすると、自身の長所や短所、得手不得手を客観的に知ることができます。
それらの特徴を理解した上で、株式会社デジタルトレンズが求める人材像に照らし合わせながら、自分の長所や得意なことがどのような面でマッチするのか考えましょう。
定番の学生時代に力を入れた活動(ガクチカ)や志望動機だけでなく、「同業他社ではなくて、なぜ株式会社デジタルトレンズなのか」を考えてみましょう。
業界研究・企業分析
業界研究や企業分析をすることで、Webマーケティング業界内での株式会社デジタルトレンズの立ち位置、競合他社との差異を理解できます。
「なぜ他のWebマーケティング企業ではなく株式会社デジタルトレンズなのか」を考える上でかかせない作業となります。
業界研究や企業分析を行う際は、「自分の性質や能力をどう生かせるか」ということも常にセットで考えるようにしましょう。
また、Webマーケティング業界以外の業界も分析しておくことで、広告・メディア業界を客観視できるため、余裕があれば他業界の研究も行うようにしましょう。
そうすることで、面接時により深みのある応答ができるようになります。
面接対策
自己分析や業界研究・企業分析をある程度進めたら、株式会社デジタルトレンズのインターンシップ選考で特に重要となる面接の対策を行いましょう。
株式会社デジタルトレンズのインターンシップでは、責任とプレッシャーを負いながら業務を遂行できる、やる気を持った学生が求められています。
自身が持つ熱意を伝えるとともに、自己分析や業界分析をもとに深みのある受け答えができるようになれば、説得力を持って面接官にアピールすることができるでしょう。
選考においては、Webと対面で計2回の面接が予定されています。
Web面接には、自身のパソコンまたはスマートフォンを用いて、インターネットに接続できる静かな環境で臨みましょう。
「面接はパソコンじゃないとダメ?」という疑問を持つ学生は多いですが、スマートフォンでも問題ありません。
ただし、スマートフォンで面接を受ける際には注意点もありますので、もしWeb面談にスマートフォンで臨むことを考えている学生は、以下の記事を確認しておきましょう。
株式会社デジタルトレンズのインターンシップ選考の流れ
株式会社デジタルトレンズのインターンシップ選考は以下のような流れとなります。
- 応募フォームで必要事項(志望動機記載欄あり)を記載しエントリー
- Web選考
- 面接
- 参加者の決定
以下のテキストリンクから応募フォームに遷移できます。
さいごに
株式会社デジタルトレンズでは、大学1年生~3年生を対象として、長期インターンシップ生を常時募集しています。
選考は主に面談や面接といった対面でのアピールによって行われるので、自身が株式会社デジタルトレンズが求めている人材像にマッチしている熱意を持った人間であることをしっかりアピールしましょう。
株式会社デジタルトレンズのインターンシップ生としてコミットすることになれば、責任とプレッシャーを伴う重要な業務を行うことになります。
圧倒的な経験ができる貴重な機会を掴み取るため、しっかり対策をしてから選考に臨みましょう!