地元企業に新卒入社する方法!後悔しないためのポイントを紹介!

地元企業に新卒入社する方法!後悔しないためのポイントを紹介!

2024/04/09更新

はじめに

地元企業に新卒で入社したいという学生は、年々増加傾向にあります。一方で、都市部での就職を希望する学生も増加しているのが現状です。

地元の生活のしやすいイメージと、都市部にある大企業の労働条件が、お互いに魅力的な証拠といえるでしょう。

今回は地元企業の新卒入社に必要な求人の効率的な探し方と、入社してから後悔しないために地元の長所と短所を紹介していきます。

都市部にはない、地元の価値に気づけるはずです。

この記事では地元での就職を考えている以下のような就活生を対象に、地元の企業に入社するための就職活動を解説しています。

ぜひ最後までご覧ください。

 

  • 地元企業の求人の探し方を知りたい
  • 地元企業に就職するメリットとデメリットが気になる
  • 地元企業に就職したいけど、後悔はしたくない

 

参照ページ

地元就職意向の推移と、学生が思う「地元就職者を増やすカギ」 | 人材採用・育成 | コラム | 経営と人材をつなげるビジネスメディア「HUMAN CAPITAL サポネット」

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この記事の結論

先にこの記事の結論からお伝えすると、地元企業に新卒で入社するには、地元企業の情報を集める努力が必要です。

地元企業は採用にかけられる費用が少ないため、求人の公開経路が限られています。

求人情報を集めるために多くのツールを利用しないと求人を見落とす可能性があるのです。

事業者数が少なく業種の幅が狭いことは覚悟しておきましょう。

給料や福利厚生の面で都市部の企業に劣る面はあります。

しかし、生活や将来設計のしやすさと豊かな自然に囲まれた環境は、地元だからこそのメリットです。

都市部と地元をしっかりと比較することで、後悔の少ない社会人生活が送れるでしょう。

次の章から各内容や、その他就活に役立つ情報を紹介しますので、ぜひ最後まで読んでください。

地元企業が出している求人の探し方

地元の求人を探している光景

地元企業で働きたいと考えている人にとって、地元は都心部などに比べ企業数が少ないため、求人を見つける方法が課題になります。

特に地元の中小企業は求人に割ける費用の問題から、求人情報を複数の求人サービスを利用していません。

そのため地元の求人情報を探すには、複数の手段を活用する必要があります。

主な求人情報を探す手段は以下の6つです。

  • 大学のキャリアセンターで探す
  • 求人サイトで探す
  • ハローワークで探す
  • ジョブカフェで探す
  • 若者雇用促進総合サイトで探す
  • 商工会議所で探す

それぞれ解説していきます

大学のキャリアセンターで探す

大学のキャリアセンターには、大学独自の求人情報が企業から届けられることがあります。

企業にとって大学のキャリアセンターは、採用コストを下げられるチャンスです。

既に企業で活躍しているOG/OBの出身大学に求人票を出す企業があります。

地域密着型の経営が多い地方の企業なら、同じ地方の大学にのみ求人票を出す場合もあるでしょう。

大学によっては、キャリアセンター主催の合同企業説明会を開催することがあります。

大学のOB/OGが訪れて実際の就職体験を伺えるなど、他にはない機会です。

積極的に参加してみましょう。

参照ページ

就活の強い味方、大学のキャリアセンターってどんなところ? | リクナビ就活準備ガイド

大学訪問で新卒採用を成功させるために、 企業が知っておくべきこと | Sciseed

求人サイトで探す

インターネットの求人サイトの中には、地元の求人情報に特化しているサイトがあります。

大手の求人サイトは全国の求人情報を幅広く掲載しており、地元企業の求人情報まではカバーしていません。

地域の情報を押さえた求人サイトなら、就職したい地元の求人情報が掲載されやすくなります。

地元の求人情報をさがすときには、大手の求人サイトだけでなく、地域密着型の求人サイトにも登録しておきましょう。

ハローワークで探す

ハローワークは公共職業安定所と呼ばれ、厚生労働省が運営しています。

全国各地にあり、国民の雇用の安定と促進が施設の目的です。

求人掲載に費用が必要ないハローワークは、採用コストを押さえたい中小企業にとって利用しやすい採用方法といえます。

ハローワークは大企業だけでなく、地方に密着した中小企業の求人情報も多いことが特徴です。

ハローワークは就職相談や面接対策、セミナーを開催しています。

ハローワークを活用することで、地元企業の情報を集めやすくなるでしょう。

参照ページ

地元で就職する際の探し方!就職を成功させるためのポイントも紹介 | JAIC

ジョブカフェで探す

正式名称は「若年者のためのワンストップサービスセンター」と呼ばれ、各都道府県が運営しています。

15〜34歳までの若年層を対象に就職支援をしており、地元で就職したい人に利用しやすいツールです。

ジョブカフェ主催で合同企業説明会を開く場合があり、地元の中小企業が参加します。

ハローワークに比べ、カウンセリングなどの面談に力を入れており、履歴書の作成や面接の練習などのサービスが充実しているのも特徴です。

地元で就職したい方だけでなく、面接に自信がない方にもおすすめします。

若者雇用促進総合サイトで探す

若者雇用促進総合サイトは厚生労働省が運営しており、若者を対象にしたツールです。

厚生労働省が、若者の雇用管理に優れている優良企業と認定した企業を掲載しています。

掲載されている求人は、積極的に若者を採用している優良な中小企業ばかりです。

求人の検索は地域を限定できるので、自分の地元の求人も探せます。

独自の認定制度は、優良企業の見極めに利用できるので、就職の目安にも使えるでしょう。

商工会議所で探す

商工会議所は、地元の企業や経営者向けの非営利の公益経済団体です。

地元の事業者に対して、情報提供することを目的としています。

商工会議所では、就職説明会や相談会を開催することがあります。

商工会議所が主催する就職説明会は、中小企業の経営者から直接話を伺えるチャンスです。

貴重な企業の内部を聞ける機会が多いことが、商工会議所のメリットといえるでしょう。

しかし、商工会議所は求職者向けの団体ではない点に注意が必要です。

就職に際して、他のツールのようなサポートがなく、自分の求める条件とマッチしない可能性があります。

就職エージェントを活用する

就職エージェントは、就活専門のアドバイザーによる就活支援を受けられる無料のサービスです。

求職者の希望や能力に合わせたサポートがあり、自分の条件にマッチした求人を紹介してもらえます。

就職後のミスマッチを避けられるのは、新卒社員の入社後によって大きなポイントです。

就職エージェントが持っている非公開求人には、他の求人よりも好条件なものもあります。

就職エージェントのサポートである個別面談は、就職に関する悩みを相談しやすいオンライン形式です。

就職の専門アドバイザーの支援を受ければ、効率的な就職活動ができるでしょう。

参照ページ

就職エージェントとは?活用するメリットやデメリットを知ろう | ハタラクティブ

地元に就職するメリット

男性

地元で就職するメリットを理解しておくと、就職先の判断基準としても使えます。

メリットに魅力を感じないようなら、地元を離れた就職先を検討した方がいいでしょう。

地元に転職するメリットは、以下の5つです。

  • 家族や友人との関係が途切れない
  • 生活しやすい環境がある
  • 地域貢献に参加できる
  • 生活コストが削減できる
  • 将来的な計画が立てやすい

それぞれ解説していきます。

参照ページ

地元就職先の探し方!成功するための方法とは? | ハタラクティブ

【新卒向け】地方就職を成功させるポイント!メリットとデメリットの解説 | 学舎さくら

家族や友人との関係が途切れない

地元に就職したときは、プライベートの人間関係が続くメリットがあります。

社会人という新しいステージは、これまでの学生生活と全く違い環境の変化に戸惑うことも多いでしょう。

家族や同じ新社会人となった友人が近くにいれば、悩みを打ち明けることで気分を入れ替えたり、問題が解決したりすることがあるのです。

対して、地元から離れた場合には、人間関係が構築できるまではストレスを溜めこんでしまう可能性があります。

通話アプリを使って気軽に連絡を取れる現代社会でも、実際に会って話すことはとても重要です。

相談しやすい人間関係が整っているのは、地元で就職することのメリットと言えます。

生活しやすい環境がある

慣れ親しんだ土地から離れて就職した場合、感じることのなかったストレスが発生することがあります。

土地の特色が変わると、健康状態に影響が出ることもあるでしょう。

体質によっては、かかりつけの医者を探す必要が出るケースもあります。

土地勘も全く分からない場所では、生活して初めてわかるストレスに出会うかもしれません。

地元で就職すると、生活しやすい環境で仕事に集中できるはずです。

慣れ親しんだ地元なら通勤路も含めて、ストレスに感じることは少なくて済みます。

地域貢献に参加できる

地元の企業に勤めることで、地元の経済活動に貢献できる点は大きなメリットです。

地元のお祭りなどの伝統行事に企業として関わることもあり、学生時代とは異なる立場で地元の事業に貢献できるでしょう。

学生時代には関わることの少ない年代との交流から刺激を受け、地元のイベントに興味をもつこともあるでしょう。

地元に就職することで、社会人として地元に地域貢献に関わるチャンスが多くなり、プライベートでは充実感を得ることが増えます。

生活コストが削減できる

地元で生活することで、都市部よりも生活コストを下げられるはずです。

実家から通うことで、月数万円の家賃を浮かせられるのは大きなメリットです。

地方での生活には車が必要になる分、交通費は高くなります。

その一方で、都市部だと数万円かかる駐車場代が、地方の住居では駐車場代が含まれている場合がほとんどです。

賃貸住宅にもよりますが、車を購入した際に駐車場料金の負担が少なくて済むのは魅力の一つと言えるでしょう。

地方は都市部に比べ、食費の生活コストが下がる点もポイントです。

就職先に地元を選ぶと、固定費や変動費などの生活コストを大きく下げられます。

参照データ

「都会」と「地方」、生活費はどれくらい差があるの?地方への移住を「経済面」で考える!(LIMO) | Yahoo!ニュース

都内の「駐車場料金」は地方と比べてどれだけ高い?その理由は? | フィナンシャルフィールド

将来的な計画が立てやすい

地元で就職した場合は、将来的な計画が立てやすくなります。

少子高齢化が進む地域では、子育て支援を充実させて、子育て世代が生活しやすい環境を整えている自治体があるのも特徴です。

地元の生活は車社会のため、家族が増え車を購入したいときに抱えるデメリットは、都市部に比べ少ないといえるでしょう。

子育ての際には、実家のサポートを受けやすいのも大きなメリットです。

都市部で問題になっている待機児童も、解消されている地域も存在します。

数年以上先の未来を考えるなら、地元で生活を続けることで得られるメリットは大きいでしょう。

地元に就職するデメリット

履歴書を書いている光景

地元で就職するデメリットを把握しておくと、就職してから後悔することが少なくなるでしょう。

就職活動を進める前に地元で働くデメリットを確認しておくと、就職中に迷うこともなくなります。

地元に就職するデメリットは、以下の4つです。

  • 就職できる業種が限られる
  • 給料が増えにくい
  • プライベートを守りにくい
  • 娯楽が少ない

それぞれ解説していきます。

就職できる業種が限られる

地元就職では事業者数が少ないため、都市部のように豊富な求人はありません。

業種によっては都市部よりも圧倒的に求人数が少ない場合もあり、特にIT系の求人は少ない傾向です。

自分が希望する業種の事業者数が少ない場合は、求人自体がない可能性もあります。

しかし、都市部よりも地元でより発展している事業もあるので、情報収集が必要です。

地元で就職するときは、自分の将来のビジョンも踏まえて、判断する必要があります。

給料が増えにくい

厚生労働省の令和5年賃金構造基本統計調査によると、全国の賃金の平均は318.3千円でした。

最も高かったのは東京都で368.5千円、最も低かったのは青森県で249.9千円です。

都市部に比べ、地方の賃金は10万円下がる可能性があることがわかります。

地元企業で働くうえで、都市部との賃金の差は理解しておかなければならない、重要なポイントです。

地元で就職した場合には、家計を管理していきながら生活していく必要があるでしょう。

引用

(10) 都道府県別にみた賃金

プライベートを守りにくい

地元で働く場合には、都市部に比べコミュニティが狭くなる傾向があります。

商業施設も限られているため、プライベートでも仕事の関係者に出会う機会は少なくありません。

人口も少なく、周囲から地域のイベントに誘われることもあるでしょう。

周辺との住民とのコミュニケーションが必要であり、プライベートの時間を確保したい人は、地元の距離感に嫌気がさす可能性があります。

地域独自の活動に参加することは、視野を広げるなどメリットもあるので、自分自身の性格や理想の生活も考えながら判断するとよいでしょう。

娯楽が少ない

発展している都市部に比べ、地方は豊かな自然が特徴です。

しかし、娯楽という点においては都市部よりも不足しているため、遠出が必要な場合が多くあります。

流行を追いかけたい人には、デメリットといえるでしょう。

一方で、アウトドアに興味がある人には、好条件が揃っています。

自然を楽しめるイベントが豊富なのが、地元のメリットです。

友人や家族と楽しむアウトドアは、かけがえない思い出作りにもなるでしょう。

地元企業への就職を失敗しないために

面接対策の光景

就職に失敗しないためには、事前の準備が重要です。

インターネットで情報を集めるのは難しい企業もあるので、就職活動で気をつけるポイントを確認しておきしょう。

地元企業への就職を失敗しないためのポイントは、以下の5つです。

  • こまめに情報を集め、会社説明会や相談会に参加する
  • 中小企業も就職先として候補に入れる
  • 地元就職するメリットとデメリットを比較する
  • 自分のキャリアビジョンを想像する
  • 家族や友人に相談する

それぞれ解説していきます。

こまめに情報を集め、会社説明会や相談会に参加する

地元の企業はインターネットで情報を公開していないことも多く、情報が不足してしまいがちです。

会社説明会や相談会には積極的に参加しましょう。

地方は事業者数が少なく、複数の会社説明会に参加すると何度も顔を合わせる機会があります。

企業の採用担当者と打ち解けることで、より詳細な企業の情報を聞き出せるでしょう。

自分が不安に思っていることや興味があることも、次第に質問しやすくなっていくでしょう。

企業によってはオンラインでの説明会を開催していることがあります。

地方では合同会社説明会が郊外の大型施設で開かれていることもあるので、事前に交通手段を確認して、スケジュールを調整しておきましょう。

中小企業も就職先として候補に入れる

地元で就職を検討するときに気になるのが、大企業との給料差や福利厚生などの労働条件です。

気にしすぎて就職活動が難航してしまわないように、注意しましょう。

大企業の充実した福利厚生は、地元では十分に活かしきれないものもあります。

自分に必要かどうかで、制度を見ていくことが重要です。

大企業に入社したからといって、人生が安泰ではない可能性があります。

大企業の実績が気になるようなら、地元企業の実績も確認してみましょう。

思わぬところで活躍している中小企業が地元には多く存在します。

中小企業も就職先の候補としてしっかりと検討が必要です。

参照データ

世界ナンバーワンの中小企業でグローバルに働く | 全国各地のニッチトップ企業の魅力をご紹介 | DRIVE REGIONS

地元就職するメリットとデメリットを比較する

地元で就職するメリットとデメリットをしっかりと比較し、しっかり検討する必要があります。

1人1人、企業に求めるものや重要視しているものが違うのです。

誰かの基準に流されてしまわないように、自分自身の判断基準を確認しておきましょう。

地元就職するメリットとデメリットは、この記事の中でも紹介しています。

自分の状況と企業の条件を照らし合わせて、就職活動の基準にしてください。

自分のキャリアビジョンを想像する

地元の中小企業に勤めた場合は、都市部のような転職を重ねたキャリアアップが難しくなります。

転職してキャリアの幅を広げるようなステップは、事業者数が多くスキルを重要視される都市部の特権と言えるでしょう。

対して、地方の企業は日本特有の年功序列を採用する企業が多いため、昇進や給与形態が実力主義の企業はまれです。

地元企業に勤めることで、キャリアが詰まってしまうことが考えられるでしょう。

キャリアビジョンを自分で描き、事前に想像しておくことで、キャリアアップに能動的に動けるようにしておくことが肝心です。

地元で都市部のようなキャリアアップを目指すなら、少ないチャンスをつかむ必要があります。

家族や友人に相談する

地元に気になる企業があるなら、家族や友人に相談するのも1つの方法です。

地方の狭いコミュニティでは、気になる企業で働いている人を知人づてに紹介してもらえるケースもあります。

実際に会って話が聞ければ、インターネットには掲載されない内部事情を知るチャンスです。

会社説明会や相談会のように直接採用にはつながりにくいですが、残業時間や人間関係などはリアルな感想が手に入るでしょう。

入社後のギャップは、仕事では大きなストレスです。

実際に働いている人の意見は、入社前にはイメージしやすい貴重な情報なので、家族や知人のネットワークを存分に活かして情報収集をしましょう。

まとめ

地元で就職するには少ない求人から探していかなければなりません。

地元の企業は採用にかける費用が少ないので、自分から探していく積極性が必要です。

求人を見つけ出すために、複数のツールを活用して情報を集めていきましょう

地元で就職する際にはメリットとデメリットを把握して、自分の将来をイメージしておくと就職活動にも良い影響があります。地元就職で後悔しないために、自分のビジョンをイメージすることが重要です。

都市部の企業と地元の企業では、いくつもの違いがあります。企業説明会や相談会も利用して、地元の企業にしかない魅力的なポイントを見つけてください。

しっかりと企業と地元の情報を調べて、充実した社会人生活をスタートさせましょう。

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就活ハンドブック編集部

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