職業ランキング一覧|目的別ランキングと後悔しない選び方を徹底解説

2025/12/17更新

杉崎 聖輝(キャリアアドバイザー リーダー)

この記事の監修者

杉崎 聖輝(キャリアアドバイザー リーダー)

東京学芸大学卒業後、6年間中学教員として勤務。2000人以上の生徒との関わりで人の良さを見出す力を磨く。ソフトテニス部顧問として部活指導も経験。現在は株式会社ナイモノに転職し、キャリアアドバイザーとして活躍。教育現場での経験を活かし、自己分析から選考対策まで、1人1人の価値観を大切にした就活サポートを提供。適性のある業界・業種の発見や差別化されたガクチカ作りが得意。就活初心者や不安を抱える学生・チャレンジ精神旺盛な20代向けのサポートに力を入れている。

東京学芸大学卒業後、6年間中学教員として勤務。2000人以上の生徒との関わりで人の良さを見出す力を磨く。ソフトテニス部顧問として部活指導も経験。現在は株式会社ナイモノに転職し、キャリアアドバイザーとして活躍。教育現場での経験を活かし、自己分析から選考対策まで、1人1人の価値観を大切にした就活サポートを提供。適性のある業界・業種の発見や差別化されたガクチカ作りが得意。就活初心者や不安を抱える学生・チャレンジ精神旺盛な20代向けのサポートに力を入れている。

就職活動を進める中で、「世の中にはどんな職業があるのだろう?」「みんなはどんな仕事に興味を持っているのかな?」と、さまざまな職業ランキングが気になる就活生は多いのではないでしょうか。

将来のキャリアを考える上で、人気の職業や収入の高い職業を知ることは、選択肢を広げるための有益な情報になります。

この記事では、「なりたい職業」から「結婚したい職業」まで、さまざまな切り口の職業ランキングを一覧でご紹介します。

さらに、そのランキング情報をどのように活用し、後悔しない職業選びにつなげるか、具体的な5つの視点と3つのステップを分かりやすく解説します。この記事を読めば、あなただけのキャリアの軸を見つけ、自信を持って就職活動の次の一歩を踏み出せるようになるでしょう。

目的別の職業ランキング一覧

まずは、多くの就活生が気になるであろうテーマ別に、さまざまな職業ランキングをご紹介します。世の中のトレンドや価値観を知ることで、これまで視野に入れていなかった仕事に興味を持つきっかけになるかもしれません。

各ランキングはあくまで一つの指標として、あなたの職業選びの参考にしてみてください。

【将来の夢】大学生が選ぶ「なりたい職業」ランキングTOP5

順位 大学生「就職したい業種」
(文系)
大学生「就職したい業種」
(理系)
1位 商社
(総合・専門)
情報処理・ソフトウェア・ゲームソフト
2位 マスコミ
(放送・新聞・出版・広告)
電子・電気機器
3位 銀行・証券 食品・農林・水産
4位 情報処理・ソフトウェア 通信
5位 通信 薬品・化粧品

 

将来を担う若者がどのような職業に関心を寄せているかを知ることは、社会の動向を理解する上でも興味深いテーマです。大学生に人気の業種としては「ソフトウェア・情報処理・ネット関連」や「食品・農林・水産」などが挙げられており、社会のIT化や生活の基盤を支える業界への関心の高さがうかがえます。 

自分の興味がどこにあるのかを考えながら、世の中の若者の動向を参考にしてみるのもよいでしょう。

【収入】高収入が狙える!平均年収が高い職業ランキング

順位 職業名 特徴・求められるもの
1位 航空機操縦士
(パイロット)
人命を預かる責任、高度な操縦技術、身体的・精神的タフさ
2位 医師 長期間の教育・研修、国家資格、人命に関わる責任と専門知識
3位 大学教授 高度な専門研究、教育能力、博士号などの学位
4位 法務従事者
(弁護士等)
難関国家試験の合格、高度な法律知識、論理的思考力
5位 公認会計士・税理士 難関国家試験の合格、会計・税務の専門知識

 

職業を選択する上で、収入は多くの方が考慮に入れるポイントです。厚生労働省の調査などを基にすると、一般的に平均年収が高い職業としては、医師、航空機操縦士(パイロット)、大学教授などが挙げられます。 

これらの職業は、高度な専門知識や特殊なスキル、そして人命に関わる強い責任感が求められるという共通点があります。

もちろん、年収の高さだけで仕事の価値が決まるわけではありませんが、経済的な安定を重視する方にとっては、こうした職業ランキングが一つの参考になるでしょう。

【恋愛・結婚】男女別「結婚したい」「モテる」職業ランキング

順位 男性が結婚したい女性の職業 女性が結婚したい男性の職業
1位 公務員 公務員
2位 会社員(事務系) 会社員(技術系)
3位 看護師 会社員(事務系)
4位 医師 医師
5位 保育士 会社員(営業系)

 

人生のパートナーを選ぶ上で、相手の職業を意識する方は少なくありません。女性が結婚したい男性の職業としては「公務員」「医師」「大手企業社員」などが常に上位に挙がります。 安定した収入や社会的信用の高さが、将来の生活設計を立てやすいという安心感につながるようです。

一方、男性が結婚したい女性の職業では、「看護師」「保育士」「公務員」などが人気です。 優しさや家庭的なイメージに加え、専門職としての安定性や、産休・育休などの制度が整っていることで、仕事と家庭の両立がしやすい点が支持されています。

 もちろん職業だけで相手のすべてが決まるわけではありませんが、パートナーに求める価値観が反映される興味深いランキングといえるでしょう。

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ただし、これらの職種人気が高いため、選考での競争も激しく、SPIでの足切りも十分あり得ます。


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2つの視点から見る人気の職業

ここからは「AIに代替されにくい職業」と「社会貢献度が高い」という2つの視点から高い人気を集めている職業を紹介します。

【安定・将来性】10年後も安心?AIに代替されにくい職業

具体的な職業例 特徴・求められる能力 理由
カウンセラー
教師
保育士
看護師
営業職
対人コミュニケーション
(共感、交渉、説得)
人の感情を理解し、複雑な文脈に合わせて柔軟に対応する必要があるため。
アーティスト
デザイナー
商品企画
研究者
クリエイター
創造性・オリジナリティ
(0から1を生み出す)
新しいアイデアや美的感覚、独自の理論構築が求められるため。
経営者
コンサルタント
医師
弁護士
非定型・戦略的判断
(複雑な状況への対応)
過去のデータだけでは導き出せない、高度で複合的な判断が必要なため。

 

AI技術が急速に発展する現代において「今選んだ仕事は10年後もあるのだろうか」と将来性に不安を感じる方もいるかもしれません。

AIに代替されにくい職業にはいくつかの共通した特徴があります。 それは、高いコミュニケーション能力が求められる仕事や予測不能な事態に柔軟に対応する必要がある仕事です。 

これからの職業選びでは、こうした「人間にしかできない価値」を提供できるかどうかという視点が、ますます欠かせないポイントになるでしょう。

【働きがい】社会貢献度が高い・尊敬される職業

具体的な職業 分野 社会への貢献内容
医師
看護師
薬剤師
介護福祉士
医療・福祉 人々の健康維持、病気の治療、高齢者や障害者の生活支援を行い、命と健康を守る。
教師
保育士
教育 次世代を担う子どもたちの知識、人格形成をサポートし、社会の未来を育む。
警察官
消防士
自衛官
海上保安官
公共の安全 犯罪の防止、災害時の救助、国防などを担い、国民の安全と財産を守る。
公務員
電気
ガス
水道
鉄道職員
インフラ 社会生活の基盤となるサービスを維持・管理し、日々の当たり前の生活を支える。

 

仕事を通じて「誰かの役に立ちたい」「社会に貢献したい」と考えるのは、自然な気持ちです。社会貢献度が高い、あるいは多くの人から尊敬される職業には、人の命や生活、安全を直接的に守る仕事が多く含まれます。

こうした職業は、大きな責任を伴う一方で「ありがとう」と直接感謝される機会も多く、強いやりがいを感じられる点が大きな魅力と言えるでしょう。

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「就いてよかった」と感じる職業ランキングでは、営業・エンジニア・公務員・コンサルタントなどが上位にランクイン。

これらの職種はやりがい・年収・スキルアップといった要素が揃っている一方で、選考でのSPI突破が必須条件となっている企業も少なくありません。


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ランキング上位の職業が天職とは限らない?後悔しない職業選びの5つの視点

ここでは、後悔しない職業選びのために欠かせない5つの視点を紹介します。

5つの視点
  • 興味・関心(Will)- 心から「好き」「楽しい」と思えるか?
  • 得意・強み(Can)- 自分の能力を最大限に活かせるか?
  • 価値観(Value)- 働きがい、ライフワークバランスなど何を大切にしたいか?
  • 労働環境 – 給与、休日、勤務地などの条件は納得できるか?
  • 将来性 – その業界や職種の未来は明るいか?

ランキングはあくまで世の中の価値観を反映したものであり、あなたの幸せを保証するものではありません。ランキングを参考にしつつも、自分自身の「軸」で仕事を選びましょう。

視点1:興味・関心(Will)- 心から「好き」「楽しい」と思えるか?

仕事は人生の多くの時間を占めるものです。だからこそ「これをやっていると時間を忘れる」「知れば知るほど面白い」と思えるような、心からの興味・関心を持てる分野を選ぶことは非常に大切です。

「好き」という気持ちは、困難な壁にぶつかった時の大きな原動力になります。給与や世間体といった条件面だけでなく、自分の内側から湧き出る「やってみたい」という情熱を大切にしましょう。

まずは、これまで楽しかった経験や、つい夢中になってしまうことを書き出し、自分の興味の源泉を探ることから始めてみてはいかがでしょうか。

視点2:得意・強み(Can)- 自分の能力を最大限に活かせるか?

人にはそれぞれ、得意なことや自然とできてしまうことがあります。自分の「強み」を活かせる仕事を選ぶと、成果を出しやすく、周囲からも評価されやすいため、仕事の満足度が高まります。

逆に、苦手なことを克服し続けなければならない仕事は、大きなストレスにつながりかねません。これまでの経験を振り返り、友人や家族に自分の長所を聞いてみるなどして、客観的に自分の「強み」を把握することが、適職を見つけるための重要なステップとなります。

視点3:価値観(Value)- 働きがい、ライフワークバランスなど何を大切にしたいか?

あなたが仕事を通じて何を実現したいのか、どんな人生を送りたいのかという「価値観」も、職業選びの重要な判断基準です。

「プライベートの時間を大切にしたい」「専門性を高めて、その道の第一人者になりたい」など、仕事に求める価値観は人それぞれです。

自分が何を大切にしたいのかが明確になっていれば、企業の風土や働き方が自分に合っているかを見極めやすくなります。まずは「自分にとって譲れないことは何か」を考え、優先順位をつけてみましょう。

視点4:労働環境 – 給与、休日、勤務地などの条件は納得できるか?

労働条件が自分の希望と大きくかけ離れていては、長く働き続けることは困難です。給与や賞与といった収入面はもちろんのこと、以下の労働環境についてもしっかりと確認することが欠かせません。

労働環境
  • 年間休日数
  • 残業時間
  • 福利厚生
  • 勤務地

特に、転勤の有無や将来的なキャリアパスは、自身のライフプランにも大きく影響します。企業の採用情報や説明会だけでなく、OB・OG訪問などを通じて、現場のリアルな情報を収集し、自分が納得できる環境かどうかを慎重に判断しましょう。

視点5:将来性 – その業界や職種の未来は明るいか?

AI技術の進化や社会構造の変化が激しい現代において、選んだ職業や業界の将来性を見極めることも、長期的なキャリアを築く上で考慮すべき点です。

その業界が成長しているのか、社会的なニーズは今後も高まっていくのか、といった視点で情報を集めることは可能です。例えば、IT業界や医療・介護業界、環境エネルギー関連の分野などは、今後も成長が期待されています。

自分が関心のある業界のニュースを定期的にチェックしたり、その業界の動向に関する書籍を読んだりして、未来を見据えた職業選びを心がけましょう。

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【要注意】ランキングの裏側と就活生が知るべき現実

多くの就活生が参考にする職業ランキングですが、その数字やイメージだけを鵜呑みにするのは危険です。

ランキングには表れない「裏側」や「現実」を知ることで、より深く、多角的に職業を理解できます。ここでは、特に注意したいランキングのキーワードについて解説します。

「楽に稼げる職業ランキング」は本当?隠れた大変さとは

「楽に稼げる」という言葉は非常に魅力的ですが、実際にはそのような仕事はほとんど存在しないと考えるべきです。高収入を得られる職業には、必ずそれ相応の理由があります。

高収入の理由
  • 高度な専門知識やスキルが必要
  • 人命に関わるような大きな責任が伴う
  • 厳しい成果主義の世界で常に成果を求められる

ランキングに挙がるような職業も、その華やかなイメージの裏では、並々ならぬ努力やプレッシャー、そして厳しい競争があることを忘れてはいけません。表面的な情報だけでなく、その仕事の本質的な大変さにも目を向けることが大切です。

「離職率が高い職業」=ブラックとは限らない?その理由を解説

「離職率が高い」と聞くと、すぐに「労働環境が悪いブラック企業なのでは?」と考えてしまいがちですが、一概にそうとは言い切れません。

例えば、IT業界やコンサルティング業界などでは、より良い条件やキャリアアップを目指して、数年で転職することが一般的です。つまり、個人のスキルアップや成長を目的とした「ポジティブな離職」が多い業界もあるのです。

また、販売職や介護職のように、キャリアパスの過程で別の施設や店舗へ移るケースも考えられます。離職率の数字だけを見るのではなく、その背景にある業界の慣習やキャリアモデルを理解することが重要です。

ランキング情報を活用!自己分析と企業研究の3ステップ

ここでは、ランキング情報をきっかけに、自分に合った職業を見つけるための具体的な3つのステップを紹介します。

適職を見つける3つのステップ
  • STEP1:気になる職業を複数ピックアップし「職業リスト」を作る
  • STEP2:リストの職業について、メリット・デメリットを徹底的に調べる
  • STEP3:自己分析の結果と照らし合わせ、自分だけの職業ランキングを作成する

さまざまな職業ランキングを参考に具体的なアクションにつなげることが、就職活動を成功させるための秘訣です。

STEP1:気になる職業を複数ピックアップし「職業リスト」を作る

まずは、これまで見てきたさまざまなランキングの中から、少しでも「面白そう」「自分に向いているかも」と感じた職業を、理由を問わずに複数ピックアップしてみましょう。

この段階では、深く考えすぎずに直感で選ぶことがポイントです。年収、働きがい、将来性など、異なるランキングから幅広く選ぶことで、自分でも気づいていなかった興味や関心の方向性が見えてくることがあります。

STEP2:リストの職業について、メリット・デメリットを徹底的に調べる

次に、STEP1で作成したリストにある職業の一つひとつについて、深く掘り下げて調べていきましょう。メリットだけでなく、デメリットや必要なスキルなど、多角的な視点で情報を集めましょう。

企業のウェブサイトや採用情報はもちろん、業界のニュース、実際にその職業で働いている人のブログやSNS、OB・OG訪問などを活用して、リアルな情報を収集するのがおすすめです。

STEP3:自己分析の結果と照らし合わせ、自分だけの職業ランキングを作成する

最後に、STEP2で得た職業の具体的な情報と「後悔しない職業選びの5つの視点」で考えたあなた自身の自己分析の結果(興味・強み・価値観など)を照らし合わせます。そして、「自分にとって最も魅力的な職業は何か」という基準で、あなただけのオリジナル職業ランキングを作成してみましょう。

このランキングの上位に来た職業こそが、現時点でのあなたの「天職」の候補です。この自分軸のランキングが、今後の企業選びやエントリーシート作成、面接対策における強力な羅針盤となるでしょう。

まとめ

この記事では、さまざまな切り口の職業ランキングをご紹介するとともに、その情報を活用して後悔しない職業選びをするための視点と具体的なステップを解説しました。

職業ランキングは、世の中の多様な仕事を知り、自分の可能性を広げるための便利な「地図」のようなものです。しかし、最終的にどの道を歩むかを決めるのは、他の誰でもないあなた自身です。

本記事で紹介した自己分析のステップを実践し、あなただけの職業ランキングを作成してみてください。そうすれば、自信を持ってキャリアの第一歩を踏み出すことができるはずです。あなたの就職活動が、実りあるものになることを心から応援しています。

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