面接で突然された面白い質問6選!内容と答え方は?

面接で突然された面白い質問6選!内容と答え方は?

2020年8月8日更新

はじめに

さて、就活生の皆さん、

就活で面接官に、突然変な面白い質問をされた経験はありますか?

 

「ある…そしてその面接には良い思い出はない…」

という人も、少なくないのではないでしょうか。 

 

いきなり奇をてらった面白い質問をされると、

緊張している就活生にとって、なかなか答えが思いつかないものです。

 

かといって黙り込んでしまうと、

面接官に良い印象は残せません。

 

この記事では

 

・面接官が面白い質問をしてくる意図

・答え方

・質問例

 

について、解説していきます。

 

記事内で紹介した質問については

自分の中で答えを用意しておき、

いざという時に困ってしまわないようにしましょう!

 

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1.面接官が変な・面白い質問をしてくる意図は?

そもそも、

面接官が面白い斜め上の質問をしてくる意図とは、一体何なのでしょう?

 

それは、

学生の「とっさの対応力」

つまり

「突然ふってきた質問に対し、きちんと対応できるかどうか」

「学生の素性はどんなものなのか」

を、面白い質問を通じて婉曲的に確かめるためです。

 

 

 

もっと言えば、「とっさの対応力」は次の2つ、

・瞬発力

・柔軟性

これらに分けることができます。

 

 

1-1.瞬発力

 

全く予想もしていない質問を受けた時に、

その質問の要旨・意図を汲み取り、

相手が求めているものを瞬時に返すことができる能力。

 

この「瞬発力」は、ビジネスにおいて必要不可欠であるとされています。

 

 

例えば、あなたが社会人になった時。

企画を任されたり、営業先でプレゼンをする機会があるはずですよね。

 

その際に、予想もしていなかった質問を受けることや、

今まで考えたこともなかった内容を質問されることは、

往々にしてあります。

 

しかし、そのような大切な場面で、

受けた質問に答えられず、沈黙してしまったら。

 

相手へ良い印象を残せるはずがありませんよね。

 

むしろ、

「この担当者は、本当に大丈夫なのだろうか」

「本当に、自社サービスのことを理解しているのだろうか」

と、相手へ不信感を与えてしまいかねません。

 

そのため、

「学生がきちんと答えを返せるかどうか」を図ることは、

企業にとっても大きな意味があるのです。

 

 

1-2.柔軟性

 

2点目にあげられるのは、柔軟性。

 

先述の通り、

予想もしていなかった質問に答えなければいけないケースは、よくあります。

その際に必要なのは、瞬発力だけではありません。

 

「きちんと話の引き出しを持っているかどうか」

「臨機応変に対応できるかどうか」

 

といった “柔軟性” も、問われているのです。

 

例えば、商談のシーンにおいて。

提案したA案もB案も、相手に受け入れられなかった時。

このままでは、何の成果も残すことが出来ませんよね。

 

このシーンで必要なことの一つは、

何が問題なのか、しっかりヒアリングして相手のニーズをきちんと汲み取り、

そのニーズに基づき新たな提案をしてあげること。

 

なかなか難しいことではあるのですが、

「これもこれもダメなら、じゃあこれだったらどうだろう?」

というように、柔軟性を持って”C案”を提案できるかどうかというのは、

非常に大きな意味を持ちます。

 

 

 

このように、

ビジネスのシーンでは、多くの場面でとっさの判断が必要とされます。

そのような追い詰められた場面で、最大限バリューを出せるかどうか

 

将来、会社で大きく活躍の幅を広げられる人材というのは、

“「突然の質問」に瞬発力と柔軟性を持って、とっさに対応できる人”

となるわけです。

 

2.実際にされた面白い質問例6つ

では実際に聞かれた、面白い質問にはどんなものがあるのでしょうか?

特に、

「答えるのに困惑した」という質問を6つ、厳選してご紹介します。

 

 

2-1.「友達は何人いますか?嫌いな人は何人いますか?」

 

この質問をもらったときに、

正直企業が何を聞きたいのか、さっぱり分からずにいました。

 

ですが、実はこの場合に企業が図りたいことというのは、非常にシンプル。

 

・社交性があるかどうか

・何をもって友達というのか

・そもそも、そのような抽象的な言葉を定義付けする習慣があるのか

 

を見たいのです。

 

この質問に答えるには、以下の長で回答しましょう。

まず、「友達とは何か」「嫌いな人は何か」を定義します。

そのあとに、この定義に該当する友達は〇人、嫌いな人は〇人、と数値を入れ込んだ具体的な回答をしましょう。

 

注意点としては、

定義が甘かったり、友達が少なかったりすると

「この人は社交的でないのかな?」

と思われてしまう可能性があるため、若干多めに言うようにしましょう。

 

 

2-2.「私の名前を憶えていますか?」

 

この質問の意味がわかりますか?

質問しているのは面接官ですので、

ここでいう”名前”とは、面接官の名前のこと。

 

つまり、面接で非常に緊張しており、

志望動機を忘れないように躍起になって反芻している間、

突然面接官から

「私の(面接官の)名前を覚えていますか?」

という質問が突然ふってくるのです。

 

「え!そんな名前なんて覚えてないよ、、、涙」

 

と本番でパニックにならないためにも。

 

社会人として、相手の名前を覚えておくことは基本中の基本

そのような事態に備え、

最低限面接官の名前ぐらいは、頭の片隅に入れておくようにしましょう。

 

また、もし忘れてしまったとしても、嘘は良くありません。

 

思い切って、正直に

「忘れました。」

と言ってしまう方が、変にはぐらかそうとするよりも、ずっと印象は良いはずです。

 

 

2-3.「動物に例えるとしたら何だと思いますか?」 

 

「こんなことを聞いて何になるんだ?」

と思う人もいるかもしれません。

 

「自分を色に例えると、何だと思いますか?」

というような問いだと話しやすいかもしれませんが、

動物となると難しいですよね。

 

そもそも、この問いの意図というのは、

 

①自分の特徴を理解しているか

②特徴を抽象化できるか

 

の2点です。

 

自分を客観的に理解し、相手にわかりやすく伝えられるかどうかを見ているわけですので、

このような問いでは「動物」以外も例えの対象に上ります。

 

食品の会社であったら、食べ物かもしれませんし、

電気製品のメーカーの会社であったら、電気製品かもしれません。

 

どんな問いが来ても、ある程度答えらえるように。

 

日頃から、自分を客観的に捉えるようにし、

抽象化して見るクセをつけるようにしましょう。

 

 

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2-4.「100万円あったら、何に使いますか?」

 

 「100万円って急に言われても、、」

と、思ってしまった就活生も多いのではないでしょうか?

 

いきなり言われても、イマイチピント来づらいですよね。

 

この問いで企業が聞きたいのは、

就活生の価値観です。

 

・100万円にどれほどの価値を置くか

・そのお金で何をするのか

・そのような行動をとる理由は何なのか

 

このように深掘りしていくと、

就活生がどのような価値観を形成しているのかが、何と無く見えて来ますよね。

 

この問いに対しての回答は、

100人いれば100通り出てくるでしょう。

 

そのため、回答は極論何であっても構いませんが、

必ずそこに「理由」を提示するようにしましょう。

 

例えば、

「将来に備えて半分を貯金、半分を途上国に寄付したい。なぜなら、日頃から途上国に対して支援したいと思っていたから」

というように答えたとします。

 

回答としてはやや抽象的ですが、この回答から

 

・将来のことをきっちり考えている、真面目な性分であること

・途上国に対して意識があること

 

が分かりますよね。

 

もちろん、取り繕う必要はありませんし、したところで百戦錬磨の面接官には見破られてしまうかと思いますので、

あくまで自分の考えを正直に、素直に伝えるようにしましょう。

 

 

2-5.「隣の人の話を聞いてどう思いましたか?」 

 

グループ面接を何度もしていくと、

一度はこの質問に当たるかもしれません。

 

グループ面接に慣れていれば、

冷静に隣の人の意見を聞くことができるので簡単な質問ですが、

不慣れな状態でこの質問を受けてしまうと大変です。

 

ただでさえ、自分の志望動機と自己PRを間違えずに言うことで必死なのに、

隣の人の意見など、耳に入っているわけがありません。

 

すると、質問に答えることはできず、

「相手の話に耳を傾けることができない人」

と、ネガティブな印象を持たれてしまいます。

 

こればかりは、グループ面接の数をこなし、

冷静に受け答えができるようになるまで練習を重ねる以外に、

残念ながら方法はありません。

 

まだ慣れていない状態だとしても、最低限、

隣の人がどのようなトピックで話していたかぐらいは、抑えておくようにしましょう。

 

 

2-6.「弊社にとってあなたが入社するメリットは何だと思いますか?」

 

一聞すると、非常に冷たい質問に聞こえてしまうこの問い。

 

慣れない就活生にとって、こんな質問をされてしまうと、

「メリットなんて無いでしょ、、」

と感じてしまう就活生も、多いのではないでしょうか?

 

しかし、馬鹿正直に「メリットはありません」なんて言ってしまえば、企業は採用する気がなくなってしまいますよね。

 

そもそも、面接官はなぜこのような問いをするのでしょうか?

 

面接官が見ている点は大きく分けて2つ、

 

①自分の強みを理解しているか

②その強みが会社にどう活かされるかを理解しているか

 

この2つがあるとされます。

 

というのも、

企業側は、この質問が就活生にとって非常に難しい問いであることは、もちろん分かっています。

 

分かった上で、

“就活生はどのようにアピールしてくるか”

を見るために、あえて聞いていのです。

 

このアピールが事実に即し、明確に根拠を提示した論理的なものであればあるほど、

 

「お、この学生は、自分のことをきちんと理解しているし、うちの会社のこともわかっているな」

 

と、好印象を持ってもらえるはず。

 

この質問は最終質問で聞かれるケースが多いため、

前もって準備しておきましょう。

 

 

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3.回答する際の3つのポイント

今まで、

・面白い質問を聞く企業の意図

・実際に聞かれた質問6選

を見てきました。

 

どのように答えれば良いか、なんとなくイメージがついた方も多いかと思いますが、

答える時の態度や心構えも、同じぐらい重要です。

 

変化球の質問が飛んできた時には、下記の3つの点、

 

・慌てない

・繕いすぎない

・自分のフィールドに持っていく

 

を意識するようにしましょう。

順に見ていきます。

 

 

3-1.慌てない

まず心がけたいのが、当たり前といえば当たり前ですが、「慌てない」こと。

 

自己PRや志望動機、将来やりたいことなどは、用意すれば答えられる反面、

このような一風変わった質問だと、なかなか準備のしようもないですよね。

 

中には、

想定外の質問を急に受け、思考停止状態になってしまった、という方も少なくありません。

 

そうならないようにするためにも、

まずは冷静に相手の意図を探り、自分の言葉でしっかりと返すようにしましょう。

 

 

3-2.繕いすぎない

 

そして、先ほども述べましたが、

「繕いすぎない」という姿勢も非常に大切です。

 

奇をてらおうとして変に勘ぐり、面接官に合わせようとしても、

実際は空回りになってしまうことも多くあります。

 

そのため、1点目の「慌てない」とは逆説的になってしまいますが、

変わった質問であったり、誰でも答えに窮してしまうような質問など。

質問の内容によっては、意図を考えず感覚のまま素直に話した方が良いこともあります。

 

このような変わった質問を切り抜けるためには、

「そもそも困らせる目的で質問して来ているな」

と考え、開き直って答えましょう!

 

というのも、

会社選びというものは、就活生がいかに会社に合わせるかだけが重要なのではありません。

あくまで、自分と企業の双方が、自然にフィットするかどうかが重要です。

 

ですので、

正直に答えたところ、面接の結果があまり芳しくなかったとしても、

その企業は自分と合わなかっただけのこと。落ち込む必要はありません。

 

割り切って気持ちを切り替え、もっと自分に合う企業を探しましょう。

 

 

3-3.自分のフィールドに持っていく

 

最後に、これはテクニック的な話になりますが、

もし抽象的な質問がきた場合は、

「自分の話に無理やり繋げて回避する」

という方法もあります。

 

面接で一番やってはいけないのは、

質問に答えられず、黙ってしまうこと。

 

無回答だと、面接官も評価する材料がないため評価のしようがなく、当然プラスには働きません。

むしろアピールの姿勢に欠けるとして、マイナスのポイントを貰うことも多いです。

 

なので、たとえ変わった質問が飛んできたとしても、

何も答えないより、何かしらでも回答を返した方が絶対に良いです。

 

どうしてもすぐに思いつかないのであれば、

 

「つまり、こういう意味でしょうか?」

「ちょっと時間をもらっても良いでしょうか?」

 

と面接官とコミュニケーションをとり、

許可を取って時間を貰うように発言しましょう。

 

なんでも良いので、まずは答えることを心がけ、

自分のフィールドに持ち込んでしまいましょう!

 

そうすれば

「回答としては論理性に欠けていたけれど、積極的な学生だな」

と、良い評価をもらえるかもしれません。

 

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まとめ

冷静に対応していくことが大事!

 

面接での面白い質問に対する回答について話してきましたが、いかがでしょうか?

 

もちろん準備をすれば回答できそうなものもありますが、

何しろ数が多すぎて、いちいち回答を用意していたらキリがありません。

 

そのため普段から、物事を抽象化して捉えるようにしたり、転用をしたり、はたまた「なぜそう思うのか」を意識して考えるようにしましょう!

 

時間はかかるかもしれませんが、日々そのような思考を心がけるようにするだけでも全然違いますし、

変な質問が飛んできても、案外冷静に対応できるようになるはずです。

 

そして、とにかく奇をてらおうとせず、

取り繕わないことを心がけましょう!

 

ある程度、面接の経験値が必要なことには違いありませんが、

何度か面接を経験しておくと、面接で余裕が出てきます。

練習でもよいので、本命の面接を受ける前には数社受けておくと良いです。

 

面白い質問にもスマートに対応し、内定を勝ち取りましょう!

「面接で予想外の質問に頭が真っ白になってしまった」

「面接官の質問の意図がわからない」

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