巨匠型（ISTP）の分析と向いている職業を解説
2024/4/1更新
はじめに
みなさんはIMBTという性格診断のことをご存知でしょうか？
今回はIMBT診断の中にあり、擁護者方とも呼ばれるISTPについて分析していきます。
この記事では巨匠型（ISTP）に興味がある以下のような型を対象に、性格分析を行っています。ぜひ最後までご覧ください。
- 巨匠型（ISTP）の特徴を知りたい
- 巨匠型（ISTP）の分析を知りたい
- 巨匠型（ISTP）にあった職業を知りたい
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IMBTとは
ISTPの説明を行う前にそもそもIMBTとはなんなのかについて説明をします。
MBTI(Myers-Briggs Type Indicator）とは、ユングのタイプ論をもとにした世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づいた性格検査です。
日本では、このMBTIツール/メソッドが2000年から正式に導入されはじめました。
回答した個人一人ひとりが自分の心を理解し、特性を生かすための座標軸として用いることが最大の目的です。
原版の研究開発は20年以上の期間をかけてなされました。
さらに、現在出版されている諸外国の国際規格のMBTIは、各国のMBTIエキスパートである心理学者や臨床心理士ら、専門家の手にかけられてきました。
長い年月をかけ、各国の文化に合った形で、国際規格に基づいて研究開発され、出版に至ったのです。
MBTIが、他の心理検査と大きく違うところは、検査結果はあくまでもきっかけだということです。
一定の訓練を受けたMBTIの専門家たち（MBTI認定ユーザー）の支援を受けながら、MBTIに回答した本人が自分についての洞察を深め、ベストフィットタイプ（最もしっくりくるタイプ）を見つけ出す過程そのものを重視しています。
要するに、結果だけでなく、それをきっかけに自分の理解を深めていくプロセスがあって初めて有益となる検査です。
検査というよりメソッドというほうが近いでしょう。
引用：【公式】MBTIとは
MBTI4つの型
MBTIには4つの型があります。
それぞれ
- SJ型（保護気質・エピメテウス型）
- SP型（自由気質・ディオニュソス型）
- NF型（理想気質・アポロン型）
- NT型（合理気質・プロメテウス型）
に分類されます。
また、それぞれに属するタイプは下記のものになります。
SJ型…ISFJ、ISTJ、ESFJ、ISTP
SP型…ISTP、ISFP、ESTP、ESFP
NF型…ISTJ、ISFJ、ISTP、ESFJ
NT型…INTJ、INTP、ENTJ、ENTP
ISTPが属するSP型（ディオニュソス型）の特徴
ISTPが属するSP型はディオニュソス型または自由気質とも言われる性格で、日本人の50%を占めます。
義務や理屈を二の次としており、「自由でありたい」という強い欲求をもっています。そのため、放浪や目新しいことが大好きで、「好きな時に好きなことをする」ということを信条にしています。友人関係は大切にしますが、上下関係は好きではありません。
縛られることが嫌いで、スポーツなどの練習においては理論的な指摘よりも早く実践したいと思います。
ただ、いざ好きなこととなれば、誰よりも１つの物事に熱心に取り組むことが出来ます。ただし、あくまでもそれをやっていることが楽しいということが前提です。
そのため、才能があったとしても行動に対する結果にはあまり興味がありません。好きなことのためであれば、苦痛を苦痛と感じません。失敗してもクヨクヨせずに前向きなことが特徴です。
自由を大切にし、好きでもないことをそもそもやりたくないという人なので、義務やルールというものが苦手です。自分の思った通りに行動したいと考え、行動したい時に行動すると言った本能に忠実な性格をしています。
また、スリルを求める傾向があるため、よく考えずに突拍子もない行動に走ってしまうこともあります。
ISTP（擁護者）とは？
ではMBTにおいて巨匠型（ISTP）とは一体なんなのでしょうか。
ISTPは
- 興味関心の方向：内向型（I）
- ものの見方：感覚型（S）
- 判断の仕方：思考型（T）
- 外界への接し方：知覚型（P）
の4つの特徴を持つタイプです。好奇心が旺盛で、新しい情報を収集したり、合理的な判断を得意とするタイプです。
また、物事を解析することにも長けていて、試行錯誤やトラブルシューティングをしながら新しいアイデアを探り、合理的で現実的な解決策を提案するのが得意です。
ISTPは柔軟で適応能力が高く、現実的な問題解決に優れています。独立心が強く、自分のペースで物事を進めることを好みます。感情表現よりも事実や行動に重きを置く傾向があり、持ち前の分析力や観察眼を活かして冷静かつ効率的に物事を対処することができる性格です。
その一方、好奇心が並外れて旺盛で衝動的に動いてしまうこともあるため、興味の矛先が突然変わってしまうことや、無計画な状態で行動してしまうこともあります。
「ISTP-A」と「ISTP-T」の違いは？
ISTPには「ISTP-A」と「ISTP-T」の二種類が存在します。
MBTIにおいて〇〇〇〇-Aと〇〇〇〇-Tは神経性の高さに違いがあります。
Aはポジティブ思考で自己主張型、Tはネガティブ思考で慎重型です。そのことから、Aは自己主張型、Tは神経型とも言われます。
ISTP-Aは、自己主張がやや強いため、自分の意見を相手にはっきりと伝えられる性格です。そのため、意見が通らない、思い通りに進まないなどのストレスを抱えにくいのが特徴です。
さらに、自己肯定感が高く、人とフレンドリーに接することができる社交力も持ち合わせているため、さまざまな人たちと仲良くなれるのも強みです。
一方、ISTP-Tは感情表現や自己主張が苦手なタイプです。さらに周囲の目に対しても気にしてしまう性格のため、ストレスを抱えやすい傾向があります。
それぞれ詳しくみていきましょう。
「ISTP-A」の特徴
まずはISTP-Aからです。
ISTP-Aは、自信に満ち、冷静で合理的なアプローチが得意な性格です。
自分の意見に自信を持ち、さらに、自己主張もしっかりと行うことができるため、意見の発信ができ、相手に対して考えが理解されないなどコミュニケーションに対しての不満が少ないこともあり、ストレス耐性が高い性格です。
ISTP-Aは状況を分析する能力が優れており、客観的に物事を観察する能力が高いのも特徴です。状況分析・状況判断の能力に長けており、そこから自分の意見を構築して考えを伝えていくISTP-Aの人は、自分で意見や行動の根拠を持っているからこそ、自信を持っており、他人の意見に左右されることが少ないです。
また、ISTP-Aは、積極性もあり自らが軸になって行動をすることも得意です。そのため仕事などではプロジェクトのリーダーを任されることもあり、周囲に頼られる存在でもあります。
一方で、相手の感情的なニュアンスを見逃すことがあり、人間関係で食い違う場面もあります。
自分に自信があるが故に周りの人から自己主張が激しいと思われてしまうことも少なくありません。物事を前向きに捉えて考えるポジティブな性格であるため、他のメンバーや協力してくれる人たちにペースを合わせるのが苦手です。あくまでも自分が先頭に立ち、物事を先導していきたいため、束縛されることを嫌います。
「ISTP-T」の特徴
次にISTP-Tです。
ISTP-Tは、ISTP-Aと異なり、内向的で実用的な思考を持つ人物です。彼らは型にはまった方法ではなく、自分で考えた方法で問題を解決に導き、今までになかった新しい経験やプロセスを求めます。
さらにISTP-Tは相手の心情を察し、考えや気持ちを読み取ることが得意なため、相手はISTP-Tと関わることに対して苦痛を感じにくく、気分良くコミュニケーションを取ることができます。さらに真面目な性格でもあるので、周囲から勤勉に思われることも多いでしょう。
しかし、ISTP-Tは敏感気質であるため、周囲からの批判が頭に浮かび、自己疑念に陥ってしまったり、やりたいことをなかなか行動に移せないなど、生きづらさを感じていることも少なくありません。
また、ネガティブ思考なため、ネガティブな感情を引きずりやすく、変化に対して敏感です。
そのため、完璧主義な傾向もあり、その結果勤勉になり過ぎてしまい、自己疑念に陥ってしまうこともあります。柔軟性が高く、突発的に起きた問題などに対して柔軟に対応することができますが、感情の起伏が激しい場合もあります。
ISTP（幹部型）の長所は？
ではISTPの長所はなんでしょうか。
長所を下記の5つにまとめてみました。
- 好奇心旺盛
- 理性的
- 機転が効く
- 分析が得意
- 問題解決力
それぞれ見ていきましょう。
①好奇心旺盛
ISTP（幹部型）の長所として、好奇心の高さが挙げられます。
常に新しいアイデアや知識を求める性格で、新たなスキルや経験を習得したいと思っています。
さまざまなことに対して興味関心があり、常にアンテナを張っているので、さまざまな分野で理解を深められるのが長所です。
得た知識や経験から、自分がすぐにでも実践できそうなことであれば積極的に行動し、挑戦していくため、周囲の人からはフットワークが軽く活発な人と思われています。
また、積極的な行動により、関わるコミュニティが増えていき、人と関わる機会が多くなります。そのため、知り合いや友達に恵まれるタイプでもあります。
興味関心の幅が広く、常に新しいスキルを手に入れるなど積極的に成長していくため、仕事では困りごとを引き受けることもあります。
広い分野の事柄に関心を持っているISTP（巨匠型）は、自分にもできそうなことであればすぐにでも実践して挑戦していきます。そのため、周りからは「フットワークが軽い人」と思われることも多いです。
②理性的
ISTP（幹部型）は、冷静沈着な性格で、物事を俯瞰しながら客観的に判断することが得意なため、突発的に起きてしまった問題やアクシデント、複雑な課題などにも感情に左右され流ことなく落ち着いて理性的に対処できます。
そのため、いかなる状況でも冷静に対応できるISTPがチームに1人いると、突然のアクシデントなどが起きてしまっても大事に発展することが少ないでしょう。
ISTPは与えられた情報を冷静に確認し、整理しながら筋道を立てて考えるため、冷静に分析した結果で行動することができます。
③機転が効く
ISTPは先述した通り冷静な対応ができる性格です。そのため、アクシデントが起きてしまった時や予期せぬ不備が見つかった時など、緊急の対応が必要な状況であっても機転を効かせた行動を取ることができます。
また、機転が効いた行動をすることで問題に対処することができるため、周囲の人たちから問題解決能力が高いと評価される傾向にあります。
プライベートでの出来事はもちろん、仕事の上でも想定外の出来事に遭遇してしまうことは多くあり、その度に高い対応力が求められます。
頭の回転が速く、複雑なトラブルであっても起点を効かせ、柔軟に対応することができる、パワフルで土壇場に強いタイプと言えるでしょう。
④分析が得意
ISTPは、情報を細かく分析し、物事を冷静に判断することで、作業を効率化することに長けています。その場での感情よりも、実際に起きた出来事など、事実を重要視しているため、持ち前の鋭い観察眼で、物事の本質を見極めます。
そのため、実用的な解決策を見つけることにつながり、問題の早期解決などが期待できます。
⑤問題解決力
ISTPは先述した通り、問題に対して実用的な解決策を見つけるのが得意です。
冷静に物事を観察して状況を判断することはもちろんのこと、常に試行錯誤やトラブルシューティングをすることで新たな学びや経験を得ていくことで、新しいアイデアを生み出し、合理的な解決策を提案していきます。
冷静で理性的な分析、好奇心からくる新しい知識やスキルのインプット、この2点をフル活用することで、今まで課題になっていた問題はもちろん、突発的に起きてしまったトラブルなどにも柔軟に解決し、問題解決に導きます。
また、新しく得た知識を活用することで効率化を図り、今までよりもより生産的なアイディアを生み出してくれる可能性もあります。
ISTP（幹部型）の短所は？
では逆にISTPの短所はなんでしょうか。
短所を下記の5つにまとめてみました。
- 用心深い
- 集中力が低い
- 感情表現が苦手
- ストレスを感じやすい
- 単純作業が苦手
それぞれ見ていきましょう。
①用心深い
ISTPは、よく考えて行動するからこそ冷静な判断ができる一方で、考えるからこそ、今後自分の身にどんなリスクが生じてくるのかも考えてしまうため、用心深くなってしまう一面もあります。
世の中のさまざまなことに興味関心を示しつつも、行動する時にどのような状況になるのか予測できないことは苦手で、なるべく避けようとするタイプです。
それは新しいアイデアや提案に対しても同じように慎重な姿勢を取ります。そのためチャンスや成長の機会損失が発生してしまうこともあります。
また、用心深く周りの様子を見ながら行動するので、時間の経過とともに状況が変化してしまい、意思決定が遅くなったり、新しい環境になった際に慣れるまで時間がかかってしまうなどのマイナスな結果が起きてしまうこともあります。
②集中力が低い
ISTPは好奇心旺盛でさまざまなものに向けて興味関心を持っています。そのため、新たな物事へ挑戦したり新しい解決方法を発見したりなど、ポジティブな影響がある一方で、一つのことへの長期的な集中力には欠ける傾向があります。
職人のように、何か一つの物事を最後まで続けて極めるよりも、さまざまなことを同時に学びながら進行して楽しみたいタイプです。
集中力がなく、長く物事を続けられないので、長く続けていくうちに、取り組んでいた物事に飽きてしまい、中途半端な状態のまま興味の矛先が向いた物事に新しく取り掛かってしまうことも多々あります。
長期間にわたるプロジェクトや、長時間繰り返すような作業は向いていないと言えるでしょう。
③感情表現が苦手
ISTPは、感情を表に出すのが苦手です。そのため、相手に自分の意思や思考をうまく伝えられないことがあります。これは、論理的な思考を好む性格に起因します。
ISTPは内向的な性格と思考を持っているため、感情的な内容にはあまり触れることがなく、むしろ性格で事実となるデータに信用を置きます。
この性格は新しく何かに挑戦する時に役立つ性格であり、データに基づいて進められるため、非常に役に立つのですが、同時に相手の意見や感情よりもデータを優先してしまうことになり、相手との関係構築を妨げることにもつながります。
感情や心情を二の次にして、とにかく行動して前に進むことを好むため、コミュニケーションがうまく取れず、感情の抑制がストレスになってしまうこともあります。
また、周囲の人からは「感情が読み取れない人」と思われてしまうこともあり、円滑なコミュニケーションの阻害につながってしまうこともあります。
④ストレスを感じやすい
ISTPは人間関係のストレスを感じやすい性格でもあります。
事実に基づいた情報をもとに物事を進めていくため、正確で機転も効く、頭の回転が速い性格だからこそ、日常や仕事で頼まれごとも多いです。
自分の感情表現が苦手な正確のため、忙しくてなかなか手に負えないときでも断ることができずに請け負ってしまい負担になってしまうことも。
また、データや事実を大切に行動する性格に対して理解のない人たちの集団に参加させられると、腑に落ちないまま物事が決定していき、決まってしまったことに対して従わなければいけなくなってしまうことに対しても違和感を感じます。
また、新しい物事や取り組みに関しても今すぐ実行できることに対して興味や関心を惹かれるため、今すぐできることを無視して、抽象的な議論をしなくてはならない時もストレスを感じます。
⑤単純作業が苦手
ISTPは、退屈や単調な状況に耐えるのが苦手です。興味や関心が移りやすく、新しいものが好きなISTPにとって、毎日同じような単純作業を繰り返し行うような仕事は向いていません。
新しい刺激に触れ、データを読み取り、事実に基づいて改善や企画を行うなどの仕事で真価を発揮します。
単純作業はモチベーションの低下につながってしまいます。
相性について
ISTPの人はどんな人と相性がいいのでしょうか？
ISTPは好奇心旺盛で、新しい知識や情報の収集、合理的な判断を得意とします。
また、物事を解析することにも長けていて、試行錯誤やトラブルシューティングをしながら新しいアイデアを探り、合理的で現実的な解決策を提案するのが得意です。
ISTPは柔軟で適応能力が高く、現実的な問題解決に優れています。独立心が強く、自分のペースで物事を進めることを好みます。感情表現よりも事実や行動に重きを置く傾向があり、持ち前の分析力や観察眼を活かして冷静かつ効率的に物事を対処することができる性格です。
そのため、相性が良い人は、彼らの特性を理解したうえで、「移り変わる知的好奇心や新しいアイディアを尊重することができる人」です。
ではISTPと相性のいい他人のために頑張れる性格のタイプはどんなタイプでしょうか。
考えられるタイプは下記３タイプです。
- ENFP（広報運動家型）
- INFJ（提唱者型）
- ESTJ（幹部型）
それぞれ詳しく見ていきましょう
ENFP（広報運動家型）との相性
ISTPとENFPは、互いの違いを補完し合う関係になることが多いです。
ENFPは人の気持ちや心情を汲み取ってコミュニケーションを取ることができる、明るく社交的なタイプです。自分の感情を表現したり人前に出ることが苦手なISTPの短所を補ってくれます。
また、ENFPはISTPと同じく強い好奇心の持ち主です。独創性や熱意を持ったタイプであることが、ISTPの論理的で実用的な部分からの好奇心とは異なった一面からのアプローチになり、お互いにとって刺激し会える関係性になります。
どちらもポジティブで前向きな性格なので、トラブルや問題が起きたときもネガティブになることなく、前向きに解決していけるでしょう。
INFJ（提唱者型）との相性
ISTPとINFJは、考え方において真逆の考え方をしている組み合わせです。
INFJは思いやりがあり、正義感が強いタイプです。そのため、相手の感情を重視しながら物事を進めることができ、ISTPの論理的で現実的なアプローチを補完します。
また、相手に寄り添って考えを粘り強く理解しようとするINFJの性格はため、ISTPにとって接しやすいタイプでもあります。
ISTPの不足している部分を補ってくれるものの、INFJの感情に寄り添う姿勢とISTPの事実重視の姿勢の違いから、お互いの性格を理解し合うのに時間がかかることもあります。
ESTJ（幹部型）との相性
ISTPとESTJは、価値観が似ており、どちらも論理的で、合理的な考え方をするタイプです。現実的に物事を捉えるISTPと考え方が似ているため、お互い話しやすく、気さくな関係を築くことができるでしょう。
また、どちらも自立心が強く周りに流されないタイプであり、そう言った価値観が似ているため、共通の目標や価値を共有することで、より一体感を感じることができます。お互いの強みを活かし、協力して成果を上げることを目指しましょう。
まとめ
以上が巨匠型（ISTP）の分析と解説になります。
ISTPが属するSP型はディオニュソス型または自由気質とも言われる性格で、日本人の50%を占めます。
好奇心旺盛で、新しい知識や情報の収集、合理的な判断を得意とする彼らと相性が良い人は、彼らの特性を理解したうえで、「移り変わる知的好奇心や新しいアイディアを尊重することができる人」です。
ENFP（広報運動家型）・INFJ（提唱者型）・ESTJ（幹部型）といったタイプの方と相性がいいので、プライベートはもちろん、仕事や恋愛の面でも苦がなく、協力しながら進められると考えられます。
