負けず嫌いを言い換えて自己PRするには?

負けず嫌いを言い換えて自己PRするには?

2024年2月21日更新

はじめに

考える女性

負けず嫌いな性格を自己PRとして使いたい方に、おすすめの言い換え方を紹介します。

負けず嫌いな性格をうまく活用して就活に活かしましょう!

 

就活において、自己分析は非常に大切です。

自己分析をすることで、自分の強みや弱みが見つかるでしょう。

自己分析においては、過去の経験から「できたこと」「できなかったこと」「得意なこと」「苦手なこと」など、様々な角度から過去を振り返り、分析していくはずです。

そんな中で「負けず嫌いな性格」という分析結果が出る方もいるでしょう。

部活やサークル・習い事など、様々な面で人と競争してきた方は、特にこの分析が出てくる傾向があります。

 

今回はそんな「負けず嫌い」の分析を行った下記のような就活生を対象に、「負けず嫌い」を就活の自己PRでどのように活用していくか解説していきます。

  • 「負けず嫌い」をアピールポイントにしたい
  • 「負けず嫌い」をどう表現すればいいかわからない
  • 負けず嫌いな性格がどんな職業に向いているか知りたい

ぜひ最後までご覧ください。

上京を志す地方学生ならジョーカツ!

あなたのキャリアを加速させるチャンス!

無料で利用できる快適な個室シェアハウス、

東京までの交通費サポート付き

首都圏の注目企業への就活ならジョーカツ

ジョーカツに無料で相談する

首都圏の学生ならスタキャリ!

理想のキャリアを実現へと導く第一歩!

あなたにピッタリのキャリアアドバイザーを選び、

自分にマッチする優良企業をご紹介

首都圏企業のES添削から面接対策まで、就活ならスタキャリ

スタキャリに無料で相談する

「負けず嫌い」が自己PRで伝えると短所に?実は知らない避けるべき理由

負けず嫌いな性格はいいことだと思っている方もいるでしょう。

確かに負けず嫌いな人は、他の人に負けないように頑張り、成長のために努力するなど、前向きな姿勢が評価されやすいです。

また、負けず嫌いな人はビジネスで成功しやすいといわれることも多々あります。

 

そのため、負けず嫌いな性格を全面に打ち出して自己PRを作成し、面接でも強調する方も多いでしょう。

実際、負けず嫌いな性格は前向きに捉えてもらえやすいです。

しかし、業界や職種によっては短所として認識される場合があります。

 

また、伝えたいニュアンスが違うとネガティブな印象を与えてしまいます。

では、どんな時がポジティブに捉えられ、逆にネガティブに捉えられてしまうのはどんな時でしょうか。

それぞれ見ていきます。

 

ポジティブに捉えられる「負けず嫌い」

ポジティブなニュアンスで「負けず嫌い」が評価されやすいのは、

  • すぐに諦めず粘れる
  • 最後までやり遂げ達成しようとする

という2点です。

 

ビジネスシーンにおいて、この「何度失敗してもチャレンジし続け達成する」という姿勢は重要です。

「同僚や競合に負けたくない」という強い気持ちもポジティブに捉えられるでしょう。

 

自分の知識やスキルが周囲と比較して低い・少ないと感じる場合、主体的にスキルアップや勉強に励むはずです。

達成力も成長意欲もどちらもビジネスシーンで重視されています。

そのため、負けず嫌いな性格は主体的に努力する姿勢につながると評価されるでしょう。

 

ネガティブに捉えられる「負けず嫌い」

それでは、逆にネガティブに捉えられ、評価されるのはどのような時でしょうか。

負けず嫌いは一生懸命な反面、気が強い・張り合ってくる・意固地といった印象を持たれる傾向にあります。

そのため、「負けず嫌い」という気持ちや感情が前に出過ぎてしまうとネガティブに捉えられることがあるのです。

 

勝つまで必死になるのは悪いことではないですが、必死になりすぎるあまり、「チームの輪を乱しそう」「しつこくて面倒くさそう」と思われてしまうリスクがあります。

そこから派生して、「協調性がなさそう」と結論づけられてしまったらマイナスです。

チームで成果を出せそうな印象からは遠ざかってしまいます。

負けん気や勝ちへのこだわりといった気持ちは大事ですが、前に出過ぎないようにしましょう。

 

自己PRで「負けず嫌い」を言い換える4つフレーズ

ニュアンスが違えば、伝えたい中身が同じでも伝わり方が異なり、相手の受け止め方も変わってきます。

それでは実際、負けず嫌いを言い換えるならどのようなフレーズがいいでしょうか。

 

おすすめは下記4つのフレーズです。

  • 努力家
  • 向上心
  • 粘り強い
  • ストイック

ニュアンスの違いで負けず嫌いをうまくアピールしましょう。

それぞれ解説していきます。

 

努力家

努力家は、負けず嫌いの言い換え表現として使える言葉の1つです。

負けず嫌いな性格の人は周りの人や競争相手に勝つために、高い目標でも目標達成に向けて努力をして結果を出せる性格です。

また、結果が思ったように出なくても、その目標達成のために行った努力が次の結果の礎になるでしょう。

コツコツと努力をし、地道な行動を積み重ねていける前向きな人と言えます。

そのため、真面目で成果が早く出そうな印象を与えられるおすすめなフレーズです。

 

向上心がある

高みを目指すという意味では、負けず嫌いと同義語です。

しかし、負けず嫌いと比較すると、もっと目標を目指して行動できるニュアンスが含まれます。

負けず嫌いは他人に対して負けたくない気持ちが強いのに対し、向上心は他人ではなく、自分に負けたくない気持ちが強いです。

自分のした行動で反省することもあり、自分の行動の何がいけなかったのかを分析し、次のアクションに生かすことでより高みを目指していきます。

そのため、「他人を蹴落として」といったネガティブなイメージを与えることがなく、ポジティブな印象を与えられるでしょう。

 

粘り強い

粘り強いという表現も負けず嫌いの言い換えに使えます。

なぜなら負けず嫌いがゆえに、粘り強く努力を継続することができ、物事を最後まで放り出さないという印象を与えられるからです。

「達成しなくてもいい」といった考えを持たずに、最後までやり遂げる意思の強さがあります。

そのため、企業に入ってからも目標達成に対して投げ出さず、努力を続けるだろうと期待されるでしょう。

 

ストイック

「ストイック」は、負けず嫌いな性格を言い換える表現に使われることがあります。

ストイックな性格の人に見られる特徴には、下記のものが挙げられます。

  • 自分に厳しい基準を課して努力を継続する生き方。
  • 自分の中に目標があり、そのための努力を惜しまない。
  • 達成するまでは努力を続ける。
  • 外部要因に流されない。

 

熱心に努力し続けられる真面目さをアピールできます。

自分に対して負けず嫌いであることが伝わるでしょう。

一方で、ストイックな性格を強く出し過ぎてしまうと、ネガティブな評価を受けてしまう場合があります。

スピードを求められるビジネスシーンにおいて、こだわりが強過ぎてなかなか進展しないのではと懸念される可能性があります。

 

また、ストイックな性格が強すぎるあまり、他人にもストイックなことを求めてしまい、周囲から孤立してしまう人もいるでしょう。

ストイックなところを強く出し過ぎてしまうと、トラブルメーカーだと捉えられてしまう可能性があるのです。

業務内容や企業が求める人材を確認し、言い換え表現を検討することが大切です。

 

出典:【臨床心理士が解説】「ストイックな人」の頭の中は…

負けず嫌いの人におすすめの職種

笑顔の女性 社会人イメージ

負けず嫌いな人の特徴を解説してきました。

では、負けず嫌いな人はどのような職種が向いているでしょうか。

 

向いてる職業を3つ紹介いたします。

  • 営業職
  • 販売職
  • クリエイティブ職

それぞれ詳しく解説します。

 

 営業職

まず紹介するのは営業職です。

企業によっても異なりますが、営業職ではどのくらい目標を達成できたかというほかにも、ほかの社員と比べてどのくらい成果を上げられたかも評価されるでしょう。

自分の成績も他の営業社員の成績も公開される可能性があります。

場合によっては壁に張り出されます。

 

人と常に競い合う環境にあるため、周りより低い業績だと悔しいと感じたり、負けたくないと感じたりします。

周囲と競い合うことでモチベーションを高めていけるので、営業職には負けず嫌いな性格が向いています。

「誰よりも活躍する!」「周りよりいい成績を出す!」という気持ちで仕事に臨む姿勢は、企業から高く評価されるでしょう。

 

 販売職

販売職も営業職と同じく、販売ノルマなどが設定されている職業です。

その店舗の売り上げ成績が他の店舗と比較して高いのか低いのか、その店舗で一番売り上げが高いのは誰かなども、成績に反映されます。

 

営業と違う部分は、店舗責任者に昇格するとチームを運営して成績を上げていく必要があり、個人の成績や努力以外の部分でも評価されることです。

そのため販売成績だけでなく、スタッフからの評価や働きやすさ、離職率の低さなども評価対象になってきます。

販売成績だけで評価をされても、他の部分が評価されない可能性もあるでしょう。

販売成績や店舗の運営能力など、定量面・定性面など様々な角度で評価される販売職は、負けず嫌いな人には向いている職業です。

 

クリエイティブ職

クリエイティブ職も負けず嫌いが活かせる職業の一つです。

自分の作品が他の人に評価されるようにと、日々研鑽していかないといけない職業だからです。

自分の仕事が評価されるにはどうしたらいいかを考えるのはもちろん、広告代理店などでのクリエイティブ職の場合、どれだけ反響があったのかが評価されます。

 

例えば、クライアントのホームページでどれだけPVやCVが上がったのかなどが評価されるでしょう。

他者からの評価を意識しながら進めていかなければなりません。

また、仕事の評価が振るわない場合、他のクリエイターに担当を変えられてしまうリスクもあります。

 

自分の感性が勝ち負けに直結する厳しい世界なのです。

ですから常に研鑽を怠らず、「他の人よりもいい作品を作る!」という負けず嫌いな人に向いているでしょう。

負けず嫌いな性格が向いていない職種

では、逆に負けず嫌いな人が向いていない職業はどのようなものがあるのでしょうか。

向いていないと考えられる職種は、下記の3つです。

  • 事務職
  • 接客業
  • 介護職

それぞれの職業がどうして向いていないか詳しく見ていきましょう。

 

事務職

負けず嫌いな性格が向いていない職種の一つに事務職があります。

事務職の種類は細かく分かれ、様々な業種があります。

  • 一般事務
  • 営業事務
  • 経理事務
  • 総務事務
  • 人事・労務事務
  • 法務事務
  • 貿易事務
  • 学校事務
  • 医療事務

このように種類は多岐に渡っており、総称して事務職といいます。

 

業務内容は下記のようなものがあります。

  • 書類作成
  • ファイリングや整理
  • データ入力
  • 電話応対
  • 来客応対

一言でまとめるとしたら、「他の社員のサポート」です。

直接的に売り上げを上げる仕事ではない分、「楽そう」「誰でもできそう」という印象を持たれがちです。

 

しかし様々なスキルが必要となり、決して簡単な仕事ではありません。

とはいえ、人と何かを競いながらする仕事ではないので競争は特にないでしょう。

部署やチームのスケジュールに追われることはあっても、業績に追われることはありません。

業績がいいことのリターンも特にないため、負けず嫌いの人には物足りない仕事でしょう。

かなり細かい資料の確認などもあるので、「営業なら業績が高くて許されていたミスが許されない」ということもあります。

このことからも、負けず嫌いな人にはおすすめできません。

 

接客業

接客業も、負けず嫌いの人にはおすすめできません。

「販売職はおすすめなのに接客業は違うの?」と矛盾を感じるでしょうが、この2つは違う職業です。

販売職でアパレルの販売をイメージしてみましょう。

アパレルの販売は、自分からお客様に声をかけて接客し、販売します。

 

その一方で、接客業はお客さんに特に自ら提案をしません。

例えばレストランのホールです。

お客様の要望に沿ってオーダーを伝えることが主な仕事です。

時にはお客様の要望を汲み取ってオーダーを提案することはありますが、メインの業務ではありません。

売り上げを上げるのが「販売職」で、お客様の満足度を上げるのが「接客業」です。

そのため、負けず嫌いの人が販売業ではなく接客業を行うと、物足りなさを感じてしまうでしょう。

 

もちろん、接客のレベルが高くてお客様から接客を褒めてもらえることは誰でも嬉しいことです。

モチベーションにつながるでしょう。

しかし、比較されることは少ないので、負けず嫌いな人がここでモチベーションを見出すのは難しいでしょう。

 

介護職

介護職は人と競うことが目的ではなく、チームワークが大切な仕事です。

そのため人と競い合うのが好きな人には向いていません。

利用者全員に平等な介護をするために、チームで足並みを揃える必要があります。

負けず嫌いな性格だと周りと足並みが揃わず浮いてしまう可能性があるでしょう。

介護は利用者の方に感謝される仕事であり、お金が直結するものではありません。

 

人と競い合うことはなく、接客業と同じく利用者の満足度を上げるために働きます。

自立支援や復帰のためのサポートをすることが目的なので、周りと競い合うことはないでしょう。

人と競い合うことがないので、負けず嫌いの人にはおすすめしません。

負けず嫌いを長所としてアピールする3つのコツ

就活生

「負けず嫌い」な性格を長所としてアピールするには、どのような方法があるでしょうか。

 

アピールするには方法が3つ考えられます。

 1.具体的なエピソードを説明する

 2.仕事でどのように活かすかを伝える

 3.他人ではなく「自分に負けたくない」思いを強調する

詳しく見ていきましょう。

 

 1.実体験に基づいて具体的なエピソードを説明する

負けず嫌いを長所としてアピールするコツの1つは、具体的なエピソードを用いて、どんな負けず嫌いなのかというエピソードを用意することです。

負けず嫌いといっても種類があります。

  • 「他の人に負けたくない」という周囲の人と競うタイプ
  • 「自分に負けたくない」という自分の中の目標に挑戦するタイプ

このように大きく2つに分かれます。

 

エピソードを用いて自分のタイプを説明することで、先方に与える印象が変わってくるでしょう。

そのエピソードの中で、負けず嫌いがどのように貢献していい結果になったのかという理由と経緯も、具体的に説明しましょう。

 

例えば、「他の人に負けたくなかったのでこういう努力をして戦略を立てて、その結果、優勝することができました」などとするといいですね。

あるいは、「自分の苦手な部分を洗い出し、今までの記録を塗り替えられるように工夫した結果、今までより〇点成績が高くなりました」というのも実体験に基づいていて良いでしょう。

 

 2.どのように仕事で活用していくかを伝える

負けず嫌いを長所としてアピールするコツの2つ目は、どのように仕事で活用していくかを伝えることです。

ビジネスシーンにおいて負けず嫌いな性格がどのように活用できるのか、採用担当者にしっかりアピールしてください。

もちろんこのアピールをするためには、しっかりと企業研究及び業界研究を行うことが大切です。

自分の仕事が業務のどの部分で役に立つのか、業務への理解を深めてしっかりと伝えましょう。

 

企業で働く社員さんのインタビューページなどがあれば、そこから探してみるのもいいですね。

社員から負けず嫌いなおかげで成功したエピソードが聞ける可能性もあります。

企業のホームページもしっかり確認しておきましょう。

 

 3.「自分に負けたくない」思いを「他人に負けたくない」より強調する

負けず嫌いを長所としてアピールするコツの3つ目は、「自分に負けたくない」という思いを、「他人に負けたくない」という気持ちより強調することです。

前述したように、負けず嫌いにはタイプがあります。

そのうち、「自分に負けたくない」という思いを強調したほうが印象がいいです。

 

他者に対して負けず嫌いという部分が強いと、妬み嫉みを持つ人なのかとネガティブな印象を与えてしまいます。

誤解される恐れがあるので、あくまで自分に負けたくないという気持ちを強調しましょう。

「自分に負けたくない」という気持ちを強調させるには「目標達成のために努力したこと」や、「こんな状況でも諦めなかったこと」というエピソードを伝えるといいです。

負けず嫌いを言い換えて長所としてアピールする際の例文

負けず嫌いを長所に言い換えてアピールする際には具体的にどのように伝えればいいでしょうか。

ここでは実際に例文を2パターン作成しましたので、確認していきましょう。

 

負けず嫌いの対象が自分の場合の例文

まずは、負けず嫌いの対象が自分の場合の例文です。

私の強みは、目標達成のために常に自分を高められる向上心です。

私は学生時代、バスケ部に所属していました。

運動能力にはそこまで自信があるわけではなく、バスケの経験があるわけでもありませんでした。

ですが、今までやったことのないことにチャレンジし、自分を高めていきたいという想いからバスケ部を選びました。

最初は体力もなく、経験もないため練習についていくのが大変でした。

しかし、私は向上心を持って行動する性格のため、試合でまずは使ってもらって、コートに立つという目標を持ち、強い意志で練習に取り組みました。

休日や部活後には、毎日10km走る目標を立て、努力を惜しまず続けました。

努力の成果として、県大会に出場し、ベスト8に入賞することができました。

最初は困難ばかりでしたが、諦めずに努力を続けることで大きな結果を出すことができ、今でも自信を持っています。

入社後もこの経験を生かし、目標に向かって努力を続けます。

 

私の強みは、目標達成まで努力をし続けられることです。

学生時代、インターンシップではコンサルティング会社で営業を行なっていました。

最初に設けられた目標では、1日1件のアポイントの獲得が目標になっていました。

しかし、なかなかアポイントが獲得できない日々が続き、どんどん自分に自信がなくなっていってしまいました。

そこで、なかなかアポイントの獲得ができない現状を打破するために、自分の営業の仕方を変えていくことを決意し、2つの取り組みを続けました。

1つ目は、話し方を変えたことです。

トークスクリプトで伝える内容は変えることなく、自分の声を録音して聞き直しました。

そして声色を変えました。

また、成績のいい先輩からのアドバイスをもらい、淡々と説明する話し方をやめました。

お客様の疑問や不安を引き出して解消するような、お客様に寄り添った対応に改善していきました。

2つ目は、アポイント獲得までのKPIを変更したことです。

当初は1日の家電件数が50件と決まっていましたが、インターン生全員がその件数達成を意識するあまり、荷電がタスクと化してしまい、全体の成績が振るわなくなっていました。

そのため、加減件数を30件に引き下げることで、1件1件の対応に余裕を持たせ、丁寧な荷電ができるようになりました。

この2つの取り組みを3か月間休むことなく続けたことで、今では1日に1件以上のアポイントをあげることができるようになりました。

最高で1日8件のアポイント獲得もできるようになりました。

この経験から、継続して努力し、振り返りを行うことの大切さを学びました。 

結果が出ない時でも試行錯誤しながら営業活動を続けることで、御社の商材を広めより、便利な世の中にしていきたいと考えています。 

 

負けず嫌いの対象が他人の場合の例文

まずは、負けず嫌いの対象が他人の場合の例文です。

私の長所は「困難な状況のときに、やる気が湧いてくる」努力家なところです。

小学校から高校まで野球部に所属していました。

はじめは友人の誘いでスタートしましたが、すぐに「上手になりたい」という気持ちが強くなり、友人に声をかけ練習量を増やしました。

努力を継続した結果、中学校ではレギュラーの座を勝ち取ることができました。

また、休日の練習にみんなを誘い、部活が休みの日も練習をするようになった結果、チーム全体の力が強くなりました。

高校では副キャプテンとして大会優勝に向けて基礎練習に重点を置き、練習メニューの改善や追加を提案しました。

もちろん最初は全員が受け入れてくれるわけではありませんでした。

しかし、メンバー一人ひとりに積極的に声をかけたり、プレーに対するアドバイスを行ったりすることで、チーム全体のモチベーションが高まりました。

その結果、体力と技術とチームの結束力が向上し、県大会への出場を果たすことができました。

入社後は、目標に向かって努力し続ける精神を活かし、チームの売上向上に貢献していきたいと考えています。

まとめ

負けず嫌いな性格は一見ポジティブな性格です。

しかし、職種や業界によっては「協調性がなさそう」「他のメンバーと争い事を起こしそう」などというネガティブなイメージを持たれる場合があります。

そのため、努力家、向上心がある、粘り強い、ストイックなどといった言葉に言い換えることをおすすめします。

負けず嫌いな人は営業職、販売職、クリエイティブ色など、何かを追いかけるような職業が向いているでしょう。

 

ご自身の性格はもちろん、やりたいことやできることを鑑みて職種を選んでください。

この記事を通して、皆さんの就活がうまくいくように応援しています!

上京を志す地方学生ならジョーカツ!

あなたのキャリアを加速させるチャンス!

無料で利用できる快適な個室シェアハウス、

東京までの交通費サポート付き

首都圏の注目企業への就活ならジョーカツ

ジョーカツに無料で相談する

首都圏の学生ならスタキャリ!

理想のキャリアを実現へと導く第一歩!

あなたにピッタリのキャリアアドバイザーを選び、

自分にマッチする優良企業をご紹介

首都圏企業のES添削から面接対策まで、就活ならスタキャリ

スタキャリに無料で相談する

  • line シェアする
  • twitter ツイートする
就活ハンドブック編集部

就活ハンドブック編集部

就活ハンドブック編集部です!  就職活動に関しての情報や地方からの上京就活生の役に立てるようなコンテンツを沢山配信していきます!