【業界研究】SES業界とは!特徴や向き不向きは?選考に役立つ情報を徹底解説!
はじめに
就活を成功させるにあたって、業界研究は欠かせないものです。
業務研究を行うことで、入社前に、企業独自の業務や特徴をあらかじめ知っておけるでしょう。
入社後に感じるギャップを最大限まで小さくできます。
これを怠ってしまうと、入社後間も無く仕事を辞めることになったり、キャリアの形成がうまくいかなくなったりします。
また、業界の将来性を把握することは、ライフプランの構築にも活用できます。
そこで本記事では、SES業界について基本概要から業務内容など就活に役立つ情報をご紹介いたします。
以下のような疑問をお持ちの就活生を対象にしています。
- SES業界ってどんな仕事をするの?
- SES業界の就活難易度はどれくらいか気になる
- SES業界の選考対策が知りたい
SES業界に興味がある方はぜひ、最後までご覧ください。
また、SES以外の業界については、以下の記事で概観しているのでぜひご覧ください。
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この記事の結論
SES業界の就職難易度は平均的です。
理由としては、プログラミングに関する知識だけではなく、システムの運用や保全に対する深い理解が求められるためです。
SESに用いられる技術は、日夜めまぐるしいほど進歩しています。
その変化に対応できるだけの柔軟さが求められることもまた、難易度を高める一因となっているでしょう。
しっかり選考対策を行い、他の就活生に遅れを取らないようにしてください。
選考対策としては、業界理解を深めると同時に、プログラミングをはじめとしたスキルを高めることが必要です。
後ほど具体的な方法を紹介しますので、是非最後までお付き合いください。
SES業界とは?
SESとは、「システムエンジニアリングサービス(System Engineering Service)」の略です。
明確な定義はありませんが、契約で定められた期間、クライアントに対してエンジニアのスキルを提供するサービスを指すことがほとんどです。
クライアントから発注されたシステムを開発します。
SESはシステム開発の支援および運用・保守によって報酬を受け取ることが、特徴の一つです。
SESは、SESを専門に行うSES企業がクライアントと労働者の間に入り、仲介を行う例がほとんどです。
しかし、中には派遣契約に基づいた労働者派遣を行っている事業者もあり、自身のライフスタイルに合わせた雇用形態を選べるのも魅力の一つでしょう。
SES業界の現状は?
トピック1 : ITエンジニアリングサービス協会の設立
2023年6月22日「システムエンジニアリングサービス推進組合(NMG)」を運営する株式会社ONE WEDGEは、「ITエンジニアリングサービス協会」の設立を発表しました。
本協会は「IT人材が不足する時代を生き抜くために必要な質の高い情報、人脈、環境などの提供」を使命に掲げ、SESビジネスを展開する企業に対し、コンサルティングやトレーニング、事業継承、売掛金保証、帳票作成、健康経営、副業支援などのサービスを行い、SES業界全体の成長を促進しています。
参照ページ
ONE WEDGE、「ITエンジニアリングサービス協会」を設立–SES企業の成長を後押し – ZDNET Japan
トピック2 : 大手企業のSES業界への介入
2023年11月18日、日本最大手のクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」の運営会社は、ITエンジニアリングサービス協会への参画を発表しました。
これにより、該当サービスを利用しているIT系フリーランスが、SES系契約を行いやすい環境が整いました。
SESはより一般的な雇用形態として、多くの人々の間に広まるでしょう。
参照ページ
クラウドワークス、SES企業経営者・幹部含め800名超が加入するITエンジニアリングサービス協会に参画 | 株式会社クラウドワークスのプレスリリース
SES業界の未来は?
トピック1 : 人材ニーズの拡大
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会により実施された企業IT動向調査では、情報セキュリティの役割において、「人材は不足していない」と回答した企業の割合は6.6%となりました。
この低い結果は、情報セキュリティ分野のスペシャリストが慢性的に不足していることを示しています。
また、業務範囲の拡張に伴い、人材に求められるスキルは年々高度化しており、そのことが人材不足の加速を招いているのでしょう。
以上のことから、必要なスキルをすべて取り揃えた人材のニーズは増加していくと考えられます。
参照ページ
トピック2 : ICTを活用した資源対策
ICT生活資源対策会議では、エネルギー消費量の急増、 鉱物・水不足の深刻化、廃棄物発生量の急増等、資源をめぐる様々な課題に対し、ICTを徹底的に利活用することで解決方法を模索しています。
その実現においては、システム開発および運用の知識を持った人材が欠かせません。
そのような人材を誰もが手軽に雇用できるようになるSESは、まさしく時代に根ざしたシステムでしょう。
参照ページ
SES業界の職種
職務内容① : システム開発
SES企業に所属するエンジニアの主要な業務の一つは、「システム開発」です。SES企業に所属するエンジニアは要件定義や設計、プログラミング、テストなど、開発ライフサイクルのさまざまなフェーズでクライアントのプロジェクトに参加します。
システム開発における知識はその他の業務においても必要なので、SES業界でのキャリア形成に活用できるでしょう。
職務内容② : 技術サポート
クライアントやユーザーに対し、必要な知識や技術を提供することもまた、主要な業務の一つです。
具体的には、システムのトラブルシューティングやユーザートレーニングをはじめとしたサポート業務を行います。
職務内容③ : プロジェクト管理
プロジェクトの進行状況やリソースの管理、タスクの割り当てなどといったプロジェクト全体のディレクション業務もまた、SES企業に所属するエンジニアが担当する可能性の高い業務です。
これらのディレクション業務は、工数管理や人的リソースの適切な配置などといった高度なスキルが求められます。
そのため、ある程度の経験を積んだエンジニアに割り当てられることが多いです。よりハイクラスなキャリア形成を望むなら、これらのスキルの獲得は不可欠でしょう。
職務内容④ : テクニカルリサーチ
最新の市場動向や技術動向、新しいテクノロジーやツールについてリサーチを行います。
それと同時に、クライアントや担当プロジェクトに情報を提供すること、入手した情報を元に提案を行います。
また、エンジニアが担当する業務の中でも、重要な役割を担っています。
クライアントは提供された情報をもとに、運用方針を制定、および依頼内容の変更を行います。
より良い成果を実現するには、この情報収集ならびに情報の運用を怠ることはできません。
事業所によっては、得た情報を運用にどのように活かすかをドキュメントにまとめる業務を委任するでしょう。
ライティングの技術を磨いておけば損はありません。
SES業界の市場規模・推移
矢野研究所が2022年に発表した「国内民間IT市場規模推移と予測」によると、2021年度の国内民間IT市場規模は13兆5,500億円にも及びます。
このデータからは、前年度(2020年度)よりおよそ4.5%ほど市場規模が拡大したこともわかります。
今後も市場規模は拡大し続けるとともに、IT分野における人材の需要は急増し続けるでしょう。
そんな中で、ITに関する深い知識を持った人材の派遣、および人材と企業のマッチングを行うSES企業に対する需要もまた増え続けるでしょう。
参照ページ
SES業界の売上高ランキング
SES業界に属する企業の売上高ランキングは、上記のグラフ通りです。
上記の企業の中には、SESをはじめとした客先常駐業務をメインに行っているところがあります。
また、複数ある事業のうちの一つとして、SESをはじめとしたエンジニアの派遣を行なっているところもあるでしょう。
つまり、SES業界に属する企業でもその事業形態は様々であり、十把一絡げにすることはできないということです。
そのため、SES業界に属する企業の面接を受ける際はその事業内容をしっかりリサーチした上で選考フローに挑みましょう。
参照ページ
SES業界の大手企業紹介
今回は、上記の「売上高ランキング」の中から、上位3位に位置する企業をご紹介します。
- SCSK株式会社
- 株式会社オープンアップグループ
- 株式会社DTS
企業①「SCSK株式会社」
出典元
SCSK株式会社は、SESをはじめとした人材派遣だけではなく、ITハード・ソフト販売およびIT関連企業に対するコンサルティング事業など、IT分野における業務効率化において必要となる事業を全般的に承っています。
現在では、NTTコミュニケーションズ株式会社やJ:COM株式会社をはじめとした大企業が、SCSK株式会社の開発したシステムおよびSCSK株式会社の運用するシステムを導入しています。
その影響力の強さは計り知れないものです。
1970年代のITという言葉が登場するはるか以前に設立された企業です。
ITの黎明期を支えた実績から、業界内でも一目置かれる存在であることは疑いようがありません。
参照ページ
企業②「株式会社オープンアップグループ」
出典元
株式会社オープンアップグループでは、その事業領域を「建設」および「製造」にまで伸ばしているところが特徴の一つです。
人材派遣、および業務の請負などのサービスをIT業界だけではなく、製造業、および建設業の分野で活躍している企業に対しても提供しています。
株式会社オープンアップグループは、独自のカリキュラムによって様々な状況および事業に対応した、ハイクラスな人材を多く輩出していることでも知られています。
これは確かに、株式会社オープンアップグループの強みと言えるでしょう。
また、株式会社オープンアップグループは事業を通じて障がいのある人への勤労機会の提供、および雇用の促進を行なうなど、インクルーシブな社会の実現に向けての取り組みを行なっています。
参照ページ
企業③「株式会社DTS」
出典元
株式会社DTS|お客様のビジネスをDXで強くするトータルSIerのDTS
株式会社DTSにとって、「SES事業」はあくまで複数行っている事業のうちのひとつにすぎません。
では、どのような事業をメインに行なっているのかというと、金融機関や各種自治体をターゲットとしたシステムの開発および運用が中心です。
これらの事業の目的は、それらの業界においてボトルネックとなっている業務を効率化することです。
これを実現するには、それぞれの業界に対し、深い知識と理解を持っている必要があります。
また、株式会社DTSでは「東京都赤十字血液センターへの献血協力」「国際協力・災害復興支援」をはじめとした社会的貢献も数多く行っており、その社会的役割は重大でしょう。
参照ページ
SES業界で働くメリット
では、SES業界で働くことにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
メリット①「 多様な経験を積むことができる」
SES企業で働くエンジニアには、派遣先の企業の組織体制や開発環境に、柔軟に対応する能力が求められます。
また、多岐に渡る業務の経験があるということは、仕事を獲得するにあたって有利に働くことが多いです。
現役のシステムエンジニアの中には、派遣先の環境に対応するため習得したスキルを、現在も活用しているという方が少なくありません。
メリット②「初心者が参入しやすい」
「エンジニアとして就職したいと考えているが、あまりプログラミングは得意ではない」または「プログラミングはこれから勉強する予定」という方もいるでしょう。
自社開発や受託開発を行うエンジニアには、それこそ高い水準の技術が求められます。
そのような方が携わるのには、不向きです。
それに対し、SES企業にはこのような方が実務を通じて経験を積んでいくための環境も取り揃っているため、初心者が参入しやすい業界です。
SES業界で働くデメリット
SES業界で働くデメリットはいくつかあります。
就職先を決める際にはメリットだけではなく、このようなデメリットも加味しましょう。
その業界が本当に自分の適性に合っているかをしっかり見定めることをおすすめします。
SES業界で働くことによるデメリットとしては、下記のものがあります。
デメリット①「偏見や誤解が多い」
GoogleやYahooなどの検索エンジンについて、SES業界やSES企業について調べると、高確率で以下のようなサジェストを目にするでしょう。
「SES やばい」「SES やめとけ」(中には、そのような検索ワードから当記事に辿り着いたという方もいるでしょう。)
しかし、実際に検索して出てくるのは、現役でSES企業でエンジニアを勤めている方が、誤解を解こうと苦心しているサイトばかりです。
どういうことかというと、SESはその実態とはかけ離れた評判が一人歩きしているということです。
中には、そのような誤解や偏見に晒されることを不愉快に思うあまり、SES企業でエンジニアとして働くことをやめてしまう人もいます。
しかし、このような偏見や誤解はSESの実態が広まることで解消されるでしょう。
デメリット②「派遣先によっては、嫌な思いをすることがある」
派遣先によっては杜撰に扱われ、スキルに見合わない作業を強要されるなどパワハラを受ける可能性があります。
そのような企業はすぐにエンジニアがやめてしまうことから、頻繁にエンジニアの募集をかけます。
このことが、SES企業による人材の流入の一環になっているのです。
しかしこれらの問題は、雇用元であるSES企業や、労働基準局などに訴えかけることによって解決できます。
SES業界への就活を成功させるためには
就活を成功させるには、業界関係なく対策が重要です。
エントリーシートのブラッシュアップ、面接対策は必ず徹底的に行いましょう。
また、この業界向けに志望動機を書く際の注意点や、よくある志望動機などをまとめてあると理想的です。
これらの対策の中でも、志望動機を作成するにあたって大切なポイントが4つあります。
まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。
何故、SES業界を選んだのか
「何故、その業界を選んだのか」は、面接において質問されることが多い事項です。
かといって、単に自分のSES業界に対する強い思いをアピールしただけでは不十分です。
自分がSES業界で将来的に達成したいことをもとに、それが他の業界では実現しないものだとアピールすることで印象を与えられます。
以下のようになります。
「私がSES業界を志望する理由は、インターン時の経験を通じて、今後もこちらの業界に従事したいと感じたためです。
2年間の、セキュリティシステムの設計をはじめとした実務経験の中で、IT分野における人材不足の深刻さを実感しました。
この課題に対処するには、一社のエンジニアとして単一の場所に留まるのではなく、SES企業のエンジニアとして様々な派遣先を巡り、多くの企業に貢献することが効果的だと考えました。
このことから、現在に至るまでSES業界を志望しています。」
何故その企業を選んだのか
業界の中に競合が複数存在している場合、面接の場において「その企業を志望する理由」を問われる可能性は限りなく高いでしょう。
先ほどの項目に通ずることですが、「自分のやりたいこと / 成し遂げたいこと」を振り返るとともに、他社で達成することができない理由を整理し、述べることで企業への真摯な思いを伝えることができます。
例としては以下のようになります。
「貴社は多くの企業に対し、技術提供を行っていると伺ったためです。
私の現在の目標は、SES企業でエンジニアとしての業務を通じて、IT分野だけでなく、まだDXの導入に至っていない企業に対して開発と運用に関する広範的な支援を提供することにあります。
貴社であれば、多彩なプロジェクトに携わることができるのではないかと期待し、志望しました」
どのようなスキルを持っているのか。
これはSESに限らず、ITに関する分野全般に言えることですが、どのようなスキルを持っているのか、どのようなプログラミング言語を扱えるのかということを重視する企業は多いです。
質問に対する答えはもちろん、それを使ってどのようなことができるのかという具体例を示しましょう。
例としては以下のようになります。
「主にJavaやPythonを使用してのプログラミングが可能です。
過去にJavaを用いた大規模なシステムの構築に携わったことがあるので、その経験をシステム開発や運用に活かすことで、貴社に貢献できるのではと考えています。
また、Pythonを用いたデータ処理や機械学習モデルの開発などにも対応しています。
これにより、昨今需要が極めて高まっているAI開発が可能になるとともに、より広範な顧客に対してアプローチが実現できます。
派遣先の開発環境に適応するために、適宜新たな技術を獲得するとともに、学習を積極的に行いたいと考えています。」
将来の目標 / 入社後の展望
面接の最後に、入社後、どのような形で企業に貢献したいと思っているかという入社後のキャリアプランを問う企業は多いです。
ですから、上の項目の中で触れた「自分はその企業で何をしたいのか」「自分はその業界で成し遂げたいのか」ということを繰り返し述べましょう。
あらかじめ志望動機を作り込んでおくことで、面接におけるさまざまな質問に対応することができるようになります。
また、具体的な面接対策を紹介している記事が他にありますので、是非合わせて読んでみてください。
参照リンク
エントリーシート・面接頻出質問をご紹介
次に、エントリーシートで書くことが多い事項や、面接において問われることの多い事項をご紹介いたします。
またそれらに対し、上の4つのポイントを満たした上で回答するには、どのように答えればいいかということも併せてご紹介いたします。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
1.なぜこの業界を志望しているのですか?
「私は大学在学中に、SES企業でセキュリティシステムの設計をはじめとした2年間のインターンシップに参加しました。
その経験を通して、IT分野における深刻な人材不足を肌で感じました。
多くの企業がIT技術を活用した事業展開を望む一方で、それを支える人材が不足しているという状況を目の当たりにしました。
この課題解決に貢献するためには、一社のエンジニアとして単一の場所に留まるのではなく、SES企業のエンジニアとして様々な派遣先を巡り、多くの企業に貢献することが効果的だと考えました。
SESエンジニアであれば、幅広い業種・業態の企業と関わり、それぞれのニーズに合わせて柔軟に対応することができます。」
2.なぜ弊社にご応募いただいたのですか?
「貴社の「多くの企業に対し、技術提供を行っている」という点に強く惹かれたからです。私の現在の目標は、SES企業でエンジニアとしての業務を通じて、IT分野だけでなく、まだDXの導入に至っていない企業に対して、開発と運用に関する広範的な支援を提供することです。
貴社は、幅広い業界の企業に対して、システム開発やコンサルティングサービスを提供しており、まさに私が目指す多様なプロジェクトに携わる絶好の環境であると感じています。
特に、DX導入支援に注力している点は、私のキャリアプランと一致しており、貴社で多くの企業のDX推進に貢献したいという強い意欲を持っています。」
3.長所を教えてください。
「私の長所は、幅広いプログラミングスキルにあります。
主にJavaとPythonを用いたプログラミングに対応しており、大規模なシステムの構築に携わった経験を、システム開発や運用に活かすことができます。
また、Pythonを用いたデータ処理や機械学習モデルの開発などにも対応しており、昨今需要が極めて高まっているAI開発も可能です。
またこのほかにも、私は、常に新しい技術を学ぶことに積極的な姿勢を持っています。
派遣先の開発環境に適応するために、適宜新たな技術を獲得していくとともに、学習を積極的に行いたいと考えています。
これらの長所を活かして、貴社に貢献したいと考えております。」
まとめ
今回の記事では、SES業界とはどのような業界なのかということを解説しました。
SESとは、IT分野において活躍する企業にエンジニアを派遣することで、技術の提供を行う見返りとして報酬を受け取ることです。
SES業務を請け負っている企業のことをSES企業といいます。
ひとくちにSES企業と言っても、その事業内容はさまざまであります。
それらの企業を十把一絡げにすることはできません。
気になっている方は、実際の会社の説明会などに参加していきましょう。
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